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森保監督 W杯抽選会を前に「どこと対戦したいとかはない。移動や気候の調整が負担にならない組に」

[ 2025年11月22日 19:05 ]

<天皇杯決勝 町田・神戸>試合を視察する日本代表・森保監督(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表の森保監督が22日に国立競技場で開催された天皇杯決勝を視察後に取材に応じた。

 12月5日に米ワシントンでW杯北中米大会(来年6月11日開幕)の抽選会を控える中で「どこと対戦したいとかはあまりない。どこと当たっても同じ目線で戦って目標を実現する」と強調。大会は米国、カナダ、メキシコの3カ国にまたがり、時差を伴う移動や標高差もあるだけに「移動や気候の調整が選手の負担にならない組になれば」と希望した。

 天皇杯決勝前には元日本代表FWの釜本邦茂さんのお別れの会にも出席。自身が生まれた1968年のメキシコ五輪で、釜本さんは得点王に輝いてチームを銅メダルに導いた。森保監督は「世界の戦いでも日本はやれるんだ、勝っていけるんだと示してくれた偉大な方。後輩として、釜本さんたちが成し遂げたことを超えていけるようにやっていかないといけないと、今日のお別れの会で痛感しました」と胸中を吐露。

 生前に釜本さんがW杯観戦を楽しみにしていたとを聞き「天国で日本代表の試合を楽しみに見てくださっていると思う。W杯で優勝して喜んでいただけるように世界に挑みたい」と誓った。

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