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Bジェイズ・岡本、キャンプ施設初練習で流れたサザン「希望の轍」に笑顔 22日OP戦初戦でデビューへ

[ 2026年2月16日 02:00 ]

笑顔を見せるブルージェイズ・岡本(AP)
Photo By AP

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が14日(日本時間15日)、キャンプ施設で初練習。初取材にも巨人時代と変わらない“岡本節”全開で答えた。16日(同17日)にキャンプイン。メジャー1年目とWBCへ向けてスタートを切る。

 自分で笑ってしまった。キャンプ地での初取材。米メディアに性格を問われた岡本は「硬派で真面目な男前」と真顔で言った。「I’m very serious and very manly」と通訳が訳し始めると、笑いが起きる前に吹き出してしまった。

 合流初日。打撃ケージでクリケットバットを使って打撃練習を始めると、巨人時代の登場曲だったサザンオールスターズの「希望の轍」が流れた。チームの心遣いだったが「“好きな歌は何だ?”と言われ“登場曲はこれです”と言ったら流してくれました。でも、音がデカすぎて恥ずかしくて、あんまり集中できんかったです」とまた、笑わせた。

 取材同様、チームにも早速溶け込んだ。三塁でのノックでは、一塁のゲレロに送球する場面も。ハイタッチも交わし、ロッカールームではスプリンガーとその子供たちと談笑。「日本語も言ってくれたりしますし、凄く優しいなと思います」と初々しく振り返った。

 ジョン・シュナイダー監督はオープン戦初戦となる21日(日本時間22日)のフィリーズ戦での“メジャーデビュー”を明言。27、28日(同28、3月1日)ごろ、WBCへ向け日本に戻る。「夢というより、必ずプレーすると思ってやってきた場所。気を引き締めて、どれだけチームに貢献できるか、どこまでできるか頑張りたい」。そう言った時は、本当の真顔だった。

 【岡本に聞く】
 ――チームに合流。
 「早く行きたいなと思っていて、やっと来られたなという感じ。初めて会う選手ばかりなのであいさつしたり、コミュニケーションを取ったり、そういう感じに今日は過ごしました」

 ――プロ1年目と比べてワクワク感は。
 「ルーキーに戻ったような気持ちでしたね、球場に入る前は。今もそうですけど、あいさつしたりとか、どこに何があるか分からない状態で整理しながら。1年目、ルーキーの時を思い出しました」

 ――日本と比較し、最も難しいと感じる点は。
 「まずはやっぱり環境が変わるというところ。ずっと日本で暮らしてきましたし、そういう部分がガラッと変わる。まあ、大丈夫です。たぶん」

 ――時差ボケは。
 「めっちゃ寝れたんですけど、さっきちょっと途中眠かった。(この時期に)宮崎にいないっていうのは不思議。花粉症がないから最高。いつもこの時期、鼻水とかくしゃみ止まらないし。今最高です」

 ――最後に。日本から持ってきたこだわりの一品は。
 「…ひげそり」

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スポニチアネックス取材班

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