一次情報のみから。公式の X のポストがいちばん短くまとまっています。
!LLM 要約を読んで原文を読んでそれをもとに意訳、まとめています。もし解釈違いをしていたらコメントにてご指摘くださいませ。
https://x.com/OpenAIDevs/status/1899531225468969240
次は公式記事より重複を避けながらまとめます。事例は個人的にあんまり興味ないのですっ飛ばします。
https://openai.com/index/new-tools-for-building-agents/
動画に関してはだいたい上記までで網羅しているのでスキップ。実装のイメージが沸くのでよろしければご覧になってください!
https://www.youtube.com/watch?v=hciNKcLwSes
Cookbook がいくつか追加されていました。
https://cookbook.openai.com/examples/responses_api/responses_example
Responses API を使ってウェブ検索やマルチモーダル入力を含む対話をしている例。
https://cookbook.openai.com/examples/file_search_responses
Responses API のファイル検索を使って RAG を実装する例。
Agents SDK のリソースはこのあたりにあります。別途試してみます。
https://github.com/openai/openai-agents-python
https://platform.openai.com/docs/guides/agents
https://platform.openai.com/docs/pricing#built-in-tools
お値段は画像の通り。
ファイル検索はストレージと Tool Call のふたつに分かれていて、前者は一日あたり 1GB の無料枠がついていて、追加分は 1GB あたり $0.1、後者は 1000 トークンあたり $2.5。
ウェブ検索は Context Size を low / medium / high から選べて、デフォルトは medium が適用される。個人的には 4o / 4o-mini で正直あんまり変わらないという印象を持ちました。
Computer Use は 1M トークンあたり入力 $3、出力 $12、だいたい GPT-4o と同じくらい。
以上となります。
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