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著作権

YouTube は、エコシステム内のすべての関係者がメリットを得られるように設計されています。

これには、権利者の保護はもちろん、クリエイターが安心してオリジナル コンテンツの制作に集中できる仕組み作りも含まれます。

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YouTube の著作権保護ツールの仕組み

YouTube は、エコシステム全体のニーズのバランスを取るための著作権管理ツールの開発に数百万ドルもの資金を投じてきました。さらに、著作権に関して明確なルールを設けています。

YouTube は、プラットフォーム上の著作物が権利者から承認されていることを確認するために、権利者と直接連携しています。また、著作権侵害の疑いがあるコンテンツを権利者が YouTube に通知し、YouTube が法律に従って削除できる強力なツールを提供しています。YouTube の著作権管理ツールは、次の 3 つの主要ツールで構成されています。

ウェブフォームの画像
コピーライト マッチ ツール
Content ID
ウェブフォームの画像

ウェブフォーム

対象

すべての権利者が、著作権侵害による削除通知の送信を合理的かつ効率的に行えるように作成された、80 以上の言語に対応しているウェブフォームにアクセスできます。

機能

権利者はリクエストの詳細を入力します。その後、YouTube が報告されたコンテンツを削除するために必要な法的要件を満たしているかどうかを審査します。

権利者は、削除されたコンテンツについてコピーの再アップロードを自動的に防止するよう YouTube に依頼するなど、強力な機能を利用できます。

コピーライト マッチ ツール

コピーライト マッチツール

対象

クリエイターや権利者は、以前にアップロードされた動画と完全に一致する動画や非常に似ている動画を自動的に検出することで、コンテンツを保護できます。

機能

一致するものが見つかった場合、クリエイターまたは権利者は通知を受け取ります。コンテンツが再利用されている可能性のある動画を確認し、その動画の削除をリクエストするかどうかを決定できます。

Content ID

Content ID

対象

権利管理のニーズが非常に複雑で、著作物の頻繁な再投稿を経験したことのある、映画制作会社や音楽レーベルなどの権利者。

機能

権利者は、一致するコンテンツが見つかった場合に適用するルールを事前に指定できます。ルールとしては、動画全体の視聴をブロックする、動画に広告を掲載して収益化する、動画の視聴者数をトラッキングするという 3 つから選択できます。

YouTube における著作権の申し立ての再審査請求への対応

YouTube の著作権の申し立てと削除リクエストの大部分は、YouTube の自動検出テクノロジーによって行われています。

YouTube は、アップロードしたユーザーが不当な削除通知を報告できるようにするとともに、著作権透明性レポートおいて、削除Content ID の申し立て対するクリエイターの異議申し立ての頻度を測定しています。

2023 年 7 月から 2023 年 12 月にかけて行われた 10 億件以上の Content ID の申し立てのうち、異議申し立てが行われたのは 1% 未満でした。こうした異議申し立ての 65% 以上が認められており、これは Content ID の申立人が自主的に申し立てを取り下げたか、30 日以内に対応しなかったために申し立てが取り下げられたことによります。出典

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YouTube 著作権透明性レポート
著作権と著作権管理センター
コピーライト マッチ ツールの使用方

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