
ロシアがウクライナ南東部のザポリージャ原子力発電所を攻撃、制圧したことに対し、各国は国際法違反に当たると厳しく批判している。国際的な孤立が深まっているにもかかわらず、ロシア軍は攻勢を緩めていない。
2022年3月1日公開、7日更新
ウクライナ南部のマウリポリのシェルターに避難した人たち(2月27日)=AP
キエフで、EUへの加盟申請書に署名したゼレンスキー大統領(中央)と政権幹部ら(2月28日)=ロイター
ベラルーシ南東部ゴメリで、停戦協議に臨むロシアとウクライナの政府高官ら(2月28日)=Sergei Kholodilin/BelTA提供、ロイター
ロシア軍の侵攻が続く中、破壊されたキエフ近郊の橋(2月28日)=ロイター
ウクライナ西部の街で火炎瓶を作る住民ら(2月28日)=ロイター
国連本部で始まった緊急特別会議(2月28日)=AP
キエフ州ブチャの近郊で、黒焦げになった軍用車(2月28日)=ロイター
ウクライナ東部ハリコフで、ミサイル攻撃を受けたとみられる州庁舎付近(3月1日)=ロイター
ハリコフの学校前で、破壊されたウクライナの軍用車(2月28日)=ロイター
キエフ中心部にある小児病院の地下シェルターで、腕に抱いた赤ちゃんと身を寄せ合う女性(2月28日)=AP
スイス・ジュネーブで、ラブロフ露外相のビデオ演説にあわせて退席する各国代表ら(3月1日)=ロイター
ロシア軍の攻撃を受けるキエフのテレビ塔(3月1日)=ロイター
キエフ近郊のブチャで、破壊されたロシア軍の車両の前を通り過ぎる男性(3月1日)=AP
キエフ近郊のブチャで、破壊されたロシア軍の車両を眺める人たち(3月1日)=AP
ウクライナ東部ハリコフで、ロシア軍のミサイル攻撃を受けた行政庁舎(3月1日)=AP
ロシア西部のサンクトペテルブルクで、警察に拘束される反戦デモの参加者(3月1日)=AP
キエフで、シェルターとして使われている地下鉄駅で過ごす人たち(3月2日)=AP
キエフ郊外で、ロシア軍の攻撃で破壊された橋を渡って避難する人たち(3月2日)=AP
ロシア軍の攻撃で破壊されたキエフ近郊の住宅(3月2日)=ロイター
キエフ発の列車からポーランドのプシェミシル中央駅に到着したウクライナからの避難民(3月2日)=三浦邦彦撮影
キエフ近郊で、ロシア軍の砲撃により破壊された集合住宅(3月3日)=ロイター
キエフ北東チェルニヒフで、ロシア軍の攻撃を受けた建物の消火活動にあたる消防士ら(3月3日)=AP
ベラルーシ南西部ブレスト州で、2回目の停戦協議に臨むロシア(右側)とウクライナの政府高官ら〈3月3日)=AP
ロシア軍の攻撃を受けた、ウクライナ南東部のザポリージャ原発。監視カメラの映像から(3月4日)=AP
ロシア軍の攻撃を受けて炎上するザポリージャ原発の関連施設(3月4日)=ロイター
ロシア軍の攻撃を受けたザポリージャ原発の関連施設で消火活動を行う消防士(3月4日)=ロイター
キエフ近郊の町から避難する人たち(3月5日)=AP
キエフ中心部の独立広場で、土のうを積む人たち(3月5日)=ロイター
ウクライナ中部ビンニツィアで、ミサイル攻撃を受けた空港の消火活動をする消防隊(3月6日)=ウクライナ非常事態庁提供・ロイター
ロシア中部エカテリンブルクで、反戦デモに参加して拘束された男性(3月6日)=ロイター
ベルリンで、プーチン大統領を非難するメッセージを掲げて練り歩くデモ参加者(3月6日)=中西賢司撮影
キエフ近郊の町から避難する住民ら(3月7日)=ロイター