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北海道、民間資金で既存ダムに水力発電導入 最大11カ所
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北海道は民間資金を活用し、道が管理するダムに水力発電設備を導入する。ダムに発電機を設置する民間企業を募り、最大で11ダムに設ける。設置企業は余剰電力を送配電会社に売電できるようにする。未利用の再生可能エネルギーを開発するとともに、道のダム管理に必要なコストを抑える狙いだ。
道は3月末にも事業者の公募を始める。2026年1月に開発事業者を最終決定する予定。早ければ28〜29年ごろに水力発電が稼働す...
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