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  5. 安全装備

安全装備

スズキの安全技術、それは、
乗る人の毎日を想い、小さなクルマで大きな安心を届ける技術。

前方・後方の視界をしっかり確保するための大きな窓や
視認性の高いディスプレイ、操作しやすいスイッチ類など、
誰もが安心して乗れる運転のしやすさを考えた基本安全。
ヒヤリとする一瞬までも最小限に抑え、
事故そのものを未然に防ぐ予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」。
衝撃吸収ボディーをはじめ、万一の衝突被害を軽減する衝突安全。

培い続けてきた安全技術の数々が、いつも、毎日の安心につながっていること。

小さなクルマに、大きな安心をのせて。
スズキは、人とクルマの楽しい毎日を支え、事故のない未来に向けて走り続けます。

基本安全運転しやすく安心して乗れる技術

見渡しやすい、視界の広さ。

視界性能

右左折時の横断歩行者や交通状況を把握しやすいピラーやドアミラー位置、ピラー断面とピラートリム形状の最適化などにより、視認性を向上させています。

運転しやすく、疲れにくいポジション。

運転姿勢と操作系

さまざまな体格の方が快適に運転できるよう配慮したシートと、操作性を考慮したステアリングホイール、ペダル、シフトレバーは、楽な運転姿勢と適切な操作性の確保により疲労を低減します。

見やすく、操作しやすいレイアウト。

インターフェース

視認性の高いメーターやディスプレイと、視認性や手の届きやすさ(押す、つまむ、握る)・操作方向・操作頻度などを考慮したスイッチ類の配置は、安心して運転に集中できる環境を提供します。

  • *メーターパネル・メモリーナビゲーションは機能説明のために点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
  • *画面はハメコミ合成です。
  • *メモリーナビゲーションはメーカーオプションです。セット内容について、詳しくは価格・グレードページをご覧ください。メーカーオプションはご注文時に申し受けます。ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。

予防安全危険な場面にあわないための技術

安心して、楽しくスズキのクルマに乗っていただきたいという想いから生まれた「スズキ セーフティ サポート」。事故を未然に防ぎ、お客様の万一のときの安全を確保するために、運転をサポートする様々な技術で、ヒヤリとする場面も限りなくゼロに近づけていきます。

*スズキ セーフティ サポートの機能・装備内容は、グレードやメーカーオプション、トランスミッションによって異なります。

*写真はイメージです。

Photo:HYBRID MZ 2WD CVT 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車 ボディーカラーはクールイエローメタリック ガンメタリック2トーンルーフ(E6P)

高速道路で、車間距離を保ちながら、自動的に加速・減速。さらに停止までサポート。

アダプティブクルーズコントロール(ACC)(HYBRID MX 5MT車)
アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付](HYBRID MX CVT車、XG)
アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付](HYBRID MZ)

高速道路や自動車専用道路を走行中、ステアリングの運転支援スイッチを操作すると、単眼カメラとミリ波レーダーで測定した先行車に合わせ、設定した車間距離を適切に保ちながら加速・減速、[全車速追従機能付]の場合は停止まで追従します。高速道路や自動車専用道路での長距離運転や渋滞走行時の発進・停止を頻繁に繰り返す状況などで、運転操作の負担を軽減します。

例:100㎞/hに設定した場合

■定速走行

先行車がいない場合は、ドライバーが設定した速度をキープ。

■減速 / 追従走行

先行車の車速に合わせ減速/追従し走行。

■加速走行

先行車がいなくなると、設定した速度まで加速し、定速走行。

[全車速追従機能付]の場合

■追従走行 / 停止

先行車の減速に合わせて自車も停止まで追従。

  • ●追従走行は、約30km/h未満でも作動し、停止まで継続します。
  • ●追従走行中の先行車が停止すると自車も停止し、その後約2秒でブレーキは解除されます。停止を続ける場合は、必ずブレーキペダルを踏んでください。

■カーブ速度抑制機能

カーブを認識し、手前で減速。カーブ中も適切な速度を維持します。

■⾞線変更時の補助機能

方向指示レバーと連動し、自動で加減速を行なうことでスムーズな追い越しや安全な合流をサポートします。

■接近警報機能

他車の割込みなどで、先行車に接近した場合にドライバーに注意を促します。

[停止保持機能付]の場合

■停⽌保持

電動パーキングブレーキ装着車は、先行車が停止した場合、自車も停止して停止状態を保持します。

  • ●道路状況および天候状況等によっては、ご使用になれない場合があります。また、ACCの制御には限界があります。装置を過信せず、常に安全運転に努めてください。
  • *イラストは高速道路や自動車専用道路での走行例です。
<アダプティブクルーズコントロール(ACC)・アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]・アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]について>■高速道路や自動車専用道路で使用してください。■運転支援を目的としています。■検知性能・制御性能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては正常に作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。<各機能の作動条件>●アダプティブクルーズコントロール(ACC):先行車の検知に関わらず約30km/h以上で走行中にシステムをONにした場合。●アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能付]:先行車の有無に関わらず約1km/h以上で走行中にシステムをONにした場合。●アダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]:先行車の有無に関わらず、約0km/h以上でシステムをONにした場合。

高速道路で、車線中央付近の走行維持をサポート。

⾞線維持⽀援機能

高速道路や自動車専用道路を走行中、左右または片側の区画線を検知して、ステアリングに力を与えることで区画線中央付近の走行維持をサポートします。区画線が見えにくいときは先行車の走行軌跡情報を活用するなど、走行状況に応じた制御も行ないます。

*アダプティブクルーズコントロール(ACC)作動時のみ作動可能

眠気などによるふらつきを予防。

ふらつき警報機能

走行中に左右の区画線を検知して、自車の走行パターンを計測。車両が蛇行するなど、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

車線をはみださないをサポート。

機能をONの状態で走行中、カメラが左右の区画線に加え、アスファルトと草や土などの境界線、縁石、ガードレールなどの構造物を認識。車線逸脱の可能性が高いとシステムが判断した場合に、ステアリング操作のアシストや警報によってドライバーに注意を促し、車線逸脱防止の支援を行ないます。

車線逸脱抑制機能

車線逸脱警報機能

  • ●ドライバーの緊急操舵時は、ドライバーの操舵を妨げません。
  • ●ウインカーが出ている間は、車線変更の意図があると判断し、車線逸脱抑制機能および車線逸脱警報機能を一旦停止します。

うっかり出遅れを予防。

発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]

停車中、前のクルマが発進してもドライバーが気づかずに停止し続けた場合や、赤信号から青信号に切り替わってもドライバーが気づかずに停止し続けた場合、ブザー音やメーター内の表示によって、ドライバーにお知らせします。方向指示器の作動状況に応じて矢印信号にも対応します。

<車線維持支援機能・ふらつき警報機能・車線逸脱抑制機能・車線逸脱警報機能・発進お知らせ機能について>■車線維持支援機能は高速道路や自動車専用道路で使用してください。■運転支援を目的としています。■検知性能・制御性能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては正常に作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。<各機能の作動条件>●車線維持支援機能:機能をONの状態でアダプティブクルーズコントロールの作動中に車線または先行車(二輪車除く)を検知している場合。●ふらつき警報機能:約50km/h以上で走行中、車線の左右区画線や道路端を検知し、自車の走行パターンを計測。システムが「ふらつき」と判断した場合。●車線逸脱抑制機能:機能をONの状態で約50km/h(車線の周囲に自動二輪車や歩行者を検知した場合は約40km/h)以上で走行中、車線の左右区画線や道路端を検知し、進路を予測。システムが車線を逸脱すると判断した場合。●車線逸脱警報機能:約50km/h以上で走行中、車線の左右区画線を検知し、進路を予測。システムが車線をはみ出すと判断した場合。●発進お知らせ機能:シフトがP・R以外の位置でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進してもドライバーが気づかずに停止し続けた場合や、赤信号から青信号に切り替わってもドライバーが気づかずに停車し続けた場合。

標識を認識して安全運転をサポート。

標識認識機能

走行中に単眼カメラが認識した標識をマルチインフォメーションディスプレイ内に表示してドライバーにお知らせします。

■"最高速度"、"はみ出し通行禁止"、"車両進入禁止”の標識を標識通過後に表示します。

  • *補助標識「終わり」を認識した場合も非表示となります。
■"一時停止"、"転回禁止"の標識、"赤信号"を通過前に表示します。

  • *転回禁止は一定距離走行で非表示となります。

■速度超過注意喚起

最高速度の標識を認識し、自車が一定速度超えるとお知らせします。

■車両進入禁止注意喚起

車両進入禁止の標識を認識し、自車が禁止区域に進入したとシステムが判断した場合にお知らせします。

■赤信号注意喚起

赤信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判断した場合にお知らせします。

車線変更時の安全確認をサポート。

ブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]

走行中、リヤバンパーに内蔵したミリ波レーダーで隣接車線の後方から接近する車両を検知し、検知した側のドアミラーインジケーターが点灯しドライバーにお知らせ。その状態で点灯した側にウインカーを操作すると、インジケーターの点滅とブザー音によりドライバーに注意を促します。

バック時の安全確認をサポート。

リヤクロストラフィックアラート

駐車場などで後退しているとき、リヤバンパーに内蔵したミリ波レーダーで自車の後方左右から接近する車両を検知。マルチインフォメーションディスプレイの表示および、インジケーターの点滅とブザー音によりドライバーに注意を促します。

<標識認識機能・ブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]・リヤクロストラフィックアラートについて>運転支援を目的としています。■検知性能・制御性能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては 正常に作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。<各機能の作動条件>●標識認識機能:走行中に単眼カメラが最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止、転回禁止、補助標識「終わり」の標識、赤信号を認識した場合。●ブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]:約15km/h以上で走行中、隣接車線の後方より接近する車両を検知した場合。●リヤクロストラフィックアラート:シフトがRの位置で約8km/h以下で後退中、自車の後方左右から接近する車両を検知した場合。

⾒守る⽬でドライバーをサポ―ト。

ドライバーモニタリングシステム(DMS)(全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車※1

ナビゲーション横に取り付けられたカメラがドライバーの顔を認識し、眼の開閉や視線、顔の向きなどの情報を読み取ります。取得した顔情報から、ドライバーの居眠り、眠気、脇⾒を検知すると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警報します。

■眠気警報機能

約65km/h以上で⾛⾏中に運転手の⽬の閉じ具合や、まばたき、あくびの増加などを検知し、眠気があるとDMSが判断した場合は、警報により注意を促します。

■居眠り警報機能

約65km/h以上で⾛⾏中に運転手の⽬の閉じ具合、⾸のかたむきを検知し、居眠りしているとDMSが判断した場合は、警報により注意を促します。

■脇⾒警報機能

約20km/h以上で⾛⾏中に運転手の視線や顔向きを検知し、脇⾒をしているとDMSが判断した場合は、警報により注意を促します。

  • ※1 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車はメーカーオプションです。セット内容について、詳しくは価格・グレードページをご覧ください。メーカーオプションはご注文時に申し受けます。ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。 
  • *画面はハメコミ合成です。

夜道の見やすさをサポート。

ハイビームアシスト(HYBRID MX、XG)

先行車や対向車のライトを認識し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜道の視界を確保します。

前方車両へのまぶしさを緩和しつつ前方視界の確保をサポート。

アダプティブハイビームシステム(AHS)(HYBRID MZ)

前方カメラにより、前⽅⾞両のライトや街灯などの明るさを認識しハイビームの明るさや照らす範囲を調整します。

<ドライバーモニタリングシステム(DMS)・ハイビームアシスト・アダプティブハイビームシステム(AHS)について>■運転支援を目的としています。■検知性能・制御性能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては正常に作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。<各機能の作動条件>●ハイビームアシスト:約30km/h以上で走行中、スイッチレバーのつまみを「AUTO」の位置にし、自動でヘッドライトが点灯しているとき。●アダプティブハイビームシステム(AHS):ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車または対向車を検知した場合、その部分を避けてハイビームを点灯。夜間に15km/h以上で走行中、かつライトスイッチ「AUTO」の場合にハイビーム点灯。15km/h~30km/hでは低照度のハイビーム、30km/h超では高照度のハイビームを点灯。街灯が多い明るい市街地や明るいトンネルを走行している場合、ロービームを点灯。約95km/h以上で高速走行中、ヘッドランプの光軸を上げる。

見えない場所を映し出す。

全方位モニター用カメラ(全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車※1

メーカーオプションの全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機を装着すれば、前後左右4つのカメラでクルマを真上から見たような映像などを映し出します。

Photo:(下)HYBRID MZ 2WD CVT車 ボディーカラーはピュアホワイトパール(ZVR)/(中)HYBRID MZ 2WD CVT 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車ボディーカラーはバーニングレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ(D7Z)

■フロントソナー自動表示切替

フロントの超音波センサーが障害物を検知すると自動で画面を切り替え。

トップ映像+前方映像

■フロントビュー自動表示機能(切り返し時)

画面表示を自動で切り替え。*10km/hを超えるとカメラ映像はOFFになります。

■3Dビュー

目視しにくいエリアの周辺確認をサポート。

*前方/後方映像はシフトをR(後退)に入れると後方映像に。その他のシフト位置(Pを除く)では前方映像となります。

※1 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車はメーカーオプションです。セット内容について、詳しくは価格・グレードページをご覧ください。メーカーオプションはご注文時に申し受けます。ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。

<全方位モニターについて>システムの能力には限りがありますので、ドライバーは天候や路面状況にあわせた運転、周辺の車両・歩行者の確認、的確な運転操作など安全運転に努めてください。車両の操作をするときは機能に頼らず、周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。ご注意いただきたい項目がございますので、必ず取扱説明書をお読みください。■全方位モニターはドライバーの駐車等を補助するものであり、あらゆる状況で自車の周辺環境を映し出すものではありません。またカメラの位置より上にある物体は映像で見ることができません。そのほかバンパーによる死角や、トップ映像にはカメラ映像間のズレによる死角があります。

後続車に急ブレーキをお知らせ。

エマージェンシーストップシグナル

約55km/h 以上で走行中に急ブレーキを検知すると、ハザードランプが自動で高速点滅。後続車に急ブレーキを知らせ、注意を促します。

坂道発進も安心。

ヒルホールドコントロール

坂道での発進時には、クルマが後ろに下がらないように、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える瞬間、一時的にブレーキが作動(最長約2秒間)。落ち着いて発進ができます。

安定感のある走りをサポート。

ESP(R)[車両走行安定補助システム]

さまざまなセンサーによって走りを監視し、必要に応じてエンジンとブレーキをコンピューター制御。カーブでのタイヤのスリップや横滑り、急ブレーキ時のタイヤロックなどを抑え、車両の安定走行に貢献します。

  • *ESPはMercedes-Benz Group AGの登録商標です。
  • *ESP=Electronic Stability Program
  • *エンジントルク低減の度合いやブレーキをかける車輪とその強さは走行状況により変化します。ESP(R)はあくまでも安定走行を補助する装置です。タイヤと路面間のグリップの限界を超えてスリップや横滑りを起こした場合はESP(R)が作動したとしても、その効果は期待できません。

予防安全危険が迫ったときに回避する技術

右左折時の歩行者や自転車、右折時の自動二輪車も検知する、衝突被害軽減ブレーキ。

デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS

システムが衝突のおそれがあると判断すると、ブザー音やメーター内の表示によってドライバーに警告。その間ブレーキペダルを踏むと、ブレーキ踏力をアシスト。さらに、衝突の可能性が高まると、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

*写真はイメージです。

Photo:HYBRID MZ 2WD CVT 全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車 ボディーカラーはフロンティアブルーパールメタリック(WB1)

■交差点衝突回避支援(右左折)

右左折時に対向車の進路を横切るときや対向方向からの横断歩行者や自転車を検出した場合、前方衝突警報および衝突被害軽減ブレーキによる支援を行ないます。

■交差点衝突回避支援(出合頭車両)

交差点など側方から接近する車両と衝突の可能性が高いとシステムが判断したとき、前方衝突警報および衝突被害軽減ブレーキによる支援を行ないます。

  • *交差点の形状によっては、正しく支援できない場合があります。
  • *衝突被害軽減ブレーキ機能作動時は強いブレーキがかかりますので、走行前に全ての乗員が適切にシートベルトを着用していることをご確認ください。
  • *衝突被害軽減ブレーキ機能による車両停車後は、必ずブレーキペダルを踏んでください。

駐車時の低速でも衝突被害軽減ブレーキが作動。

低速時ブレーキサポート(前進・後退)(5MT車を除く)

フロントとリヤバンパーに内蔵した各4つの超音波センサーで、前方・後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音とメーター表示で障害物の接近をお知らせする「パーキングセンサー※2」を搭載。また、前方・後方の障害物との衝突の危険性が高まると衝突被害軽減ブレーキが作動し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る「低速時ブレーキサポート(前進・後退)」も搭載しています。

※2 パーキングセンサーは標準装備。

*衝突被害軽減ブレーキ機能による車両停車後は、必ずブレーキペダルを踏んでください。

踏みまちがいによる急発進を回避。

誤発進抑制機能(5MT車を除く)

前方に壁などがある駐車場などで、シフトをD・L・M(Sモード含む)などの位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、エンジン出力を自動的に抑制。急発進・急加速による衝突回避に貢献します。

シフト入れまちがいによる不意の後退を回避。

後方誤発進抑制機能(5MT車を除く)

後方に障害物があるにも関わらずシフトをR(後退)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、エンジン出力を自動的に抑制して急な後退を防止。うっかり誤操作による衝突回避に貢献します。

<デュアルセンサーブレーキサポートⅡ・低速時ブレーキサポート(前進・後退)・誤発進抑制機能・後方誤発進抑制機能について>■運転支援を目的としています。■検知性能・制御性能には限界があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。■状況によっては正常に作動しない場合があります。■対象物、天候状況、道路状況などの条件によっては、衝突を回避または被害を軽減できない場合があります。■ハンドル操作やアクセル操作による回避行動を行なっているときは、作動しない場合があります。■ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をお読みください。■詳しくは販売会社にお問い合わせください。<各機能の作動条件>デュアルセンサーブレーキサポートⅡ:自車速度約5km/h~約180km/h(対象が自転車、歩行者の場合は約5km/h~約80km/h)、交差点(右左折)では、自車速度約5km/h~約40km/h(対象が自転車、歩行者の場合は約5km/h~約30km/h)、交差点(出合頭車両)では、自車速度約5km/h~約60km/hで走行中、車両や自動二輪車(前方の対向車両、対向自動二輪車は約30km/h~約180km/h)、自転車、歩行者を検知し、システムが衝突の可能性があると判断した場合、衝突を回避できる場合があります。周囲の環境や対象物の動きなどによっては、警報のみで衝突被害軽減ブレーキが作動しない場合があります。また、警報と同時に衝突被害軽減ブレーキが作動する場合があります。●低速時ブレーキサポート(前進・後退):シフトがP・R以外の位置で前進、またはRの位置で後退方向に徐行中、進行方向に障害物を検知し、システムが「このままでは衝突が避けられない」と判断した場合。●誤発進抑制機能:シフトがD・L・M(Sモード含む)などの位置で停車または徐行中、前方の障害物を検知している状態で、アクセルペダルを強く踏み込んだ場合。●後方誤発進抑制機能:シフトがRの位置で停車または徐行で後退中、後方に障害物を検知している状態で、アクセルペダルを強く踏み込んだ場合。

衝突安全万が一の衝突被害を軽減する技術

衝撃を効率よく吸収するボディー構造

軽量衝撃吸収ボディー TECT[テクト]

衝突時の衝撃を効率よく吸収・分散するボディー構造を採用。さらに、高張力鋼板や超高張力鋼板を広い範囲に採用したプラットフォームやコンピューターによる構造解析により、安全性向上と軽量化を両立しています。

*イメージ図

万一の時は、体をしっかりホールド。

高性能シートベルト

前席シートベルトおよび、後席左右2名分シートベルトには、衝突時にベルトを瞬時に巻き取るプリテショナー機構や、胸部への衝撃を緩和するフォースリミッター機構を装備。万一の際の安全性を高めています。

頭部へのダメージを軽減。

頭部衝撃軽減構造インテリア

万一の接触時に乗員の頭部へのダメージを軽減するために、ピラーの内側などに衝撃軽減構造を採用しています。

首への衝撃をやわらげる。

頚部衝撃緩和フロントシート

後方から低速で追突された際に、シートバックとヘッドレストがカラダ全体を包み込むように受け止め、頚部への衝撃を緩和します。

6つのエアバッグを標準装備。

SRSエアバッグ

運転席・助手席SRSエアバッグに加えて、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグを標準装備。6つのエアバッグで衝撃に備えます。

  • ●SRSエアバッグシステムは、シートベルトを補助する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。
  • ●SRSエアバッグシステムは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。また、ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をよくお読みください。フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグは、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。
    SRS=Supplemental Restraint System(補助拘束装置)

  • *エアバッグ膨張時イメージ写真

チャイルドシートもしっかり固定可能。

i-Size/ISOFIXチャイルドシート対応取付装置(後席2名分)

i-Size/ISOFIX※3チャイルドシートを確実・簡単に取り付けできるので、お子様を乗せるときも安心です。

※3 国際標準化機構(ISO)が定めたチャイルドシート取付装置に関する規格。

  • ●i-Size/ISOFIXチャイルドシートの本車両への適合について、詳しくは車両付属の取扱説明書をお読みいただくか、各販売会社にお問い合わせください。
  • ●チャイルドシートを取り付ける際は、車両およびチャイルドシート付属の取扱説明書を必ずお読みください。

歩行者のことも考えたボディー。

歩行者傷害軽減ボディー

フロントボディー周辺に衝撃吸収構造を採用し、万一の衝突時に、歩行者の頭部だけでなく脚部へのダメージ軽減を図ります。

その他の安全装備

明るく省電力。

LEDヘッドランプ/LEDポジションランプ

照射性能に優れ省電力で長寿命のLEDヘッドランプと力強い顔つきを演出する特徴的なLEDポジションランプを採用しています。

ライトのON/OFFを自動で切り替え。

オートライトシステム

走行中、周囲の明るさや暗さに応じて、ヘッドランプなどを自動で点灯/消灯するオートライトシステムを標準装備しています。

ライトの消し忘れを防止。

ライト自動消灯システム

ライトスイッチがAUTOの位置でなくても、エンジンを切って運転席のドアを開けると自動でヘッドランプなどを消灯し、バッテリー上がりを予防します。

霧などの視界が悪い場所で活躍 。

LEDフロントフォグランプ(HYBRID MZ)

エンジンを始動させないことで盗難防止。

イモビライザー(国土交通省認可品)

エンジン始動時に携帯リモコンと車両側のIDコードを電子認証。不一致の場合はエンジンがかからないので、車両盗難の抑制に効果を発揮します。

イモビライザー警告灯

シートベルト締め忘れを防止。

シートベルトリマインダー(全席)

前席にも後席にも、シートベルトの着用を促すシートベルトリマインダーを標準装備しています。

*助手席に荷物などを載せると、荷物の重さや形状によってはシートベルトリマインダーが作動して、警告音とメーター内の警告ランプが点灯する場合があります。

不正な解錠には警告で盗難防止。

セキュリティアラームシステム

システム作動中にリクエストスイッチまたはキーレスエントリー以外の操作で解錠し、ドアまたはボンネットを開けると、ハザードランプやホーン等で警告を発します。

●システム作動はリクエストスイッチ、キーレスエントリーでの施錠によって開始します。


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