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Oracle Database Cloud と無料の純正開発ツールで開発効率を改善しよう!(db tech showcase 2016 Oracle セッション資料)

db tech showcase 2016 におけるOracle セッションの資料です。「Oracle Database Cloud と無料の純正開発ツールで、開発効率を改善しよう!」DBエンジニアなのに、表計算ソフトで日常業務のデータ管理をしていたりしませんか? オブジェクト・ブラウザ以外のSQL Developerの便利な機能をご存じですか? SQLの文法が分からないときには、どうやって調べていますか? 毎日SQLを書いているエンジニアの業務効率を改善できる、Application Express / SQL Developer / Live SQLの優れた使い方をご紹介します。

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Oracle Database Cloud と無料の純正開発ツールで開発効率を改善しよう!日本オラクル株式会社クラウド・テクノロジー事業統括プリンシパルエンジニア柴田竜典2016年7月18日Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。2OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Application Express61%2. Oracle SQL Developer26%33. Oracle Live SQL13%アジェンダDBセットアップはクラウドで速くなった。DBシステム開発はどうだ?
Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Application Express4
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Application Express (APEX) とは• レスポンシブWebアプリケーション用の無料IDE + サーバー• Webブラウザだけで開発可能• 2004年にリリース。最新バージョンは5.0• Oracle Database のサポート契約にApplication Express のサポートも含まれる5
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |これだけで9割作れる、4種類のページ・タイプ参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム6
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |まとめて表形式の参照系ページ7対話モード・レポート
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1行のデータに特化した参照系ページ8レポート
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1行のデータに特化した入力系ページ9DMLフォーム
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |まとめて表形式の入力系ページ10表形式フォーム
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• オンプレミスの開発環境など○ サポートが受けられる○ アクセス制限が比較的容易× Application Express のセットアップが必要• Oracle Database CloudSchema Service○ サポートが受けられる○ 外部公開が容易○ Application Express のセットアップ不要○ DBA管理不要○ 容量5GB / 転送量30GBで月額175米ドルから11• http://apex.oracle.com/◎ Database ライセンス /サブスクリプション不要○ 外部公開が容易○ Application Express のセットアップ不要○ DBA管理不要× サポートなし× 試使用目的のみ。本番データ / 機密情報の保存禁止Application Express をどこで動かすか
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |apex.oracle.comにアカウントを作る1. https://apex.oracle.com/jp/ へ2. 「はじめよう」をクリック3. フリー・ワークスペース4. アプリケーション開発• ワークスペース: DBインスタンスのようなもの• スキーマ: デフォルト・スキーマ12
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• アプリケーション・ビルダー– Webアプリケーションを作る• チーム開発– マイルストン管理– バグ・トラッキング– フィードバック13• SQLワークショップ– オブジェクト・ブラウザ– SQLコマンドライン– SQLスクリプト実行– RESTfulサービス• パッケージ・アプリケーション– サード・パーティ・アプリケーションのインストールと管理– App Store みたいなものApplication Express の4つのタブ
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |アプリケーションを作ってみよう1. アプリケーション・ビルダー2. 作成3. アプリケーションのタイプ「デスクトップ」• 認証スキーム– Application Express アカウント– シングル・サインオン (SSO)– データベース・アカウント– 認証なし14
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |対話モード・レポートを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム15
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |対話モード・レポートを作ってみよう (1/2)1. ページの作成2. レポート3. 対話モード・レポート• リージョン: ページ内のレポートやグラフなどの大きな単位• アイテム: テキスト・フィールドなどのリージョン内の細々したもの16
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 1つの表からなら、表示列をクリックして選ぶだけ• 「SQL問合せ」を選べば結合可能• クエリー・ビルダーもある17対話モード・レポートを作ってみよう (2/2)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 18対話モード・レポートの完成鉛筆アイコンをクリックすると単独レポート表示
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |列の選択 SELECT … の列名を減らせるフィルタ WHERE句が書ける。他の列の参照や、関数も使えるフラッシュバック 過去のある時点のデータを表示レポートの保存 変更した見た目を、名前を付けて保存 / 共有ダウンロード CSV, HTML, PDFなどでダウンロード19強力な対話機能
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 列でフィルタ例)入社日が2014年12月1日以下• 行でフィルタ例)マネジャーより社員番号が小さく、入社から1年以上20強力な対話機能: フィルタ
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |ソート: ORDER BY コントロール・ブレイク:PARTITION BY21強力な対話機能: 書式 (1/4)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |ハイライト 計算: 疑似列22強力な対話機能: 書式 (2/4)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |集計 チャート23強力な対話機能: 書式 (3/4)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |グループ化: GROUP BY ピボット24強力な対話機能: 書式 (3/4)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |強力な対話機能まとめ• ユーザーが書式の変更を行える• 変更した書式は保存できる• 変更した書式でダウロードできる• 開発者は複数書式を事前に用意できる• ユーザーは用意された書式をプルダウンから選ぶことができる25
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |単独レポートを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム26
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |対話モード・レポートでも単独レポートは自動で作られるが、もっと凝ったものにしたい1. ページの作成2. レポート3. クラシック・レポート4. ページ名: Sample Classic Report5. リージョン名: 同上27単独レポートを作ってみよう (1/2)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |select EMP.EMPNO as EMPNO,EMP.ENAME as ENAME,EMP.JOB as JOB,EMP.MGR as MGR,EMP.HIREDATE as HIREDATE,EMP.SAL as SAL,EMP.DEPTNO as DEPTNO,DEPT.DNAME as DNAME,DEPT.LOC as LOCfrom DEPT DEPT,EMP EMPwhere EMP.DEPTNO=DEPT.DEPTNO先ほどの対話モード・レポートと似ているけど、もっとシンプルなレポートができた28単独レポートを作ってみよう (2/2)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Sample Classic Reportリージョンを右クリック >ページ・アイテムの作成2. 指定 > 名前: P3_EMPNO3. 指定 > タイプ: 非表示4. Sample Classic Reportリージョンをクリック5. where EMP.DEPTNO = … の後にand EMP.EMPNO = :P3_EMPNO を追加29指定したEMPNOの社員情報だけを縦に表示したい
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. 対話モード・レポート2. 左ペインから、列 > EMPNO3. 指定 > タイプ: リンク4. リンク > ターゲット5. ターゲット > ページ: 先ほど作った Sample Classic Report6. アイテムの設定:P3_EMPNO = #EMPNO#7. リンク・テキスト:#EMPNO#鉛筆アイコンの外し方1. Sample Classic Report 下の「属性」フォルダをクリック2. リンク > リンク列: リンク列の除外30リンク元の編集
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• URLの読み方– 19530: アプリケーションID– 3: ページID– 41192208312: セッションID– 空: リクエスト・キーワード– NO: No Debug– RP: Reset Pagination– P3_EMPNO: パラメーター・キー– 7369: パラメーター値• ゴミのないきれいなURL/pls/apex/f?p=19530:3:::NO:RP:P3_EMPNO:736931編集後のリンク元ページ7369にリンクされているURL:/pls/apex/f?p=19530:3:4119220831279::NO:RP:P3_EMPNO:7369
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |リンク先に社員番号7369の情報だけ表示された32
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Sample Classic Report > 属性2. 外観 > テンプレート:Value Attribute Pairs - Column33表示を縦に変更する
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |単独レポートの発展のさせかた• 列名を分かりやすいものに変更するなどの見た目の修正• 1枚のページに複数のレポート・リージョンやグラフ・リージョンを設置する(対話モード・レポートは1枚のページに1個まで)• 横向きの対話モード・レポートではURLなどの長い情報は表示させず、表示される列を限定し、単独レポートですべてを表示する34
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Sample Classic Report ページのContent Body を右クリック >リージョンの作成• 指定 > タイトル: メンバー一覧• タイプ: クラシック・レポート• SQL問合せ:select EMP.EMPNO as EMPNO,EMP.ENAME as ENAMEfrom EMP EMPwhere EMP.MGR = :P3_EMPNOorder by EMPNO35その社員のチーム・メンバーを追加設置する
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |レポート作成に便利なSQLテクニック: LISTAGGselect EMP.EMPNO, EMP.ENAME, DIR.DNAMEfrom EMP,(select MGR,listagg(ENAME, ', ')within group (order by ENAME) DNAMEfrom EMPgroup by MGR) DIRwhere EMP.EMPNO = DIR.MGRorder by EMP.ENAME361:Nのデータを、指定した区切り文字でつなげるEMPNO ENAME DNAME7698 BLAKE ALLEN, JAMES, MARTIN,TURNER, WARD7782 CLARK MILLER7902 FORD SMITH7566 JONES FORD, SCOTT7839 KING BLAKE, CLARK, JONES7788 SCOTT ADAMS
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |レポート作成に便利なSQLテクニック: PARTITION BYselect EMP.EMPNO, EMP.ENAME,DIR.ENAME LAST_DIRECTfrom EMP,(select MGR, ENAME, HIREDATE,max(HIREDATE)over (partition by MGR) MAX_HIREDATEfrom EMP) DIRwhere DIR.HIREDATE = DIR.MAX_HIREDATEand EMP.EMPNO = DIR.MGRorder by EMP.ENAME371:Nのデータの中から、最新ものだけを表示するEMPNO ENAME LAST_DIRECT7698 BLAKE JAMES7782 CLARK MILLER7902 FORD SMITH7566 JONES SCOTT7839 KING CLARK7788 SCOTT ADAMS
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |DMLフォームを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム38
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. ページの作成2. フォーム3. 表またはビューのフォーム4. 表/ビューの名前: EMP (表)5. ページ名: Sample DML Form6. 主キーのタイプ:主キー列の選択7. 主キー列1: EMPNO8. ソース・タイプ:既存のトリガー9. 列の選択: 全列10. 送信時にここにブランチ: 2取消し時にここにブランチ: 239DMLフォームを作ってみよう (1/2)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |DMLフォームを作ってみよう (2/2)40できたことはできたが、DEPTNOを直接入力したくない
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |選択リスト1. P4_DEPTNOを選択2. 指定 > タイプ: 選択リスト3. LOV > タイプ: SQL問合せ4. SQL問合せ:1列目に選択リストに表示したい値2列目に実際に入力したい値select DNAME, DEPTNOfrom DEPTorder by DNAME41
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |選択項目がたくさんあるあるとき: ポップアップLOV1. P4_DEPTNOを選択2. 指定 > タイプ: ポップアップLOV3. LOV > タイプ: SQL問合せ4. SQL問合せ:1列目にポップアップLOVに表示したい値2列目に実際に入力したい値select DNAME, DEPTNOfrom DEPTorder by DNAME42
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |7. 動作 > アクション:このアプリケーションの別ページにリダイレクト > 21. 対話モード・レポート2. 画面下からボタン > Text3. 追加先: Sample InteractiveReport > 対話モード・レポートの検索バーの右4. 新規ボタンをクリック5. ボタン名: CREATE6. ラベル: 作成43作成ボタンを作ってみよう
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. 単独レポート2. 画面下からボタン > Text3. 追加先: Sample Classic Report >Edit4. 新規ボタンをクリック5. ボタン名: EDIT6. ラベル: 編集7. 動作 > アクション:このアプリケーションの別ページにリダイレクト > 48. アイテムの設定:P4_EMPNO = &P3_EMPNO.44編集ボタンを作ってみよう
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |表形式フォームを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム45
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. ページの作成2. フォーム3. 表形式フォーム4. 表/ビューの名前: EMP (表)5. 更新可能な列: 全列主キーは選択不可能6. ページ名: Sample Tabular Form46表形式フォームを作ってみよう
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Webアプリケーションがほぼ完成参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム47
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. 共有コンポーネント2. セキュリティ > 認可スキーム3. 作成 > 最初から4. 名前: 従業員(EMP表に載っているユーザーのみ)5. スキーム・タイプ:EXISTS SQL 問合せ6. SQL問合せselect 1from EMPwhere ENAME =replace(upper(V('APP_USER')),'@EXAMPLE.COM', '')• ユーザー名は V('APP_USER')• 大文字小文字区別なしに認証される48“ほぼ” の残り: 認可スキームの作成
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. ページ2: Sample InteractiveReport2. セキュリティ > 認可スキーム:従業員• 開発者としてログインしていても権限確認されるが、開発者は、なぜ拒否されたかが分かる49“ほぼ” の残り: 認可スキームの割当て
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. SQLワークショップ2. RESTfulサービス3. oracle.example.hr4. employees/{id} > GET5. ソースselect * from empwhere empno = :id6. テスト > バインド変数の設定7. :ID = 7782 > テスト50発展: RESTfulサービス
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Application Express2日で開発者ガイドfor Oracle Database 12c• Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドfor Oracle Database 12c51もっと詳しく知りたいhttp://apex.world/
Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle SQL Developer52
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle SQL Developer とは• Oracle Database / Oracle NoSQL Database /Oracle TimesTen 用の無料 GUI IDE• Windows, Mac, Linux, Unix 対応• 2006年にリリース。最新バージョンは4.1.3• 全世界で400万人以上のユーザー• Oracle Database のサポート契約にSQL Developer のサポートも含まれる53
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Database Cloud Schema Service につなごう• TCP/22もTCP/1521も開いていない Schema Service でも、REST経由でオブジェクト・ブラウザが使える• オンプレミスDBの表をカートに経由で Schema Service にデプロイすることで、データ・ローディングできる54クラウド接続
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Database as a Service につなごう• Database as a Service のTCP/1521はデフォルトでは開いていないので、TCP/22 (SSH) につないでポート転送する55SSHポート転送TCP/22 TCP/1521
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |踏み台を必要とする環境でつなごう• Oracle Database サーバーが別セグメントにあるなどの理由で踏み台が必要な環境では、踏み台でSSHポート転送する56SSHポート転送TCP/22 TCP/1521
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 57オブジェクト・ブラウザ
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 58参照している表とまとめてER図を自動生成 / GUI参照
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 構文補完 (Ctrl + Space) • 1クリック実行計画 (F10)• 1クリック自動トレース (F6)59SQL Developer でSQLを書くメリット
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• ユーザーが入力したSQLの履歴– 表示 > SQL履歴(Ctrl + ↓: 戻る / Ctrl + ↑: 進む)• SQL Developer が発行したSQLのログ– 表示 > ログ > 文60履歴の強化
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Git / Subversionとの連携 • PL/SQLのステップ実行61IDEらしい機能
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |SELECT E.LOC,E.DNAME,E.DEPTNO,F.DEPTNO,F.COMM,F.SAL,F.HIREDATE,F.MGR,F.JOB,F.ENAME,F.EMPNOFROM EMP F,DEPT EWHERE E.DEPTNO = F.DEPTNO;62ワークシートにEMP表とDEPT表をドラッグ&ドロップ
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |その状態でクエリー・ビルダーを開くと63
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |SET SQLFORMAT CSVSELECT e.empno, e.ename, …"EMPNO","ENAME","DNAME"7369,"SMITH","RESEARCH"7499,"ALLEN","SALES"7521,"WARD","SALES"7566,"JONES","RESEARCH"7654,"MARTIN","SALES"7698,"BLAKE","SALES"7782,"CLARK","ACCOUNTING"7788,"SCOTT","RESEARCH"7839,"KING","ACCOUNTING"…SET SQLFORMAT JSON{"items":[{"empno":7369,"ename":"SMITH","dname":"RESEARCH"},{"empno":7499,"ename":"ALLEN","dname":"SALES"} … ]}SET SQLFORMAT XML<?xml version='1.0' encoding='UTF8' ?><RESULTS><ROW><COLUMN NAME="EMPNO"><![CDATA[7369]]></COLUMN><COLUMN NAME="ENAME"><![CDATA[SMITH]]></COLUMN>…64出力フォーマットの変更
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表を右クリック >エクスポート• エクスポート時にWHERE可能• 表を右クリック >データのインポート65CSVやXLSXでのエクスポート & インポート
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表を右クリック >クイックDDL >クリップボードに保存• 索引 / 制約含めてDDLを生成--------------------------------------------- DDL for Table EMP-------------------------------------------CREATE TABLE "SCOTT"."EMP"( "EMPNO" NUMBER(4,0),"ENAME" VARCHAR2(10 BYTE),"JOB" VARCHAR2(9 BYTE),"MGR" NUMBER(4,0),"HIREDATE" DATE,"SAL" NUMBER(7,2),"COMM" NUMBER(7,2),"DEPTNO" NUMBER(2,0)) SEGMENT CREATION IMMEDIATE…66クイックDDL
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• AWRの Complete List of SQL Textから単純にコピペSELECT dbin.instance_number, dbin.db_name, dbin.instance_name,dbin.host_name, dbin.version, CASE WHEN s1.startup_time =s2.startup_time THEN 0 ELSE 1 END as bounce, CAST(s1.end_interval_timeAS DATE) as begin_time, CAST(s2.end_interval_time AS DATE) asend_time, ROUND((cast( (case when s2.end_interval_time >s1.end_interval_time then s2.end_interval_time elses1.end_interval_time end) as date) - cast(s1.end_interval_time asdate)) * 86400) as int_secs, CASE WHEN (s1.status <> 0 OR s2.status <>0) THEN 1 ELSE 0 END as err_detect, round( greatest( (extract(day froms2.flush_elapsed) * 86400) + (extract(hour from s2.flush_elapsed) *3600) + (extract(minute from s2.flush_elapsed) * 60) + extract(secondfrom s2.flush_elapsed), (extract(day from s1.flush_elapsed) * 86400) +(extract(hour from s1.flush_elapsed) * 3600) + (extract(minute froms1.flush_elapsed) * 60) + extract(second from s1.flush_elapsed), 0 ))as max_flush_secs FROM WRM$_SNAPSHOT s1 , WRM$_DATABASE_INSTANCE dbin, WRM$_SNAPSHOT s2 WHERE s1.dbid = :dbid AND s2.dbid = :dbid ANDs1.instance_number = s2.instance_number AND dbin.instance_number =s1.instance_number AND s1.snap_id = :bid AND s2.snap_id = :eid ANDdbin.dbid = s1.dbid AND dbin.startup_time = s1.startup_time anddbin.instance_number = :inst• ワークシートにペーストして右クリック > 書式 (Ctrl + F7)SELECT dbin.instance_number,dbin.db_name,dbin.instance_name,dbin.host_name,dbin.version,CASEWHEN s1.startup_time = s2.startup_timeTHEN 0ELSE 1END AS bounce,CAST(s1.end_interval_time AS DATE) AS begin_time,CAST(s2.end_interval_time AS DATE) AS end_time,ROUND((CAST( (CASEWHEN s2.end_interval_time > s1.end_interval_timeTHEN s2.end_interval_timeELSE s1.end_interval_timeEND) AS DATE) - CAST(s1.end_interval_time AS DATE)) * 86400) ASint_secs,……67書式整形
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |オブジェクト・ブラウズしながらSQLを書きたいEMPタブを右クリック >New Document Tab Group68ドキュメント・タブ・グループ
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• ファイル > Data Modeler> インポート >データ・ディクショナリ• 新規ファイル表示 > Data Modeler >ブラウザ >設計 [1] を右クリック > 新規設計• 保存ファイル > Data Modeler >保存Ctrl + S では保存されない• オブジェクトが多すぎるときはSubViewを作成する69Data Modeler: SQL↔ER図相互変換モデラー (1/2)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表オブジェクトを右クリック >DDLプレビュー• Oracle Database への反映表オブジェクトを右クリック >データ・ディクショナリの同期• ネーミング規約と設定と適用– ブラウザ >Untitled_1 を右クリック >プロパティ > ネーミング標準– 表を右クリック >ネーミング・ルール70Data Modeler: SQL↔ER図相互変換モデラー (2/2)
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表示 > DBA• 管理者権限のあるユーザー(SYSTEMやSYS)でつなぐこと71DBAパネル
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |インスタンス・ビューア72DBAパネル > データベース・ステータス > DBインスタンス• インスタンス・ビューアA. ライセンス不要B. 1秒更新。履歴保存なしC. CPU / IO / ネットワークなどの待機イベントがカテゴリーでは分かるD. ドリルダウンできない• Enterprise ManagerA. Diagnostic Pack 必要B. 30秒更新。履歴保存あり1秒更新もリアルタイムSQL監視で可能C. 待機イベントが具体的に分かるD. ドリルダウンできる
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |でも、「やっぱりCUIが好き」というあなたへ73SQLclEarly Adopter 版 配布中
Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Live SQL74
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Live SQL とは• SQL学習用途向けにOracle Database が何の準備なしに無料で使用できるWebサービス• コミュニティが作成したSQLを検索できる• 自分の作成したSQLを共有できる• 2015年10月にリリース• Application Express で作られている75https://livesql.oracle.com/
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 「range list partition」と入力• インクリメンタル・サーチで「range list partition」に関連するSQLが表示される76あのSQLってどうやって書くんだっけ?
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 77Composite Range-List Partitioning ExampleパーティションのDDL誰がいつ作ったか補足のコメント次のSQL文。ここではINSERTしている次のSQL文。ここではUSER_TAB_PARTITIONSを確認している
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 78Run in Live SQL を押してみよう• Oracle SSO でログイン後に別ウインドウが開くので、Run Script ボタンをクリック
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 左ペインのSchemaを見ると、パーティション表のサンプルが自分のスキーマにできている• 表などのオブジェクトとデータはログアウトすると消える• データは10MBまで使用率は SQL Session > Utilization79Schemaをクリックすると
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. SQL Session > Previous Session2. Session = In Use の最新のセッションをView Session3. Re-Run4. Drop all DB Objects and SQLHistory in Current Session をチェックして、作成するオブジェクトを事前に削除• 少し変更して再実行したい80再実行
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Saveボタンをクリック• 公開設定をPrivate / Unlistedから選べる• UnlistedにしたSQLはURLを知っている人だけに限定公開できる• My Scripts に保存される81修正したものを保存したい
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Home2. 「emp dept」と入力してCode Library をクリック3. Run Script4. SQL Worksheet5. LISTAGGのサンプルを入力6. Run82今日学んだSQLを実際に試してみよう
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Save• セッション単位で保存されるため、EMP表 / DEPT表作成から保存されている• 複数回SELECTすると複数回実行で保存される• Remove Duplicates83今日学んだSQLを保存しておこう
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Application ExpressレスポンシブWebアプリケーション用の無料IDE + サーバー2. Oracle SQL DeveloperOracle Database ほか用の無料 GUI IDE844. Oracle Live SQLSQL学習用途向けにOracle Database が無料で使用できるWebサービスまとめDBセットアップはクラウドで速くなった。DBシステム開発はどうだ?
Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 85Happy SQL Life!
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Oracle Database Cloud と無料の純正開発ツールで開発効率を改善しよう!(db tech showcase 2016 Oracle セッション資料)

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  • 1.
    Oracle Database Cloudと無料の純正開発ツールで開発効率を改善しよう!日本オラクル株式会社クラウド・テクノロジー事業統括プリンシパルエンジニア柴田竜典2016年7月18日Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 2.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。2OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
  • 3.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Application Express61%2. Oracle SQL Developer26%33. Oracle Live SQL13%アジェンダDBセットアップはクラウドで速くなった。DBシステム開発はどうだ?
  • 4.
    Copyright © 2015,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Application Express4
  • 5.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Application Express (APEX) とは• レスポンシブWebアプリケーション用の無料IDE + サーバー• Webブラウザだけで開発可能• 2004年にリリース。最新バージョンは5.0• Oracle Database のサポート契約にApplication Express のサポートも含まれる5
  • 6.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |これだけで9割作れる、4種類のページ・タイプ参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム6
  • 7.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |まとめて表形式の参照系ページ7対話モード・レポート
  • 8.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1行のデータに特化した参照系ページ8レポート
  • 9.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1行のデータに特化した入力系ページ9DMLフォーム
  • 10.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |まとめて表形式の入力系ページ10表形式フォーム
  • 11.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• オンプレミスの開発環境など○ サポートが受けられる○ アクセス制限が比較的容易× Application Express のセットアップが必要• Oracle Database CloudSchema Service○ サポートが受けられる○ 外部公開が容易○ Application Express のセットアップ不要○ DBA管理不要○ 容量5GB / 転送量30GBで月額175米ドルから11• http://apex.oracle.com/◎ Database ライセンス /サブスクリプション不要○ 外部公開が容易○ Application Express のセットアップ不要○ DBA管理不要× サポートなし× 試使用目的のみ。本番データ / 機密情報の保存禁止Application Express をどこで動かすか
  • 12.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |apex.oracle.comにアカウントを作る1. https://apex.oracle.com/jp/ へ2. 「はじめよう」をクリック3. フリー・ワークスペース4. アプリケーション開発• ワークスペース: DBインスタンスのようなもの• スキーマ: デフォルト・スキーマ12
  • 13.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• アプリケーション・ビルダー– Webアプリケーションを作る• チーム開発– マイルストン管理– バグ・トラッキング– フィードバック13• SQLワークショップ– オブジェクト・ブラウザ– SQLコマンドライン– SQLスクリプト実行– RESTfulサービス• パッケージ・アプリケーション– サード・パーティ・アプリケーションのインストールと管理– App Store みたいなものApplication Express の4つのタブ
  • 14.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |アプリケーションを作ってみよう1. アプリケーション・ビルダー2. 作成3. アプリケーションのタイプ「デスクトップ」• 認証スキーム– Application Express アカウント– シングル・サインオン (SSO)– データベース・アカウント– 認証なし14
  • 15.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |対話モード・レポートを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム15
  • 16.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |対話モード・レポートを作ってみよう (1/2)1. ページの作成2. レポート3. 対話モード・レポート• リージョン: ページ内のレポートやグラフなどの大きな単位• アイテム: テキスト・フィールドなどのリージョン内の細々したもの16
  • 17.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 1つの表からなら、表示列をクリックして選ぶだけ• 「SQL問合せ」を選べば結合可能• クエリー・ビルダーもある17対話モード・レポートを作ってみよう (2/2)
  • 18.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 18対話モード・レポートの完成鉛筆アイコンをクリックすると単独レポート表示
  • 19.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |列の選択 SELECT … の列名を減らせるフィルタ WHERE句が書ける。他の列の参照や、関数も使えるフラッシュバック 過去のある時点のデータを表示レポートの保存 変更した見た目を、名前を付けて保存 / 共有ダウンロード CSV, HTML, PDFなどでダウンロード19強力な対話機能
  • 20.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 列でフィルタ例)入社日が2014年12月1日以下• 行でフィルタ例)マネジャーより社員番号が小さく、入社から1年以上20強力な対話機能: フィルタ
  • 21.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |ソート: ORDER BY コントロール・ブレイク:PARTITION BY21強力な対話機能: 書式 (1/4)
  • 22.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |ハイライト 計算: 疑似列22強力な対話機能: 書式 (2/4)
  • 23.
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  • 24.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |グループ化: GROUP BY ピボット24強力な対話機能: 書式 (3/4)
  • 25.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |強力な対話機能まとめ• ユーザーが書式の変更を行える• 変更した書式は保存できる• 変更した書式でダウロードできる• 開発者は複数書式を事前に用意できる• ユーザーは用意された書式をプルダウンから選ぶことができる25
  • 26.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |単独レポートを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム26
  • 27.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |対話モード・レポートでも単独レポートは自動で作られるが、もっと凝ったものにしたい1. ページの作成2. レポート3. クラシック・レポート4. ページ名: Sample Classic Report5. リージョン名: 同上27単独レポートを作ってみよう (1/2)
  • 28.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |select EMP.EMPNO as EMPNO,EMP.ENAME as ENAME,EMP.JOB as JOB,EMP.MGR as MGR,EMP.HIREDATE as HIREDATE,EMP.SAL as SAL,EMP.DEPTNO as DEPTNO,DEPT.DNAME as DNAME,DEPT.LOC as LOCfrom DEPT DEPT,EMP EMPwhere EMP.DEPTNO=DEPT.DEPTNO先ほどの対話モード・レポートと似ているけど、もっとシンプルなレポートができた28単独レポートを作ってみよう (2/2)
  • 29.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Sample Classic Reportリージョンを右クリック >ページ・アイテムの作成2. 指定 > 名前: P3_EMPNO3. 指定 > タイプ: 非表示4. Sample Classic Reportリージョンをクリック5. where EMP.DEPTNO = … の後にand EMP.EMPNO = :P3_EMPNO を追加29指定したEMPNOの社員情報だけを縦に表示したい
  • 30.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. 対話モード・レポート2. 左ペインから、列 > EMPNO3. 指定 > タイプ: リンク4. リンク > ターゲット5. ターゲット > ページ: 先ほど作った Sample Classic Report6. アイテムの設定:P3_EMPNO = #EMPNO#7. リンク・テキスト:#EMPNO#鉛筆アイコンの外し方1. Sample Classic Report 下の「属性」フォルダをクリック2. リンク > リンク列: リンク列の除外30リンク元の編集
  • 31.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• URLの読み方– 19530: アプリケーションID– 3: ページID– 41192208312: セッションID– 空: リクエスト・キーワード– NO: No Debug– RP: Reset Pagination– P3_EMPNO: パラメーター・キー– 7369: パラメーター値• ゴミのないきれいなURL/pls/apex/f?p=19530:3:::NO:RP:P3_EMPNO:736931編集後のリンク元ページ7369にリンクされているURL:/pls/apex/f?p=19530:3:4119220831279::NO:RP:P3_EMPNO:7369
  • 32.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |リンク先に社員番号7369の情報だけ表示された32
  • 33.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Sample Classic Report > 属性2. 外観 > テンプレート:Value Attribute Pairs - Column33表示を縦に変更する
  • 34.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |単独レポートの発展のさせかた• 列名を分かりやすいものに変更するなどの見た目の修正• 1枚のページに複数のレポート・リージョンやグラフ・リージョンを設置する(対話モード・レポートは1枚のページに1個まで)• 横向きの対話モード・レポートではURLなどの長い情報は表示させず、表示される列を限定し、単独レポートですべてを表示する34
  • 35.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Sample Classic Report ページのContent Body を右クリック >リージョンの作成• 指定 > タイトル: メンバー一覧• タイプ: クラシック・レポート• SQL問合せ:select EMP.EMPNO as EMPNO,EMP.ENAME as ENAMEfrom EMP EMPwhere EMP.MGR = :P3_EMPNOorder by EMPNO35その社員のチーム・メンバーを追加設置する
  • 36.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |レポート作成に便利なSQLテクニック: LISTAGGselect EMP.EMPNO, EMP.ENAME, DIR.DNAMEfrom EMP,(select MGR,listagg(ENAME, ', ')within group (order by ENAME) DNAMEfrom EMPgroup by MGR) DIRwhere EMP.EMPNO = DIR.MGRorder by EMP.ENAME361:Nのデータを、指定した区切り文字でつなげるEMPNO ENAME DNAME7698 BLAKE ALLEN, JAMES, MARTIN,TURNER, WARD7782 CLARK MILLER7902 FORD SMITH7566 JONES FORD, SCOTT7839 KING BLAKE, CLARK, JONES7788 SCOTT ADAMS
  • 37.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |レポート作成に便利なSQLテクニック: PARTITION BYselect EMP.EMPNO, EMP.ENAME,DIR.ENAME LAST_DIRECTfrom EMP,(select MGR, ENAME, HIREDATE,max(HIREDATE)over (partition by MGR) MAX_HIREDATEfrom EMP) DIRwhere DIR.HIREDATE = DIR.MAX_HIREDATEand EMP.EMPNO = DIR.MGRorder by EMP.ENAME371:Nのデータの中から、最新ものだけを表示するEMPNO ENAME LAST_DIRECT7698 BLAKE JAMES7782 CLARK MILLER7902 FORD SMITH7566 JONES SCOTT7839 KING CLARK7788 SCOTT ADAMS
  • 38.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |DMLフォームを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム38
  • 39.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. ページの作成2. フォーム3. 表またはビューのフォーム4. 表/ビューの名前: EMP (表)5. ページ名: Sample DML Form6. 主キーのタイプ:主キー列の選択7. 主キー列1: EMPNO8. ソース・タイプ:既存のトリガー9. 列の選択: 全列10. 送信時にここにブランチ: 2取消し時にここにブランチ: 239DMLフォームを作ってみよう (1/2)
  • 40.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |DMLフォームを作ってみよう (2/2)40できたことはできたが、DEPTNOを直接入力したくない
  • 41.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |選択リスト1. P4_DEPTNOを選択2. 指定 > タイプ: 選択リスト3. LOV > タイプ: SQL問合せ4. SQL問合せ:1列目に選択リストに表示したい値2列目に実際に入力したい値select DNAME, DEPTNOfrom DEPTorder by DNAME41
  • 42.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |選択項目がたくさんあるあるとき: ポップアップLOV1. P4_DEPTNOを選択2. 指定 > タイプ: ポップアップLOV3. LOV > タイプ: SQL問合せ4. SQL問合せ:1列目にポップアップLOVに表示したい値2列目に実際に入力したい値select DNAME, DEPTNOfrom DEPTorder by DNAME42
  • 43.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |7. 動作 > アクション:このアプリケーションの別ページにリダイレクト > 21. 対話モード・レポート2. 画面下からボタン > Text3. 追加先: Sample InteractiveReport > 対話モード・レポートの検索バーの右4. 新規ボタンをクリック5. ボタン名: CREATE6. ラベル: 作成43作成ボタンを作ってみよう
  • 44.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. 単独レポート2. 画面下からボタン > Text3. 追加先: Sample Classic Report >Edit4. 新規ボタンをクリック5. ボタン名: EDIT6. ラベル: 編集7. 動作 > アクション:このアプリケーションの別ページにリダイレクト > 48. アイテムの設定:P4_EMPNO = &P3_EMPNO.44編集ボタンを作ってみよう
  • 45.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |表形式フォームを作ってみよう参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム45
  • 46.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. ページの作成2. フォーム3. 表形式フォーム4. 表/ビューの名前: EMP (表)5. 更新可能な列: 全列主キーは選択不可能6. ページ名: Sample Tabular Form46表形式フォームを作ってみよう
  • 47.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Webアプリケーションがほぼ完成参照系ページ・タイプ 入力系ページ・タイプ1行のデータに特化 レポート• 1行のデータを1枚のページに縦に表示したもの• 例えば “シバタツの履歴書”DMLフォーム• 1行のデータを1ページのフォームにしたもの• いわゆる普通のWebフォームまとめて表形式 対話モード・レポート• Excelのフィルターのように、様々な条件などを指定できる表• 例えば “応募者一覧”表形式フォーム• Excelのように、表形式でまとめて入力できるフォーム47
  • 48.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. 共有コンポーネント2. セキュリティ > 認可スキーム3. 作成 > 最初から4. 名前: 従業員(EMP表に載っているユーザーのみ)5. スキーム・タイプ:EXISTS SQL 問合せ6. SQL問合せselect 1from EMPwhere ENAME =replace(upper(V('APP_USER')),'@EXAMPLE.COM', '')• ユーザー名は V('APP_USER')• 大文字小文字区別なしに認証される48“ほぼ” の残り: 認可スキームの作成
  • 49.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. ページ2: Sample InteractiveReport2. セキュリティ > 認可スキーム:従業員• 開発者としてログインしていても権限確認されるが、開発者は、なぜ拒否されたかが分かる49“ほぼ” の残り: 認可スキームの割当て
  • 50.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. SQLワークショップ2. RESTfulサービス3. oracle.example.hr4. employees/{id} > GET5. ソースselect * from empwhere empno = :id6. テスト > バインド変数の設定7. :ID = 7782 > テスト50発展: RESTfulサービス
  • 51.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Application Express2日で開発者ガイドfor Oracle Database 12c• Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドfor Oracle Database 12c51もっと詳しく知りたいhttp://apex.world/
  • 52.
    Copyright © 2015,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle SQL Developer52
  • 53.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle SQL Developer とは• Oracle Database / Oracle NoSQL Database /Oracle TimesTen 用の無料 GUI IDE• Windows, Mac, Linux, Unix 対応• 2006年にリリース。最新バージョンは4.1.3• 全世界で400万人以上のユーザー• Oracle Database のサポート契約にSQL Developer のサポートも含まれる53
  • 54.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Database Cloud Schema Service につなごう• TCP/22もTCP/1521も開いていない Schema Service でも、REST経由でオブジェクト・ブラウザが使える• オンプレミスDBの表をカートに経由で Schema Service にデプロイすることで、データ・ローディングできる54クラウド接続
  • 55.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Database as a Service につなごう• Database as a Service のTCP/1521はデフォルトでは開いていないので、TCP/22 (SSH) につないでポート転送する55SSHポート転送TCP/22 TCP/1521
  • 56.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |踏み台を必要とする環境でつなごう• Oracle Database サーバーが別セグメントにあるなどの理由で踏み台が必要な環境では、踏み台でSSHポート転送する56SSHポート転送TCP/22 TCP/1521
  • 57.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 57オブジェクト・ブラウザ
  • 58.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 58参照している表とまとめてER図を自動生成 / GUI参照
  • 59.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 構文補完 (Ctrl + Space) • 1クリック実行計画 (F10)• 1クリック自動トレース (F6)59SQL Developer でSQLを書くメリット
  • 60.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• ユーザーが入力したSQLの履歴– 表示 > SQL履歴(Ctrl + ↓: 戻る / Ctrl + ↑: 進む)• SQL Developer が発行したSQLのログ– 表示 > ログ > 文60履歴の強化
  • 61.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Git / Subversionとの連携 • PL/SQLのステップ実行61IDEらしい機能
  • 62.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |SELECT E.LOC,E.DNAME,E.DEPTNO,F.DEPTNO,F.COMM,F.SAL,F.HIREDATE,F.MGR,F.JOB,F.ENAME,F.EMPNOFROM EMP F,DEPT EWHERE E.DEPTNO = F.DEPTNO;62ワークシートにEMP表とDEPT表をドラッグ&ドロップ
  • 63.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |その状態でクエリー・ビルダーを開くと63
  • 64.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |SET SQLFORMAT CSVSELECT e.empno, e.ename, …"EMPNO","ENAME","DNAME"7369,"SMITH","RESEARCH"7499,"ALLEN","SALES"7521,"WARD","SALES"7566,"JONES","RESEARCH"7654,"MARTIN","SALES"7698,"BLAKE","SALES"7782,"CLARK","ACCOUNTING"7788,"SCOTT","RESEARCH"7839,"KING","ACCOUNTING"…SET SQLFORMAT JSON{"items":[{"empno":7369,"ename":"SMITH","dname":"RESEARCH"},{"empno":7499,"ename":"ALLEN","dname":"SALES"} … ]}SET SQLFORMAT XML<?xml version='1.0' encoding='UTF8' ?><RESULTS><ROW><COLUMN NAME="EMPNO"><![CDATA[7369]]></COLUMN><COLUMN NAME="ENAME"><![CDATA[SMITH]]></COLUMN>…64出力フォーマットの変更
  • 65.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表を右クリック >エクスポート• エクスポート時にWHERE可能• 表を右クリック >データのインポート65CSVやXLSXでのエクスポート & インポート
  • 66.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表を右クリック >クイックDDL >クリップボードに保存• 索引 / 制約含めてDDLを生成--------------------------------------------- DDL for Table EMP-------------------------------------------CREATE TABLE "SCOTT"."EMP"( "EMPNO" NUMBER(4,0),"ENAME" VARCHAR2(10 BYTE),"JOB" VARCHAR2(9 BYTE),"MGR" NUMBER(4,0),"HIREDATE" DATE,"SAL" NUMBER(7,2),"COMM" NUMBER(7,2),"DEPTNO" NUMBER(2,0)) SEGMENT CREATION IMMEDIATE…66クイックDDL
  • 67.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• AWRの Complete List of SQL Textから単純にコピペSELECT dbin.instance_number, dbin.db_name, dbin.instance_name,dbin.host_name, dbin.version, CASE WHEN s1.startup_time =s2.startup_time THEN 0 ELSE 1 END as bounce, CAST(s1.end_interval_timeAS DATE) as begin_time, CAST(s2.end_interval_time AS DATE) asend_time, ROUND((cast( (case when s2.end_interval_time >s1.end_interval_time then s2.end_interval_time elses1.end_interval_time end) as date) - cast(s1.end_interval_time asdate)) * 86400) as int_secs, CASE WHEN (s1.status <> 0 OR s2.status <>0) THEN 1 ELSE 0 END as err_detect, round( greatest( (extract(day froms2.flush_elapsed) * 86400) + (extract(hour from s2.flush_elapsed) *3600) + (extract(minute from s2.flush_elapsed) * 60) + extract(secondfrom s2.flush_elapsed), (extract(day from s1.flush_elapsed) * 86400) +(extract(hour from s1.flush_elapsed) * 3600) + (extract(minute froms1.flush_elapsed) * 60) + extract(second from s1.flush_elapsed), 0 ))as max_flush_secs FROM WRM$_SNAPSHOT s1 , WRM$_DATABASE_INSTANCE dbin, WRM$_SNAPSHOT s2 WHERE s1.dbid = :dbid AND s2.dbid = :dbid ANDs1.instance_number = s2.instance_number AND dbin.instance_number =s1.instance_number AND s1.snap_id = :bid AND s2.snap_id = :eid ANDdbin.dbid = s1.dbid AND dbin.startup_time = s1.startup_time anddbin.instance_number = :inst• ワークシートにペーストして右クリック > 書式 (Ctrl + F7)SELECT dbin.instance_number,dbin.db_name,dbin.instance_name,dbin.host_name,dbin.version,CASEWHEN s1.startup_time = s2.startup_timeTHEN 0ELSE 1END AS bounce,CAST(s1.end_interval_time AS DATE) AS begin_time,CAST(s2.end_interval_time AS DATE) AS end_time,ROUND((CAST( (CASEWHEN s2.end_interval_time > s1.end_interval_timeTHEN s2.end_interval_timeELSE s1.end_interval_timeEND) AS DATE) - CAST(s1.end_interval_time AS DATE)) * 86400) ASint_secs,……67書式整形
  • 68.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |オブジェクト・ブラウズしながらSQLを書きたいEMPタブを右クリック >New Document Tab Group68ドキュメント・タブ・グループ
  • 69.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• ファイル > Data Modeler> インポート >データ・ディクショナリ• 新規ファイル表示 > Data Modeler >ブラウザ >設計 [1] を右クリック > 新規設計• 保存ファイル > Data Modeler >保存Ctrl + S では保存されない• オブジェクトが多すぎるときはSubViewを作成する69Data Modeler: SQL↔ER図相互変換モデラー (1/2)
  • 70.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表オブジェクトを右クリック >DDLプレビュー• Oracle Database への反映表オブジェクトを右クリック >データ・ディクショナリの同期• ネーミング規約と設定と適用– ブラウザ >Untitled_1 を右クリック >プロパティ > ネーミング標準– 表を右クリック >ネーミング・ルール70Data Modeler: SQL↔ER図相互変換モデラー (2/2)
  • 71.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 表示 > DBA• 管理者権限のあるユーザー(SYSTEMやSYS)でつなぐこと71DBAパネル
  • 72.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |インスタンス・ビューア72DBAパネル > データベース・ステータス > DBインスタンス• インスタンス・ビューアA. ライセンス不要B. 1秒更新。履歴保存なしC. CPU / IO / ネットワークなどの待機イベントがカテゴリーでは分かるD. ドリルダウンできない• Enterprise ManagerA. Diagnostic Pack 必要B. 30秒更新。履歴保存あり1秒更新もリアルタイムSQL監視で可能C. 待機イベントが具体的に分かるD. ドリルダウンできる
  • 73.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |でも、「やっぱりCUIが好き」というあなたへ73SQLclEarly Adopter 版 配布中
  • 74.
    Copyright © 2015,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Live SQL74
  • 75.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Oracle Live SQL とは• SQL学習用途向けにOracle Database が何の準備なしに無料で使用できるWebサービス• コミュニティが作成したSQLを検索できる• 自分の作成したSQLを共有できる• 2015年10月にリリース• Application Express で作られている75https://livesql.oracle.com/
  • 76.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 「range list partition」と入力• インクリメンタル・サーチで「range list partition」に関連するSQLが表示される76あのSQLってどうやって書くんだっけ?
  • 77.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 77Composite Range-List Partitioning ExampleパーティションのDDL誰がいつ作ったか補足のコメント次のSQL文。ここではINSERTしている次のSQL文。ここではUSER_TAB_PARTITIONSを確認している
  • 78.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 78Run in Live SQL を押してみよう• Oracle SSO でログイン後に別ウインドウが開くので、Run Script ボタンをクリック
  • 79.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• 左ペインのSchemaを見ると、パーティション表のサンプルが自分のスキーマにできている• 表などのオブジェクトとデータはログアウトすると消える• データは10MBまで使用率は SQL Session > Utilization79Schemaをクリックすると
  • 80.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. SQL Session > Previous Session2. Session = In Use の最新のセッションをView Session3. Re-Run4. Drop all DB Objects and SQLHistory in Current Session をチェックして、作成するオブジェクトを事前に削除• 少し変更して再実行したい80再実行
  • 81.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Saveボタンをクリック• 公開設定をPrivate / Unlistedから選べる• UnlistedにしたSQLはURLを知っている人だけに限定公開できる• My Scripts に保存される81修正したものを保存したい
  • 82.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Home2. 「emp dept」と入力してCode Library をクリック3. Run Script4. SQL Worksheet5. LISTAGGのサンプルを入力6. Run82今日学んだSQLを実際に試してみよう
  • 83.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |• Save• セッション単位で保存されるため、EMP表 / DEPT表作成から保存されている• 複数回SELECTすると複数回実行で保存される• Remove Duplicates83今日学んだSQLを保存しておこう
  • 84.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |1. Application ExpressレスポンシブWebアプリケーション用の無料IDE + サーバー2. Oracle SQL DeveloperOracle Database ほか用の無料 GUI IDE844. Oracle Live SQLSQL学習用途向けにOracle Database が無料で使用できるWebサービスまとめDBセットアップはクラウドで速くなった。DBシステム開発はどうだ?
  • 85.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 85Happy SQL Life!
  • 86.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |どれだけカンタンに環境を作成できるんだろう・・・使い勝手を試してみたい!使うために必要な設定を確認したい!どんなツールがあるんだろう・・・ トライアルのお申し込みサイトはコチラトライアルのお申し込みサイト- 上記サイトより、ご利用したいクラウドサービスを選択し、お申し込み頂けます。- Oracle PaaS/IaaSの各サービスは「プラットフォーム(PaaS/IaaS)」項目をご参照くださいDatabase CloudDatabase BackupJava CloudBI CloudDocuments Cloud 等々 詳細なお申込み方法はFAQにてご案内しております以下手順にて申し込みしたい該当サービスのFAQをご参照ください- https://faq.oracle.co.jp/app/home へアクセス- 検索キーワードに [オラクル クラウド トライアル] を入力お申込みの流れお申し込みは数ステップでカンタン!30日間お試し放題!!Oracleプロファイルのご登録トライアルサブスクリプションのサインアップトライアル環境へのアクセス
  • 87.
    Copyright © 2016,Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 87

Editor's Notes

  • #2 Version 8c – June 4, 2015
  • #83 select EMP.EMPNO, EMP.ENAME, DIR.DNAME from EMP, (select MGR, listagg(ENAME, ', ') within group (order by ENAME) DNAME from EMP group by MGR ) DIR where EMP.EMPNO = DIR.MGR order by EMP.ENAME

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