当社からのパスキー関連メールには、パスキー設定ページへのリンクは一切ありません。リンクがあるメールは全てフィッシング詐欺です。
絶対にクリックしないでください。

パスキー認証(FIDO2)とは、不正アクセスやフィッシング詐欺への耐性が飛躍的に向上した次世代の認証技術です。お客様の端末のロック解除方法(指紋認証、顔認証、PINコード、パターン認証など)を利用した本人確認を行うため、ログインID・パスワードの入力やメールによるログイン追加認証が不要となり、安全かつ簡単にログインできます。

パスキー認証には、主に3つのメリットがあります。フィッシング攻撃への耐性が高いこと、複雑なパスワードを記憶する必要がないこと、そしてメールでの絵文字認証(ログイン追加認証)が不要になることです。
パスキー認証は、パスワードの入力を不要にするため、パスワード漏洩やフィッシング攻撃のリスクを大幅に軽減します。

パスキー認証では、生体認証(指紋認証や顔認証)、PINコード、パターン認証など、お客様が設定している端末のロック解除方法を使ってログインするため、複雑なパスワードを覚える必要はありません。

パスキー認証を利用することで、ログインID・パスワードの入力やメールでの絵文字認証(ログイン追加認証)が不要になります。
これにより、セキュリティを向上させつつ、スムーズなログインが可能になります。


機種変更などパスキーを利用してのログインにお困りの方は「こんな時どうしたらいい?」をご確認ください。
パスキーの作成・利用にはスマートフォンが必要です。PCサイトをご利用の場合にも、お手元にパスキー認証用のスマートフォンをご用意ください。
| 機器 | OSバージョン | ブラウザー(最新バージョン) |
|---|---|---|
| iPhone | iOS 16以上 | Safari |
| Android搭載スマートフォン | Android 9以上 | Google Chrome |
楽天証券ウェブサイトへログイン→セキュリティ設定画面からパスキーを作成できます。パスキーの作成方法は、以下の動画を確認してください。お客様ひとつのアカウントにつき作成可能なパスキーはひとつです。
パスキーを作成すると、以降のログインはすべてパスキー認証に切り替わります。「IDとパスワードでログイン」を選択した場合も、パスキーによる認証が求められます。パスキーを削除することで、IDとパスワードでのログインに戻すことができます。
パスキーを作成すると、次回ログイン時からパスキーによる認証が利用できるようになります。
パスキーを使ったログイン方法は、以下の動画を確認してください。

パスキーを作成したスマホを紛失してしまった
パスキーを作成したスマートフォンを紛失した場合でも、生体認証などの情報はご本人にしか利用できないため、他人がパスキーでログインすることはできません。
以下の「パスキーを作成したがログインができない」をご覧いただき、別の端末でパスキーを再作成もしくはパスキーを削除してください。


パスキーを作成したスマホを機種変更したい
同じOSの機種変更の場合、基本的にはパスキーの再作成は不要です。
異なるOSの機種変更の場合や、パスキーの引き継ぎに不安がある方はログイン後の画面でパスキーを一度削除し、新しい端末にて再度パスキーの作成を行ってください。


パスキーを作成したがログインができない
パスキーでログインができなくなった場合は、自動音声ダイヤルにご連絡いただければ一時的(30分間)にログインID、パスワードを利用してログインが可能となります。楽天証券ウェブサイトにログイン後、パスキーを再作成してください。


ID・パスワードを利用したログインに戻したい
従来の「ID・パスワードでログイン」に戻したい場合は、作成済みのパスキーを削除してください。
パスキーの削除は楽天証券ウェブサイトへログイン→セキュリティ設定画面から行えます。


パスキーを利用する端末を変更したい
お客様ひとつのアカウントにつき作成可能なパスキーはひとつです。パスキーを利用する端末を変更したい方は、作成済みのパスキーを削除後、新しい端末にて再度パスキーの作成を行ってください。
パスキーの削除・再作成はセキュリティ設定画面から行えます。

パスキーに関するお問い合わせは以下からお問い合わせください。
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平日 8:30~17:00
土日 9:00~17:00