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タケダのDE&I | 武田薬品

会話する人々

タケダのDE&I(多様性、公平性、包括性)

タケダでは、個人の性別、年齢、国籍、性的指向や性自認、宗教などの属性にかかわらず、雇用、昇進、異動、報酬、研修などの機会を公平に提供することで、従業員が能力を最大限に発揮し、生き生きと働ける環境づくりに努めています。個性を認め合い、お互いに尊重し合うことで、ハラスメントのない安全で健康に配慮した職場を実現しています。



トップメッセージ


クリストフ・ウェバー

私たちを取り巻く多様性(ダイバーシティ)の豊かな世界を理解するためには、タケダも多様性のある企業でなければなりません。多様性がもたらす創造性や洞察力を活かしていくには、自らも多様性を持つことが必須なのです。そのことによって、私たちは、患者さん、医療関係者の皆さん、そして地域社会に貢献するための革新的なアプローチを見出すことができるのです。武田薬品工業は創業1781年、現在240年以上の時を経ております。これからも事業を成功させ、持続可能な企業であり続け、私たちの存在意義(パーパス)である「世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献する」を実現していきます。

私はタケダに入社した時、従業員が性別に関係なく活躍して欲しいという思いから、国内事業におけるジェンダー・ダイバーシティを高めることを優先事項に設定しました。2015年3月末の時点で、女性の管理職は約4%でしたが、現在(2022年3月末時点)では、約19%の女性が管理職としてリーダーシップを発揮しています。また、私は、性別の公平性が大事であることを後押しする従業員ネットワークの「ハナミズキ」の設立も支援しました。

タケダでは、日本において、女性管理職の育成に向けて、キャリア構築のためのスキル強化プログラムを数多く提供しています。加えて、テレワークやファミリーサポート休暇など、より柔軟な働き方を提供しています。詳細なデータについては、ステートメントおよびデータ、制度と活用状況を参照ください。

将来を見据え、日本の経営陣は、女性の管理職比率を30%にするという意欲的な目標を掲げています。タケダは、日本経済団体連合会(経団連)が推進している、2030年までに役員に占める女性比率を30%以上にすることを目指すという「2030年30%へのチャレンジ~#HereWeGo203030」の活動に賛同しています。

タケダとして、まだまだやるべきことはたくさんありますが、進むべき方向へ着実に歩んでいることを嬉しく思います。

武田薬品工業株式会社
代表取締役社長兼CEO
クリストフ・ウェバー
古田未来乃

タケダは、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献するために存在しています。240年以上にわたって、それぞれの時代において最大限の貢献をするために、変化を続けてきた企業です。

私たちは、すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために、革新的な医薬品を創出し続けることを目指し、タケダに集っています。時に直面する、明確な正解がない難しい課題には、タケダイズムという価値観、「患者さんに寄り添い、人々と信頼関係を築き、社会的評価を向上させ、事業を発展させる」という行動指針に従って、意思決定を行っています。

画期的な科学的発見を原動力としながら、デジタル技術の革新を取り込み、イノベーションを追求するタケダにおいては、従業員一人ひとりが多様な価値観や意見に触れ、あらゆる可能性を視野に入れることが欠かせません。

多種多様な経験とバックグラウンドが生み出すのは、境界ではなく、創発力だと考えています。そのためにも、私たちは従業員の誰もがタケダの一員と感じることができる環境を整え続けています。

人事制度面では、フレックスタイム制やテレワーク、短時間勤務制度などを通じて、柔軟な働き方を促進すると共に、ファミリーサポート休暇や育児・介護休暇など、家族をサポートする際に利用できる休暇も充実させています。また、個々人のニーズに合わせた生涯学習・成長を支援するために新しい学習プラットフォームや、心身の健康促進プログラムなども導入しています。

充実した制度が気持ちよく使えるように、多様な働き方に対する理解促進にも努めています。数々の社内イベントはもちろんのこと、例えば、同僚がおかれている多様な環境(育児・介護・家族の病気など)を追体験することで相互理解を促す、アプリベースの体験プログラムも、実際寄せられた従業員の声に基づいて開発しました。

タケダは、国内で7つ存在する従業員ネットワーク(タケダ・リソース・グループ:TRG)のサポートを行っています。TRGは、LGBTQ+のアライ、ジェンダー公正、異文化コミュニケーション等に関して、個人的な体験の共有、テーマへの賛同や支援等の活動を行っており、これらを通じて、従業員自らが多様性を尊重する社内文化を醸成しています。

私たちは、ともに働く仲間のために、理想的な働き方を追求し続けています。

古田 未来乃

タケダのDE&Iの取り組み


ジェンダー平等

タケダではジェンダー平等を大切にしています。性別に関わらず、従業員が自らキャリアについて考え、能力を十分に発揮できるよう、多様な視点から取り組みを進めています。

2016年に「新任管理職に占める女性の割合」・「係長レベル以上の女性社員の採用比率」・「係長レベルにおける女性の割合」などのKPIを定め、その推移を注視してきました。キャリア開発を促進させるために、上司と個別に計画を立てたうえで、定期的に上司との質の高いコミュニケーションを継続させ、人事担当がサポートをしています。

また、育成面では、係長レベルの女性に女性管理職育成のためのマインドセットを培いながら、リーダーシップに関する知識やスキルを習得する研修や、管理職となった女性に女性管理職研修などの機会を提供しています。また、初めての自分らしいリーダーシップが築けるように、係長クラスに昇進する前の早い段階で、男女問わずに育成をしております。

制度の面からは、性別を問わず育児と仕事との両立がしやすいように、法定水準を上回る「育児休暇制度」やコアタイムのない「フレックス制度」、自宅以外でも業務ができる「テレワーク」、子供を保育園へ入園させる際の悩みに対応する「保活コンシェルジュ」、配偶者の海外転勤に同行した場合にも、退職せずに継続して在籍できる「海外同行休職制度」、育児休暇から復帰した社員に対しては「育児休業者復帰支援プログラム」、お子様の病気などに関して気軽に問い合わせができる「小児科オンライン」など、働きやすさを追求しています。

設備の面からも託児所(湘南ヘルスイノベーションパーク)や搾乳室を設けるなど充実を図っています。

タケダでは、トップ経営層で構成される会議体のJCC(ジャパン・カントリー・コミッティー)を置き、 従業員が性別により差別されることなく、公平性を保ちながら、女性管理職30%という目標に向け、部門ごとに計画を立てて持続的に取り組んでいます。

経団連の「2030年30%へのチャレンジ」ロゴ
国籍を超えたグローバル環境
多様な人材が集まるグローバルな職場において「従業員と会社が一緒に働き方を検討し必要な制度を導入していく」ことが、本当に働きやすい環境とワークライフバランスの実現を後押しすると考えています。そのため、グローバルで全従業員を対象にサーベイを実施して、国や部門ごとに意見聴取した結果を反映しながら、未来の職場環境づくりを行っています。
多様性の尊重

タケダでは性的指向や性自認(SOGI)における多様性を尊重し、心理的な安全性に配慮した取り組みを行っています。

グローバル本社および大阪本社には性別に関わりなくすべての従業員が使用可能なユニバーサルデザインのトイレを設置し、性別の識別を視覚的に和らげるよう男女の表示はシルバーにしています。

また、グローバルイベントのDE&I研修ではLGBTQ+についても触れ、理解を深めるよう推進したり、国内のハラスメントについての研修のなかにSOGIハラについても説明を行い、当事者がより安心して働ける職場づくりに努めています。

年齢にとらわれない働き方

タケダでは年齢に左右されず、個人のパフォーマンスに応じて働くことができる職場づくりをしています。

若手の活躍に関しては、様々な可能性を考慮し、枠にとらわれることなく働ける機会を提供しています。自身が所属する部門以外の業務に携わることができる社内兼業や、グローバルのアサインメントもその一環です。

また、係長相当職に昇進する前に、早期に自分らしいリーダーシップ・スキルを身に付けるための研修を行い、一人ひとりの自律を促した若手のリーダーの育成にも力を入れています。

また、役職定年制を設けず、多様化した定年後のライフスタイルに合わせて、60歳から65歳の間、従業員自らが1年刻みで退職時期を選択できる、選択定年制を導入しています。

障害・病気とともに働く

タケダでは障害を持っている従業員や重い病気から復帰したことのある従業員、または、家族の介護を行っている従業員も、仕事との両立を可能にし、自身や家族の障害や病気にとらわれることなく勤務が継続できるよう配慮しています。

職場での理解を深めフレキシブルな働き方を選択できるよう、様々な取り組みを推進しています。

がんなどの重い病気から復帰された従業員が、名前などを公表せずに従業員ネットワーク内のみで悩みの共有や相談ができるような体制を整えているほか、患者団体と共同して啓発活動も行っています。

データと制度の活用状況


働きがいに関するデータ

厚生労働省のホームページGo to https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=382に詳細なデータが掲載されております。)

2022年度 育児休業取得率

注:本データは下記定義で算出しています。 女性の育児休業取得率(%)=「育児休業(育児休業法第2条第1号。以下同じ。)をした女性労働者数」÷「出産した女性労働者数」×100 男性の育児休業取得率(%)=「育児休業をした男性労働者数」÷「配偶者が出産した男性労働者数」×100

育児と両立しながら性別に関わらず、キャリアの幅を広げていけるように取り組んでいます。産前・産後・育児休暇の他、妊娠中や出産後1年は体調により勤務の緩和や有給通院ができます。男性社員も育児休暇を取得でき、育児休業取得率は国の目標(2025年までに30%)を大きく上回っています。また、保育所への入所活動のアドバイスを受けられるサービスや、職場復帰をサポートするシステムがあります。復帰後は子どもの看護休暇に加えて、短時間勤務制度、家族をサポートする際に利用できるファミリーサポート休暇(有給・5日)を利用できます。
ファミリーサポート休暇 平均取得日数 3.96日
仕事と介護を両立できる環境を整えるために、介護休暇開始日より起算して66日間有給の介護休暇を取得できます。長期間の介護が必要となった際も、本人の負担を軽減し介護離職をしないで済むように、ファミリーサポート休暇や病院の付き添いの際に利用できる短期介護休暇、介護短時間勤務制度があります。実際に仕事と介護を両立していく上での課題は、個々の状況に応じて異なると思いますが、その際は介護に関わる悩みを相談できる介護相談窓口を無料で利用できます。
社内公募移動人数148人 社内兼業参加人数153人
新たな職務へ挑戦する社内公募制度や、個人が開発したいスキルに合わせて選べる自己啓発トレーニングなど、様々な人材育成支援制度があります。現在の職務に就きながら、異動せずに他部署の仕事を経験することができる社内兼業制度もあります。その他にも海外留学や資格取得によるキャリアアップなど自己都合による長期休務を希望する社員に対して休暇制度を設けており、幅広いキャリア形成が可能です。
アクセラレータープログラム 導入から7年
国内だけでなく海外の募集職務に挑戦することができます。またミレニアル世代の従業員が会社の取り組みについて、グローバルの経営陣で構成されるタケダエグゼクティブ チーム(TET)に意見やアイデアを提供できるプログラムがあり、若手の段階からグローバルな視点を培うことができます。高いポテンシャルを持つ社員には、キャリアの早い段階で国際的なプロジェクトに携わり、グローバルリーダーとして活躍の機会を与えられるアクセラレータープログラムがあります。
2022年度フレックス利用率92.3% 2022年度テレワーク実施率90%以上
業務のニーズに応じ、始業・終業時間を柔軟に設定できるフレックスタイム制や、勤務場所が選択でき利用回数の上限がないテレワーク勤務制を利用できます。家族の用事や自己研鑽、出張前後、早朝・深夜帯にかかる海外との会議等にあわせて様々な活用がされています。また、従業員の声を反映して、自分の働き方にあわせて通勤サポートが選べる制度も導入しました。一人ひとりが自分のベストな働き方を考えて実践できる環境を後押ししています。
2022年度月の平均残業時間19.4時間 2022年度年次有給休暇取得率70.0%
独自の休暇制度がワークライフバランスの実現を支援しています。年次有給休暇に加えて、不妊治療を目的とした利用も可能な短期傷病休暇(有給・7日)や、長期間を要する私傷病で利用できる長期傷病休暇があります。これら多くの休暇制度により、育児や介護が必要な状況においても、従業員自身がリフレッシュできる環境を整えています。社会貢献活動をしたい従業員は、長期ボランティア休暇(有給)が利用できます。その他にも、配偶者の海外転勤の際に最大3年間休職できるなど、長期的に安心して働き続けられる環境を提供しています。
2020年度より就業時間内の完全禁煙をスタート
従業員の人生全体を豊かにするような様々なサポートがあります。最も健康的な製薬企業の実現に向けて、健康増進プログラム「Takedaメソッド」を提供しています。禁煙外来の補助や外部の人気ヨガ講師等によるオンラインプログラムを毎月実施しており、管理職向けにはeラーニングを実施することで、従業員が健康に向けての取り組みを継続的に実施できる環境をつくっています。またグローバルサーベイの結果から、世界的なヘルス・ウェルネスアプリ「Calm」を無料で利用でき、在宅勤務スペースについては、人間工学に基づく専門家による評価をオンラインで受けられるようになりました。

2024年4月1日より、福利厚生において、「配偶者」の定義を拡大し、事実婚・同性婚パートナーも新たに福利厚生の対象としました。この度の定義拡大により、家族の定義も新しくなり、「配偶者との子」「配偶者の親」も「パートナーとの子」「パートナーの親」まで拡大いたします。

福利厚生制度の変更に合わせて、運用面においても、今までの問い合わせ窓口に加え、福利厚生に特化した専用相談窓口を設置し、さらにプライバシー保護に最大限配慮した運営を行います。(詳細はこちら

社会からの評価


当社は、2025年1月16日(米国時間)、「Global Top Employer® 2025」に8年連続で認定されましたのでお知らせします。今回、Global認定をうけた企業はわずか17社で、当社はその1社として名を連ねています。このGlobal認定に加え、24か国においてもTop Employerとして認定されています。

Top Employers Instituteは、人事分野のベストプラクティスを調査するHR Best Practices Surveyを実施し、その結果に基づいて企業・組織を認定しています。同調査は、人事戦略(People Strategy)、職場環境(Work Environment)、採用(Talent Acquisition)、ラーニング(Learning)、ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)、ウェルビーイング(Well-being)を含む、20項目を評価対象としています。企業は既存の方針および施策について評価されます。

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当社は、このたび、一般社団法人work with Pride(以下、wwP)が策定するPRIDE指標 2024において、最高評価の「ゴールド」を4年連続で獲得するとともに、「レインボー認定」を受けましたので、お知らせします。4年連続でのゴールド獲得は、企業理念に基づく当社の多様性、公平性 & 包括性(Diversity, Equity & Inclusion)(以下、DE&I)の取り組みに対して評価されたたものです。

また、自社単独の取り組みでできる範囲を超え、あらゆる方々と協業し、セクシュアルマイノリティの方々が自分らしく働くことのできる職場・社会の実現に向けてコミットする企業を表彰するレインボー認定を初めて受賞しました。

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2025年にEQUILEAP(エクイリープ)から出された、世界的なジェンダーイクオリティ企業において、当社は日本企業の中でトップに位置付けられました。
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従業員ネットワーク Takeda Resource Groups(TRG)


社内のカルチャーを変えるボトムアップアクション

タケダでは、働き方やスキル、経験や個性が異なる多様な人材が集まるグローバルな職場であるからこそ、制度を整えるとともに、従業員一人ひとりが多様性、公平性、包括性(DE&I)の必要性に対する理解を深めることを重視しています。

DE&Iを尊重する職場の実現と企業文化を育むことを目的に、従業員自らが仲間の声を集め会社に提案する従業員主導型のネットワーク「Takeda Resource Groups (TRG)」の活動をサポートしています。この活動を通して、自分らしくいられる場所を得て、経験や意見を共有し、コミュニティーを作ることができます。すべての従業員がいきいきと働き、成長でき、ビジネスの成功にポジティブな影響を与えることができるような、インクルーシブなカルチャーを育てていくことを目指しています。

また、従業員ネットワークが部門の垣根を越えた交流の場として機能するため、人脈、経験、視野が広がるというメリットもあります。タケダでは80の国と地域にある従業員ネットワークとも連携し、グローバルに参加ができるようになっております。

主な従業員ネットワーク

従業員の写真
タケダで活躍する女性を応援することを目的とした従業員の草の根ネットワークとして2014年に設立し、現在はジェンダーの公正を実現することをビジョンに掲げ、全国各地で働く従業員が部門や役職の垣根を越えて、気軽にキャリア、仕事、家庭について話し合える座談会やネットワーキングを推進しています。
従業員たちがネット会議をしている
多様な従業員をサポートするためのネットワークや、異文化間のコミュニケーションを深めるための場やツールを提供する活動を通して、より生産性の高い職場を実現します。(An integrated workplace which harnesses diversity to grow employees who feel encouraged to bring their genuine selves. )
従業員たちの写真
LGBTQ+のアライ(LGBTQ+を理解し、支援する人)として活動する従業員ネットワークです。誰もが生きやすい世界へと近づけるよう、日本を拠点とするタケダの従業員がLGBTQ+について正しい理解を深め、自分らしくいられる職場環境の実現を追求します。
従業員たちの写真
「みんな違ってみんないい」をテーマに、子育て世代がライフイベントとともにいきいきと働き続けるための環境作りを目的に活動しています。テーマに沿ったミーティングや外部講師を招聘した講演会をWEB開催しています。オンラインで全国に広がるメンバーと交流をし一人ひとりの自分らしい働き方の実現を目指しています。
従業員たちの写真
「全従業員がお互いのキャリア形成を支え合えるカルチャーを醸成する」ことをミッションとしたキャリア形成支援の活動グループです。変化の激しい今だからこそ、全従業員が自律的なキャリア開発を行うことで一人ひとりがいきいきと働くことができるようサポートを行っています。

従業員の声


研究職、事務職、工場勤務など、さまざまな事業部門の従業員が、タケダで働くやりがい、多様性が生む価値、キャリアの展望などを語ります。


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