ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法（コーピング）を毎日紹介します。

当ブログは広告を利用しています

【No.】　６３４

【ストレッサー】　携帯電話契約の解除は面倒

【内容】 オプション契約が残っているので、入力画面でパスワードを入れても拒否され、簡易書留でパスワード送付になる

【分類】 E　身近な出来事

【効果】 ★★★

【対処法】 簡易書留が届き、スマホでの手続が２０分以上もかかり、結果は翌日の朝に届き、ショップに行かずに済んだと考えるようにする

【ストレッサー型】３　クヨクヨ過去悔恨型

【解説】先週、前の携帯電話会社のA社から、はがきが２通届きました。先月の３０日に携帯電話会社のA社からC社への乗り換えが完了しており、どういう内容のはがきだろうと思って封を開けました。

いずれも、オプション契約のふたつがまだ残っているという確認の内容でした。小生としては、携帯電話の本体契約が終了しているので、オプション契約の存在はうっすらと知っておりましたが、まさか、オプション契約が残っているとは思いませんでした。

　そこで、はがきに記載されているQRコードから開いたページより、解約の手続をしようとしました。 ID番号ははがきに記載されておりましたが、パスワードが違うという表示が出てしまいました。C社に乗り換え時にA社のパスワードを変更したはずなのに、受けつけてくれず、変更した前のパスワードもだめでした。

　そして、パスワードがわからない場合のボタンを押すと、初期設定の４桁の番号の入力を求められ、クレジットカードと共通の番号という記憶だったので入力すると、簡易書留でパスワードの送付というメッセージが出てきました。

　その簡易書留が日曜日の午後に到着しました。封書できており、パスワードを見たら初めて見る内容のものでした。てっきり小生の設定したパスワードを送ってくるものだと思いました。することがたくさんあったので、焦っている時に対応すると、ミスをしたら大変なので、日常業務が一通り落ち着いた頃にしようと思いました。

　日常の業務は１１時半くらいまでかかって終了しました。幸い、翌日もお休みだったので、携帯電話のオプション契約の解除手続は１１時半過ぎより開始しました。まず、封筒に印刷しているQRコードを読み取り、出てきた画面でID番号とパスワードを入力してみましたが、受けつけてもらえませんでした。２度か３度入力しましたが、スペリングも何度も確認しましたが、だめでした。

非常に焦ってきて、パスワードの記載してある書面にもQRコードが載っており、今度は、そのQRコードを読み取りました。次に展開された画面でID番号とパスワードを入力したら、何とか受けつけてくれました。メールアドレスの入力とパスワードの変更を求められて入力したら、そのメールアドレスに６桁の番号が送られて、入力したら、またID番号とパスワードを求められる非常に面倒なことをさせられました。

その後、オプション契約の解除の画面を見つけ出し、ひとつずつ解除をしようとしましたが、解除すると２度と再契約できない旨の警告画面が出てきましたが、そのまま解除のボタンを押しました。同じようなことを２度繰り返しました。ところが画面上は解除になっていないのでおかしいと思ったら、午後９時以降の入力は翌日９時以降に反映されるという文言を見つけました。

そして、翌日の午前８時過ぎにメールにふたつのオプション契約の解除を受けつけた旨のメールが飛んできました。これで、ふたつのオプション契約は解除できたようですが、A社からは今月分として１５５０円＋税が請求されることを再確認して、想定外の支出が発生したことを認識をしました。

　一方、新しく契約したC社からは、事務手数料と２日分の日割り計算額の合計が約４１９０円のようです。３万ポイントの家電量販店のポイントをいただきましたが、約６０００円の支出があるので、実質的には２４０００円のもうけになってしまいました。

いつもお読みいただきありがとうございます。