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【No.】 641
【ストレッサー】 バーゲン食料品の衝動買い
【内容】 バーゲン価格に釣られて賞味期限に食べきれない量を買ったり、好みの味ではない商品を買ったりして後悔する
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 買い物リストを作成し、仮置き商品の金額の範囲内でバーゲン価格の食料品を買えば、失敗しても被害額は少なくなると考える
【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型
【解説】昨日のブログで書き綴ったディスカウントストアに、毎週1回買い物に行っているのですが、全く予定していないバーゲン商品を見つけて衝動買いしてしまうことがあります。しかし、帰宅してから買わなくてもよかったと後悔することがしばしばありました。
衝動買いをして後悔するのを防ぐには、どのようにすればいいのかを考えたことがありました。そのディスカウントストアでは、食料品を主に購入しており、後悔するような時は、賞味期限内に食べきれない量を買ってしまったり、あるいは、値段に釣られてあまり好みの味でないものを買ってしまったりしました。
幸いなことに、そのディスカウントストアではプリペイド式の専用カードがあり、紐づいているクレジットカードから1000円単位でチャージすることができます。そこで、1ヶ月に1回5000円をチャージして、1ヶ月の予算を原則5000円以内という目標を設定しました。
もちろん、予算をオーバーしてしまうことは時々ありますが、そこは臨機応変に考えて追加チャージします。いずれも食料品以外の商品が欲しくなってしまうことが多いので、食料品だけだと、何とか5000円以内で収まっているのかなと思います。
次に、1回の買い物を原則1000円程度にしています。1週間に1回の買い物なので、1ヶ月4週の月が多いので、何とかこの金額の範囲でやりくりしています。余った金額は翌月に繰越をして、1ヶ月に5回行くこともあるので、余裕を持って買い物をしています。
基本的に衝動買いをしないことを心がけておりますが、どうしてもバーゲンで安くて買いたくなることも、正直言うとあります。そういう時はどのようにしたらいいのか考えてみました。
前日のブログより抜粋しておりますが、毎回買い物前に、ピーナッツの400円をリストに加えて、合計が1000円を少し超えたところで、あらかじめ買い物リストを作成しております。
買い物リスト
①うどん4個 100円
②そば4個 100円
③納豆6個(2パック)100円
④ヤマザキ菓子パン2個 140円
⑤油揚げ(1パック5枚入) 80円
⑥VC3000レモネード(清涼飲料水1000ml) 90円
⑦もやし (1袋200g) 20円
⑧ピーナッツ 400g 400円(仮置き)
①~⑧ 合計1030円(税抜)

そして、実際に店舗に行ったら、買いたい商品が品切れだったりすると、代替品を考えてそちらを買うこともあり、バーゲン品をどうしても買いたくなったら、仮置きにしているピーナッツの400円を次回買うことにして、浮いた400円でバーゲン品を買うような工夫をしています。
ピーナッツだったら、賞味期限が半年くらいあるので、自宅に5袋ぐらい(約50日分)ストックがあれば、買うのを次週にしても差し支えはありません。
こんな感じで、買い物前に用意した買い物メモとは違った商品を買うこともあり、そこは臨機応変に対応して、何とかディスカウントストアでの食料品の買い物は1ヶ月5000円以内で抑えています。
ただし、これはそのディスカウントストアでの話で、近所のスーパーマーケットや、路線バスに乗って買い物をするスーパーマーケットでも食料品を買っているので、小生の食料品の買い物は、毎月合計で2万円前後かかっているのかと思います。基本的にスーパーマーケットは、事前にチラシを見てチェックしているので、お店での衝動買いは基本的にはありません。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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