SIFT特徴量とSURF特徴量の違い1. 特徴点検出2. 特徴量生成1.特徴点検出 スケールと特徴点検出 SURFではこの部分の処理が軽量化されている Gaussianのテイラー展開二次項である上記の左 二つの代わりに、もっと簡単な右二つを使う。 その代わり認識精度はSIFTのほうがよい SIFTの特許は発明者である David Loweが所有 SURFの特許は? SIFT = Scale-Invariant Feature Transform SURF = Speeded Up Robust Features
19.
Bag of features(Bagof keypoints)の紹介一般物体認識で用いられる方法。2004。複数枚の画像から抽出された特徴量群をクラスタリングし、各物体に割り当てられたクラスタを調べることで、別の画像にどのような物体がどこにあるかを判断する。LBGアルゴリズムではクラスタリングにk-meansを使う。
20.
Bag of features(Bagof keypoints)の紹介 Bag of Words:単語頻度情報 ある単語と文章の関連度を測るために使う一つの方法 文章を単語の集合とみなす 単に頻度情報のみで順番は考えない 例:TD-IDF Bag of Features は Bag of Words の画像版 画像(文章)を特徴点集合(単語)の集合とみなし、 特徴点集合(単語)の出現頻度を使う画像から「自転車」「自動車」などを表す特徴点集合の集合を取得し、これらを教師データとして学習して画像内のどこに何があるかを判別する
21.
参考文献SIFThttp://www.vision.ee.ethz.ch/~surf/SURF http://www.vision.cs.chubu.ac.jp/SIFT/PDF/sift_tutorial.pdfBag of Features(Bag of Keypoints) http://www.citeulike.org/user/GernotMargreitner/article/581127