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【No.】 633
【ストレッサー】 本性は気分屋なのかも!?
【内容】 気分がすぐれない時は、黙って喋らないので、気分の浮き沈みの変化の自覚があり、恥かしいことだと感じている
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 調子が悪い時は、喋らないことで余計なエネルギーを消耗しないということで、周囲の人には害を与えていないと考える
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】小生は子どもの頃から、気分が乗っている時は、周囲の人たちとペチャクチャ雑談をするのですが、気分が乗らない時は、雑談することなく黙々と過ごすタイプなのです。周囲の人たちから見ると、小生は「気分屋」に見えるのかもしれません。
自分でも気分の浮き沈みの変化の自覚はあり、気分がすぐれない時は、黙って喋らないことで、余計なエネルギーを消耗しないように、防衛本能が働いているのかもしれません。そうすることで、体調が崩れないようにうまく回避しているのだと思います。そして、感情の波をうまく隠せているのかもしれません。
気分の浮き沈みはありますが、発言内容がコロコロ変わって、周囲に迷惑をかけるようなことはなく、また、その場の空気を読むのが苦手で協調性に欠けるということもないと思います。気分が落ち込むと黙るだけなので、周囲の人には害を与えていないのかなと思っております。
ただし、子どもの頃に顕著だったのは、「飽き性」とか「凝り性」と言われておりました。自分に合った好きなことは、そればかり飽きないで集中することができましたが、自分に合わないことは、「三日坊主」で終わることがたくさんありました。
成人してからも、若い頃は「三日坊主」の癖が何かと出てしまい、「自分にとっては無駄なことだと身体が教えてくれている」と慰めておりました。そんなことが続いて、学習効果が出てきて自己理解したのか、「これをしたら三日坊主で終わる」と、事前に気づくようになりました。現在でもそうですが、「三日坊主」で終わりそうなことは、一切、手を出さないようにしております。
気分の浮き沈みについてはここ5年ほど、1日に午前と午後の2回、気分の点数化をして、意識して気分の浮き沈みをしないように心がけております。特に、気分が高揚している時は、それ以上高揚しないように、車のブレーキをかけるような感覚で、うまく落ち着かせてコントロールができるようになりました。

【参考】 気分を天気に例えて数値化する(再掲)
10点:快晴+虹
9点:快晴
8点:雲が1割程度ある晴れ
7点:雲が3割程度ある晴れ
6点:晴れ時々曇り
5点:曇り
4点:小雨
3点:大雨
2点:土砂降りの雨
1点:土砂降りの雨+暴風
デフォルト(基準点)を決めておいた方がよく、小生の場合6点の晴れ時々曇りにしております。人によっては5点の曇りでもいいと思います。いつも元気な人は8点でもかまわないと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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