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Angular jsの継続的なバージョンアップ

第1回ペパボテックカンファレンスhttp://pepabo.connpass.com/event/13208/#pbtech AngularJSの継続的なバージョンアップ

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AngularJSの継続的なバージョンアップ第1回ペパボテックカンファレンスby tsuchikazu (nessy)
自己紹介● 土屋和良● @tsuchikazu ( nessy )● http://tsuchikazu.net● PHP/rails/angular● カラーミーショップ
普段Angular書いている人?(仕事やそれ以外含む)
ですよね
Angularとは● JavaScriptフレームワーク● Googleが開発● フロントエンドの生産性向上が目的● フルスタック (MVW)
Release Plan1.02012/061.22013/111.32014/101.42015/041.52015 ?2.02016 ?
Version Upしますか?
止まっているのはそれだけでバグ生んでるのと一緒http://portalshit.net/2015/04/07/staying-on-is-just-like-making-bug by
Angular1.4• 最大30%のパフォーマンス向上• 2〜4%のメモリ使用量軽減
Angular2.0
アウトライン● 次期バージョンを見据えた実装● テスト● 他技術のキャッチアップ
アウトライン● 次期バージョンを見据えた実装● テスト● 他技術のキャッチアップ
Angular1.4● 1.3との互換性はほぼ保たれる● サポートブラウザも同じ
Angular2
Angular2へ● New Router○ 1系と2系を  共存可能 (まだ試せてない)● Migration 機能は今後もリリースされる
Migration 機能を取り入れよう
Tips
● TypeScript○ これから始める人○ 恩恵を受けれそう● ES6○ ES5で書いている人● CoffeeScript○ (これ使ってるけど、正直失敗感)Angular2へ
Angular1 & 2(service)
● Serviceは単なるclassへ○ なるべくserviceを使う○ resourceを使うものは、serviceにしにくい●今のところfactoryAngular2へ
Angular1 & 2(service)
Angular1 & 2(directive)
● scopeはなくなる○ DirectiveでlinkではなくControllerを○ controller as を使う○ componentらしくAngular2へ
before & after
Angular1 & 2(directive)
アウトライン● 次期バージョンを見据えた実装● テスト● 他技術のキャッチアップ
テストに正解はない
ただの一例として紹介
Angular構成(SPA)ControllerServiceTemplateDirectiveAPI
どこを何のためにどうやってテストするのか
AngularUnit テストControllerServiceTemplateDirectiveAPIMock
Unit テスト• Controller / Service / Directive• 自分の不安解消のため– 細かな分岐/パターン網羅• 自動テスト– Jasmine & Karma & CI• 構成が大きく変わった時は対応不可
AngularE2EテストControllerServiceTemplateDirectiveAPI
• Angular + API + (他システム) 全て• 期待した通りの動作をしているか– UI&UXも含む• 自動化するにはデータや環境準備などコスト高• 手動テストでカバーE2Eテスト
AngularControllerServiceTemplateDirectiveAPIMockE2E with API Mockテスト
• フロントエンドのみ (APIはMock)• 内部実装に依存せずに、フロントエンド全体が期待通りに動作しているか• 自動テスト– Protractor & ngMockE2E & CIE2E with API Mockテスト
• 課題– APIのMockがズレるリスク– テストは通るのに、動かない– レスポンスの項目が増えた減った• Mock自体のテスト?E2E with API Mockテスト
E2E with API Mockテストを書こう
アウトライン● 次期バージョンを見据えた実装● テスト● 他技術のキャッチアップ
他技術のキャッチアップ• Angular2– ES6 module– Shadow DOM– HTML5 template tag
まとめ● 次期バージョンを見据えた実装○ Migration機能を取り入れよう● テスト○ E2E with API Mock テストをしよう● 他技術のキャッチアップ○ がんばろう
フロントエンドもサーバサイドと同じ
やっておいた方がいいことをやって不確かな未来へ

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