「根本的な国語力を育てるには？」という視点から、保護者・指導者を対象に書きました。子どもたちに実践している具体的な国語学習法を、隠すところなく著したつもりです。国語指導に悩む方々へのヒントになれば、これに勝る喜びはありません。

「国語は全ての教科の土台」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。国語力の構築が、あらゆる教科の習得に結びつくという考え方です。 もちろんその通りですが、それはひとつの側面にすぎません。 その力は世の中を読み解き、毎日を豊かにしてくれるものであり、あなたの可能性をどこまでも広げてくれる、一生の宝です。 言葉を磨き、世界を広げていきましょう。目に見える問題と格闘し、まだ見えぬ未来を捉えていきましょう。

指導内容

作文から受験まで、それぞれに対応します。
1.小学生
中学受験・作文
2.中学生
高校受験・定期テスト
3.高校生・既卒
大学受験・定期テスト・現代文・古文・漢文・小論文・推薦・AO入試・面接
4.大学生・社会人
年代を問わず、小論文（国立、医学部、医療・看護・福祉、推薦・AO入試、社会人入試等々）・文章の書き方・面接対策を行っています。
5.教員採用試験・公務員試験等
それぞれの状況に応じて対策します。

塾雑誌「ジュクタン」さんが、授業の様子を撮影されていきました。（生徒・保護者の許可済）。
取材用の作られた授業ではなく、日常の風景を切り取ったものです。
よって【小学生に接続語と作文指導／高校生に小論文指導】という分類しづらいタイトルになってしまいましたが、普段どんな雰囲気で子どもたちが学んでいるのか、ご参考になれば幸いです。