「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長でTikTokerとしても活躍する西村誠司氏(55)が28日、自身のTikTokを更新。元TOKIOの国分太一について言及した。
国分は今年6月、複数のコンプライアンス違反を日本テレビから指摘され、同局系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板。日テレのこの手続きに正当性を欠いていたとして国分の代理人は日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済申立書を提出していた。これをめぐって、26日に都内で記者会見を開催した。
西村氏は冒頭から「ぼくが思うに本人が思い当たる節がないっていうのはおそらく一番タチが悪い」とバッサリ。
続けて「あることをやったときに、本人が悪いってわかってながらやるパターンと本当に本人が悪いって自覚がなくてやっちゃってるパターンがあるんですよ。普通でいえば日本テレビ側からしても、あなたいちいち言わなくてもわかるでしょって感覚だと思うんですよ」と国分の認識の欠如を指摘した。
その上で「国分さんの場合は昔、事務所が力ありましたから、それで守られてたのがああいった騒動があって、事務所の力がなくなったってことで表面化したんだと思う」と断言した。
国分が会見中「答え合わせをしたい」と繰り返したことについては「わかるんだけど、本当に本人何がダメだったか。答え合わせも何もないと思うよ」とコメント。「反省してるとは言ってても、こういうことがあるとそうじゃないんじゃないかなってぼくは個人的に思ったりします」と厳しい見解を示した。






















































