2025.12.14(日)雨のち晴れ

テレビでも時々耳にする終活ですが、近頃、喪中はがきが多くなりお客様の訃報が届くと、他人事ではなく、わたくしもエンデェングノートを書いておいたほうがいいかもと思いまして、さっそく、原稿用紙を引っ張り出しましたよ。
冒頭は奥さんへ感謝の言葉ですかね。
「君と出会い夫婦になって、僕は幸せな人生を過ごせました。
来世でも君と出会いたいと心の底から思っています。
合言葉は山、川でどうでしょう?」
『ほんとにありがとう。』
そして子供達にはお詫びかな。
大した財産も残せず、済まなかったね。
来世ではもう一度、私の子供として生まれて来て欲しい。
きっと、また同じような父親だと思うけど、(笑)
なんて、プライベートなところは他人様が読んでもつまらないので、この辺にしときますね。
一時期、断捨離というブームがありましたね。
そういうブームには乗り遅れ気味なわたくしですが、今、少しづつ断捨離を始めています。
家中、見渡せばわたくしを含めていらないものばかりなんですわ(笑)。
でも、わたくしが突然、逝っちゃったら残された家族はこのゴミの後始末は大迷惑でしょうな。
だから今、心を鬼にして「断捨離」中です。
断捨離=終活ですかね。
そんな中、気づいたのですが、生きてる限りわたくしの周りにあるゴミたちも必要な物たちなのではないかなと・・・。
それらを全部捨ててしまったら、残りの人生は無味乾燥な日々を過ごさなければならない訳で、それでは生きてて楽しくありませんね。
はい。「終活」なんてやめましょう。
終活=遺書ですね。
誰でもいつかその日が来るのですが、未知なところが人生の楽しみです。
いよいよというときに、「辞世の句」でもひねって死ねれば最高の人生ですね。
ということで、明日からもアマゾンで懲りずに無駄買いをしましょうかね(笑)
『終活』について考えてきましたが、今回も企画倒れになってしまいました。
もうすぐ年の暮れです。
今年を振り返って、次回、『今年やり残したことを考える』ことにいたしましょう。
年頭のダイエットの目標、63kgは達成できたのかどうかのお噂は、
やきち親方の『今日のココロだあ~!』
お庭づくりの動画を出しました。お暇な時の覗いてみてください。
それではまたね~~~。
2025.12.07(日)晴れ

ここ数日、朝起きて外を見ますと、辺り一面霜で真っ白です。
すると急に体も心も冷えてきて、
『おお寒い~!』と言ってまだ温もりのある布団に潜り込むんですが・・・。
奥方はそんなことにかまわず、窓全開で洗濯物を干しておられるんですよ。
北国生まれの方はこのくらいの寒さなんかへっちゃらみたいですわ(笑)
しぶしぶ起きだして居間に行くと、部屋が暖かいんです。そして炬燵もあったかい。
洗濯物を干し終えた奥方が熱いお茶を目の前に差し出す・・・。
これがわが家の12月に入ってからのルーティンになりました。
正直、『幸せだなあ~』って感じるひと時ですね。
わが家の朝は炬燵と石油ストーブ、そしてエアコンがフル回転していますが、炬燵はいらないというお宅が増えているそうですね。
近所のNさんの家は炬燵があるとみんな動かなくなるから、ストーブだけにしてるそうですな。
それはわたくしもわかります。
誰かが立ち上がったら、一斉に用事を押し付けますから・・・。
トイレに行きたくても我慢です(笑)
でも仕事にはいかなくてはなりませんから、ホッカイロを腰に貼り、源氏物語に出てくる十二単のように、これでもかというくらいに着込んで寒さ対策をしています。
『それで木に登れるのか?』
それぐらい寒がりなんですわ、だって、巳年生まれでっすもん?
そして冬になると、思い出すのが手編みのマフラーですかね・・・。
そりゃあ、わたくしだって、手編みのマフラーやセーターくらいプレゼントされたことはありますよ。
『いや、あれは夢だったかな。』あはははは・・・。
冬は乾燥して、車のドアに手をかけた瞬間、火花、静電気がすごいんです。
わたくしの冬支度で一番必要なのは、静電気対策のブレスレットですかね。
どうも「冬支度を考える」と、「終活」が頭をよぎりますね・・・。
はい、もうそろそろ考えなくてならない人生のエンディングについての「終活を考える」の考察を次回、
やきち親方の『今日のココロだあ~!』
久しぶりに仕事の動画を出しました。お暇な時にどうぞ!
それではまたね~~~。
2025.12.01(月)晴れ

枯れ葉よ
秋に夕暮れの街角を歩いていますと.銀幕のスターになった妄想に駆られまして、つい口ずさんてしまいます…
すっかり秋も深まりましで、紅葉も枯れ葉色になり、一枚一枚と舞い散ります。
物悲しい光景ですなあ。
わたくしの人生も枯葉色に染まっておりますよ。
おっと、話題が暗くなりました。
今回は暮れゆく秋の紅葉の名所についてのお噂です。
紅葉といえばいの一番に京都ですね。
春は醍醐の桜、秋ば東福寺のもみじでしょうね。
残念ながら、わたくし實際に見たことがないのですが、写真などで
見るとほんとに素晴らしいですなあ〜。
わたくしは関東圏に住まわせていただいておりますので、鎌倉の紅葉ですなあ。
こちらもその時期に行ったことがないので、写真での紅葉狩りでして…
わたくしの故郷茨城県は袋田の滝のある大子町までの水郡線、久慈川沿いの紅葉と山里の風景は心和みます。
生まれ育った北茨城市と日立市の間に高萩市がありましてそこに花貫渓谷がありますが、こちらは隠れた名所でありますよ。
いや、今は紅葉の名所になっているみたいでず。
他に紅葉の名所は神宮外苑の銀杏、上野の恩賜公園、日光のいろは坂など枚挙に暇ないですな。
ちなみに先日、上野の東京都美術館でゴッホ展に行ってきました。


まずまずの紅葉でした。
それにしても混んでいましたわ。
背伸びしてみる海峡の…ですか。
まあ、みたい絵はしっかり見てしましたので、満足しました。
話を戻しますね。
わたくしの70年の人生で一番の紅葉の名所は福島県の裏磐梯ですね。
もう一度、あの紅葉を見てから静かにわたくしも散って逝きたいと思っておりますのですよ。はい。
どうも自分の人生と被ってしまいますね。
はい。紅葉の名所を考えるはこの辺でお開きにしで、もうすぐ冬がやってきます。
そこで、次回は冬支度について考えて行きましょうか。
若い頃は手編みのセーターとかマフラーをいただいたと言うようなお噂があるかないか…
やきち親方の今日のココロだぁ!
花言葉書、公開しました。
それではまたね~~~。
2025.11.24(月)晴れ

秋も深まってきましたなあ~。
新婚のときは意味もなくイチャイチャして、秋の夜長は楽しかったですな。
でもなんですね、50年も経つと老人夫婦の会話は噛み合いませんので、お互い別々の部屋で過ごしている次第でありますね。
わたくしはパソコンの前で動画を見て、奥さんはテレビでドラマを見ています。
そして今夜もなが〜い夜が更けていきますよ・・・。
ある意味平和な夜の過ごし方でしょうかね。
若い頃はユーチューブなどありませんでしたので、もっばら読書ですね。
友人のT君に影響をされて、純文学小説を読んでいましたね。
これといった好きな作家さんはいませんでしたが、文學界や群像、小説新潮、小説現代などで短編小説を読むのが好きでした。
そして、その各雑誌の新人賞受賞作は必ず読んでいました。
それには意味がありまして、わたくしも密かに新人賞をねらっておりましたのですよ。はい。
400字詰め原稿用紙をたくさん買い込んで、もう一端の作家気どりでしたわ。
ペンネームを考えているだけで、楽しかった記憶があります。
そしてプロットを友人に聞かせると結構面白がってくれましたが、本文を書こうとしては躓き、だんだんプロットにはない方向へ・・・。支離滅裂でしたなあ~。
まず、文章の書き方がわからないんですから・・・。
わたくしなりに、「小説の書き方」なる本をたくさん買い込んで勉強しましたが、そんなもので書けるわけもなく、いつしか小説を書くという気持ちも萎えて、机に向かうこともなくなりました。
いわゆる「筆を折る」ですか・・・。
『そんな大したもんじゃありませんがね(笑)』
思い付きの人生を泳いでるわたくしの良い所は、すぐ、諦めることができることですかね。
『ふ~ん・・・。』なんて審査委員のような態度で読んでいましたが、だんだんわたくしの読解力では難しくなってきて読むこともなくなりました。
今は漫画家のさくらももこさんのエッセイを読んでますが、とても楽しいですね。
才能のある方が亡くなられてとても残念ですが、ももこさんの文章はわたくしの心の中で生き続けています。
いつの日かわたくしのブログでももこさんのような楽しい文章が書けたらと思ってるわけですが・・・。
いつになるやら、ほいさっさですわ。
そんな訳で、『読書の秋』を考えてきましたが、
老い先短いわたくしはゆっくり読書を楽しむ時間が無くなり、「読書の秋」とは無縁の生活をしているわけでして・・・。
そんなわけで、今回も大した考察にはなりませんでした(*´σー`)エヘヘ。
秋と言えばやはり、「紅葉狩り」ですかね。
今年は例年より紅葉が遅いような気がしますが、上陸した台風もなくわたくしの管理してるお庭の木々もかなり美しい紅葉が見られますね。
ちょうど今、連休中で各地で紅葉の名所は賑わっていることでしょうね。
そこで、次回は「紅葉狩りの名所を考える」の考察です。
紅葉は京都だけじゃないよというお噂があるかないか・・・
やきち親方の『今日のココロだあ~!』
秋の夜長にすることもないので、動画を3本ばかり出しました。
お時間のある時覗いてみてやってください。
インフルエンザ予防はうがいと手洗い、そしてマスクですよ~。
わが家は家族全員、かぜっぴきですわ( ;∀;)
それではまたね~~~。
2025.11.16(日)晴れ

「まだ上げ初めし前髪を…」島崎藤村の「初恋」の一節でありますな。
これだけで純粋な吾輩は胸をうたれるのでありますよ。はい。
そして、村下孝蔵さんの「初恋」という曲も中学校時代の吾輩とオーバーラップして70過ぎの老体の胸が痛むのであります。
『心筋梗塞じゃないですよ( ^ω^)・・・。』
だいたい初恋というのはどの辺から言うのでしょうか?
人によってさまざまでしょうけれど、やはり中学生、15歳くらいに異性に興味を持つ頃でしょうかね?
初恋というのは片思いの場合が多い?(吾輩の見解)・・・。
寝ても覚めても、その人のことが頭から離れない・・・なんてね。
そんな時がありましたよ。吾輩にも、はい。
わが人生の先が見えてきたこの頃、無性に瞼の奥に浮かんでくる女性が、2人ほどいるんです。
一人目は小学5年の夏、東京から近所のお宅に遊びに来ていた一つ上の女の子。
なぜか二人惹かれあって毎日、朝から晩まで遊んでいました。翌年の夏も会う約束をしてましたが、そちらのお宅が引っ越されて、会うことはありませんでした。
当時は毎日、空を見上げてどこかで暮らしている彼女に想いを巡らしておりました。
もし、今、彼女に会うことができたら、「あの夏の楽しかった日々のお礼を言いたいですな~。」
初めて女の人に想いを寄せた人でした。
二人目は中学生の時、生まれて初めてクリスマスパーティーに誘ってくれたクラスメイトの女の子。
この日のために母ちゃんに泣いて頼んで買ってもらった、白のとっくりセーターでおめかしをして、彼女の家に行きました。
「楽しかったなあ~」
高校性の時、彼女に手紙を書いたんですよ。どんなことを書いたのか覚えていないのですが・・・。そして彼女からの返事の手紙の中にガムが一枚入っていたのは覚えているんです・・・。
『あの意味は何だったのでしょうか?』
中学時代は彼女を男の友達みたいに接していたので、異性として見てなかった感じだったんですね。
高校になってやたらと彼女を思い出すので、近況の手紙を書いたんじゃないかなあ~。
もし、今、彼女と会えたら、『俺、君が好きだったんだぜ・・・』なんて告白したいかな~。
遠い遠い昔の甘ずっぱい恋物語ですなあ~。
これ以上は大人の男女関係になっていくんですが、おくさんに追及されると困るので(笑)
昔話でも恋話は家庭に波風が立ちそうなのでこの辺でやめておきましょうね。
秋の夜長の過ごし方、皆さんどうしていますか?
秋といえば、「読書の秋」ですかね。
残念ながら、今は仕事多忙でゆっくり読書をする時間が取れませんが、貧乏学生の頃は本を読むことが楽しかったですな〜。
身の程知らずに、吾輩も芥川賞を目指して小説を書いていた、文学青年気取りだったころのお粗末話を
次回、「読書の秋を考える」のお噂は
やきち親方の「今日のココロだぁ!」
本日公開、よろしくお願いいたします。
それではまたね~~~。
2025.11.8(土)晴れ

毎朝、寒くなってきましたね。
日本には四季がなくなってしまったんですかね。
もう巷では運動会も終わり、文化祭、学園祭が行われていますね。
そんな中、遅ればせながら昔の運動会についてのお噂です。
吾輩が小学生の頃の運動会は、お祭り騒ぎでしたね。学校の前の道路はたくさんの屋台でうめつくされていましたよ。
そして、家族と一緒にお昼ご飯を食べてから屋台で杏飴とか、綿あめを買った記憶がありますよ。
『よき時代だったですなあ〜』
中学校の運動会はもう記録会みたいなものでしたね。でも、それはそれで盛り上がりましたね。
でも吾輩は体育祭が好きではありませんでしたよ。
というのも吾輩は運動音痴で、体育の授業が苦手でした。それなのに、どういう経緯だったのか、たぶん野球部に所属してるというだけで、吾輩がクラス対抗リレーのランナーになってしまったようですね。
それから何度かバトン練習をして、くじ引きで走る順番を決めたのですが、なんとアンカーですわ〜。
一瞬立ち眩みが・・・
そして、盛り上がりの中リレーが始まりました。
なんと嬉しいことにビリでバトンタッチ。そのまま最下位でゴールイン。
悔しそうな仕草をして列に並んではいましたが、内心はほっとしていました。
結局、吾輩のクラスに足の速い人がいなかったわけですなあ~。
随分昔のことですから、はっきりとした記憶ではありませんが、クラスの女生徒たちから応援されて、舞い上がり、いつもより足が速かった気がします・・・。
想いを寄せている人から応援されたら、「豚も木に登っちゃう…」みたいな(笑)
今は仕事に追われて、スポーツを楽しむ余裕がありませんですよ。
それに、怪我すると命にも関わってきてしまう体なので、スポーツは観戦で楽しむことにしておるわけでありますよ。
運動会のことを思い出していたら、当時、仲の良かった女の子の名前と顔が浮かんできちゃいました。
『いま、どうしてるかなあ~』
あまりたいしたお噂ではなかった「スポーツの秋を考える」はこの辺で幕を引かせていただきまして、
胸が張り裂けそうな淡い恋心を抱いていた、あのころの純愛物語を・・・。
『ああ、今でも奥様に純愛中ですよ~』と繕っといて、赤裸々に
次回、『初恋について考える』というお噂は
やきち親方の『今日のココロだあ!』
こちらもよろしくね!
それではまたね~~~。
2025.11.2(日) 曇りのち晴れ


天高く馬肥ゆる秋ですね~。
吾輩もからだ肥ゆる秋ですわ・・・。
もっとも「この馬肥ゆる・・・」の意味は秋になると北方の騎馬民族が肥えた馬に乗って侵入してくることから、警戒を促す言葉だったそうですよ。
今は秋になると、美味しい食べ物がたくさん出回って、「食べ過ぎて肥えるよ~」と揶揄する言葉になっておりますね。
今、問題になってる熊さんたちも、たくさん食べて冬眠しようと思ってるんでしょうね。街には美味しいものがたくさんあることを知ってしまったのでしょうね。
素人考えですが、熊さんたちがいる所に食べ物を空から撒いて、山奥まで戻してあげるのはどうでしょうかね。
毎年秋になると、空から食べ物が降ってくることを熊さんたちが学習すれば、わざわざ危険を冒して山を下りてこなくても良いのですから、共存できるのではないかなあ~。
「そんな甘いものじゃないよ」とお𠮟りを受けそうですね。
吾輩が小学生のころ、この季節になると友人たちと近くの山に入って、キノコ狩りをしましたよ。
赤松の木の下では松茸が取れるんです。
他にも籠一杯にキノコを採っていくと両親がとても喜んでくれるので、その時期になると学校をずる休みして山に入っていましたわ・・・。
うちの両親には、放課後「山に行った」と噓をついていましたっけ(*´σー`)エヘヘ。
つまるところ、学校に行きたくなかったんですね。
昔はいろいろなことが緩かったので、他人の山で勝手に茸を採っていましたが、今は許可なしではダメですよ。窃盗罪になりますから、念のため。
茸は「香り松茸味しめじ」と言われていますが、今じゃ、松茸なんぞ「永谷園のお吸い物」ぐらいしか口にできませんし、しめじも本しめじなんか、結構良い値段がするみたいですよ。
『ああ、なんだかお腹が空いてきた・・・。』
秋は野菜も果物もお魚もみんな美味しく食べれる季節です。
秋の恵みに感謝して、今日もお腹いっぱい食べちゃうぞォ~。
吾輩は「食欲の秋」ではなくて、「食欲の春夏秋冬」でありますよ(笑)
そういう訳でして、「食欲の秋を考える」の考察は「吾輩は一年中食欲がある」と結論が出たようです。
そして秋と言えば、「スポーツの秋」です。
野球の日本シリーズはソフトバンクホークスが優勝しましたね。
メジャーリーグはドジャースがブルージェイズと競り合って、ワールドシリーズ2連覇しました。
山本君も佐々木君も大谷君も大活躍でした。
山本投手はシリーズMVP に輝きました。
『おめでとう💐』
そして、運動会があちらこちらで行われていますね。
運動会の最大の注目はクラス対抗リレーでしょ。
運動音痴の吾輩ではありますが、何を間違ったのか中学校の運動会で野球部に所属してるということでリレーの選手に選ばれてしまい、鈍足の吾輩は泣きたい気持ちで運動会の日を迎え、悲しい結果だったのか、それともヒーローになったのか?
次回、「スポーツの秋を考える」というお噂は・・・
やきち親方『今日のココロだあ!』
お暇な時にどうぞ。
それではまたね~~~。
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