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カミーノの迷い方

食べるの大好き人間のカミーノ巡礼、栄養学、食に関する本、ゼロウェイストなど

2024年前半、面白かった本ベスト5

 2024年は月に3冊読むことを目標にした。前半は達成して、計19冊読んだ。この中で面白かった5冊まとめ。

5位 BUTTER

 実際の事件を元にした話。美味しいものが沢山でてくるのでどれも食べてみたくなる。銀座ウエストのバターケーキは、この本を読んで食べに行ったらめちゃくちゃ美味しくて大好物になった。

4位 かがみの弧城

 金曜ロードーショーで映画をみていて号泣したので、原作も読んでみた。さくっと読めて好き。

3位 世界は五反田からはじまった

 五反田に住んでいた時にどこかでタイトルを見て、なんて大袈裟なタイトル...面白いのかな...と思っていた本。期待せずに読んだら、めちゃくちゃ面白くて驚いた。五反田から紐解く家族史で、日本史で、世界史。他のどんな本とも違った面白さがある。

2位 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

 好きー!私はビデオゲームはほぼしない(ボードゲームはする)けど、ゲームの仕組みとか、ゲームが好きな人が可愛くて好きなので、読んでいてとても楽しかった。映画化しそう。

1位 ザリガニの鳴くところ

 Netflixに映画来たな〜確か原作評判良かったし、次読む本決まってないからこれにしようくらいの軽い気持ちで読んだら、めちゃくちゃ面白かった。一人の女性の描き方と、サスペンスと、恋愛と、自然の描写のバランスがめちゃくちゃ良い。2019年と2020年アメリカで最も売れた本なのも、作者が動物学者なのも読んだ後知ったけど納得!

追記:"哀れなるものたち"忘れてた!2位かな〜

プロフィール
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福岡→Berlinでワーホリ&Spain・Portogalカミーノ巡礼→京都→東京

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