1997年7月21日、デビュー。デビュー曲は『硝子の少年』。ともに関西出身の堂本光一・堂本剛の2人組。1993年に正式名が決まるまでの名称は、堂本ブラザーズ、W堂本、KANZAI BOYA（カンサイボーヤ）など多数。デビュー以降に発売したシングルはすべて、オリコンで初登場1位を記録している。ライブでは光一=ダンス、剛=ギターを中心としたエモーショナルなステージを披露。また、“漫談”と呼ばれる長く高密度なMCを展開し、観客を抱腹絶倒の渦に突き落とす。