オナ電人気に陰りが?検索数をひも解くと見えてくる事実。

てっきり「テレフォンセックス」から「オナ電」への流行の置き換えが進むと思われていた昨今。
しかしGoogleトレンドで検索数を見てみると以下のような推移を見ることができます。
青い線グラフを見て頂くと分かるように右肩下がりなんですよね!
現時点では予想は外れてしまった、ということになります。
では「テレフォンセックス」の推移はどうなっているというと、赤い線をご覧ください。
こちらも右肩下がり。テレフォンセックスやオナ電ユーザーはどこへ行ってしまったのでしょうか。
ここでほんの少し視点を変えてみましょう。
人々がオナ電から本当のセックスへと、移行しているのではないかという仮説です。
Googleトレンドのグラフが1ページに複数個貼れなかったので、言葉で説明します。
「出会い系」は下がっていますが、「マッチングアプリ」は激増しています。
特にウィズコロナの時代にその状況は顕著になっています。
予想していた状況と全く逆ですね。
コロナ禍となり、人と会えない状態、だからこそオナ電が流行する、と踏んでいたのですが、逆にマッチングアプリが流行してしまいました。
つまり、バーチャルなオナ電ではなく、リアルな出会いを求めている方が増えた。
コロナ禍の寂しさ故でしょうか。人と人との絆を重視する人が増えた。そう考えることもできます。
実際「梅毒」で見ると少しずつ検索数が増えているのが分かります。
ニュースなどでも性病が増えているというトピックが紹介されていますね。
より愛を感じる方へ導かれているとみれば、これば日本人にとっては良い事なのかもしれませんが、オナ電信奉者の私にとっては許しがたい事実(笑)。
だって「エロビデオ」でさえ下がっているんですよ!日本人はオナニーしなくなってしまったのでしょうか?(その割に未婚男性は多いですが)
もし貴方がオナ電に興味がお有りでしたら、オナ電サイトにアクセスしてみてください。
ただのオナニーでは味わえない快感を堪能することができます。