Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


akiya_a_pc

サービス・事業
神戸新聞がもっと便利に。
電子版でできること。
    akiya_b_sp

    N党・立花孝志被告の保釈認めず 竹内元兵庫県議の名誉毀損容疑で 神戸地裁、証拠隠滅など懸念か

    印刷
    友だち追加友だち追加
    事件・事故
    立花孝志被告
    立花孝志被告
    • 立花孝志被告

     兵庫県の告発文書問題に絡み、竹内英明元県議(故人)に対する名誉毀損罪で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)が起訴された事件で、立花被告側が神戸地裁に保釈を請求し、地裁が認めない決定をしていたことが9日、分かった。証拠隠滅の疑いや、関係者に不当な働きかけをする恐れがあると判断されたとみられる。

     地裁によると、被告側は起訴当日の11月28日に保釈を請求し、12月2日に却下された。決定を不服として7日に準抗告したが、8日付で地裁が棄却している。いずれも理由は明らかになっていない。

     刑事訴訟法では、証拠隠滅の疑いや事件関係者に危害を加えたり、畏怖させたりする恐れがある場合には、保釈が認められないことになっている。

     請求に回数制限はないため、示談が成立したり、公判で証拠調べが進んだりして状況に変化があれば、新たな保釈請求が認められる可能性もある。

     起訴状によると、被告は昨年12月13、14日、街頭演説で竹内氏について「警察の取り調べを受けているのは多分間違いない」などと発言したほか、竹内氏の死亡直後の今年1月19、20日、交流サイト(SNS)や応援演説で「明日逮捕される予定だった」などと虚偽情報を発信したとされる。

    関連記事

    関連記事

    きょうの注目記事

    きょうの注目記事

    事件・事故新着ニュース

        事件・事故新着ニュース

            注目ワード

            Myニュース

            ログインして使ってみる
            購読・試読・読者紹介キャンペーンバックナンバーお申込み
            愛読者コース
            購読者は無料
            購読者無料個人の方法人の方
            デジタルのみ

            公式SNSでも情報を発信中

            友だち追加友だち追加防災情報 兵庫 >神戸新聞SNS一覧 >

            神戸新聞からのお知らせ


            [8]
            ページ先頭

            ©2009-2025 Movatter.jp