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今年の菊花賞(GI)で史上初の3連覇を果たした京都市在住のフランス人騎手クリストフ・ルメールさん(46)が6日、同市中京区に競馬をテーマにしたカフェをオープンさせた。売り上げの一部は引退競走馬の支援団体に寄付するという。

ルメールさんは、2015年から日本中央競馬会(JRA)に所属。7度、年間最多勝利騎手に輝くなど活躍を続ける。

店は、自身のイニシャルを冠した「CL FASHION&CAFE」(2階建て延べ175平方メートル)。多くのレースを共にした芝のGI最多勝利馬「アーモンドアイ」をモチーフにしたクッキー付きのクリームブリュレなどを提供するほか、ルメールさんが設立したファッションブランドのポロシャツといった衣料品も取り扱う。獲得トロフィーなどを飾ったスペースもある。
ルメールさんは5日の内覧会で「京都への恩返しとして、競馬を通じて多くの人が交流する場にしたい」と意気込みを述べた。20年来の友人で騎手の武豊さん(56)もお祝いに駆けつけ、「店内の随所で競馬場の雰囲気が感じられ、楽しい」と話した。