本の販売には以下の手数料がかかります。
また、確定した収益を現金で受け取る場合には振込手数料がかかります。
(1000 - 1000 * 0.036) * 0.9
= ¥868 となります。この本が100回購入された後に現金の振込申請を行ったとすると、販売者の口座には(868 * 100) - 350
= ¥86,450 が振り込まれます。Zennでは投稿ページ(記事や本のページ)から著者に有料のバッジを贈ることができます。贈られたバッジは投稿ページに掲載され、著者にはその対価(掲載料)が支払われます。
毎月末日に本の売上と分配金が確定され、翌月1日に収益ダッシュボードで確定した受取金額を確認できるようになります。
出金申請も収益ダッシュボードで行います。このとき、以下のいずれかの受け取り方法を選択します。
現金での申請は受取金額の合計額が¥1,000以上のときのみ可能です。
また、現金で受け取るには、受取金額の確定から5ヶ月以内に出金申請を行う必要があります。
申請の翌月末までに振込が行われます。Amazonギフトカードでの受け取りを選んだ場合は、翌月末までにAmazonギフトカード番号が収益ダッシュボードから確認できるようになります。
受取金額の確定後から5ヶ月以内に出金申請を行わなかった場合、現金で受け取ることはできなくなります。
確定金額はすべてAmazonギフトカードに交換され、Amazonギフトカード番号が収益ダッシュボードで閲覧できるようになります。
このとき、確定から5ヶ月が経過していない受取残高も含めて、合計残高すべてがAmazonギフトカードに自動交換されることにご注意ください。
上の図のように、確定から5ヶ月を超える受取金額だけがAmazonギフトカードになるのではなく、確定した受取金額すべてがAmazonギフトカードになります。
確定から5ヶ月を超えた受取金額がある場合(受取金額の合計額が¥1,000以下であっても)合計額分のAmazonギフトカードに自動交換されます。
ZennのAmazonギフトカード番号確認ページからAmazonギフトカード番号を確認できます。Amazonギフトカード番号をAmazonの登録ページから登録することで利用できるようになります。
一度退会すると未受取の収益は受け取ることはできません。
「細切れの知識はGoogleで検索すれば見つかることが多い」という考えから、現時点では記事の有料販売には対応していません。内容を体系化し、本として販売することをおすすめします。
一度でも他ユーザーにより購入された有料本は削除できません。退会した場合や、非公開に変更した場合も、購入者は継続して本にアクセスすることができます。
はい、本の値段はいつでも変更可能です。ただし、既に完了している決済の支払金額は変わりません。
はい、後から有料に変えることも可能です。
本を販売するにあたり、 特定商取引法の「販売事業者」に該当する場合は、掲載する必要があります。詳しくは特定商取引法ガイドをご確認ください。
2023年10月1日から施行されるインボイス制度により、本を販売するにあたり「適格請求書発行事業者」に該当する場合は、アカウント設定から事業者番号を登録する必要があります。なお、設定された事業者番号が公開されることはありません。適格請求書(インボイス)は購入者からの要求があったときに限り発行され、事業者番号にはZennの運営会社であるクラスメソッド株式会社の事業者番号が記載されます。インボイスが発行された場合、それと同じものが販売者様にもメールで送信されます。