
週末、家族で出かけた帰り道。
「お昼ご飯どうしようか?」となって、
久しぶりにココスへ寄りました。
普段はあまり行かないのですが、
外出先だと「10ヶ月の子供が離乳食を食べていい場所を探す」が問題。
そんな理由で最近はファミレスに助けられています。
席について何気なくメニューを見ていたら……
「え、子どもメニューに離乳食あるやん…!」
と、本気で驚きました。
しかも、月齢に合わせたものが選べて、
アレルギー配慮もされている。
「いつの間にこんなに進化してたの!?」
と感動したので、
今回は自分の備忘録も兼ねて、
「離乳食を提供しているファミレス」と
「低アレルゲンメニューがあるチェーン店」
をまとめてシェアします。
赤ちゃんとのお出かけのハードルが、これでグッと下がるはず!
最近はベビーフレンドリーなお店が増えていて、
実は「離乳食」が普通に注文できるチェーン店がいくつもあります。
私が調べたお店の特徴ごとに紹介します。
ここを知っているだけで、外出時の心の余裕が違います。
和食さと
ここが凄い: なんと離乳食を無料提供(生後7ヶ月〜1歳未満)。
以前から一部店舗で行われていましたが、対象店舗が拡大しています。外出先で本当に助かるレベルの神サービスです。
ここが凄い:1歳未満は離乳食1個無料という太っ腹対応。
ペコちゃんのイメージ通り、子どもへの優しさが溢れています。
今回私が感動したココスをはじめ、大手はしっかり整備されています。
ココス(COCO'S)
デニーズ
メニュー: 7〜8ヶ月頃からOKのしらす雑炊など
子連れファミレスの定番。店舗数も多いので困ったときの駆け込み寺です。
メニュー: ベビーフード(7ヶ月〜)あり
座敷がある店舗も多いので、赤ちゃん連れには嬉しいポイント。
メニュー: ベビーフード(7ヶ月〜)あり
赤ちゃんが少し大きくなってくると、
「初めて食べる食材=アレルギーリスク」
が気になりますよね。
離乳食の“次の段階”として、
低アレルゲンメニュー(特定原材料不使用など)
があるお店も押さえておきましょう。
ココス
9大アレルゲン不使用の「低アレルゲンメニュー」あり。
公式サイトのアレルゲン検索ページも充実していて、事前の予習がしやすいです。
デニーズ
特定原材料8品目を除いた「低アレルゲンプレート」あり。
ハンバーグや、珍しい「米粉パン」のバーガーセットも選べます。
「低アレルゲンキッズカレー」が定番。
グループ全体で取り組みが進んでいるので、お店が見つかりやすいのがメリット。
「低アレルゲンおこさまカレー」など。
アレルゲン一覧表が細かく記載されていて信頼度が高いです。
外食で「離乳食」や「低アレルゲン」があると本当に助かりますが、安全のためにパパママが把握しておくべきポイントがあります。
多くのチェーン店では、通常のメニューと同じキッチン・器具で調理しています。 そのため、微量混入(コンタミネーション)の可能性はゼロではありません。 重度のアレルギーがある場合は、必ず事前に店舗へ確認・相談してください。
市販のベビーフードであっても、外食時に「初めて食べる食材」にチャレンジするのは避けましょう。万が一アレルギー反応が出た場合、外出先だと対応が遅れる可能性があります。 「家で食べたことがあるもの・食べ慣れたもの」を選ぶのが鉄則です。
メニューの内容やアレルゲン情報は、
時期によって変わることがあります。
お店に行く前に、
「公式サイトでアレルギー表を確認 + 注文前に店員さんへ一言確認」
をセットにしておくと安心です。
今回ココスで離乳食を見つけた時、
「え、いつの間にこんなに進んでたの?」
と本当に驚きました。
離乳食対応
月齢別ベビーフード
低アレルゲンメニュー
キッズチェア・食器完備
このように、最近のファミレスは子育て家庭の強力な味方になってくれています。
10ヶ月くらいの赤ちゃんがいると外食のハードルはどうしても高いですが、
「ここなら食べられるものがある」
と知っておくだけで、
お出かけの自由度がめちゃくちゃ上がります。
ぜひ、近くのお店をチェックして、
たまには外食で息抜きしてくださいね!
和食さと全店で「離乳食の無料提供サービス」を開始いたします。|最新情報|サトフードサービス
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