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ステージ4の肝臓がんと闘う35歳元芸人「今回の副作用はとんでもない」壮絶な症状明かす

[ 2025年10月24日 21:26 ]

マサ越前インスタグラム(@koinu0925)から

 昨年12月17日に胃がんを宣告され、8月29日に肝臓への転移が見つかり再発したことを明かしていた元お笑いコンビ「トラッシュスター」の伊藤政臣(35)が24日、自身のインスタグラムを更新。今回の副作用の症状についてつづった。

 17日から3度目の抗がん剤投与を始めた伊藤は「心配になるくらいの嘔吐の連続で、吐く物がなくなっても胃液をひたすら吐き続ける地獄」と壮絶な症状を明かした。

 さらに「下痢の症状も追加されて、まるでカキに当たったかのようなダメージ。もちろんカキなど食べてない」とした。「今回の副作用はとんでもない」としながらも「癌に効いていることを願い、今日も闘う」と前向きに記した。

 昨年12月17日に自身のX(旧ツイッター)で「今年9月に胃に痛みがあり、病院で診断を受けた結果胃潰瘍と診断されました。しかし、2ヶ月後も回復することなく再検査を行ったところ、胃癌の宣告を受けました」とし、同月19日に「胃の3分の2を摘出する手術を行うことになりました」と記した。

 また、今年8月29日に「昨年12月に手術をした胃癌についてのご報告です」とし「先月から体調が悪化し、検査を受けたところ肝臓への転移が見つかり再発をしてしまいました」と報告。診断結果は「ステージ4の末期癌でした」とし「今後は早急に入院し、治療をしていきます。現在決まっているお仕事は全てお休みさせて頂きます」とした。

 伊藤は2020年にコンビを解散し、福井県に移住。現在はマサ越前の名前で北陸ヒーロープロジェクトの代表として、福井県のご当地ヒーロー「古代竜士フクイザー」をプロデュースしている。

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