Y Combinator の考え方を中心にした技術系スタートアップの資金調達 & ピッチ入門のドキュメントです。ネットで検索すると「良いピッチのスライド構成」や「資金調達の仕組みの解説」などは色々出てくるのですが、「起業家側がどういうタイミングで、どうやれば資金調達の交渉がうまく進むのか」みたいな記事はあまりなかったので、まああってもいいのかなと思って書きました。Y Combinator や Paul Graham の考え方が中心です。
Own work byuploader, derived from Startup_financing_cycle.JPG by Kompere 37ステージと収益のグラフ多くの場合、この初期の支出を支えるためにシードマネーが必要成長の方法がある程度見えてきた段階で Series A を調達して一気に成長させる