今日もひとがかいてるよ
GitHub Actionsふんわり理解だったのでこの機会にやってみたよ
今日もClaudeCodeのバージョンが上がりました
いくつかアプデがありましたがぬこぬこ師が興奮気味にClaudeMaxプランユーザ向けにGitHub ActionsでClaudeCodeが利用できるよ!と取り上げてました。
https://x.com/schroneko/status/1942432524132835827
元記事はゆー / fbbp さん、あざざます!
1からってそういえばやってないなと思い立ったが吉日です
それじゃあ、さっそくGitHub Actionsでうごかしてみよう!
(GitHub Actionsの指示を書くymlの内容には触れません)
前提となるアプリをインストールします!
Git Hub App Claude にアクセス
Installボタンを押下
インストールするアカウントを選択
Claude Appを適応するリポジトリの範囲を選択(今回はすべてのリポジトリに適応!)し、Installボタンを押下
パスワードを入力
https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/github-actions にリダイレクトすればOK
GitHub App ClaudeがGitHubアカウントにインストールされたよ!!
トークンが必要になるので発行します!
ローカルWSLへログイン
以下コマンドでトークン発行
claude setup-token認証URLをブラウザで開く(ログアウトしている場合は、ログインページが挟みます)
承認ボタンを押下
CopyCodeを押して、認証コードをコピー
ブラウザを閉じてWSLへ戻り、認証コードを張り付けエンター
Paste code here if prompted > {YOURE AUTHENTICATION CODE}
認証用のシークレットが作成できたよ!!
GitHubシークレットの設定方法です!
設定手順:




シークレットにCLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN名でOAthトークンが登録されたよ!!
Actionsの動作指示となるymlを準備します!
以下よりClaudeCodeActionのExamplesよりclaude.ymlを開く
GitHub claude-code-action
Ymlをコピー
GitHubActionsを追加したい自身のGitHubリポジトリを開き、Actionsタブをクリック
「set up a workflow yourself→」をクリック
エディターに先ほどコピーしてきたclaude.ymlの内容を張り付ける
以下の編集を行う
35行目「anthropic_api_key: ${{ secrets.ANTHROPIC_API_KEY }}」をコメントアウト37行目「claude_code_oauth_token: ${{ secrets.CLAUDE_CODE_OAUTH_TOKEN }}」のコメントアウトを削除
「Commit changes...」ボタンを押下
「Commit message」と「Extended description」をよしなに入力し「Commit changes」ボタンを押下
ワークフローが追加されたよ!
※事前にPRを作成しておいてください
それじゃあ、実際にClaudeにレビューしてもらおう
-「Add a comment」エリアに以下の内容をコピぺし、commentボタンを押下
@claude このコードレビューして
するとActionsが走り・・・
コードレビューを行ってくれます(あかん、重大なセキュリティ懸念事項があるじゃないか!!)
優れた実装点や
推奨アクションと総合評価を行ってくれました!
以上です!おつかれさまでした
なんか、色々まだおっかけなきゃだけど、以下が気になった
Actionsでワークフローの実行履歴見てみるともっと詳しく出てるから絶対見るべし!
APIだといくらかかるんだろう・・・こわい
MAXプランやばすぎい
LogみたらSonnet4だった。
Opusで書いてSonnetにレビューってどうなんだ・・・。
モデル変更できないのかしら。
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