3年ぶりの、読んだ本の年間振り返り
韓国植物SF!同じ作者のSF短編集「わたしたちが光の速さで進めないなら」が好きだったので、長編も読んでみたけど短編集の方が好きだったかな。でも次の作品出たらまた読むと思う。
門脇麦さん原作の映画が面白かったので読んだ。東京生まれ東京育ち✖️地方出身者のいろいろ。さくっと読めて好き。
1969年に書かれた旅行エッセイ。さらっと書いてるけど大冒険!でグイグイ読めてとても面白かった。
ある身元不明の遺体のお話。途中で、これはノンフィクション風フィクションかなと思ったけどノンフィクションだった。奇妙な話だなぁと思ったり、案外こんな人沢山いるのかなと思ったり...
映画がとても良かったので読んだ。読みやすいので外国人の友人にもおすすめした。
ゲーム制作を中心にした人間、友情、恋愛小説。好き!映画化されそう。
面白かったー!SF小説では、三体の次に好き!
以前五反田に住んでいたので一応読んでみたら、予想よりかなり面白くてびっくりした。五反田から紐解く東京、日本、世界の歴史。五反田の地形とか建物分かるから、そうそう!って思ったり、へーそうなんだと思ったり。
アメリカの湿地を舞台にしたミステリー。ミステリーとしても好きだし、女性の成長の物語としても好き。
初の文庫化によるブームにのって読んでみた。2024年断トツの1位。面白かった〜。大事な人を亡くした時期に読んだ。心を癒したくて読んだわけじゃないけど、人は死ぬし、孤独だという圧倒的事実に救われた。
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