みずほフィナンシャルグループは11日、自動車部品大手マレリホールディングスからの債権回収が不能になる恐れがあると発表した。
同社が米連邦破産法11条の適用申請手続きを始めたためで、債権額は今年3月末時点で貸出金など2376億円。あらかじめ財務上の処理を行っており「業績への影響は軽微」としている。
みずほフィナンシャルグループは11日、自動車部品大手マレリホールディングスからの債権回収が不能になる恐れがあると発表した。
同社が米連邦破産法11条の適用申請手続きを始めたためで、債権額は今年3月末時点で貸出金など2376億円。あらかじめ財務上の処理を行っており「業績への影響は軽微」としている。