Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


りょうすけりょうすけ
Open1

Mac+Cursor+Vimでキーの長押し問題

りょうすけりょうすけ

Mac+VScode+VimだとJ長押しなどで移動できない

VScodeだと以下のコマンドで直せる.

defaults write com.microsoft.VSCode ApplePressAndHoldEnabled -bool falsedefaults write com.microsoft.VSCodeInsiders ApplePressAndHoldEnabled -bool false

この設定は、macOSでVisual Studio Code(VSCode)またはVisual Studio Code Insidersを使用している際に、キーを長押ししたときに文字のリピートを有効にするためのものです。macOSではデフォルトで、キーを長押しするとアクセント付き文字の選択肢が表示されるため、この挙動を無効にしてキーのリピートを有効にする設定です。

Cursorだとドメイン名が違い上記のコマンドだと直せない.

上記のコマンドをそのまま実行してもVScodeの長押し機能が使えるようになるだけでCursorでは使えない.
そのため、Cursorのドメイン名を調べる必要がある.

   osascript -e 'id of app "Cursor.app"'

上記のコマンドを実行するとCursorのドメイン名が表示される

defaults write {表示されたドメイン名} ApplePressAndHoldEnabled -bool false

でCursorを完全再起動すると長押しが有効化する.

注意点として再起動の際にCursorのウィンドウを閉じるだけではだめということ.

上記のコマンドはOS側の設定をいじっているので、Cursorを完全終了してからでないと設定が適用されない.

Cursorの完全終了がわからない場合はPCを再起動してください.

1
ポスト
りょうすけ

数学系の人間言語の経験大学:Java, Pythonインターン:GAS(JavaScript), SQL(BigQuery), Python(スクレイピング業務)個人開発:Golang(Echo), React, Docker, Render, Vercel, PostgreSql


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp