
▲リニューアブル燃料を使用するトラックのイメージ(出所:渋沢倉庫)
環境・CSR渋沢倉庫は2日、サントリーホールディングス(HD)と共同で、CO2排出量削減が期待されるリニューアブル燃料(再生可能資源由来の燃料)によるトラック輸送を期間限定で実施すると発表した。リニューアルブル燃料によるトラック輸送拡大を目指し、運用への課題を探る。
発表などによると、今回使用する燃料はフィンランドのエネルギー企業、Neste(ネステ)が開発したリニューアブルディーゼル(NRD)。これは生物(バイオ)由来の非可食である廃食油などから精製されたもので、軽油使用時に比べてCO2排出量が90%削減できるという。
京葉配送営業所(千葉市稲毛区)と、神奈川県内のサントリーグループの物流センター間を渋沢倉庫の大型トラックで往復輸送する。実施期間は3月2日〜4月28日。
NRDは既存の車両や給油関連施設でそのまま使用できることから、今後の利用拡大が見込まれている。サントリーHDはNRDの本格導入に向け、2022年に燃料の性能や運用課題、持続性を検証する運行テストを、伊藤忠商事や鴻池運輸などと共同実証した実績がある。
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