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2010年5月31日 放送
次のリーダーたちに聞く!
政治は変われるか?

- 民主党枝野 幸男
- 自由民主党河野 太郎
- みんなの党渡辺 喜美
4年間、200回にわたり、
戦い続ける日本企業を見つめてきた「カンブリア宮殿」。
高度成長からバブル崩壊、そして停滞経済...
激動の時代を乗り越える中で、
企業は全く新たなカタチへと進化を遂げていた。企業はここまで進化を遂げた!
そして「政治」は、どんな進化を遂げられるのか?日本の未来を担うべき若手政治家を招き、
数々の企業が示してくれた日本の可能性を語り合う、
あくまでポジティブな政治トーク。
「今こそ、政治家に"希望"を聞く時だ!」【トークテーマ】
企業は変わった!政治は変われるか?
~次世代リーダーに聞く!日本のサバイバル処方箋~
RYU’S EYE

座右の銘

放送内容詳細
政治は変われるか(1)衰退ニッポン!若者に未来はあるのか?
「カンブリア宮殿200回は、60歳代が中心。30~40代は数えるほどしかない。これは番組に限らず、日本全体に『有能な若者を輩出できない』象徴ではないか。そうした中で今「勝ち組」といわれる企業の多くは、「人材育成」に最も力を注いでいた。日本は既にゆっくりと衰退している。若者の力を生かせない国に、未来はない。また、今ほど弱い者に冷たい時代も、ない。次世代リーダーたちは、この国の『教育』をどう考えるのか」
政治は変われるか(2) サバイバル!何を捨て、何を成長させるのか?
「右肩上がりの成長が止まった今、ゼロサム社会になって久しい。企業は自らの得意分野に特化・注力して、生き残りを模索している。次世代のリーダーたちに、その選択を、聞く」
政治は変われるか(3) カリスマ?マネジャー?次世代リーダー像は!?
「強い企業はカリスマ性の強い人物が事業を起こし、発展させてきた。しかし次代を担う若いリーダーたちには、創業者ほどカリスマ性がないのも事実。この時代、企業に求められるリーダーとは『何をすべきかを、知っている人』『マネジメント能力』をトップに求めている。果たして政治には、どんな指導者像が必要なのか」















