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![17VMイメージのext4イメージ化• 仮想マシンマネージャーを使って作成されたVMイメージからext4領域部分だけを切り出す• パーティションの開始セクターを確認し、開始セクターまで飛ばしてext4イメージ化– 通常はWindows系に合わせて2048セクターから第1パーティション開始33イメージのループバックマウント1. ゲストOSのシャットダウンとVMの停止2. イメージのループバックマウント– # losetup -f /var/lib/libvirt/images/server.img!3. ループバックマウントのデバイス名を確認– # losetup -a!/dev/loop0: [fc00]:12845192
(/var/lib/libvirt/images/server.img)!34](/image.pl?url=https%3a%2f%2fimage.slidesharecdn.com%2f120316openstack-130723204537-phpapp02%2f75%2fOpenStack-17-2048.jpg&f=jpg&w=240)
![18イメージの開始セクターの確認1. 開始セクターの確認– # fdisk -l /dev/loop0!2. ループバックマウントの解除– # losetup -d /dev/loop0!3. オフセットを設定して再度ループバックマウント– オフセット値は開始セクター数×512バイトの数– # losetup -f -o 1048576
/var/lib/libvirt/images/server.img!– # losetup -a!デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム/dev/loop0p1 * 2048 16775167 8386560 83 Linux/dev/loop0: [fc00]:12845192
(/var/lib/libvirt/images/server.img), offset 1048576!35イメージの書き出し1. RAWイメージの書き出し– # dd if=/dev/loop0of=serverfinal.img!2. ループバックマウントの解除– # losetup -d /dev/loop0!3. ラベルの設定– # tune2fs -L uec-rootfsserverfinal.img!36](/image.pl?url=https%3a%2f%2fimage.slidesharecdn.com%2f120316openstack-130723204537-phpapp02%2f75%2fOpenStack-18-2048.jpg&f=jpg&w=240)







イベント名:オープンソースカンファレンス2012 Tokyo/Spring講師:日本仮想化技術 宮原日時:2012/3/16アジェンダ:• OpenStack概要• OpenStack導入手順– Ubuntu Server 11.10 インストールと設定 – 各種コンポーネント インストールと設定 – イメージ作成– インスタンス起動概要:OpenStackはOSSで開発が行われているクラウド環境構築のためのソフトウェアです。本セッションでは、OpenStackの基本的な導入方法について分かりやすく解説します。 セッションを聴講するにあたり、仮想化環境構築の基本的な知識を身につけていることが前提となります。
















![17VMイメージのext4イメージ化• 仮想マシンマネージャーを使って作成されたVMイメージからext4領域部分だけを切り出す• パーティションの開始セクターを確認し、開始セクターまで飛ばしてext4イメージ化– 通常はWindows系に合わせて2048セクターから第1パーティション開始33イメージのループバックマウント1. ゲストOSのシャットダウンとVMの停止2. イメージのループバックマウント– # losetup -f /var/lib/libvirt/images/server.img!3. ループバックマウントのデバイス名を確認– # losetup -a!/dev/loop0: [fc00]:12845192
(/var/lib/libvirt/images/server.img)!34](/image.pl?url=https%3a%2f%2fimage.slidesharecdn.com%2f120316openstack-130723204537-phpapp02%2f75%2fOpenStack-17-2048.jpg&f=jpg&w=240)
![18イメージの開始セクターの確認1. 開始セクターの確認– # fdisk -l /dev/loop0!2. ループバックマウントの解除– # losetup -d /dev/loop0!3. オフセットを設定して再度ループバックマウント– オフセット値は開始セクター数×512バイトの数– # losetup -f -o 1048576
/var/lib/libvirt/images/server.img!– # losetup -a!デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム/dev/loop0p1 * 2048 16775167 8386560 83 Linux/dev/loop0: [fc00]:12845192
(/var/lib/libvirt/images/server.img), offset 1048576!35イメージの書き出し1. RAWイメージの書き出し– # dd if=/dev/loop0of=serverfinal.img!2. ループバックマウントの解除– # losetup -d /dev/loop0!3. ラベルの設定– # tune2fs -L uec-rootfsserverfinal.img!36](/image.pl?url=https%3a%2f%2fimage.slidesharecdn.com%2f120316openstack-130723204537-phpapp02%2f75%2fOpenStack-18-2048.jpg&f=jpg&w=240)





