アニマルワンダーリゾウトの歩み

1973

昭和48年

神奈川県横浜市港北区牛久保町にて坂本篤煕が「湘南動物企画」を設立し、出演動物プロダクション事業を開始

1978

昭和53年

昭和53年

神奈川県厚木市の飼育施設

1980

昭和55年

千葉県東金市へ飼育場を移転

1983

昭和58年

千葉県東金市福俵491番地に有限会社湘南動物プロダクション設立
代表取締役　坂本篤煕
取締役　坂本小百合　就任

1982年頃の動物大家族

このロゴマークは、プロダクションを始めた当初『いつか象と一緒に暮らしたい』という願いを込めて坂本小百合が考案・作成したものです。［商標登録番号］　第5522462号

1985

昭和60年

千葉県市原市山小川の土地を購入（現　市原ぞうの国）

1989

平成元年

「山小川ファーム動物クラブ」開園、坂本小百合の念願であった動物園事業を開始

山小川ファーム動物クラブ開園

開園当初のぞうさんショー広場

1991

平成3年

園内のレストラン事業、物販事業を主たる目的として千葉県市原市山小川838に有限会社エレファントハウス設立

代表取締役　坂本小百合
取締役　坂本哲夢
取締役　坂本望　就任

1993

平成5年

有限会社湘南動物プロダクション本社を千葉県市原市山小川937へ移転

1996

平成8年

千葉県市原市山小川937に有限会社市原ぞうの国を設立し、動物園の名称を「山小川ファーム動物クラブ」から現在の「市原ぞうの国」へ変更

代表取締役　坂本篤煕
取締役　坂本小百合　就任

1998

平成10年

坂本篤煕、坂本小百合の離婚を機に、坂本篤煕が有限会社湘南動物プロダクション、有限会社市原ぞうの国２社の代表取締役を退任
坂本小百合が代表取締役に就任

坂本篤煕氏が、千葉県東金市にて、新たに湘南動物プロダクションを設立することに伴い旧有限会社湘南動物プロダクションの称号を有限会社哲夢に変更

2002

平成14年

千葉県勝浦市台宿の土地を購入（現　勝浦ぞうの楽園）

勝浦ぞうの楽園

2004

平成16年

「ちび象ランディと星になった少年(坂本小百合著・文芸春秋社)」出版

2005

平成17年

映画「星になった少年(東宝・フジテレビ・原作　坂本小百合)」公開 全国キャンペーン開催

「勝浦ぞうの楽園」を開園

勝浦ぞうの楽園で過ごすぞうさん

2006

平成18年

千葉県市原市山小川の土地を購入（現　Sayuri World）

2007

平成19年

5月アジア象「ゆめ花」誕生
国内2例目、国内初の自然哺育に成功
※ 「ゆめ花」についてはこちらをご覧ください

ゆめ花マスコットキャラクター

2008

平成20年

日本動物園水族館協会 アジアゾウ繁殖賞受賞

2011

平成23年

「Sayuri World」一次開園

サユリワールド開園

2013

平成25年

9月 アジア象「りり香」誕生
当園2例目、国内8例目
※「りり香」についてはこちらをご覧ください

2014

平成26年

2013年神戸王子動物園より依頼があり、2014年6月アジア象「ズゼ」が当園にて「結希」を出産（当園3例目、国内9例目）
ズゼが育児拒否をしたため世界でもまれな乳母による子育てとなる
※「結希」についてはこちらをご覧ください

2016

平成28年

有限会社　哲夢（前 有限会社　湘南動物プロダクション）佐々木　麻衣が代表取締役就任

10月 恩賜上野動物園、豊橋総合動植物園より依頼を受けアジア象「アーシャー」が当園にて「元気」を出産（当園4例目、国内11例目）
「アーシャー」の母乳がでない為、当園で初めての人口哺育を行ってきましたが、2017年12月14日、心不全のため亡くなりました
※「元気」についてはこちらをご覧ください

2018

平成30年

7月、アジア象「もも夏」誕生
当園5例目、国内11例目
※「もも夏」についてはこちらをご覧ください

2019

平成31年

1月、アジア象「ら夢」誕生
当園6例目、国内12例目
※「ら夢」についてはこちらをご覧ください

2021

令和3年

「市原ぞうの国」「サユリワールド」2園の総合名称を「アニマルワンダーリゾウト」としてリニューアルアープン

ロゴイメージは「支えあうぞうさん」
ぞうさんも人もみんなで支えあいながら生きる、そしてキラキラした夢をもって日々過ごせる様にと思いを込め作られました

2023

令和4年

12月、アジア象「ミニト」誕生
当園7例目、国内18例目

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