女優の
井上真央(28)が、人気児童文学作品が原作の3DCGアニメ映画『ルドルフとイッパイアッテナ』(来夏公開予定)で声優を務めることが7月31日、明らかになった。声優初挑戦となる俳優の
鈴木亮平(32)とともに“猫の物語”を演じる。二人は『シュアリー・サムデイ』(2010年)以来、5年ぶりの映画共演。

映画『ルドルフとイッパイアッテナ』の声優を務める(左から)井上真央、鈴木亮平(C)2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
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ひょんなことから飼い主のもとを離れ東京にやって来てしまった小さな黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としてともに生き、成長する姿を描く友情と冒険の物語。幼く世間知らずなルドルフを井上、巨漢のトラ猫・イッパイアッテナを鈴木が演じ、今回はセリフのみならず猫の鳴き声にも挑戦する。
井上は「ルドルフと同じように、私も新たな世界を冒険してみようと思います。猫の視点から描かれる友情はとても可愛いらしく、また一歩、踏み出す勇気をもらえそうです」とコメント。「子供たちはもちろん、大人も楽しめる作品なので、私も精一杯頑張ります」と気合をみなぎらせた。
鈴木も「一見乱暴者に見えて、実は思慮深く心優しいイッパイアッテナ。そんな彼を演じさせていただくことになり、今とても興奮しています」といい「原作のイメージを大切にしつつ、イッパイアッテナが鈴木亮平で良かったと言っていただけるよう体当たりで挑みたいと思います」と意気込んでいる。
原作は1987年に初刊が発行されて以来、28年のロングセラーを誇る斉藤洋氏の『日本一有名なノラ猫』シリーズ。一昨年、10年ぶりに発売された第4巻までの累計発行部数は90万部を超え、国民的児童文学として長く親しまれている。
映画『ポケットモンスター』シリーズの監督として18年間メガホンをとり続ける湯山邦彦、3DCGアニメ『PAC-MAN and the Ghostly Adventures』をヒットさせた榊原幹典の両氏が監督、『妖怪ウォッチ』のシリーズ構成などを担当する加藤陽一氏が脚本を務める。