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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。【noteで投稿されている方へ】 #COMEM …
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日経COMEMOはじめての方へ

はじめまして、日経COMEMO(コメモ)運営チームです。私たちは、日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】の運営チームです。日経の中で、新規事業にチャレンジする部門として、日々、試行錯誤を繰り返しながら活動しています。◇        ◇       ◇まずは、日経COMEMOについて簡単に自己紹介させてください。日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のビジネスリーダーたちから、毎月約200本の投稿が集まるマガジ

「推し活」について考える② 〜分散する推し:「推し活3.0」時代へ

お疲れさまです。メタバースクリエイターズwaka00です。今日も前回に引き続き、「推し活」についての考察の第二回を書きます。前回の記事では、「推し活は宗教に似てる?」という話から「布教」や「応援」だけじゃなく「時間」という要素がある、という話を書きました。今日はちょっと「推し活」の変遷について書いてみます。「宗教」っぽい?「子育て」っぽい?「推し活」は「宗教」に例えられるところがある一方で、我が家で子どもたちに聞くととも言われました。「宗教」と「子育て

日本のスノボは「美談」を必要としない 〜ミラノ五輪に見る「日本型育成モデル」の地味な強さ

ミラノ五輪、日本チームの層がとにかく厚い。メダル獲得も見事だが、いろんな種目で、代表4人が上位に食い込んでいるのも凄い。スノーボード・ハーフパイプは好例だ。女子:小野光希 銅、清水さら 4位、工藤璃星 5位、冨田せな 9位(北京銅)男子:戸塚優斗 金、山田琉聖 銅、平野流佳 4位、平野歩夢 7位(北京金)この「厚さ」の正体とは?調べて見えてきたのは、「派手なドラマ」に頼る必要のない、地味だが強い「インフラ」だ。17歳チェ・ガオン🇰🇷 金メダルの裏の「美談」ス

バリキャリという言葉の違和感

こんにちは!働く女性のためのコミュニティSNS「CORE」を運営している尾崎です!SNSやメディアを見ていると、キラキラしていて、志があって、バリバリ仕事して、プライベートも充実していて——みたいな女性リーダー像が並ぶ。その流れでよく出てくるのが「バリキャリ」という言葉。「バリキャリ」って、なんかちょっと重いもちろん、悪い意味で使われているわけじゃない。むしろ称賛だと思う。でも、どこかに・強い ・仕事最優先 ・ずっと走り続けている ・全部ちゃんとやっ

マイクロマネジメント批判が生む残酷な副作用──育成という名の顧客価値毀損と、老害を温存する評価構造の法則

2026年1月、ニデックが東証に提出した改善計画書は、日本企業が抱える病理を端的に示した。第三者委員会の報告によれば、永守重信元代表の下、「一日に数回、繰り返し会議が実施され、日次の進捗管理や目標達成に向けた確認が行われた。一日の会議のうちの最後の会は深夜に設定され、目標達成のめどが立つまで厳しく対策の立案が求められるなど過度なマイクロマネジメントが行われることもあった」という。そして「目標未達の報告をした者は関係者の前で過度に厳しく指導され」、その指導が各階層に連鎖

最近、SNSなどのコメント欄を開く度にうんざりしています。

最近の若者は、動画の本編よりも先にコメント欄を見ます。10年ほど前、当時の若者研究領域では「タイパを重視する最近の若者」の行動として、そんな事象が例示されていた。その頃からSNSや動画サイトのコメント欄は、単に自分のコメント(感想)を書く場ではなく「ゆるいコミュニケーションの場」という意味合いが強くなっていた気がする。コメント欄を見て共感する。コメント欄を見てほっこりする。時にはコメント欄を使って、大喜利合戦がはじまることもあった。実際、今の大学生にコメ

キレイな箱庭で、子どもたちはなにを思う

4世代で、子どもたちの活動範囲はどう変わったのか——?英国のデータながら、その内容には驚きました。曾祖父からエドくん(ひ孫)まで、それぞれの世代が8歳のときに、たったひとりで、どこまでほっつき歩くことができたのか、という調査です。○ 曾祖父(ジョージ):1926年(当時8歳) ・ 移動範囲: 6マイル(約9.6km) ・ 目的: 釣りに行くために、一人で歩いて移動していた。○ ひ孫(エド):2007年(当時8歳) ・ 移動範囲: 300ヤード(約270m)

「推し活」について考える① 〜「推し活」と「時間」

お疲れさまです。メタバースクリエイターズ若宮です。今日から何回か、「推し活」について考えてみたいと思います。「推し活」について考えるきっかけは昨日、コテンラジオでLINEヤフー会長の川邊健太郎さんゲストの「推し活」の回を聴いたことです。ビジネス界で知らない人のない川邊さんをゲストに迎え、ほとんどビジネスの話はせずほぼ1時間「推し活」の話、というゲストをたいへん贅沢に使った企画なのですが、川邉さんと深井さんのやりとりで「推し活」が構造化されていってたいへん面白いので

創造的ヘマ ~ 一言切り抜きfrom日経#324

日経や雑誌を、そのページごと取っていたりする。未来の自分のために。なのだが、その未来の自分、めんどくさくて、なかなか読まない。だが、年末年始の自分が片付けついでに、トートバック1個分、ごっそりその束を読みはじめた。過去の自分が、未来の自分のために、取っておいたというだけある。面白い。2020年3月14日の、書評欄から一言切り抜き。携帯からメールに転送するときの解像度のミスで、荒いけど、、「創造的ヘマ」と書いてある。実際の記事は、こちらの「ノンフィクショ

小売という生き物を理解する:その4〜一見地味だが、とても大事なインストアコミュニケーション〜

メーカーでマーケティングに携わっている方を主たる読み手と想定して、「小売を理解する」ことを目的に書き進めていくこのシリーズ。前回はチェーンオペレーションの実態と題して、マーチャンダイジング業務、店舗オペレーション業務がいかにチェーンオペレーションが想定するプロセスから乖離しがちか、という話を記した。今回は、小売特有の顧客コミュニケーションであるインストアコミュニケーションについて、マーケティング的な観点から考え方、あるべき姿について考察を行い、それに対してチェーンオペレ

Dをつけられないジャパンと9つの箱

こんにちは。Funleashの志水です。厳しい寒さのなかに、わずかに春の気配を感じる季節になりました。年度末を迎え、評価の準備に追われている企業も多いのではないでしょうか。先日、あるセミナーで大手企業の人事役員から「9BOX(ナインボックス)を導入した」という話を伺いました。人材を可視化し、異動や配置に活用できるようになった、という前向きな説明でした。参加者からも「素晴らしい」「うちもやりたい」という声が上がっていました。株価を上げたい。エンゲージメントを向上さ

生成AI時代に加速するFDE需要——導入の壁とSESの可能性

FDE(Forward Deployed Engineer)が、日本でも静かに存在感を増しています。FDEはパランティアが提唱した職種として知られ、SaaS企業が追随し、日本ではLayerXが先導しました。そしていま、生成AI企業もまたFDEの採用に本腰を入れ始めています。この動きは一時的な流行ではないでしょう。生成AIの高度化によって、「コードを書くこと」自体がコモディティ化し始めた結果、エンジニアの付加価値が「導入」へとシフトしていることの現れです。AIのコモ

まともに議論できない人と、まともに議論するための、たった1つの質問。

悩みを打ち明けたはずなのに、気づけば相手の苦労話や武勇伝になっていた。そんな経験を持つ人は多いのではないだろうか。最初の主語は「私」もしくは「ここにいない誰か」だったのに、いつの間にか「相手にとっての私」にすり替わっている。ときどき「会話のハイジャック」と呼ばれたりもする。やっかいなのは、ハイジャックする側に悪意があるわけではない点である。「自分も似た経験がある」「わかるよ」と伝えたくて、自分の話を重ねる。最初はそこから始める。だが、話をしているうちに、話の主人公

MUFGの「スタートアップ戦略部」は誰のためにあるのか

MUFGが2024年、グループ横断の「スタートアップ戦略部」を約40名で設置した。銀行・証券・信託・VC・CVCを統合し、成長フェーズごとに「リレー」で伴走する。象徴事例はアストロスケールHD──VC出資→70億円融資→証券主幹事の一気通貫だ。美しい絵だが、構造を見ると楽観できない。金利がつく世界でリスクを取る合理性MUFGの本業は間接金融だ。三菱グループはじめ健全な大企業群への融資と利息で巨大な収益基盤が成り立っている。高市政権下でゼロ金利が終焉しつつある今、本業で


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