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青森知事、震度6強の八戸市を再視察 運休が続く鉄道など
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青森県の宮下宗一郎知事は12日、青森県東方沖で8日に発生した地震で、最大震度6強を観測した同県八戸市を訪問した。地震後に運休が続くJR八戸線(64.9キロ)の高架橋や、倒壊の恐れのあるNTT青森八戸ビルの鉄塔などを視察した。同市内の視察は10日に続き2回目。同市の熊谷雄一市長が同行した。
JR八戸線は八戸―久慈(岩手県久慈市)の全区間で運休が続く。一部区間で高架橋が損傷したためで、高校生の通学な...
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