Emotet、ランサムウェア、マルウェアなどウィルスや外部からのハッキングによる被害、サイバーインシデントは予期しないタイミングで起こります。また、ウィルス、ハッキング、情報漏えいなどのサイバーインシデントは通常のシステム障害とは異なり、専門知識がないと状態の把握すら困難です。
そのような時に、緊急で被害調査や被害切り分け、復旧などの対応を請け負ってくれる、頼りになるJNSA所属企業を取りまとめました。 初期相談が無料の企業もございますので、ご都合に合わせ直接お問い合わせください。
2025.1更新
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高度サイバー攻撃 (標的型攻撃) に関する連絡(JPCERT/CC)https://www.jpcert.or.jp/incidentcall/
- *対応カテゴリについての説明
・PCサーバのフォレンジック - インシデントの影響があった端末やマルウェアに感染した端末が把握できており、感染経路や影響範囲を調査したい場合。
- ・ログ分析/ネットワークフォレンジック
- 影響のあった端末やシステムが明確になっていない場合。 または、サイトの改ざん、情報漏洩やDDoS攻撃などのインシデントの調査を実施したい場合。
- ・ネットワークフォレンジック/EDR(Endpoint Detection & Response)を利用した調査
- 現在、攻撃を受けているのか、セキュリティインシデントが発生しているのか調査したい場合。
- ・マルウェア分析
- 感染したマルウェア、URL、IPアドレスなどが分かっている場合。 どのような挙動をするマルウェアなのか?緊急度や調査方法を調べたい場合。
- ・PFI(PCI Forensic Investigator)調査
- クレジットカード情報漏洩時の調査。