この本に収められている50弱の物語は、応援歌で、日記で、ホラー小説。さくっと読めて2回読み返してしまった。どれも良かったけど、一つ選ぶなら”しずかちゃんの秘密の女ともだち”かな〜。ぐさっときたのは”あこがれ”と”五十歳”。元気になったのは、”自分をひたすら楽しむの”と”ママが教えてくれたこと"。面白いなと思ったのは”われらのパリジェンヌ”と”一九八九年から来た女”。
作者は、好きな映画"あの子は貴族"の作者、山内マリコさん。この本を初めて読んだけど他の本も読みたいな。
あたしたちよくやってる (幻冬舎文庫)
福岡→Berlinでワーホリ&Spain・Portogalカミーノ巡礼→京都→東京
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