私たちは「建設プロダクト」というコンセプトを合言葉に、お客様価値の高い「モノ」と
「サービス」を提供し、社会的課題の解決や気候変動などの地球環境問題への取り組みを通じて持続可能な地域社会づくりの実現に貢献いたします。
◆建設プロダクトのプロセス
基本計画
図面のみでは十分な情報伝達が難しく、施工現場では認識の相違による手戻り・手直しが課題となっています。
当社では3Dモデルを用いてお客様に完成形をイメージしていただくことで、手戻り・手直しを軽減し資源ロス削減に貢献いたします。
当社では建物の品質や資源ロスを左右する3D図面の作成に力を注いでいます。常に検証とブラッシュアップを繰り返し、さらに3Dスキャンなどの新しい技術も積極的に取入れ、皆様に安心・安全な空間を提供できるよう日々取り組んでいます。
現場での労働力不足、熟練工の高齢化は建設産業共通の課題です。
当社では現場作業量軽減を目的に現場の工業化を推進しています。工期短縮と品質確保に努め、労働環境の改善と環境負荷低減に取り組んでいきます。
建築製品を維持していく上で、建物や機器のトラブルによる機会ロスや廃棄物の発生が課題となっています。
当社ではデジタル化を推進しお客様と建物や設備の故障リスク、メンテナンス情報を共有し、予防保全に有効な対策を講じております。
省エネルギー社会の実現や余剰電力の活用は喫緊の課題となっています。
独自の空調システムで余剰電力を活用し、省エネ・省CO2・ライフサイクルコストの低減に貢献します。
日本国内における食品ロス量は、年間約500万トンにのぼります。
高鮮度冷蔵庫は野菜の鮮度を長時間維持することを可能とし、食品ロスの低減に貢献します。
当社は施設の皆様と共に省人化や省エネルギー化、レジオネラ感染症対策に取り組み、地域社会に安全で安心してやすらげる温浴環境を提供します。
水インフラの老朽化や大規模な自然災害が相次ぐ中、安心、安全で持続可能な水インフラの実現は私たち共通の願いです。当社は水処理設備全般の改修、新設から運転管理まで包括的に取り組み、地域の水インフラを守っていきます。
脱炭素社会の実現は現在の私達の責任です。当社ではZEBの実践や 快適空間を通して、省エネ・創エネの実現による環境負荷低減を目指し、サステナブルな建物づくりに取り組んでいます。
※ZEB:Net Zero Energy Building の略称で快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギー収支をゼロにすることを目指した建物
誰でも活躍できる作業環境実現に向け、装置段取の簡易化、部品の軽量化、治具化、作業の自動化を推進しています。
また、床冷暖房システムを取り入れ快適な作業環境を作り出しています。
従業員の多様性を尊重し、能力を十分に発揮することが企業競争力を高めるとの認識から、職場環境の整備を行うとともにワークライフバランスを推進しております。
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株式会社ヤマトは一般社団法人 群馬県フロン回収事業協会の会員です。
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