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【No.】 1073
【ストレッサー】 認証コードが4個の絵文字
【内容】 クレジット会社のアプリをスマホにインストールした後に、本人確認のための認証コードが絵文字で驚く
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 絵文字を素早く単語に置き替えてメモを取り、メモを読み取りながら絵文字を順番に選んで対処する
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】小生と妻がよく利用するスーパーマーケットでキャッシュレス決済のために系列のクレジットカード会社と契約しています。クレジットカードを持っていなくても、スマホにアプリをインストールしてバーコードを表示すれば、レジが読み取ってくれるので非常に便利に感じています。また、月々の請求金額と明細も表示されるので重宝しております。
ところが、妻が8月にiPhoneの機種変更をした時に、新端末にはアプリが引き継がれずに苦労をしていました。月々の請求金額を知るために全レシートを保管して支払前に電卓をたたいて計算をしておりました。小生はアンドロイドを使用しており、iPhoneの操作がわかりません。
10日ほど前に小生のタブレット端末に、そのクレジット会社のアプリをインストールして、妻のIDとパスワードを使用して請求金額と利用明細が見れるように設定しました。タブレット端末はアンドロイドなので、何とかインストールしておりました。
妻は自分のスマホで見たいようで、何とかインストールしたいと考えておりました。以前のスマホ端末では、クレジット会社の人にインストールをお願いしておりました。そこで、先週の日曜日に隣駅にあるスーパーマーケットでクレジット会社のブースがあったことを思い出したので行ってみました。
ところが、クレジット会社のブースが撤去されており、サービスカウンターに聞いたら、小生がバスに乗って月に2回ぐらい行く店舗で、土日限定でクレジット会社の人が来て臨時のブースで対応していることを聞きました。

そこで昨日の日曜日の午前中にそのスーパーマーケットに行きました。店内は非常に混雑をしておりましたが、買物の前にエスカレーター脇にあるクレジット会社のブースの女性に伺いました。妻のiPhoneにアプリのインストールの手助けをしてもらえるということを確認しました。午後にでも妻を連れてくる旨を伝えました。
そして、アプリのインストールの手順が書かれたパンフレットをもらい、女性がiPhoneの画面を小生に見せながら、手順をひとつひとつ丁寧に教えてくれました。これがよかったのかもしれません。操作手順を覚えてしまったようです。
その後、食料品を買って帰宅してみると、妻も帰宅をしており昼食後にいっしょにそのスーパーマーケットに行くことになりました。操作手順を覚えていたので妻にiPhoneを開いてもらったら、インストールがすんなりできました、そして、妻のIDとパスワードを入力したら、本人確認ということで4桁の認証コードがSMSに飛んできました。何と数字ではなくすべて4個の絵文字だったのです。
認証コードが数字ならば、メモに残して入力することができるのですが、絵文字だとメモするのに時間がかかるのと、SMSで飛んできた絵文字と選択する絵文字が若干異なるのです。もたついている間に制限時間の1分をオーバーしてしまう有様です。
仕方なく、もう1度SMSで認証コードを送ってもらうボタンを押しました。当然のことながら、前回とは異なる絵文字が4個送られてきました。その絵文字が瞬時に消えてしまうので、メモに何とか単語で置き替えて2回目で対応することができました。
何とか無事に妻のiPhoneにクレジット会社のアプリを入れることができましたが、時々、定期的にアプリが初期化して、IDとパスワードの入力後に、4つの絵文字が飛んできて入力を求められるのを何回か経験しています。絵文字を瞬時に単語に置き替えてメモする能力が必要かと思われました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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