33.devwire.gatewayクライアントが踏み台になる形のTCP over TCP Gatewayサーバー側のローカルホストへ通信を、クライアント側から接続可能な任意のホストにトンネリング実機をサーバーに、PC側をクライアントにする実機側からPC側への通信が可能にクライアントからサーバーへの接続にはdevwire.forwardを利用サーバー側でフォワード設定を宣言できるgRPCに限らず、TCPであればプロトコルを問わず中継可能
#34: これを行うのが、devwire.gatewayです。devwire.gatewayはサーバーとクライアントの2つで構成され、クライアントが踏み台になり、サーバーがその利用側になるという形のTCP over TCP Gatewayになっています。これを利用して、実機をサーバーに、PC側をクライアントにすることで、実機側からPC側への通信が可能になります。このdevwire.gateway自体の通信はdevwire.forwardでポートフォワードをする前提にしています。ポートの組み合わせは複数登録でき、コネクションも複数張れるので、gRPCに限らずTCPであれば何でも利用できます。