当フォーラムは、広報啓発の活動として、『日本国際フォーラム会報』の発行、メールマガジンの配信、出版刊行、ホームページの運営、の4つの活動を行っている。
日本国際フォーラム会報
1994年1月1日に創刊された当フォーラムの機関紙(季刊)である。当フォーラムの最新の活動内容を紹介すると同時に、「百花斉放から」等のコラムをつうじて広く一般市民の投稿も掲載している。当フォーラム会員のほか、国会議員、主要企業トップ、政府高官、マスコミ各社、学者、評論家、シンクタンクなど、精選されたわが国各界の指導者3,000人に配布されている。
最新号
2024年2月1日号(通巻第118号)
2024年2月1日発行
・北京にて「日中ハイレベル・
シンクタンク学者対話」開催さる
・NCAFP 訪日団と
日米ラウンドテーブル開催他
2024年2月1日発行

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【メルマガ日本国際フォーラム】
日本語による隔月発行のメールマガジン『メルマガ日本国際フォーラム』で、2011年3月20日から約1万人の登録者に配信されている。毎号、当フォーラムの最新の活動を伝えるニュースとe−論壇「百花斉放」の直近2ヶ月間の掲載投稿の紹介から構成されている。
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■バックナンバー
『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年10-11月号/通算第129号)
1.公開シンポジウム「多極秩序の狭間で:日本外交と『狭間国家』の生存戦略」開催のご案内(1/19)
2.大治朋子氏、三牧聖子氏による国際政経懇話会開催さる
3.マーカス・ノーランド氏による外交円卓懇談会開催さる
4.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■日本国際フォーラム シリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する世界の中の欧州とアジア」第6回「ウクライナ戦争の行方と欧州の動向」(10/31)開催のご案内
この記事を読む『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年9-10月号/通算第128号)
1.劉傑氏による国際政経懇話会開催さる
2.エマニュエル・ナヴォン氏、ユーリー・ポイタ氏による外交円卓懇談会開催さる
3.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年5-6月号/通算第126号)
1.緊急特設ページ「トランプ2.0時代の世界と日本」開設さる
2.「日本の強みを生かした『女性・平和・安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」研究会発足さる
3.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
4.御厨貴氏による国際政経懇話会開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年3-4月号/通算第125号)
1. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
2. スティーブン・ナギ氏、ハリンダ・ラヌラ・ヴィダーナゲ氏、苗吉氏による外交円卓懇談会開催さる
3. テルアビブ大学国家安全保障研究所との意見交換会開催さる
4. インド現代中国研究センターとの意見交換会開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■日本国際フォーラム国際シンポジウム「戦略的互恵関係時代における日中の 戦略的コミュニケーション―担い手となる有識者(シンクタンク、研究者、メディア)交流―」開催のご案内(3/4)
■ セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」開催のご案内 (3/11)
『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年1-2月号/通算第124号)
1.セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」開催のご案内 (3/11)
2.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
3.岡山裕氏による国際政経懇話会開催さる
4.日中学術シンクタンクトップ対話開催さる
5.日豪シンポジウム「日豪関係の拡大と深化」開催さる
6.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■日本国際フォーラムシリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する世界の中の欧州とアジア」第5回「トランプ政権誕生後の欧米関係-ウクライナ、ガザへの対応をめぐって-」(12/20)開催のご案内
この記事を読む『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年11-12月号/通算第123号)
1. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
2. アルメン・グリゴリアン氏、ヨラム・エヴロン氏、エリツィン・アミルバヨフ氏による外交円卓懇談会開催さる
3. 菊池常務理事、井出上席研究員が日中韓協力25周年記念会議に参加
4. ポール・スラシック氏、NHKワールドJAPANに出演
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年9-10月号/通算第122号)
1. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
2. 本間正義氏による国際政経懇話会開催さる
3. サハ・プリメシャ氏、ミレヤ・ソリス氏による外交円卓懇談会開催さる
4. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年7-8月号/通算第121号)
1.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
2.国際政経懇話会「狭間の国家の光と影」(廣瀬陽子氏)、
「中国をめぐる経済安全保障とデジタル通貨」(長谷川将規氏)開催さる
3.外交円卓懇談会
「米国大統領選挙と東アジアへの影響」(ポール・スラシック氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年5-6月号/通算第120号)
1. 日中対話「変貌する北東アジア国際秩序:今後の日中両国の役割」開催のご案内 (6/4)
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. 遠藤環氏、三浦瑠麗氏による国際政経懇話会開催さる
4. 第2回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年3-4月号/通算第119号)
1. 『日本国際フォーラム会報』(2024年2月1日号)発行
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. 権田藍氏による国際政経懇話会開催さる
4. 第1回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺らぐ国際秩序:『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」(2/21)開催のご案内
この記事を読む『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年1 – 2月号/通算第118号)
1.日ベトナム国交樹立50周年記念公開セミナー第2回「南シナ海の安全保障と日越関係」開催のご案内
2. 公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺らぐ国際秩序:
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」のご案内
3.書籍『Public and Private Governance of Cybersecurity: Challenges and Potential』出版のご案内
4.小山堅氏、前嶋和弘氏による国際政経懇話会開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年11-12月号/通算第117号)
1.日本国際フォーラム叢書『インド太平洋地経学と米中覇権競争』出版さる
2.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
3.植田隆子氏、堀本武功氏による国際政経懇話会開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年9-10月号/通算第116号)
1.渡辺靖氏、米国のバイデン政権の評価と展望を語る
2.ローレン・リチャードソン氏、豪州の視点からインド太平洋における国際関係を語る
3.「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応」研究会発足さる
4.最新のコメンタリーのご紹介
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年5-6月号/通算第114号)
1.【ご案内(再送)】JFIR国際シンポジウム『サイバーセキュリティガバナンス:挑戦と可能性』(5/26)開催のご案内
2.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年3-4月号/通算第113号)
1.【ご案内】公開セミナー「ウクライナ戦争2年目の行方:日本、そして国際社会の役割」 オンライン開催のお知らせ
2.【ご案内】公開シンポジウム「アジアにおける海洋秩序構築の多面的展開」 オンライン開催のお知らせ
3.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年1-2月号/通算第112号)
1.『日本国際フォーラム会報』(2023年1月1日号)発行
2.日中対話「日中50年の関係から読み解く次の50年」開催さる
3.武井俊輔氏による国際政経懇話会開催さる
4.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年11-12月号/通算第111号)
1.【ご案内】公開セミナー「長期化するウクライナ戦争:不安定化するユーラシア」 オンライン開催のお知らせ
2.【ご案内】公開ウェビナー「米中覇権競争時代の米国のエコノミック・ステイトクラフト」オンライン開催のお知らせ
3.『日本国際フォーラム会報』(2022年10月1日号)発行
4.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
5.セイエド・アッバス・アラグチ氏による外交円卓懇談会開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年9-10月号/通算第110号)
1.「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」改訂増補版発表さる
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年7-8月号/通算第109号)
1. 【ご案内】シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突き動かしているダイナミクスを読む」第7回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中ロ関係をどう捉えるのか」及び第8回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中東・中央アジアと中国の関係をどう捉えるのか」オンライン開催のお知らせ
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. 西谷公明氏による国際政経懇話会開催さる
4. 李元徳氏による外交円卓懇談会開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年5-6月号/通算第108号)
1. JFIR公開ウェビナー「ウクライナ戦争:その重みと予想されうる結末」開催さる
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年3-4月号/通算第107号)
1. 【ご案内(再送)】JFIR日米合同シンポジウム(3/22)「高まる台湾へのチャイナ・リスクとウクライナ戦争の影:問われる日米同盟戦略」開催のお知らせ
2. 緊急特設ページ「ロシア・ウクライナ情勢をどう見るか」開設さる
3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
4. 広瀬公巳氏による国際政経懇話会開催さる
5. チェン・ファンティン氏、セルギー・コルスンスキー氏による外交円卓懇談会開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■JFIR公開ウェビナー「2035年の中国ー坂の上の雲か坂の下の淵か」(3/14)、JFIR国際シンポジウム「自由で開かれた海洋秩序構築に向けた日・太平洋協力」(3/16)開催のご案内
この記事を読む『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年1-2月号/通算第106号)
1. 【ご案内】国際ワークショップ「緊迫するウクライナ・ロシア関係の現状と展望」オンライン開催のお知らせ
2. 『日本国際フォーラム会報』(2022年1月1日号)発行
3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
4. 常盤伸氏、袴田茂樹氏、高瀬淳一氏による国際政経懇話会開催さる
5. オヴィディウ・ドランガ氏、ナラヤナン・ガネサン氏による外交円卓懇談会開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年11-12月号/通算第105号)
1. 【ご案内】シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突
き動かしているダイナミクスを読む」第4回「習近平の『新しい政策』をどう捉えるのか」
オンライン開催のお知らせ
2. 『日本国際フォーラム会報』(2021年10月1日号)発行
3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
4. 松本佐保氏、落合陽一氏による国際政経懇話会開催さる
5. キャメロン・ノーブル氏による外交円卓懇談会「安定的な秩序の形成における豪日関係」開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年9-10月号/通算第104号)
1. (オンライン)シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行
動を突き動かしているダイナミクスを読む」第2回「中国の地方の動きをどう捉えるのか」
開催のご案内
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
3. 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」各種メディアにて紹介さる
4. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年7-8月号/通算第103号)
1.『日本国際フォーラム会報』(2021年7月1日号)発行
2.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
3.廣瀬陽子氏、大西康雄氏による国際政経懇話会開催さる
4.張林峰氏による外交円卓懇談会「5G時代は国際社会に何をもたらすのか」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年5-6月号/通算第102号)
1.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
2.『日本国際フォーラム会報』(2021年4月1日号)発行
3.岡本隆司氏、松原仁氏、古閑比斗志氏による国際政経懇話会開催さる
4.ダグラス・パール氏による外交円卓懇談会「バイデン・習近平新時代の台湾」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年3-4月号/通算第101号)
1.オンラインセミナー「バイデン・菅時代の日米と中国―COVID-19後を展望して」のご案内
2.オンライン国際シンポジウム「海は誰のものか!:循環型海洋秩序の形成と発展」のご案内
3.「『多元的グローバリズム』時代の日本の総合外交戦略」各種研究会特設ページ開設さる
4.当フォーラム実施のセミナー、国際会議等の成果(動画、報告)公開さる
5.国際政経懇話会「ポスト・コロナのEU」(講師:伊藤さゆり氏)開催さる
6.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年1-2月号/通算第100号)
1.日本国際フォーラム 新春シンポジウム(オンライン開催)
「米中覇権競争時代の日本の針路:コロナが変えた世界」のご案内
2.『日本国際フォーラム会報』(2021年冬季号)発行
3.特設ページ 研究会
「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」開設さる
4.「『多元的グローバリズム』時代の日本の総合外交戦略」
各種の研究会活動成果(動画およびメモ)公開さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年11-12月号/通算第99号)
1.特設ページ「多元的グローバリズム時代の日本と世界」開設さる
2.YOUTH気候変動政策コンペティション参加者募集
3.国際政経懇話会「危機とグローバリズムを考える」(講師:関志雄ー氏)開催さる
4.外交円卓懇談会「歴史からみた現在の中国外交」(講師:趙宏偉氏)開催さる
5.『日本国際フォーラム会報』2020年秋季号発行
6.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年9-10月号/通算第98号)
■大型研究プロジェクト「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」の政策提言発表さる
■国際政経懇話会「世界の宇宙開発の動向と日本の課題」(講師:鈴木一人氏)開催さる
■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年7−8月号/通算第97号)
■国際政経懇話会「『コロナ後』の国際秩序と日本の対応」(講師:詫摩佳代氏)開催さる
■『日本国際フォーラム会報』2020年春季号発行
■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年5-6月号/通算第96号)
■特設ページ「コロナの今 コロナの後」開設さる
■『日本国際フォーラム会報』2020年春季号発行
■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年1-2月号/通算第94号)
1.神谷万丈上席研究員、『朝日新聞』に「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」について語る
2.『日本国際フォーラム会報』2020年冬季号発行
3.国際政経懇話会「中東の地政学的変動と各国の戦略」(講師:池内恵氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年11-12月号/通算第93号)
1.『日本国際フォーラム会報』2019年秋季号発行
2.英文政策レポート『日米同盟からみたチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ』発表さる
3.国際政経懇話会「米国の動向とトランプ政権」(講師:渡辺靖氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年9-10月号/通算第92号)
1.国際政経懇話会「外国人の受入れと共生社会の実現」(講師:佐々木聖子氏)開催さる
2.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年7-8月号/通算第91号)
1.『日本国際フォーラム会報』2019年7月1日号発行
2.国際政経懇話会「デジタル経済の行方」(講師:岩下直行氏)開催さる
3.外交円卓懇談会「デジタル時代の日印関係」(講師:サンジェイ・クマール・ヴァルマ氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年5-6月号/通算第90号)
1.『日本国際フォーラム会報』2019年春季号 発行
2.国際政経懇話会「通貨の未来:仮想通貨はどこへ向かうのか」(講師:岩井克人氏)開催さる
3.外交円卓懇談会「日中関係の未来について」(講師:廉徳瑰氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年3-4月号/通算第89号)
1.国際政経懇話会「2019年の内外経済情勢」(講師:吉崎達彦氏)開催さる
2.外交円卓懇談会「米国のアジア安全保障政策とトランプ外交」(講師:ジェームズ・ショフ氏)開催さる
3.国際政経懇話会「日本の財政の現状と課題」(講師:岡本薫明)開催
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年1-2月号/通算第88号)
1.『日本国際フォーラム会報』2019年冬季号 発行
2.『JFIR WORLD REVIEW』創刊第2号「特集:『地経学』とは何か」 刊行
3.国際政経懇話会「日本の財政の現状と課題」(講師:岡本薫明)開催
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年11-12月号/通算第87号)
1.『日本国際フォーラム会報』2018年秋季号発行
2.国際政経懇話会「質的に変わる国際情勢と日露関係」(講師:袴田茂樹)開催さる
3.外交円卓懇談会「一帯一路構想の現状と将来の展望」(講師:賈晋京)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年7-8月号/通算第85号)
1.『日本国際フォーラム会報』2018年夏季号発行
2.「ユーラシア」研究会の成果、各種メディアにて紹介さる
3.国際政経懇話会「未体験ゾーンの東アジア情勢」(講師:添谷芳秀)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年5-6月号/通算第84号)
1.『日米共同政策レポート2018』発表さる
2.『日本国際フォーラム会報』2018年春季号発行
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年3-4月号/通算第83号)
1.国際政経懇話会「変わる中国・変わらない日本:日中は和解へ向かうのか」開催さる
2.外交円卓懇談会「グローバル通商レジームへの脅威とアジア」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年1-2月号/通算第82号)
1.『日本国際フォーラム会報』2018年冬季号発行
2.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」報告書(和文)発行
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年11-12月号/通算第81号)
1.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」開催さる
2.『日本国際フォーラムの歩み』設立30周年記念号発行
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年9-10月号/通算第80号)
1.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・ トランジション時代の日本の総合外交戦略」(11月1日開催)のご案内
2.外交円卓懇談会「中国の大国外交」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年7-8月号/通算第79号)
1.『日本国際フォーラム会報』2017年夏季号発行
2.当フォーラム調査研究事業が外務省より「A評価」認定さる
3.国際政経懇話会「最近の中東情勢について」開催さる
4.外交円卓懇談会「朝鮮半島情勢の現状をどうみるか」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年5-6月号/通算第78号)
1.『日本国際フォーラム会報』2017年春季号発行
2.外交円卓懇談会「トランプ政権の外交政策と国際秩序」開催さる
3.国際政経懇話会「フランス大統領選挙:混迷の欧州政治」開催さる
4.池尾愛子早稲田大学教授の「e-論壇」投稿が商業出版さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年3-4月号/通算第77号)
1.ワシントンで公開シンポジウム「トランプ・安倍両政権下での米日関係の展望」開催さる
2.河井克行内閣総理大臣補佐官「トランプ新政権と日米同盟」を語る
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年1-2月号/通算第76号)
1.「日欧有識者対話:不透明さを増す世界の平和と繁栄に向けた日欧共同戦略を探る」開催さる
2.国際政経懇話会「新段階の日本の大国間外交」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年11-12月号/通算第75号)
1.緊急開催:日米中三極対話「変容するアジア太平洋のパワーバランスとトランプ政権の登場」(12月16日開催)のご案内
2.国際政経懇話会「グローバル化する世界と日本経済の未来」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年9-10月号/通算第74号)
1.国際政経懇話会「積極的平和主義と日本外交」開催さる
2.外交円卓懇談会「2016年米大統領選挙と日米関係」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年7-8月号/通算第73号)
1.当フォーラム調査研究事業が外務省より「A+評価」認定さる
2.国際政経懇話会「世界の激動と日本:アベノミクスと日本の課題」開催さる
3.外交円卓懇談会「岐路に立つEU」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年5-6月号/通算第72号)
1.国際政経懇話会「安倍長期政権の行方」開催さる
2.外交円卓懇談会「日本の新しいリアリズム」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年3-4月号/通算第71号)
1.ワシントンで公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」開催さる
2.国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」開催さる
3.外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年3-4月号/通算第71号)
1.ワシントンで公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」開催さる
2.国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」開催さる
3.外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年1-2月号/通算第70号)
1.「日欧有識者対話:日欧戦略的パートナーシップとアジアそして世界」開催さる
2.国際政経懇話会「世界に広がる日本の食文化」開催さる
3.外交円卓懇談会「ロシア、中国、米国及び地政学的リスクの再発」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年11-12月号/通算第69号)
1.日・東アジア対話「東アジア地域協力の新地平:複合リスクを如何に乗り越えるか」開催のお知らせ
2.国際政経懇話会「日本外交の課題と展望」開催さる
3.外交円卓懇談会「ポスト金融緩和のインドネシア経済の展望」開催さる
4.伊藤憲一理事長のインタビュー記事「改憲論議 弾む?しぼむ?」、『朝日新聞』掲載のお知らせ
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年9-10月号/通算第68号)
1.国際政経懇話会「最近の国際金融情勢について」開催さる
2.外交円卓懇談会「EUから見た米露関係」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年7-8月号/通算第67号)
1.今井敬会長・伊藤憲一理事長体制(2015~17年)発足
2.「日米共同政策レポート」発表さる
3.外交円卓懇談会「変化する国際戦略環境とAIIBの設立」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年5-6月号/通算第66号)
1.『東アジア戦略概観2015』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
2.伊藤憲一理事長の論考「プーチン・ロシアはどこへ行くのか」掲載のお知らせ
3.国際政経懇話会「北東アジア情勢と日本の外交」開催さる
4.外交円卓懇談会「東南アジアにおける大国間政治」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2014年7-8月号/通算第61号)
1.第37政策提言「積極的平和主義と日本の針路」に関する第5回(最終回)
政策委員会開催さる
2.国際政経懇話会「米中関係と日本-ワシントンからの報告」開催さる
3.外交円卓懇談会「OSCEから見たウクライナ危機」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2014年5-6月号/通算第60号)
1.「激変する国際情勢と日本の対応」第3回政策委員会開催さる
2.『東アジア戦略概観2014』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
3.国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」開催さる
4.外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2014年5-6月号/通算第60号)
1.「激変する国際情勢と日本の対応」第3回政策委員会開催さる
2.『東アジア戦略概観2014』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
3.国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」開催さる
4.外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
『メルマガ日本国際フォーラム』(2014年3-4月号/通算第59号)
1.「中東情勢の推移と国際政治の動向」第2回政策委員会開催さる
2.国際政経懇話会「ロシアの動向と日露関係について」開催さる
3.外交円卓懇談会「アジアの地政学と日本外交」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
【 JFIR E-Letter 】
英語による隔月発行のメールマガジン 『JFIR E-Letter』は、2008年3月25日に創刊され、2011年3月20日から約1万人の登録者に配信されている。毎号「JFIR Commentary」、「JFIR Updates」等から構成されている。
出版刊行
当フォーラムが実施している研究・交流・提言等の活動成果は、それぞれ叢書、報告書、速記録、提言書などの形で印刷に付され、あるいはホームページに掲載されて、会員のみならず、内外各界各方面に広く頒布されており、一部は全国書店でも販売している。また一部の出版刊行物はその英訳が英語版として刊行されている。下記はそのような当フォーラムの出版刊行物の概要である。
【日本国際フォーラム叢書】
当フォーラムは、1989年以来、「日本国際フォーラム叢書」を刊行している。1989年から1991年までは文藝春秋社をつうじて2冊を、その後1996年までは三田出版会をつうじて10冊を、2001年までは日本国際フォーラムの自主出版により5冊を、また、2010年からはたちばな出版をつうじて3冊を、それぞれ出版している。
- 20.吉田春樹著『日本の進路 混迷する地球新時代』(2013年)
- 19.ロジャー マクギンティー/アンドリュー ウィリアムス著、阿曽村邦昭(翻訳)『紛争と開発』(2012年)
- 18.伊藤憲一監修/東アジア共同体評議会編集『東アジア共同体白書二〇一〇』(2010年)
- 17.伊藤憲一監修『海洋国家日本の構想:世界秩序と地域秩序』(2001年)
- 16.伊藤憲一編著『現代予防外交論』(2000年)
- 15.伊藤憲一監修『21世紀日本の大戦略:島国から海洋国家へ』(2000年)
- 14.堂之脇光朗編著『予防外交入門:冷戦後の平和の新しい可能性を探る』(1999年)
- 13.伊藤憲一監修『日本のアイデンティティ:西洋でも東洋でもない日本』(1999年)
- 12.中西輝政/田中俊郎/中井康朗/金子譲著『なぜヨーロッパと手を結ぶのか』(1996年)
- 11.島田晴雄/南条俊二/近藤剛/竹森俊平/田村次朗著『ストップ・ザ・日米摩擦』(1995年)
- 10.小島朋之/高井潔司/高原明生/阿部純一著『「中国」の時代』(1995年)
- 9.佐藤誠三郎/今井隆吉/山内康英共編『岐路に立つ国連と日本外交』(1995年)
- 8.佐藤経明/矢吹晋/白石昌也/丹藤佳紀著『変貌するアジアの社会主義国家』(1995年)
- 7.伊藤憲一対談集『21世紀世界への道案内』(1995年)
- 6.伊藤憲一著『地平線を超えて』(1993年)
- 5.中北徹/浦田秀次郎/原田泰著『なぜ市場開放が必要なのか』(1993年)
- 4.眞野輝彦著『「真の豊かさ」と世界貢献』(1992年)
- 3.大来佐武郎/伊藤憲一/田中明彦監修『新世界秩序と日本の役割』(1992年)
- 2.金森久雄著『地球時代の日本経済』(1991年)
- 1.渡辺利夫著『西太平洋の時代』(1989年)
【JFIR WORLD REVIEW】
当フォーラムは、2018年6月以来、外交・国際問題に関する一般市民向けの政策論集">『JFIR WORLD REVIEW』(日本語、年2回)を刊行している。各号では外交・国際問題に関連するその時々の最重要のテーマを特集している。
- 4.「『欧州政治』のリアル 残された課題と日欧関係の行方」 (2021年6月)
- 2.「『地経学』とは何か」 (2019年1月)
- 1.「今ユーラシアでは何が起こっているか」(2018年6月)
【政策提言】
「政策提言活動」で紹介した3つのカテゴリーからなる政策提言は、「政策委員会による政策提言」として、これまでに35点の「政策提言」が、「緊急提言委員会による政策提言」として、これまでに4点の「緊急アピール(意見広告)」がそれぞれ出版されており、また「調査研究活動に伴う政策提言」については、下記「研究会報告・研究員報告」に記載の「研究会報告」に収録されている。なお、政策委員会と緊急提言委員会の共催による拡大政策委員会については、4点の「速記録(報告)」が出版されている。
【研究会報告・研究員報告】
「調査研究活動」で紹介した「研究会活動」および「研究員活動」の成果として、これまで86点の「研究会報告」および16点の「研究員報告」が出版されている。なお、2018年6月以降、「研究会報告」の一部は上記『JFIR WORLD REVIEW』として刊行されている。
【国際交流活動報告】
「国際交流活動」で紹介した国際的な会議、シンポジウム、ワークショップ、セミナー等の成果として、これまで18点の「報告書」が出版されている。
【広報資料】
当フォーラムの活動の概要等を紹介する広報資料としては、『日本国際フォーラム会報』(季刊)や『日本国際フォーラムの歩み』(随時定期的に刊行)などがある。このうち『歩み』は、当フォーラムの活動状況を関係各位の参考に資するために体系的にとりまとめたものであるが、設立発起人会の当日に配布された資料『財団法人日本国際フォーラム設立発起人会』の内容をアップデートする形で、1988年11月、1991年1月、1992年3月、1994年6月、1997年7月、2000年10月、2002年7月、2005年9月、2007年3月、2011年4月と逐次改訂版が出版され、2017年11月1日に刊行された「設立30周年記念号」(第12号)が現行のものである。
【英文刊行物】
上記の日本語版出版刊行物に加えて、その一部または全部を英訳した英語版出版刊行物も刊行しており、以下のとおり分類されている。
- (1)Policy Recommendations
- (2)Research Fellow Papers
- (3)Research Project Reports
- (4)Publicity

JFIR WORLD REVIEW

日米政策レポート

日本国際フォーラムの歩み

日本国際フォーラム叢書

政策委員会政策提言

研究会報告
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年10-11月号/通算第129号)
https://www.jfir.or.jp
2025年11月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする10-11月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.公開シンポジウム「多極秩序の狭間で:日本外交と『狭間国家』の生存戦略」
開催のご案内(1/19)
2.大治朋子氏、三牧聖子氏による国際政経懇話会開催さる
3.マーカス・ノーランド氏による外交円卓懇談会開催さる
4.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.公開シンポジウム「多極秩序の狭間で:日本外交と『狭間国家』の生存戦略」
開催のご案内(1/19)
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応:
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意」研究会
は、来る 2026年1月19日(月) に、下記要領にて公開シンポジウム
「多極秩序の狭間で:日本外交と『狭間国家』の生存戦略」
を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
本シンポジウムは、表記研究会の最終年度を迎えるにあたり、研究成果の公表と、
併せて刊行予定の成果書 『狭間国家の生存戦略』(日本国際フォーラム叢書) の
出版を記念して開催いたします。令和の国際秩序において「世界の中の日本」を
いかに位置づけ、「狭間国家」としての日本が受動的な翻弄から脱し、能動的に
秩序を設計する「架け橋国家」へと進化し得るのか、その道筋を多角的に論じます。
当日は、日本におけるコーカサス地域研究の第一人者である廣瀬陽子教授をはじめ、
当該地域の専門家らが一堂に会し、表題のテーマについて縦横に議論いたします。
また、出版記念として、ジョージア出身の演奏家を特別ゲストに迎え、音楽を通じ
て「狭間国家」を考える機会といたします。
つきましては、ご出席希望の方は、1月15日(木)正午までにWebフォームにて当
フォーラム宛にその旨をご返信ください。
記
1.日時:2026年1月19日(月)17:00-19:00(開場は16時40分から)
2.開催形式:対面
3.会場:明治記念館「孔雀の間」
4.使用言語:日本語
5.参加費:無料
6.協力:グローバルフォーラム
7.プログラム:(https://www.jfir.or.jp/25public/20260119symposium_PGM.pdf )
<第一部 シンポジウム>
司 会 高畑 洋平 JFIR常務理事・上席研究員
開会挨拶 渡辺 まゆ JFIR理事長
来賓挨拶 調整中
基調報告 廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授
成果報告 宇山 智彦 北海道大学教授
遠藤 貢 東京大学教授
畝川 憲之 近畿大学教授
ダヴィド ゴギナシュヴィリ 慶応義塾大学SFC研究所上席所員
三船 恵美 JFIR上席研究員/駒澤大学教授
自由討論(参加者全員)
総 括 廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授
<第二部 演 奏>
演 奏 ザザ・ゴグア、ギオルギ・バブアゼ(ジョージア人演奏家)
閉会挨拶 高畑 洋平 JFIR常務理事・上席研究員
8. 参加申込方法:下記フォームよりお名前、ご所属、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、お申込み下さい。定員に達し次第、
申し込みを締め切らせていただきます。
お申込みフォーム
https://forms.gle/wCpzdVLbWEYEh8af9
9. お問合せ
日本国際フォーラム 研究本部
TEL: 03-3584-2190
MAIL : jfir@jfir.or.jp
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2.大治朋子氏、三牧聖子氏による国際政経懇話会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる9月24日に「『イスラエル人』の世界観」と題して毎日新聞専門編集委員の
大治朋子氏を、10月14日に「トランプ2.0とアメリカ、世界平和の行方」と題して
三牧聖子同志社大学教授を迎え国際政経懇話会を開催しました。
その概要については、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●第372回国際政経懇話会「『イスラエル人』の世界観」メモ
https://www.jfir.or.jp/2025/09/24/12299/
●第373回国際政経懇話会「トランプ2.0とアメリカ、世界平和の行方」メモ
https://www.jfir.or.jp/2025/10/14/12343/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3. マーカス・ノーランド氏による外交円卓懇談会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろな分野で世界的に活躍する
専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換することを目
的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交円卓懇談会を
定例的に開催しておりますところ、さる10月3日に「トランプ政権の政策がもたらす
世界経済への影響」と題してマーカス・ノーランド(Marcus Noland)米ピーターソン
国際経済研究所副所長を講師に迎えて開催しました。
●第211回外交円卓懇談会「トランプ政権の政策がもたらす世界経済への影響」メモ
https://www.jfir.or.jp/2025/10/03/12325/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムの実施する各種研究会のうち、コメンタリー、活動日誌欄にて更新
のあった5つの研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開い
たしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「非軍事的側面からの日米協力」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/us-ja-cooperation/
●特設ページ 研究会「日本の強みを生かした『女性・平和・安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/wps/
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―「中央アジア・コーカサス・大洋州・
グローバルサウス」の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「重層的アクターの協調を生み出す気候変動ガバナンスの構築
ー 低炭素水素事業に着目して」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/h2governance/
●特設ページ 特集「中国は今:中国の行動原理と日中関係」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/cn-principles/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2025年9月21日-2025年11月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載1)麻生太郎が支持する高市早苗と菅義偉が支持する小泉進次郎の戦いに
古村治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2025年9月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5774
●(連載2)麻生太郎が支持する高市早苗と菅義偉が支持する小泉進次郎の戦いに
古村治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2025年9月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5775
●フランスの苦悩・・日本と同じ少数与党で政治不安
舛添要一(国際政治学者)(2025年9月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5776
●共産主義を終焉させた「ソ連崩壊」
加藤成一(外交評論家(元弁護士))(2025年9月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5777
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●「民主集中制」は共産党独裁の危険性がある
加藤成一(外交評論家(元弁護士))(2025年10月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5778
●「大戦前夜」の危機感あるか?
鍋嶋敬三(評論家)(2025年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5779
●(連載1)自由民主党新総裁に高市早苗議員が当選した
古村治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2025年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5780
●(連載2)自由民主党新総裁に高市早苗議員が当選した
古村治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2025年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5781
●共産党宣伝「搾取論」の重大矛盾
加藤成一(外交評論家(元弁護士))(2025年10月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5782
●チャーリー・カーク銃撃事事件・・内戦の危機・・分断するアメリカ
舛添要一(国際政治学者)(2025年10月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5783
●(連載1)ガザ地区の戦争集結は今後どうなるのか
宇田川敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年10月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5784
●(連載2)ガザ地区の戦争集結は今後どうなるのか
宇田川敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年10月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5785
●なぜ共産主義は「独裁」になるのか
加藤成一(外交評論家(元弁護士))(2025年10月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5786
●力量問われる高市安保外交ー日米首脳会談ー
鍋嶋敬三(評論家)(2025年10月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5787
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●日本防衛に不可欠な「原子力潜水艦」
加藤成一(外交評論家(元弁護士))(2025年11月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5788
●(連載1)高市首相のMAGA追従外交に異議
河村洋(外交評論家)(2025年11月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5789
●(連載2)高市首相のMAGA追従外交に異議
河村洋(外交評論家)(2025年11月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5790
●「言論の自由」がなく「貧乏の自由」に陥る共産党宣伝「自由な共産主義」
加藤成一(外交評論家(元弁護士))(2025年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5791
●やはりトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦してはならない
河村洋(外交評論家)(2025年11月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5792
●中国革命は示唆的です
長井伸一(学生)(2025年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5793
_____________________________________
■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2026年1月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム(担当 伊藤)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
_____________________________________
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■日本国際フォーラムシリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する世界
の中の欧州とアジア」第6回「ウクライナ戦争の行方と欧州の動向」(10/31)
開催のご案内■■
2025年10月28日 公益財団法人 日本国際フォーラム
=======================================================================
ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■日本国際フォーラム シリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する世界
の中の欧州とアジア」第6回「ウクライナ戦争の行方と欧州の動向」(10/31)
開催のご案内
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ロシアによるウクライナ侵攻から3年以上が経過しました。その間、フィンランド
やスウェーデンのNATO加盟、欧州各国における防衛費の増額や再軍備の動き、さら
にポピュリズムの台頭や米国の関与方針の揺らぎなど、欧州は新たな安全保障秩序
を模索する局面にあります。同時に、長期化する戦争はエネルギー供給や財政政策、
経済統合にも大きな影響を与え、地域の結束と分断の両面を浮き彫りにしています。
こうした中で、今後のウクライナ戦争の行方と欧州の動向は、国際政治・経済の行
方を左右する重要な焦点となっています。
当フォーラムは、複雑な欧州情勢を読み解くために組織しているシリーズ・セミナ
ー「欧州は今:重層的多極化する世界の中の欧州とアジア」
(https://www.jfir.or.jp/studygroup/europe-now/ )の第6回セミナーを、霞関会
との共催により、下記のとおり「ウクライナ戦争の行方と欧州の動向」と題して
10月31日(金)にオンライン開催いたしますので、ご案内いたします。
今回のセミナーでは、ウクライナ戦争の行方と欧州の動向、戦争の終結や欧州の
安保体制がどのようになっていくのか、松田邦紀元駐ウクライナ大使による基調報
告のあと、渡邊啓貴JFIR上席研究員より欧州全体の観点、名越健郎拓殖大学特任教
授よりロシアの観点、松嵜英也津田塾大学准教授よりウクライナの観点、宮脇昇立
命館大学教授より欧州の安全保障全般の観点、長尾賢ハドソン研究所研究員より米
国の観点、伊藤さゆりニッセイ基礎研究所研究経済研究部常務理事より欧州経済の
観点からそれぞれ報告・コメントをいただき、さらに全体で議論を行います。
記
1.日 時:2025年10月31日(金)18時から19時45分まで(Zoom開室は17時55分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.主催:公益財団法人日本国際フォーラム(JFIR)
4.共催:一般社団法人霞関会
5.プログラム:(https://www.jfir.or.jp/2025/10/23/12384/ )
開 会 :
モデレーター: 渡邊 啓貴 JFIR上席研究員/帝京大学教授/東京外国語大学名誉教授
基 調 報 告 : 松田 邦紀 元駐ウクライナ大使
報 告: 渡邊 啓貴 JFIR上席研究員/帝京大学教授/東京外国語大学名誉教授(欧州全般の観点から)
名越 健郎 拓殖大学特任教授(ロシアの観点から)
松嵜 英也 津田塾大学准教授(ウクライナの観点から)
コ メ ン ト : 宮脇 昇 立命館大学教授(欧州の安全保障全般の観点から)
長尾 賢 JFIR特別研究員/ハドソン研究所研究員(米国の観点から)
伊藤さゆり ニッセイ基礎研究所研究経済研究部常務理事(欧州経済の観点から)
討 論:(30分)
総 括: 渡邊 啓貴 JFIR上席研究員/帝京大学教授/東京外国語大学名誉教授
6.参加費:無料
7.申込方法:webフォーム(https://forms.gle/dm55qsWLU4xRgipV7 )から、10月31日(金)正午までにお申し込み下さい。申込を受け付けました方には、メールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 菊池)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2193
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
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■■国際シンポジウム「トランプ2.0時代の日米関係の将来」(10/27)開催のご案内■■
2025年9月29日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■■国際シンポジウム「トランプ2.0時代の日米関係の将来」(10/27)開催のご案内■■
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この度、日本国際フォーラムは、10月27日(月)に下記要領にて国際シンポジウ
ム「トランプ2.0時代の日米関係の将来」を開催いたしますので、ご案内申し上
げます。
第2次トランプ政権発足以降、国際環境は急速に変化するとともに、従来の秩序
や同盟関係のあり方が再検討され始めております。いわゆる「トランプ・ショッ
ク」と呼ばれる保護主義的な関税措置の世界的波及は、米国の国際的役割の再定
義を促し、日米の貿易・投資関係にも直接的な圧力を与えています。自動車・同
部品に関する高率課税は引き下げられたものの、依然として輸出や交渉といった
国際経済環境に大きな影響を及ぼしています。とりわけUSAIDの大幅な削減・再編
は米国の従来のグローバルな役割を変容させ、同盟国側に不安を生じさせていま
す。こうした動きは、気候変動対応や国際協調の重要性が相対的に低下する形で、
日本が得意とする分野にも影響を及ぼすとの懸念を生んでいます。加えて、「価
値の同盟」の結束に揺らぎが見られ、同盟関係の在り方自体が変容するリスクが
高まっています。
会議では、セッション1「経済安全保障における日米協力の深化」で、貿易・投
資・サプライチェーン政策等における協調の可能性を探り、セッション2「揺ら
ぐ『価値の同盟』と岐路に立つ気候変動対策」では、気候変動分野における協力
の在り方と「価値の同盟」をめぐる課題を検討します。
本シンポジウムは、当フォーラムの実施する日米共同プロジェクト「非軍事的側
面からの日米協力」の一環で開催するものです。プロジェクト最終年度となる今
年度のシンポジウムでは、日米のプロジェクトメンバーが一堂に会し、経済、貿
易、人の移動、気候変動、メディア等の分野における日米が抱える課題を浮き彫
りにし、両国政府への政策提言作成に向けた議論を会場の皆様とともに行ってま
いりたいと存じます。
記
1.日 時:2025年10月27日(月)10:00-12:00
2.開催形式:対面とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド
3.開催場所:国際文化会館「講堂」
[所在地] 東京都港区六本木5‐11‐16
[アクセス]https://www.i-house.or.jp/access.html
4. 参加費:無料
5. 使用言語:日本語・英語(日英同時通訳あり)
6. 登壇予定者(プログラム登場順)
[日本側]
鈴木 一敏 上智大学教授
手塚 沙織 南山大学准教授
三牧 聖子 同志社大学准教授
小尾 美千代 南山大学教授
前嶋 和弘 日本国際フォーラム上席研究員/上智大学教授(プロジェクトリーダー/モデレーター)
[米国側]
クリスティ・ゴヴェラ オックスフォード大学准教授/戦略国際問題研究所(CSIS)ジャパンチェア
ポール・スラシック ハドソン研究所非常勤フェロー
チャールズ・マックレーン イェール大学助教
メアリー・アリス・ハダッド ウェズリアン大学教授*
*:オンライン参加
7.プログラム(https://www.jfir.or.jp/25public/251027_program.pdf )
8.申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
対面でのお申込みについては、定員に達し次第締め切らせていただきます。
対面での参加申込者には、ご登録されたメールアレス宛に当日の参加証を
送信いたします。参加証は、印刷あるいはスマートフォンに保存していた
だき当日受付でご提示ください。
オンライン参加申込者には、前日までにZoomURLをお送りします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/tsD4qC4fjRbETW7K7
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 伊藤)
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電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年9-10月号/通算第128号)
https://www.jfir.or.jp
2025年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.劉傑氏による国際政経懇話会開催さる
2.エマニュエル・ナヴォン氏、ユーリー・ポイタ氏による外交円卓懇談会開催さる
3.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.劉傑氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる7月11日に「トランプ政権と中国外交」と題して劉傑早稲田大学社会科学総合
学術院教授を迎え、国際政経懇話会を開催しました。
その概要については、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●第371回国際政経懇話会「トランプ政権と中国外交」メモ
.https://www.jfir.or.jp/2025/07/11/12077/
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2. エマニュエル・ナヴォン氏、ユーリー・ポイタ氏による外交円卓懇談会開催さる
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当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろな分野で世界的に活躍する
専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換することを目
的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交円卓懇談会を
定例的に開催しておりますところ、さる7月16日に「イスラエル・イラン戦争後
の核戦略と不拡散:課題と可能性」と題してマニュエル・ナヴォン(Emmanuel Navon)
エルサレム戦略安全保障研究所(JISS)主任研究員を、8月28日に「ロシアの対
ウクライナ戦争における中国の役割」と題してユーリー・ポイタ(Yurii Poita)
Center for Army, Conversion and Disarmament Studies (CACDS)
アジア太平洋セクション長を講師に迎えて開催しました。
●第209回外交円卓懇談会「イスラエル・イラン戦争後の核戦略と不拡散:課題と可能性」メモ
.https://www.jfir.or.jp/2025/07/16/12106/
●第210回外交円卓懇談会「ロシアの対ウクライナ戦争における中国の役割」メモ
.https://www.jfir.or.jp/2025/08/28/12238/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
.https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
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3.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
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当フォーラムの実施する各種研究会のうち、コメンタリー、活動日誌欄にて更新
のあった4つの研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開い
たしましたので、ご覧下さい。
●研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―「中央アジア・コーカサス・大洋州・
グローバルサウス」の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●研究会「日本の強みを生かした『女性・平和・安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/wps/
●研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特集「中国は今:中国の行動原理と日中関係」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/cn-principles/
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4. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2025年7月20日-2025年9月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●国政選挙で望まれること
畑 武志(大学名誉教授)(2025年7月02日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5762
●「寿命が尽きた」自民党
鍋嶋 敬三(評論家)(2025年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5760
●「集団的自衛権」認めぬ立憲民主党で日本を守れるか?
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5761
●「中心の薄弱なイデオロギー」によるトランプ政治の混乱
河村 洋(外交評論家)(2025年7月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5763
●関税15%合意は成功だ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年7月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5764
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●参議院選挙・・民意の示したもの
舛添 要一(国際政治学者)(2025年8月04日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5767
●ポリティカル・アポイントメントの弊害
船田 元(衆議院議員)(2025年8月05日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5770
●(連載1)現代日本は「戦時中」である
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年8月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5765
●(連載2)現代日本は「戦時中」である
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年8月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5766
●(連載1)先の参議院選挙と日本の国際主義
河村 洋(外交評論家)(2025年8月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5768
●(連載2)先の参議院選挙と日本の国際主義
河村 洋(外交評論家)(2025年8月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5769
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●ウクライナ戦争はグローバリズムとの闘い
村上 裕康(ITコンサルタント)(2025年9月04日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5771
●トランプ2.0時代の中日関係
王 広涛(復旦大学日本研究センター准教授)(2025年9月07日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5772
●石破首相退陣は「自民党崩壊」の兆しか
鍋嶋 敬三(評論家)(2025年9月09日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5773
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■日本国際フォーラム公開シンポジウム「日本政治学のこれまでとこれから
―二つの『政治学史』から―」開催のご案内(9/6)■
2025年9月1日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
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今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■日本国際フォーラム公開シンポジウム「日本政治学のこれまでとこれから
―二つの『政治学史』から―」(9/6)開催のご案内
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世界はいま、民主主義の後退や権威主義の台頭、中東情勢の緊迫化、米国
ファーストを掲げるトランプ政権の再登場など、かつてない分断と混乱の中
にあります。こうした時代において、政治学や国際政治学は社会の進むべき
方向を示すことができているのか、その役割が鋭く問われています。
こうした課題に応じるべく近年、日本政治学の歩みを振り返り、未来への指
針を探る「政治学史」への関心が高まっており、2024年末から『日本政治学史
』(https://www.chuko.co.jp/shinsho/2024/12/102837.html )(酒井大輔著、
中公新書)と『戦後日本と政治学史』(https://www.hakusuisha.co.jp/book/b658597.html )
(熊谷英人編著、白水社)という二つの著作が相次いで刊行され、注目を集め
ています。
このたび日本国際フォーラムは、両著の執筆者である酒井大輔氏・熊谷英
人氏に加え、政治学・行政学の専門家で、特に地方政治の観点から日本現代
政治を研究しておられる砂原庸介氏、政治思想史の専門家で、特にハンナ・
アーレントを中心に西洋政治思想史を研究しておられる森川輝一氏をお招き
し、明治学院大学法律科学研究所「国家と帝国の理論的考察」研究会(代表
:渡部純・明治学院大学教授)との共催により、日本政治学のこれまでとこ
れからを考える公開シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、ご案
内申し上げます。
第1部では砂原氏・森川氏から、第2部では酒井氏・熊谷氏から、それぞれ
両著の歴史的意義や今後の政治学のあり方についてお話をいただき、第3部
のパネルディスカッションでは、会場およびオンライン参加の皆さまも交え
て議論を深めます。
記
1.日 時:2025年9月6日(土)13時30分から17時まで
2.開催形式:明治学院大学白金校舎(住所:東京都港区白金台1-2-37)
2号館にて対面(アクセス:https://www.meijigakuin.ac.jp/access/ )
およびオンライン(ZOOMウェビナー)
3.参加費:無料
4.共催:公益財団法人日本国際フォーラム、
明治学院大学法律科学研究所「国家と帝国の理論的考察」研究会
5.プログラム(https://www.jfir.or.jp/2025/08/15/12138/ )
【第1部】13時30分~14時30分
共催者挨拶:
菊池 誉名 日本国際フォーラム常務理事
渡部 純 明治学院大学法学部教授
問題提起:
砂原 庸介 神戸大学法学部教授
森川 輝一 京都大学法学部教授
【休憩】 14時30分~14時40分
【第2部】14時40分~15時40分
基調報告:
酒井 大輔 厚生労働省職員(『日本政治学史』著者)
熊谷 英人 明治学院大学准教授(『戦後日本と政治学史』編著者)
【休憩】 15時40分~15時50分(会場および視聴者から質問を受け付け)
【第3部】パネルディスカッション 15時50分~16時50分
ファシリテーター:渡部 純 明治学院大学教授
登壇者:
酒井 大輔 厚生労働省職員
熊谷 英人 明治学院大学准教授
砂原 庸介 神戸大学法学部教授
森川 輝一 京都大学法学部教授
閉会 17時
6.申込方法:webフォーム(https://forms.gle/yyveZv7bfitnc8Dy8 )から、
9月5日(金)17時までにお申し込み下さい。申込を受け付けました方には、
来場される方には「来場券」を、オンライン参加の方にはZOOMのURLを、
9月5日17時以降にメールにてお送りいたします。
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電話03-3584-2193
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年5-6月号/通算第126号)
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2025年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.緊急特設ページ「トランプ2.0時代の世界と日本」開設さる
2. 「日本の強みを生かした『女性・平和・安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」研究会発足さる
3.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
4. 御厨貴氏による国際政経懇話会開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.緊急特設ページ「トランプ2.0時代の世界と日本」開設さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
国際社会はいま、第二期トランプ政権によって再びもたらされる可能性のある、通商・
安全保障をはじめとするディール重視の強硬な政策に大きく揺れています。米国の内政
動向は、日本や国際秩序に対しても深刻な影響を及ぼすと見られ、世界は重大な岐路に
立たされています。
当フォーラムでは、このような状況を的確に捉え、専門家の視点から分析・考察を共有
すべく、緊急特設ページ「トランプ2.0時代の世界と日本」を開設いたしました。
本特設ページでは、当フォーラムのウェブサイトに掲載された、第二期トランプ政権に
関する論稿やメモなど、最新の知見や分析を集約・発信しています。ご関心のある方は、
以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●緊急特設ページ「トランプ2.0時代の世界と日本」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2. 「日本の強みを生かした『女性・平和・安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」研究会発足さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムでは、今年度より 「日本の強みを生かした『女性・平和・安全保障 (WPS)』に
おける貢献の在り方研究会(主査:高橋若菜JFIR上席研究員・宇都宮大学教授)を新たに
発足させました。「ジェンダー」と「国際安全保障」の関係性を今日的視座から再検証し、
紛争下の性暴力からの女性の保護のあり方、和平プロセスや危機解決における女性の役割の
強化といったジェンダー不平等の改善、さらには気候変動や防災、TFGBVといった新たな脅威
などについて、可能な限り女性の視点から議論の再構築を試みてまいります。
最新の活動成果は、以下の特設ページのリンクよりご覧下さい。
●特設ページ 研究会「日本の強みを生かした『女性・平和・安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムの実施する各種研究会のうち、コメンタリー、活動日誌欄にて更新
のあった4つの研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開い
たしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「非軍事的側面からの日米協力」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/us-ja-cooperation/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ JFIR 国際問題シリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する欧州とアジア」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/europe-now/
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4. 御厨貴氏による国際政経懇話会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる3月7日に「戦後80年の政治はどうなるか:歴史的視点から」と題して御厨貴
東京大学名誉教授を講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
●第369回国際政経懇話会「戦後80年の政治はどうなるか:歴史的視点から」メモ
https://www.jfir.or.jp/2025/03/07/11637/
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5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2025年3月14日-2025年5月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
(連載1)台湾統一をめぐる習近平政権の野望と日本
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年3月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5723
●(連載1)日露戦争の終結時のアメリカの調停とトランプ・バッシング
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年3月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5728
●(連載2)台湾統一をめぐる習近平政権の野望と日本
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5724
●(連載2)日露戦争の終結時のアメリカの調停とトランプ・バッシング
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5729
●「日米共同防衛」容認せぬ共産党の危険な安保論
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年3月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5725
●ドイツ総選挙、与党大敗の原因と今後の展望
舛添 要一(国際政治学者)(2025年3月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5726
●グリーンランドの価値
船田 元(衆議院議員)(2025年3月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5727
●国際政経懇話会談話:戦後80年の政治はどうなるか
御厨 貴(東京大学名誉教授)(2025年3月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5730
●オウム事件から30年をつぶさに検証してみては?!
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2025年3月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5731
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●米国防長官の『日本は西太平洋で最前線に立つ』をどう考えるか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年4月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5733
●関税措置で米国は豊かになるのか:映画「アメリカン・ビューティー」の今日的視座
北田 徹矢(公務員)(2025年4月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5732
●(連載1)トランプ関税で読み直すマルクス主義経済学
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年4月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5734
●(連載2)トランプ関税で読み直すマルクス主義経済学
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年4月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5735
●トランプ大統領と相互関税
船田 元(衆議院議員)(2025年4月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5736
●歴史的転換の欧州再軍備と日本
鍋嶋 敬三(評論家)(2025年4月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5737
●「自由主義のトリレンマ」とトランプ大統領
関山 健(京都大学大学院教授)(2025年4月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5738
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●(連載1)「トランプの世界」での「日欧同盟」について、
生成AIはどのように答えるか?
河村 洋(外交評論家)(2025年5月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5739
●(連載2)「トランプの世界」での「日欧同盟」について、
生成AIはどのように答えるか?
河村 洋(外交評論家)(2025年5月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5740
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2025年7月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム(担当 伊藤)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
_____________________________________
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年3-4月号/通算第125号)
https://www.jfir.or.jp
2025年3月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
2. スティーブン・ナギ氏、ハリンダ・ラヌラ・ヴィダーナゲ氏、苗吉氏による外交円卓懇談会開催さる
3. テルアビブ大学国家安全保障研究所との意見交換会開催さる
4. インド現代中国研究センターとの意見交換会開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
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当フォーラムの実施する各種研究会のうち、コメンタリー、活動日誌欄にて更新
のあった3つの研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開い
たしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「非軍事的側面からの日米協力」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/us-ja-cooperation/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
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2. スティーブン・ナギ氏、ハリンダ・ラヌラ・ヴィダーナゲ氏、苗吉氏による外交円卓懇談会開催さる
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当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろな分野で世界的に活躍する
専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換することを目
的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交円卓懇談会を
定例的に開催しておりますところ、さる11月25日に「インド-太平洋の連結:ASEAN
とQuadの架け橋としての日本の役割」と題してスティーブン・ナギ(Stephen Nagy)
国際基督教大学教授を、12月4日に「戦略的コンストラクトとしてのインド太平洋と
小国への影響:スリランカの視点から」と題してハリンダ・ラヌラ・ヴィダーナゲ
(Harinda Ranura Vidanage)サー・ジョン・コテラワラ国防大学戦略学部長を、
1月16日に「トランプ2.0における中国外交と日中関係」と題して苗吉(Miao Ji)
中国外交学院アジア研究所日中韓協力研究センター主任研究員を講師に迎えて開催
しました。
●第202回外交円卓懇談会「インド-太平洋の連結:ASEANとQuadの架け橋としての日本の役割」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/11/25/11517/
●第203回外交円卓懇談会「戦略的コンストラクトとしてのインド太平洋と小国への
影響:スリランカの視点から」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/12/04/11519/
●第204回外交円卓懇談会「トランプ2.0における中国外交と日中関係」メモ
https://www.jfir.or.jp/2025/01/16/11521/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3. テルアビブ大学国家安全保障研究所との意見交換会開催さる
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さる3月7日、当フォーラムと東アジア共同体評議会(CEAC)は、テルアビブ大学
(イスラエル)国家安全保障研究所のOri Sela准教授の要請を受け、来日中の同大
学のスタディツアーの一団と意見交換を行いました。
その概要は、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●意見交換会の概要
https://www.jfir.or.jp/2025/03/07/11658/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4. インド現代中国研究センターとの意見交換会開催さる
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さる3月11日、当フォーラムは、インド現代中国研究センター(CCCS)の訪日
代表団との意見交換を行いました。
その概要は、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●意見交換会の概要
https://www.jfir.or.jp/2025/03/11/11661/
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5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2025年1月20日-2025年3月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●混迷する韓国の政治
舛添 要一(国際政治学者)(2025年1月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5705
●阪神淡路大震災から30年
船田 元(衆議院議員)(2025年1月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5706
●『核禁条約』加入で日本を守れるか?
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年1月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5707
●中国が世界のEV市場を席巻
舛添 要一(国際政治学者)(2025年1月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5708
●トランプ大統領との付き合い方
船田 元(衆議院議員)(2025年1月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5709
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●共産党の『大軍拡反対・平和外交』で日本を守れるか?
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年2月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5710
●日米関係の「黄金時代」可能か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2025年2月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5711
●(連載1)USAID(国際開発援助庁)はなぜ狙われるのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年2月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5713
●(連載2)USAID(国際開発援助庁)はなぜ狙われるのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年2月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5714
●労働者が豊かになると衰退する共産党
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年2月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5712
●暴走するトランプにブレーキをかけるのは・・日欧の協力
舛添 要一(国際政治学者)(2025年2月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5715
●(連載1)変節漢、ルビオ新国務長官は信用できない
河村 洋(外交評論家)(2025年2月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5716
●(連載2)変節漢、ルビオ新国務長官は信用できない
河村 洋(外交評論家)(2025年2月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5717
●”暴君”の歪んだ「法秩序・公正」観の根源
鈴木 美勝(日本国際フォーラム上席研究員)(2025年2月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5718
●(連載1)ミュンヘン会談の教訓は本当にトランプ大統領を否定できるか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年2月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5719
●(連載2)ミュンヘン会談の教訓は本当にトランプ大統領を否定できるか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年2月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5720
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●「台湾有事」はなぜ「日本有事」か?
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5721
●中国EVの強さの元
河村 たかし(自動車エンジニア)(2025年3月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5722
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2025年5月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■日本国際フォーラム国際シンポジウム「戦略的互恵関係時代における日中の
戦略的コミュニケーション―担い手となる有識者(シンクタンク、研究者、
メディア)交流―」開催のご案内(3/4)■
■ セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」開催のご案内 (3/11)■
2025年2月26日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記2つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.国際シンポジウム「戦略的互恵関係時代における日中の戦略的コミュニケーション
―担い手となる有識者(シンクタンク、研究者、メディア)交流―」開催のご案内(3/4)
2. セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」開催のご案内 (3/11)
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■日本国際フォーラム国際シンポジウム「戦略的互恵関係時代における日中の戦略的
コミュニケーション―担い手となる有識者(シンクタンク、研究者、メディア)交流―」
(3/4)開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
日中両国は、世界有数の経済大国であり、かつ国際秩序形成の担い手でもあり、
さらには永遠の隣国同士でもあります。こうした両国が、良好な国家間関係を築き、
政治的にも、経済、環境、エネルギーなど様々な分野においても共同歩調をとるこ
とが出来れば、世界における諸問題解決のために多大な貢献をすることが出来るこ
とは明らかです。
しかしながら、国家間競争が顕著な現在の国際社会において、両国からは、中国の
「中国の夢」や「中華民族の偉大な復興」、日本の「自由で開かれたインド太平洋」
といった相対するナラティブを踏まえた「戦略的コミュニケーション」による対外
政策が展開されており、決定的な相違があります。ただしこれは、両国の間に対立
の可能性のみしか存在しないことを意味しません。両国の間で、互いの「戦略的コ
ミュニケーション」に対する分析や対話を促進させて、相互理解を深めることも可
能だからです。
そこで日本国際フォーラムは、2024年度に「戦略的互恵関係時代における日中の
戦略的コミュニケーション」プロジェクトを立ち上げ、日中の研究者が、両国でど
のような「戦略的コミュニケーション」を用いて政策を実施しているのか、また政
府とともにその担い手となるメディア、シンクタンク、研究者がどのように相手を
認識しているのかを分析し、対立を促進するとみられていた「戦略的コミュニケー
ション」を媒体にして、両国の相互認識の増進を図るための方策を検討してきました。
これらの成果を踏まえて当フォーラムは、国際シンポジウム「戦略的互恵関係時
代における日中の戦略的コミュニケーション―担い手となる有識者(シンクタンク、
研究者、メディア)交流―」を下記のとおり対面開催いたしますので、ご案内申し
上げます。
※今回のシンポジウムは対面のみで開催しオンラインでの配信はありませんので、
ご留意ください。
記
1.日 時:2025年3月4日(火)13時30分から16時55分まで
2.会 場:国際文化会館「講堂」(住所:東京都港区六本木5‐11‐16)>地図
3.参加費:無料
4.使用言語:日中同時通訳
5.主催:公益財団法人日本国際フォーラム
6.プログラム(https://www.jfir.or.jp/2025/02/21/11580/ )
13:30~13:35 開会
菊池 誉名 日本国際フォーラム常務理事
13:35~13:40 開会挨拶
大平 真嗣 外務省中国・モンゴル第一課長
13:40~15:05 セッション1「日中間の共通利益と共通価値とはなにか」
報 告 A 加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員/
慶応義塾大学総合政策学部長
報 告 B 帰 泳濤 北京大学国際関係学院副院長
コメントA 川島富士雄 神戸大学大学院法学研究科教授
コメントB 白 智立 北京大学政府管理学院教授
コメントC 渡辺 将人 慶応義塾大学准教授
コメントD 喬 林生 南開大学日本研究院教授
全体協議
15:05~15:15 休憩
15:15~16:45 セッション2「日中における戦略的コミュニケーションのあり方」
報 告 A 喬 林生 南開大学日本研究院教授
報 告 B 増田 雅之 防衛研究所地域研究部中国研究室長
報 告 C 白 智立 北京大学政府管理学院教授
コメントA 渡辺 将人 慶応義塾大学准教授
コメントB 帰 泳濤 北京大学国際関係学院副院長
コメントC 川島富士雄 神戸大学大学院法学研究科教授
全体協議
16:45~16:55 総括 加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員/
慶応義塾大学総合政策学部長
*モデレータ:加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員/
慶応義塾大学総合政策学部長・教授
7.申込方法:webフォーム(https://forms.gle/XF5vHbwUGpxrduD59 )から、
3月3日(月)12時までにお申し込み下さい。申込を受け付けました方には、
「来場券」をメールでお送りいたします。
<本シンポジウムに関する連絡先>
日本国際フォーラム事務局(港区赤坂2-17-12-1301 TEL:03-3584-2193)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」開催のご案内 (3/11)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムが2023年度より協力機関として実施する学術知共創
プログラム事業「重層的アクターの協調を生み出す気候変動ガバナンスの構築ー
低炭素水素事業に着目して」では、下記要領にて2025年3月11日(火)に東京で、
セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」を開催すること
になりましたので、ご案内申し上げます。
記
1.日 時:2025年3月11日(火)15:00―17:45
2.開催形式:対面
3.場 所:野村コンファレンスプラザ日本橋 6F 大ホール (b)
(東京都中央区日本橋室町2丁目4-3)
4.使用言語:日本語
5.参加費:無料
6.プログラム(https://h2governance.gsid.nagoya-u.ac.jp/symposium-march-2025/ )
15:00 開会の辞:石川知子(名古屋大学大学院国際開発研究科 教授)
15:10 基調講演 「日本の林業再生と地域循環経済創出」
隅 修三(東京海上日動火災保険株式会社 相談役、
経済産業省総合資源・エネルギー調査会 会長)
15:30 パネル1 「地方創生に関連する最近の法・実務とエネルギー転換への
示唆」
モデレーター:前田 博(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業
客員弁護士)
パネリスト:
新井 剛(早稲田大学商学学術院 教授)
原田文代(日本政策投資銀行 常務執行役員)
16:25 休憩
16:40 パネル2 「カーボンニュートラルに向けた地域の取り組み」
モデレーター:
堀口宗尚(三井物産電力事業株式会社 社長補佐/
京都大学特命教授)
パネリスト:
在間敬子(京都産業大学 学長)
島美穂子(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業パートナー
弁護士/経済産業省総合資源・エネルギー調査会資源・
燃料分科会脱炭素燃料政策小員会委員)
17:35 閉会の辞 藤原帰一(東京大学 名誉教授)
7.参加申込方法:下記フォームよりお名前、ご所属、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、お申込み下さい。定員(220名)に達し次第、
申し込みを締め切らせていただきます。
お申し込みフォーム:https://forms.gle/KRwC4ZaTYYT6MGf2A
8.お問い合わせ
「重層的アクターの協調を生み出す気候変動ガバナンスの構築ー低炭素水素
事業に着目して」プロジェクト事務局
Tel: 052-789-5066
Fax: 052-789-5075
E-mail: h2governance@gsid.nagoya-u.ac.jp
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■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 菊池)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2193
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開シンポジウム「4年目に入ったウクライナ侵略戦争
ロシアの行方と国際社会の選択」(3/12)開催のご案内■■
2025年2月21日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開シンポジウム「4年目に入ったウクライナ侵略戦争
ロシアの行方と国際社会の選択」(3/12)開催のご案内
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究
会は、3月12日(火)に公開シンポジウム「4年目に入ったウクライナ侵略戦争
ロシアの行方と国際社会の選択」を下記要領にてオンライン開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
ロシアによるウクライナへの全面侵攻開始から、間もなく4年目を迎えます。
この戦争をめぐる国際環境は過去3年間で、大きく変貌しようとしています。
とりわけ米国での第二次トランプ政権発足は、世界中に波紋を広げており、
ウクライナへの支援の行方や停戦の見通しについて、ますます不確実性が
高まっています。そこで今回は、各分野のロシア専門家が参集し、
ウクライナ侵略戦争の現状と展望について様々な切り口からご報告いただきます。
その後、プーチン・ロシアの本質や戦略、日本そして国際社会のとるべき選択
をめぐって参加者の皆さまと縦横に議論できればと考えます。
1.日 時:2025年3月12日(火) 15時から17時まで(Zoom開室は14時50分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.使用言語:日本語
4.プログラム
開会挨拶
渡辺 まゆ JFIR理事長
主査基調報告「ウクライナ侵略戦争の本質と国際社会」
常盤 伸 JFIR上席研究員/東京新聞(中日新聞)編集委員兼論説委員
報告A「ロシア対ウクライナ:3年間の戦場の趨勢」
山添 博史 防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室長
報告B「ロシアの対ウクライナ・欧州戦略? –影響・破壊工作の観点から」
保坂三四郎 エストニア国際防衛安全保障センター研究員
報告C「結束を謳う中露関係 –中国の対ロシア外交の視点から」
熊倉 潤 法政大学教授
報告D「ウクライナ戦争と北方領土」
吉岡 明子 キヤノングローバル戦略研究所主任研究員
コメントA
廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授
コメントB
名越 健郎 拓殖大学特任教授
コメントC
袴田 茂樹 研究会顧問/JFIR評議員・上席研究員/青山学院大学名誉教授
パネル討論および視聴者からの質疑応答
5.参加費:無料
6.参加申込方法:ご出席をご希望の方は、下記申込フォームよりお名前、お肩
書き、メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、3月7日(金)正午までに
ご送信下さい。お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用URL
等の詳細を送信いたします。
●申し込みフォーム:https://forms.gle/n9UKFsCcudFDWTTFA
●「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会特設ページ:
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
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電話03-3584-2190
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2025年1-2月号/通算第124号)
https://www.jfir.or.jp
2025年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の6つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」開催のご案内 (3/11)
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
3. 岡山裕氏による国際政経懇話会開催さる
4. 日中学術シンクタンクトップ対話開催さる
5. 日豪シンポジウム「日豪関係の拡大と深化」開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」開催のご案内 (3/11)
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この度、日本国際フォーラムが2023年度より協力機関として参画する学術知共創
プログラム事業「重層的アクターの協調を生み出す気候変動ガバナンスの構築ー
低炭素水素事業に着目して」では、下記要領にて2025年3月11日(火)に東京で、
セミナー「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」を開催すること
になりましたので、ご案内申し上げます。
記
1.日 時:2025年3月11日(火)15:00―17:45
2.開催形式:対面
3.場 所:野村コンファレンスプラザ日本橋 6F 大ホール (b)
(東京都中央区日本橋室町2丁目4-3)
4.使用言語:日本語
5.参加費:無料
6.プログラム(https://h2governance.gsid.nagoya-u.ac.jp/symposium-march-2025/ )
15:00 開会の辞:石川知子(名古屋大学大学院国際開発研究科 教授)
15:10 基調講演 「日本の林業再生と地域循環経済創出」
隅修三(東京海上日動火災保険株式会社 相談役、
経済産業省総合資源・エネルギー調査会 会長)
15:30 パネル1 「地方創生に関連する最近の法・実務とエネルギー転換への
示唆」
モデレーター: 前田博(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業
客員弁護士)
パネリスト:
新井剛(早稲田大学商学学術院 教授)
原田文代(日本政策投資銀行 常務執行役員)
16:25 休憩
16:40 パネル2 「カーボンニュートラルに向けた地域の取り組み」
モデレーター:
堀口宗尚(三井物産電力事業株式会社 社長補佐/
京都大学特命教授)
パネリスト:
在間敬子(京都産業大学 学長)
島美穂子(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業パートナー
弁護士/経済産業省総合資源・エネルギー調査会資源・燃料分科
会脱炭素燃料政策小員会委員)
17:35 閉会の辞 藤原帰一(東京大学 名誉教授)
7.参加申込方法:下記フォームよりお名前、ご所属、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、お申込み下さい。定員(220名)に達し次第、
申し込みを締め切らせていただきます。
お申し込みフォーム
https://forms.gle/KRwC4ZaTYYT6MGf2A
8.お問い合わせ
「重層的アクターの協調を生み出す気候変動ガバナンスの構築ー低炭素水素
事業に着目して」プロジェクト事務局
Tel: 052-789-5066
Fax: 052-789-5075
E-mail: h2governance@gsid.nagoya-u.ac.jp
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2. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
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当フォーラムの実施する各種研究会のうち、コメンタリー、活動日誌欄にて更新
のあった研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしま
したので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「非軍事的側面からの日米協力」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/us-ja-cooperation/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「気候変動を遠因とする紛争が発生する社会的リスクの評価フレームワークの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/climatechange/
●特設ページ JFIR 国際問題シリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する欧州とアジア」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/europe-now/
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3. 岡山裕氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に迎
えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィデ
ンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、さる
11月29日に「2024年選挙を受けての米国二大政党政治の構図」と題して岡山裕・
慶應義塾大学教授を講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
●第367回国際政経懇話会「2024年選挙を受けての米国二大政党政治の構図」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/11/29/11350/
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/
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4. 日中学術シンクタンクトップ対話開催さる
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当フォーラムは、昨年度より中国社会科学院日本研究所と共催で、日中学術
シンクタンクトップ対話を開催しておりますが、さる12月14日~15日、同対話に
連なる国際シンポジウム「戦後日本の現代化プロセスと中日協力の展望」を中国・
北京にて対面とオンラインで開催しました。
日中双方の大学、シンクタンクなどから60名以上の専門家が集結し、当フォーラ
ムからは、渡辺まゆ理事長、菊池誉名常務理事、河合正弘理事・上席研究員、
加茂具樹上席研究員、井出敬二上席研究員が参加しました。
その概要と報道ぶりについては、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●日中学術シンクタンクトップ対話の概要
https://www.jfir.or.jp/2024/12/15/11467/
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5. 日豪シンポジウム「日豪関係の拡大と深化」開催さる
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さる12月18日、当フォーラムは、明治大学国際関係研究所と共催にて、日豪
シンポジウム「日豪関係の拡大と深化」を対面開催しました。
その概要は、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●日豪シンポジウムの概要
https://www.jfir.or.jp/2024/12/18/11484/
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6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2024年11月21日-2025年1月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●米大統領選挙の分析
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年11月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5684
●北朝鮮の核ミサイル開発とウクライナ戦争への参戦
舛添 要一(国際政治学者)(2024年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5685
●原子力人材の深刻な不足
船田 元(衆議院議員)(2024年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5686
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●『自主防衛大国』の確立
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年12月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5687
●「企業献金禁止」は共産党の「革命戦略」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年12月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5688
●『毛沢東思想』と現代中国
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年12月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5690
●世界動乱時代の安保戦略2年
鍋嶋 敬三(評論家)(2024年12月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5689
●石破とトランプはプロテスタントのつながり
舛添 要一(国際政治学者)(2024年12月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5691
●中国・国際友好連絡会主催の日中シンクタンク会合に参加して
井出 敬二(日本国際フォーラム上席研究員/立教大学法学部兼任講師)(2024年12月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5695
●中国・社会科学院日本研究所主催の日中シンクタンク会合に参加して
井出 敬二(日本国際フォーラム上席研究員/立教大学法学部兼任講師)(2024年12月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5696
●(連載1)シリア情勢と『アラビアのロレンス』と「サイクス・ピコ協定」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年12月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5692
●(連載2)シリア情勢と『アラビアのロレンス』と「サイクス・ピコ協定」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年12月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5693
●インバンド政策に思う
冨田 巖(団体役員)(2024年12月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5694
●「ユーラシア平和経済圏」の建設に向けて:アジア版NATOをどう捉えるべきか
西村 六善(元外務省欧亜局長)(2024年12月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5697
●(連載1)ハリス候補の落選と国民統合へのリーダーシップ
河村 洋(外交評論家)(2024年12月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5698
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●(連載2)ハリス候補の落選と国民統合へのリーダーシップ
河村 洋(外交評論家)(2025年1月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5699
●共産党の<戦争の準備ではなく平和の準備を>で日本を守れるか?
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2025年1月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5700
●(連載1)日本のGDPがタイやベトナムに抜かれる日が近い
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年1月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5701
●(連載2)日本のGDPがタイやベトナムに抜かれる日が近い
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2025年1月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5702
●インドネシアのBRICS加盟と石破首相の「給食支援」問題
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2025年1月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5703
●石破首相はトランプ氏にズバリ直言を
鍋嶋 敬三(評論家)(2025年1月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5704
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次号は2025年3月20日にお届けします。
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電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■日本国際フォーラムシリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する世界
の中の欧州とアジア」第5回「トランプ政権誕生後の欧米関係-ウクライナ、
ガザへの対応をめぐって-」(12/20)開催のご案内■■
2024年12月16日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
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ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■日本国際フォーラム シリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する世界
の中の欧州とアジア」第5回「トランプ政権誕生後の欧米関係-ウクライナ、
ガザへの対応をめぐって-」(12/20)開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
国際社会においては、先の米国大統領選においてドナルド・トランプ氏の
返り咲きが決まったことで、今後欧米関係が悪化するのではないかとの見通
しが強まっています。トランプ氏が公約に掲げる各国への一律10%の関税、
脱炭素化政策の揺り戻し、防衛費の負担増大の可能性、などの経済的側面も
さることながら、トランプ氏はロシアを利することも辞さない態度でウクラ
イナ戦争の早期終結を唱え、ウクライナの勝利が欧州全体の平和と安定につ
ながるとする欧州諸国の立場と乖離しており、またイスラエルとハマスとの
戦争に対して如何なる対応をとるのかも不明瞭であり、安全保障面の懸念も
強くでています。
そこで当フォーラムは、昨年より、複雑な欧州情勢を読み解くために組織
しているシリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する世界の中の欧州
とアジア」(https://www.jfir.or.jp/studygroup/europe-now/ )の第5回セ
ミナーを、下記のとおり「トランプ政権誕生後の欧米関係-ウクライナ、ガ
ザへの対応をめぐって-」と題して、12月20日(金)に開催いたしますので、
ご案内いたします。
今回のセミナーでは、トランプ政権誕生後の欧米関係がどうなるのか、特
に松嵜英也・津田塾大学准教授からウクライナ情勢、江崎智絵・防衛大学校
准教授からガザ、中東情勢を焦点にご報告いただき、その後、常盤伸・東京
新聞編集委員兼論説委員からロシアの視点、蓮見雄・立教大学教授から欧州
経済の視点、今井宏平・日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員からトル
コなどの視点、宮脇昇・立命館大学教授より欧州の安全保障の視点、からそ
れぞれコメントをいただき、さらに全体で議論を行います。
記
1.日 時:2024年12月20日(金)18時から19時30分まで(Zoom開室は17時55分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
「Zoomウェビナー」とは、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加
いただけるオンライン会議システムです。会合までにメールにて、Zoom参加URL、
パスワード等の詳細を送信いたします。
3.プログラム:(https://www.jfir.or.jp/2024/12/12/11395/ )
開 会:渡辺 まゆ JFIR理事長
モデレーター:渡邊 啓貴 JFIR上席研究員/帝京大学教授/東京外国語大学名誉教授
報 告:松嵜 英也 津田塾大学准教授(ウクライナ情勢について)(10分)
江崎 智絵 防衛大学校准教授(ガザ、中東情勢について)(10分)
コ メ ン ト :常盤 伸 東京新聞編集委員兼論説委員(ロシアの視点から)(8分)
蓮見 雄 立教大学教授(欧州経済の視点から)(8分)
今井 宏平 日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員(トルコなどの視点から)(8分)
宮脇 昇 立命館大学教授(欧州の安全保障の視点から)(8分)
討 論:(30分)
総 括: 渡邊 啓貴 JFIR上席研究員/帝京大学教授/東京外国語大学名誉教授(10分)
4.登壇者紹介
渡邊 啓貴 日本国際フォーラム上席研究員/帝京大学教授/東京外国語大学名誉教授
1978年東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業、1983年慶応義塾大学大学院博
士課程修了。1986年パリ第一大学パンテオン・ソルボンヌ校現代国際関係史専攻博士課
程修了。その後、東京外国語大学助教授、同教授等を経て、1999年同総合国際学研究院
教授、2011年同国際関係研究所所長。その間、高等研究大学院(パリ)・リヨン高等師
範・ボルド―政治学院、ジョージワシントン大学エリオット・スクールなどで客員教授、
在仏日本国大使館広報文化担当公使等、外交専門誌『外交』・仏語誌『Cahiers du Japon』
編集委員長などを歴任。1992年『ミッテラン時代のフランス』で渋沢クローデル賞受賞。
現在、東京外国語大学大学院名誉教授。主な著書に『米欧同盟の協調と対立』『ポスト
帝国』『アメリカとヨーロッパ』など、主な編著に『ヨーロッパ国際関係史』『ユーラ
シア・ダイナミズムと日本』など。専門はヨーロッパ国際関係論。
松嵜 英也 津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授
2011年上智大学外国語学部ロシア語学科卒業、2016年同大学グローバル・スタディーズ
研究科国際関係論専攻博士課程満期取得退学、博士(国際関係論)。津田塾大学専任講師
を経て、2023年より現職。専門はユーラシア国際関係、ウクライナ・モルドヴァ現代政治。
江崎 智絵 防衛大学校准教授
1998年筑波大学第三学群国際総合学類退学、2006年同大学大学院国際政治経済学研究科
単位取得退学。博士(国際政治経済学)。在ヨルダン日本大使館専門調査員、公益財団
法人中東調査会研究員を経て、2012年より現職。主要業績に『イスラエル・パレスチナ
和平交渉の政治過程―オスロ・プロセスの展開と挫折』(ミネルヴァ書房、2013年)、
「非国家主体の対外関係とその規定要因―ハマースを事例として」(『国際政治』第195
号、2019年)など。専門はパレスチナ問題を中心とする中東国際関係論。
常盤 伸 日本国際フォーラム上席研究員/東京新聞編集委員兼論説委員
1984年同志社大学法学部卒業。1988年名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程(政
治学専攻)修了。産経新聞社を経て1994年より東京新聞(中日新聞社東京本社)。モス
クワ特派員、外報部デスク兼論説委員、モスクワ支局長などを歴任。アジア・ユーラシ
ア総合研究所客員研究員等を兼務。
蓮見 雄 立教大学教授
1985年東京外国語大学卒業、1988年東京外国語大学大学院地域研究研究科修了。ロシ
アNIS貿易会ロシアNIS経済研究所専任研究員、ライデン大学(オランダ)研究員、慶應ジ
ャン・モネEU研究センター研究員、環日本海経済研究所(ERINA)研究員、立正大学教
授などを経て現職。ユーラシア研究所『ロシア・ユーラシアの社会』編集長、日本国
際経済学会理事などを兼任。主な共著に『カーボンニュートラルの夢と現実: 欧州グ
リーンディールの成果と課題』、『現代ヨーロッパの国際政治ー冷戦後の軌跡と新た
な挑戦』など。専門はEU経済。
今井 宏平 日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員
2006年中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士前期課程修了。同年からトルコ
のビルケント大学に留学、2013年トルコ中東工科大学国際関係学部博士課程修了、
中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程修了(中東工科大学Ph.D.
(International Relations)中央大学博士(政治学))。日本学術振興会特別研究
員(PD)を経て、2016年より現職。主な著書に『中東秩序をめぐる現代トルコ外
交』(ミネルヴァ書房、2015年)、『中東の新たな秩序』(共著、ミネルヴァ書
房、2016年)『現代中東を読み解く』(共著、明石書店、2016年)など。専門は
現代トルコ外交・国際関係論。
宮脇 昇 立命館大学教授
イラク生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科で国際政治を専攻。1996年、松
山大学専任講師。同助教授、ハンブルク大学附属平和研究・安全保障政策研究所
客員研究員、欧州安全保障協力機構(OSCE)プラハ事務所現地研究員を経て、
2004年に立命館大学に着任。2009年から2010年にかけてジョージ・ワシントン大
学欧州・ロシア・ユーラシア研究所客員研究員、2017年にモンゴル国立大学客員
研究員。主な著書に『戦争と民主主義の国際政治学』(日本経済評論社、2021年)
など。専門は安全保障論。
(プログラム登場順)
5.参加費:無料
6.申込方法:webフォーム(https://forms.gle/wdJUdvZjDnBpq6ZJ9 )から、12月20日
(金)正午までにお申し込み下さい。申込を受け付けました方には、メールにて、
Zoom参加URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
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をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 菊池)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2193
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
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■■日本国際フォーラム日豪シンポジウム「日豪関係の拡大と深化」(12/18)開催のご案内■■
2024年12月12日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■日本国際フォーラム 日豪シンポジウム「日豪関係の拡大と深化」(12/18)
開催のご案内
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日本とオーストラリアは、相互補完的な経済を基盤として、基本的価値及び
戦略的利益を共有する「特別な戦略的パートナーシップ」の関係にあり、近年
は政治・安全保障面の連携・協力関係も著しく深化させています。また、共に
アジア太平洋地域における米国の同盟国として、法の支配に基づく国際秩序を
堅持し、包摂的で強靭な自由で開かれたインド太平洋の実現のために、日米豪
及び日米豪印の協力関係を推進することでも一致しています。
国家間競争が激化し、ロシアによるウクライナ侵攻、混沌極める中東情勢、
米中対立、などによって国際秩序が大きく揺さぶられているなか、各種の分野
における日豪パートナーシップの強化は、国際社会の平和と安定のために極め
て重要です。
このような問題意識を踏まえ、豪州の西シドニー大学よりPeter Mauch上級講
師およびDavid Walton兼任教授の日豪関係の専門家を東京に招き、12月18日(水)
に下記要領にて日豪シンポジウム「日豪関係の深化と拡大」を、明治大学駿河台
キャンパス「グローバルホール」にて対面開催いたしますので、ご案内申し上げ
ます。
当日は、伊藤剛明治大学教授、秋元大輔東京情報大学准教授など日本側の
専門家との間で活発な議論が展開される予定です。
※今回のシンポジウムは対面のみで開催しオンラインでの配信はありませんので、
ご留意ください。
記
1.日 時:2024年12月18日(水)14時30分から16時30分まで
2.会 場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント「グローバルホール」
(住所 東京都千代田区神田駿河台1-1)
3.参加費:無料
4.使用言語:英語
5.共催:公益財団法人日本国際フォーラム、明治大学国際関係研究所
6.プログラム (https://www.jfir.or.jp/2024/12/11/11373/ )
14:30 開会 渡辺 まゆ 日本国際フォーラム理事長
14:40 セッション1 「日豪関係拡大と深化」の歴史と今後
モデレーター 伊藤 剛 明治大学教授
報告 伊藤 剛 明治大学教授(12分)
Peter Mauch 西シドニー大学上級講師(12分)
全体協議(25分)
15:30 セッション2 日豪協力の具体事例と今後の展望
モデレーター 伊藤 剛 明治大学教授
報告 David Walton 西シドニー大学兼任教授(12分)
秋元 大輔 東京情報大学准教授(12分)
全体協議(25分)
16:20 総括 伊藤 剛 明治大学教授
16:30 閉会
8.申込方法:webフォーム(https://forms.gle/231LonWxrUeN6pVU9 )から、
12月17日(火)までにお申し込み下さい。申込を受け付けました方には、「来場券」をメールでお送りいたします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年11-12月号/通算第123号)
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2024年11月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする11-12月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
2. アルメン・グリゴリアン氏、ヨラム・エヴロン氏、エリツィン・アミルバヨフ氏による外交円卓懇談会開催さる
3. 菊池常務理事、井出上席研究員が日中韓協力25周年記念会議に参加
4. ポール・スラシック氏、NHKワールドJAPANに出演
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
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当フォーラムの実施する各種研究会のうち、コメンタリー、活動日誌欄にて更新
のあった4つの研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開い
たしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「非軍事的側面からの日米協力」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/us-ja-cooperation/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「気候変動を遠因とする紛争が発生する社会的リスクの評価フレームワークの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/climatechange/
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2. アルメン・グリゴリアン氏、ヨラム・エヴロン氏、エリツィン・アミルバヨフ氏による外交円卓懇談会開催さる
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当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろな分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しておりますところ、さる9月11日に「Regional
Security in the South Caucasus and the ‘Crossroad of Peace’ Project」
と題してアルメン・グリゴリアン(Armen Grigoryan)アルメニア安全保障理
事会書記を、9月18日に「アジアの大国による中東関与 ? ガザ戦争を中心に」
と題してヨラム・エヴロン(Yoram EVRON)ハイファ大学准教授を、10月16日
に「南コーカサス和平の歴史的好機:課題と機会」と題してエリツィン・アミ
ルバヨフ(Elchin Amirbayov)アゼルバイジャン大統領特別代表を講師に迎え
て開催しました。
●第198回外交円卓懇談会「Regional Security in the South Caucasus and the
‘Crossroad of Peace’ Project」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/09/11/11253/
●第199回外交円卓懇談会「アジアの大国による中東関与 – ガザ戦争を中心に」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/09/18/11174/
●第200回外交円卓懇談会「南コーカサス和平の歴史的好機:課題と機会」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/10/16/11269/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
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3. 菊池常務理事、井出上席研究員が日中韓協力25周年記念会議に参加
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さる10月25日、当フォーラムの菊池誉名常務理事、井出敬二上席研究員は、
中国・外交学院の主催した日中韓協力25周年記念会議(於:中国・長春)に参加
しました。
その概要と所感については、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●日中韓協力25周年記念会議の概要
https://www.jfir.or.jp/2024/10/26/11320/
●井出敬二 日本国際フォーラム上席研究員/立教大学法学部兼任講師
「中国主催の日中韓協力25周年記念会議に参加して」
https://www.jfir.or.jp/2024/11/06/11297/
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4. ポール・スラシック氏、NHKワールドJAPANに出演
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さる11月7日、当フォーラムの主催する日米共同研究会「非軍事的側面からの
日米協力」メンバーであるポール・スラシック氏が、NHKワールドJAPANに出演し、
米国大統領選挙とそのアジアへの影響についての解説を行いました。
詳細は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
●大統領選挙の結果について
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/videos/20241107090537514/
●トランプ新政権のアジア政策について
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/videos/20241107093336105/
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5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2024年9月21日-2024年11月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ(https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●「専守防衛」は自国の国土が戦場だ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年9月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5660
●拡大するヨーロッパの反ユダヤ主義
舛添 要一(国際政治学者)(2024年9月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5662
●若者たちの投票率の低さはどこの国でも同じなようだ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年9月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5661
●伝統的安保観超える石破構想
鍋嶋 敬三(評論家)(2024年9月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5663
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●(連載1)トランプ前大統領の法廷闘争
村上 裕康(ITコンサルタント)(2024年10月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5664
●(連載2)トランプ前大統領の法廷闘争
村上 裕康(ITコンサルタント)(2024年10月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5665
●原則全員公認から相当程度の非公認へ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年10月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5666
●(連載1)イスラエルは「狂人理論」を駆使できるのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年10月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5667
●(連載2)イスラエルは「狂人理論」を駆使できるのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年10月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5668
●インド・太平洋の戦略的拠点、スリランカの命運、 大統領選で政権交代
舛添 要一(国際政治学者)(2024年10月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5669
●マルクス「資本論」の理論的限界 とマルクスを超えた「新しいマルクス主義理論」の再構築
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年10月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5670
●(連載1)「アフリカの角」地域に立ちこめる暗雲
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年10月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5672
●(連載2)「アフリカの角」地域に立ちこめる暗雲
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年10月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5673
●ドイツでも「あなたの隣にいる中国のスパイ」
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年10月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5671
●政局不安定化ー短命政権の再現か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2024年10月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5674
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●米国の内情は独裁を必然とし核保有の独裁国家が角突き合わせる危機の時代に我国の真の覚醒と覚悟が問われる
角田 英明(鐘紡株式会社元社員、日本国際政治学会会員)(2024年11月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5675
●(連載1)ウクライナに近づく最悪の事態:戦局の悪化とアメリカとの関係の破綻
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年11月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5677
●(連載2)ウクライナに近づく最悪の事態:戦局の悪化とアメリカとの関係の破綻
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年11月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5678
●スターリン著『ソ同盟における社会主義の経済的諸問題』の評価と誤謬
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年11月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5676
●(連載1)マイナ保険証をつぶしたい立憲民主党の本音
赤峰 和彦(自営業)(2024年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5679
●(連載2)マイナ保険証をつぶしたい立憲民主党の本音
赤峰 和彦(自営業)(2024年11月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5680
●第二次トランプ政権は第一次政権での失敗を教訓にして準備されている
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年11月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5681
●「アラブの春」の挫折・・民主主義の定着は難しい
舛添 要一(国際政治学者)(2024年11月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5682
●少数与党の心構え
船田 元(衆議院議員)(2024年11月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5683
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次号は2025年1月20日にお届けします。
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======================================================================= 『メルマガ日本国際フォーラム』(号外) https://www.jfir.or.jp■■国際シンポジウム「分断の時代における日米関係の将来」(11/18)開催のご案内■■ 2024年10月24日 公益財団法人 日本国際フォーラム=======================================================================ご挨拶 『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。 本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )よりその旨をご連絡ください。 今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。 代表理事・理事長 渡辺 まゆ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++■■国際シンポジウム「分断の時代における日米関係の将来」(11/18)■■++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++この度、日本国際フォーラムは、11月18日(月)に下記要領にて国際シンポジウム「分断の時代における日米関係の将来」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。今や世界は「分断の時代」を迎えているといっても過言ではありません。ロシア・ウクライナ戦争とイスラエル・ハマス戦争という「2つの戦争」は世界の分断を深め、米中対立の激化は経済を分断するディカップリングを進行させ、深刻化する気候変動の対応をめぐっては、大国間及び先進国と途上国間の分断と対立を深めています。また、日米両国内においても、社会的・政治的分断が深まっています。米国では大統領選挙、日本では衆議院解散・総選挙により新しい政権が発足しようとしていますが、両国の新政権はこの分断の時代にどのように協力して立ち向かうのでしょうか。2024年度に新しく発足した日米共同研究プロジェクト「非軍事的側面からの日米協力」(研究期間:2年間)では、日米社会における分断の構図を紐解き、日米共通の課題を明らかにすることを目指します。近年ますますその重要性が高まっている軍事以外の分野での協力の深化に焦点を当て、両国が共同で対処可能な具体的な方法や枠組みを模索します。プロジェクト一年度目となる今回のシンポジウムでは、日米メンバーが一堂に会し、経済、貿易、人の移動、社会的分断等の非軍事分野において日米が抱える課題を浮き彫りにし、協力のヒントを見つけ出していきます。 記1. 日時:2024年11月18日(月) 14時から16時まで2.開催形式:対面とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド3.開催場所:国際文化会館「講堂」 [所在地] 東京都港区六本木5‐11‐16 [アクセス] https://www.i-house.or.jp/access.html4. 参加費:無料5. 使用言語:日本語・英語(日英同時通訳あり)6. 登壇予定者 (プログラム登場順) [日本側] 鈴木 一敏 上智大学教授* 手塚 沙織 南山大学准教授 三牧 聖子 同志社大学准教授 小尾 美千代 南山大学教授** 前嶋 和弘 上智大学教授(プロジェクトリーダー/モデレーター) [米国側] ザック・クーパー アメリカン・エンタープライズ研究所シニアフェロー** クリスティ・ゴヴェラ オックスフォード大学准教授 ニコラス・セーチェニ 戦略国際問題研究所(CSIS)日本部上席研究員/地政学・外交政策副部長 ポール・スラシック ヤングスタウン州立大学教授/ハドソン研究所 非常勤フェロー *:オンライン参加 **:TBD7. プログラム(https://www.jfir.or.jp/24public/241118_program )8. 申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書、メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、11月15日(金)正午までにお申し込みください。対面でのお申込みについては、定員に達し次第締め切らせていただきます。対面での参加申込者には、ご登録されたメールアレス宛に当日の参加証を送信いたします。参加証は、印刷あるいはスマートフォンに保存していただき当日受付でご提示ください。オンライン参加申込者には、前日までにZoomURLをお送りします。申し込みフォーム:https://forms.gle/Lj5zoJFY3U2VkCuz5_____________________________________■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )をご覧ください。公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 伊藤)〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301 電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120_____________________________________
======================================================================= 『メルマガ日本国際フォーラム』(号外) https://www.jfir.or.jp■■公開シンポジウム「気候変動を遠因とする各種リスクの現状と課題: 我々に残された選択とは」(11/7)開催のご案内■■ 2024年10月23日 公益財団法人 日本国際フォーラム=======================================================================ご挨拶 『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。 本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )よりその旨をご連絡ください。 今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。 代表理事・理事長 渡辺 まゆ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++■■公開シンポジウム「気候変動を遠因とする各種リスクの現状と課題: 我々に残された選択とは」(11/7)開催のご案内■■++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「気候変動を遠因とする紛争が発生する社会的リスクの評価フレームワークの構築」研究会(主査:関山健京都大学教授)は、来る11月7日(木)に公開シンポジウム 「気候変動を遠因とする各種リスクの現状と課題:我々に残された選択とは」を下記要領にてオンライン開催いたしますので、ご案内申し上げます。 気候変動がもたらす異常気象、自然災害、海面上昇などの環境変化は、複雑な因果のプロセスを経て、時に反政府暴動、民族紛争、内戦、さらには国家間の衝突につながる危険があると考えられています。しかし、気候変動による異常気象や自然災害は、必ずしも紛争に結びつくわけでもありません。異常気象や自然災害と武力紛争とは、特定の社会条件下において、稀に結びつくものと指摘されております。例えば、2007年から2009年に中東地域を襲った深刻な干ばつは、シリアでは内戦発生に影響したと多くの研究で指摘されている一方で、その南隣ヨルダンでは内戦を招いていません。このような事例から、同じような異常気象や自然災害に晒された社会でも、一方は紛争に至り、一方はそうならないことがあります。 以上の問題意識を踏まえ、本研究会では、気候変動によって激甚化・頻発化が予想される異常気象や自然災害が民族間・集団間の武力紛争を招く社会的条件を明らかにすることで、そうした紛争リスクの評価や予測を可能とする分析フレームワークの構築を試みております。 そこで、本シンポジウムでは、本研究会がこれまで行ってきた研究活動の成果を披露するとともに、表題のテーマについて、皆様とともに縦横に議論できればと考えております。 つきましては、ご出席希望の方は、11月5日(火)正午までに以下申込フォームにてお申し込みください。 皆さまからのご応募をお待ちいたしております。 記1.日 時:11月7日(木)18時~19時半(オンライン形式) (Zoom開室は17時50分から)2.開催形式:ZOOMウェビナーによるオンライン配信3.言 語:日本語4.プログラム: 司 会 高畑 洋平 JFIR常務理事・上席研究員 基調報告「気候変動を遠因とする紛争」 関山 健 京都大学教授 リードコメント 「渇水地域・中東地域研究の視点から」 錦田 愛子 慶応義塾大学教授 「気候変動と移住の観点から」 前川 美湖 笹川平和財団主任研究員 「紛争回避と適応能力ースウェーデンの事例から」 高橋 若菜 宇都宮大学教授 質疑応答(参加者全員) 総 括 関山 健 京都大学教授5.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。6.参加申込方法:下記フォームより(1)お名前、(2)お肩書き、(3)メールアドレスなど、 必要事項をご記入の上、11月5日(火)正午までに当法人宛にご送信下さい。 お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いた します。 申し込みフォーム:https://forms.gle/UUrrU1DWejSdb1C69_____________________________________■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )をご覧ください。公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 高畑)〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301 電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120_____________________________________
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年9-10月号/通算第122号)
https://www.jfir.or.jp
2024年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
2. 本間正義氏による国際政経懇話会開催さる
3. サハ・プリメシャ氏、ミレヤ・ソリス氏による外交円卓懇談会開催さる
4. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムの実施する各種研究会のうち、更新のあった3つの研究会の最新の活動成果を、
以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 特集 中国は今:中国の行動原理と日中関係
https://www.jfir.or.jp/studygroup/cn-principles/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2. 本間正義氏による国際政経懇話会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しております。
さる9月5日、「世界と日本の食料安全保障を考える」と題して本間正義・アジ
ア成長研究所特別教授/東京大学名誉教授を講師に迎え、国際政経懇話会を開催
しました。
●第365回国際政経懇話会「世界と日本の食料安全保障を考える」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/09/05/11147/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3. サハ・プリメシャ氏、ミレヤ・ソリス氏による外交円卓懇談会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろな分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しております。
さる6月17日に「インド太平洋における安定した海洋秩序の確保に向けて」
と題して日本国際フォーラム客員研究員のサハ・プリメシャ印オブザーバーリ
サーチ財団研究員を、6月20日に「Economic Interdependence and National
Security: Thoughts on Japan’s Strategy」と題してミレヤ・ソリス米国ブ
ルッキングス研究所東アジア政策研究センター所長を講師に迎えて外交円卓
懇談会を開催しました。
●第196回外交円卓懇談会「インド太平洋における安定した海洋秩序の確保に向けて」メモ
●第197回外交円卓懇談会「Economic Interdependence and National Security:
Thoughts on Japan’s Strategy」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/06/20/11105/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2024年7月20日-2024年9月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ(https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載2)「ウクライナ応援団」はどこへ行くか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年9月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5659
●(連載1)「ウクライナ応援団」はどこへ行くか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年9月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5658
●(連載2)諜報機関に「多様性」は必要か?
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年9月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5657
●(連載1)諜報機関に「多様性」は必要か?
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年9月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5656
●自衛隊の条約軍化 - 憲法との整合性と国際協調の両立を目指して
石田 俊一(無職)(2024年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5655
●沖縄における米軍基地問題
石田 俊一(無職)(2024年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5654
●民主主義を一層進展させる総裁選へ
畑 武志(大学名誉教授)(2024年9月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5653
●日本の国連外交が自民党総裁選挙の犠牲になって良いのか?
河村 洋(外交評論家)(2024年9月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5652
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●(連載2)キャメロン英外相はウクライナ防衛のためアメリカを動かすという、チャーチルの役割をどこまで果たせたか?
河村 洋(外交評論家)(2024年8月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5651
●(連載1)キャメロン英外相はウクライナ防衛のためアメリカを動かすという、チャーチルの役割をどこまで果たせたか?
河村 洋(外交評論家)(2024年8月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5650
●「一寸先は闇」の世界に対応するには
鍋嶋 敬三(評論家)(2024年8月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5649
●イランが招く報復は中東情勢を悪化させる
佐々木 卓也(会社員)(2024年8月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5648
●カマラ・ハリス待望論の裏側で囁かれている不安
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5647
●(連載2)中国の先5年の経済政策を決める「三中全会」閉幕で驚きの内容が!
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5646
●(連載1)中国の先5年の経済政策を決める「三中全会」閉幕で驚きの内容が!
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年8月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5645
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●パリ・オリンピックの演出が映し出す現代国際政治の思想戦
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年7月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5644
●台湾海峡は「台湾有事」最大の障害
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年7月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5643
●トランプ前大統領の暗殺未遂事件
村上 裕康(ITコンサルタント)(2024年7月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5642
●第三次世界大戦・核戦争前夜の雰囲気
舛添 要一(国際政治学者)(2024年7月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5641
●アメリカの行方
古川 元久(衆議院議員)(2024年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5640
●平安時代でないのに黒魔術で逮捕されるモルディブ
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年7月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5639
●ゼレンスキー/トランプ会談開催で合意の特ダネ?
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年7月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5638
●中国の教育問題に注目が集まっている
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年7月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5637
●正義や道徳が邪魔をして争いを止められない現実
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年7月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5636
●次の「クアッド」首脳会議は、いつ、どのように開催されるのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年7月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5635
●中国の反日反米政策の成果に見る「企業はなぜまだ中国に行くのか?」
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年7月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5634
●共産アレルギーは弊害
渡辺 太郎(パート)(2024年7月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5633
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次号は2024年11月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年7-8月号/通算第121号)
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2024年7月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
2.国際政経懇話会「狭間の国家の光と影」(廣瀬陽子氏)、
「中国をめぐる経済安全保障とデジタル通貨」(長谷川将規氏)開催さる
3.外交円卓懇談会
「米国大統領選挙と東アジアへの影響」(ポール・スラシック氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムの実施する各種研究会のうち、更新のあった3つの研究会の最新の活動成果を、
以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ JFIR 国際問題シリーズ・セミナー「欧州は今:重層的多極化する欧州とアジア」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/europe-now/
●特設ページ 特集 中国は今:中国の行動原理と日中関係
https://www.jfir.or.jp/studygroup/cn-principles/
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2.国際政経懇話会「狭間の国家の光と影」(廣瀬陽子氏)、
「中国をめぐる経済安全保障とデジタル通貨」(長谷川将規氏)開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しております。
さる5月10日、「狭間の国家の光と影」と題して廣瀬陽子・日本国際フォーラム
上席研究員/慶應義塾大学教授を、さる6月14日に「中国をめぐる経済安全保障と
デジタル通貨」と題して長谷川将規・湘南工科大学総合文化教育センター教授を
講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
●第363回国際政経懇話会「狭間の国家の光と影」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/05/10/10846/
●第364回国際政経懇話会「中国をめぐる経済安全保障とデジタル通貨」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/06/14/10970/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3.外交円卓懇談会
「米国大統領選挙と東アジアへの影響」(ポール・スラシック氏)開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろな分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しておりますところ、さる5月27日に「米国大統領
選挙と東アジアへの影響」と題してポール・スラシック・ハドソン研究所非常勤
フェロー/ヤングスタウン州立大学教授を講師に迎えて開催しました。
●第195回外交円卓懇談会「米国大統領選挙と東アジアへの影響」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/05/28/10997/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2024年5月21日-2024年7月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
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入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●絶大な「集団的自衛権」 の抑止力
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年7月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5632
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●「黄金の3年」は幻に終わるのか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2024年6月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5631
●「戦狼 / 微笑」ハイブリッドで始まった中国外交
鈴木 美勝(日本国際フォーラム上席研究員)(2024年6月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5630
●イスラエル戦時内閣の解散:イスラエル・ハマス紛争の行方はどうなるか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年6月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5629
●実質ウクライナの降伏以外に和平条件を出すことのできないプーチンの事情
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年6月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5626
●都知事選に考える・・都政の病根、日本の地方自治の闇
舛添 要一(国際政治学者)(2024年6月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5627
●通常国会を振り返って
古川 元久(衆議院議員)(2024年6月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5628
●「平和サミット」でウクライナは何を得たのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年6月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5625
●中国が戦争を始めると言うがいったいどんな理由で始めるのか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年6月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5624
●超党派で設立された「UFO議連」は何をするのか?
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年6月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5623
●台湾、頼清徳が総統に就任・・台湾有事はどうなる?
舛添 要一(国際政治学者)(2024年6月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5622
●過剰なインバウンドを考える
船田 元(衆議院議員)(2024年6月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5621
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●「日中韓協力」のカギは中国にある
鍋嶋 敬三(評論家)(2024年5月30日)
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2024年9月20日にお届けします。
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公益財団法人日本国際フォーラム(担当 伊藤)
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電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年5-6月号/通算第120号)
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2024年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 日中対話「変貌する北東アジア国際秩序:今後の日中両国の役割」開催のご案内 (6/4)
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. 遠藤環氏、三浦瑠麗氏による国際政経懇話会開催さる
4. 第2回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1. 日中対話「変貌する北東アジア国際秩序:今後の日中両国の役割」開催のご案内 (6/4)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムは、グローバル・フォーラム(GFJ)、上海国際問題研究院 (SIIS)
および早稲田大学現代中国研究所(WICCS)との四者共催により、2024年6月4日(火)に東京で、
日中対話「変貌する北東アジア国際秩序:今後の日中両国の役割」を開催することになりました
ので、ご案内申し上げます。
日中両国は、2022年国交正常化50周年を迎え、また、昨年は平和友好条約締結45周年という
節目の年でもありました。さらに昨年11月には、岸田文雄首相と中国の習近平国家主席が日
中首脳会談で「戦略的互恵関係」の推進を再確認したことは、皆様ご記憶の通りであります。
これまで日中両国は、首脳レベルのみならずあらゆるレベルで緊密な意思疎通が図られ、そ
の都度、両国は様々な困難を何度も乗り越え、その糸を紡いできたことは疑いありません。
他方、北東アジア地域では、朝鮮半島情勢などの不安定要因や米中対立、さらには経済の一
体化など、政治的にも経済的にもかつてないほどの地殻変動的な動きが生じております。
今日の北東アジア国際秩序はどのように変化し、今後どこに向かうのでしょうか。世界第3位、
第2位の経済力を有する日中両国は、同地域と世界の平和と繁栄に対して大きな責任を有して
おり、今こそ「対話と協力」を積み重ね、「建設的かつ安定的な日中関係」の構築に向けて、
着実にその歩みを進めることが急務といえます。
以上の問題意識に基づき、当フォーラムは、これまで様々な関係機関と共催で「日中対話」
を企画・実施してきましたが、このたび、李開盛・上海国際問題研究院副院長および蔡亮・同
研究院北東アジア研究センター主任等の来日の機会をとらえ、約5年ぶりにSIISとの「日中対話」
を再開する運びとなりました。日本側からは、この度グローバル・フォーラム有識者メンバーに
ご就任いただいた青山瑠妙・早稲田大学教授をはじめ、外交、メディア、学術といった各方面から
第一線の有識者が一堂に会して多角的な議論を交わします。
なお、本対話は、出席者全員がパネリストに伍して自由に討論することを原則としておりますが、
専ら聴衆として参加されることも歓迎致します。
また、当日は日本語・中国語の同時通訳が入ります。
つきましては、ご出席希望の方は、5月29日(水)までに下記の日中対話申込みフォームより
お申し込みください。
なお、会場収容能力を超える応募がある場合には、先着順で締め切らせて頂くこともあり得ます
ので、予めご了承ください。
記
1.日 時:2024年6月4日(火)10:00―11:30(開場は9:40~)
2.場 所:明治記念館「1階 鶴亀の間」(東京都港区元赤坂2丁目2-23 電話:03-3746-7711)
3.使用言語:日本語・中国語の同時通訳
4.参加費:無料
5.参加申込方法:下記フォームより(1)お名前、(2)お肩書き、(3)メールアドレスなど、必要事項
をご記入の上、5月29日(水)までにお申込み下さい。お申込みいただいた皆様にはご登録された
メールアドレス宛に当日の参加証を送信いたします。
参加証は、印刷あるいはスマートフォンに保存していただき当日受付でご提示ください。
プログラム(https://www.jfir.or.jp/24public/240604_program.pdf )
お申し込みフォーム(https://forms.gle/mM5Vsfq3YLfPpzsBA )
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2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムの実施する各種研究会のうち、更新のあった3つの研究会の最新の活動成果を、
以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「気候変動を遠因とする紛争が発生する社会的リスクの評価フレーム
ワークの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/climatechange/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3. 遠藤環氏、三浦瑠麗氏による国際政経懇話会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる2月29日に「アジア経済社会を動かす力:その実情と課題」と題して遠藤環
埼玉大学教授を、さる3月15日に「米中対立時代に直面する課題と日本政治構造」
と題して三浦瑠麗・山猫総合研究所代表/グローバル・フォーラム有識者メン
バーを講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
●第361回国際政経懇話会「アジア経済社会を動かす力:その実情と課題」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/02/29/10674/
●第362回国際政経懇話会「米中対立時代に直面する課題と日本政治構造」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/03/15/10676/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4. 第2回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しております。2023年度には外交円卓懇談会を拡大
し、全3回にわたる「日ベトナム外交関係樹立50周年記念セミナー」を開催しま
した。
さる1月22日、その第2回セミナー「南シナ海の安全保障と日越関係」を、Phan
Cao Nhat Anh・ベトナム社会科学院インド・南西アジア研究所副所長を講師に
迎えて開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第2回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー(第192回外交円卓懇談会)
「南シナ海の安全保障と日越関係」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/01/22/10863/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2024年3月20日-2024年5月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクよりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の
「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●日本のGDP第4位に
船田 元(衆議院議員)(2024年3月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5603
●日本の少子化は世界の注目となっていても何もしないのか?
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年3月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5597
●「連合王国」の行方・北アイルランドに初の「統一派」首相が誕生
舛添 要一(国際政治学者)(2024年3月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5601
●二つの本を読んで考えたこと
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2024年3月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5598
●マイナス金利解除について
船田 元(衆議院議員)(2024年3月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5604
●アメリカ外交の2つの大きな潮流
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年3月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5600
●トランプ氏は何故人気があるのか?
赤峰 和彦(自営業)(2024年3月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5602
●大統領選挙直後のモスクワでテロ発生と政権の問題点
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年3月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5599
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●世界俯瞰の外交は可能か
鍋嶋 敬三(評論家)(2024年4月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5605
●ハガティ前駐日大使のインタビューへの疑問
河村 洋(外交評論家)(2024年4月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5606
●日中「戦略的互恵関係」誕生の内幕と再来の真相
鈴木 美勝(日本国際フォーラム上席研究員)(2024年4月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5607
●「海外選挙区制度導入の提案」
山内 周司(米国在住実業家)(2024年4月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5608
●トルコ統一地方選で敗北、プーチン化に失敗したエルドアン
舛添 要一(国際政治学者)(2024年4月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5609
●蔓延する人々の不安を煽る主張
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年4月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5610
●中国の行う「反スパイ教育」とは何か
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年4月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5611
●岸田首相米国演説と聖書の教え
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年4月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5612
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●日本を狙う中国―尖閣や沖縄だけではない
赤峰 和彦(自営業)(2024年5月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5613
●トランプと安倍晋三:民意と官僚機構
舛添 要一(国際政治学者)(2024年5月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5615
●泥沼に陥るアメリカはどこまで凋落するか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年5月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5614
●皇位継承について
船田 元(衆議院議員)(2024年5月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5617
●国政、補欠選挙の持つ意味
舛添 要一(国際政治学者)(2024年5月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5616
●「新ミスター円」の素顔
古川 元久(衆議院議員)(2024年5月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5618
●なぜ「先進国革命」は起こらないのか?
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2024年5月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5619
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年3-4月号/通算第119号)
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2024年3月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
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よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 『日本国際フォーラム会報』(2024年2月1日号)発行
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. 権田藍氏による国際政経懇話会開催さる
4. 第1回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1. 『日本国際フォーラム会報』(2024年2月1日号)発行
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新
号(2024年2月1日号)が、2024年2月1日付けで発行されましたので、以下のリンクより
ご覧下さい。本号のトップニュースは、「北京にて『日中ハイレベル・シンクタンク学者対話』
開催さる」と「NCAFP訪問団と日米ラウンドテーブル開催」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/118.pdf
『日本国際フォーラム会報』のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
https://www.jfir.or.jp/jp/mailmagazine/#newsletter_anchor
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2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムの実施する各種研究会のうち、更新のあった2つの研究会の最新の活動成果を、
以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3. 権田藍氏による国際政経懇話会開催さる
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる2月16日に「最近の国際情勢と日本外交」と題して権田藍外務省総合外交政策局
総務課政策企画室長を講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第360回国際政経懇話会「最近の国際情勢と日本外交」メモ
https://www.jfir.or.jp/2024/02/16/10550/
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#kokusai_anchor
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4. 第1回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー開催さる
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しております。2023年度には外交円卓懇談会を拡大
し、全3回にわたる「日ベトナム外交関係樹立50周年記念セミナー」を開催して
おります。
2023年度には外交円卓懇談会を拡大し、全3回にわたる「日ベトナム外交関係
樹立50周年記念セミナー」を開催しておりますところ、さる12月16日、その
第1回セミナー「ベトナムのグローバル化と日越関係」を、Nguyen Khang Tran
ホーチミン市人文社会科学大学(USSH)国際関係学部講師を講師に迎えて開催
しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第1回日ベトナム国交樹立50周年記念セミナー(第191回外交円卓懇談会)
「ベトナムのグローバル化と日越関係」メモ
https://www.jfir.or.jp/2023/12/18/10531/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ(https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2024年1月21日-2022年
3月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクに
よりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓
迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新
規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ(https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●右翼ポピュリズムが国家安全保障を蝕む悪影響
河村 洋(外交評論家)(2024年2月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5596
●ロシアのウクライナ侵攻から2年・何もできなかった西側諸国
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年2月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5595
●民主主義を捨てたロシア
船田 元(衆議院議員)(2024年2月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5594
●世界平和の架け橋 日本が適任
冨田 巖(団体役員)(2024年2月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5593
●拡大するBRICS
舛添 要一(国際政治学者)(2024年2月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5592
●国連に巣食うテロ組織UNRWA
赤峰 和彦(自営業)(2024年2月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5591
●中東での影響力を失いつつあるアメリカ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年2月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5590
●春節に爆買いできない今の中国の景気
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年2月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5588
●日本の民主主義的議論に求められていること-レプリコンワクチン-
畑 武志(大学名誉教授)(2024年2月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5589
●ヨジョンは日本に亡命したいのか?
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2024年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5587
●欧州連合(EU)主導でフーシの攻撃停止へ
佐々木 卓也(会社員)(2024年2月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5586
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●羽田航空機衝突事故について
船田 元(衆議院議員)(2024年1月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5585
●ヒズボラ、フーシ派の背後にイラン
舛添 要一(国際政治学者)(2024年1月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5584
●2024年アメリカ大統領選挙のスタート
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2024年1月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5582
●台湾総統選挙に関する率直な感想
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2024年1月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5583
●民主主義を問う米国の大統領選挙2024
村上 裕康(ITコンサルタント)(2024年1月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5581
●北朝鮮による砲撃とお見舞い
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2024年1月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5580
●中国やインドは「新興国」なのか~日本の高齢者の歴史観への警鐘~
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2024年1月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5579
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2024年5月20日にお届けします。
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をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 伊藤)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開ウェビナー「領土・主権をめぐるリベラルな国際秩序への挑戦と日本の対応」(3/6)
開催のご案内■■
2024年2月22日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
■■JFIR公開ウェビナー「領土・主権をめぐるリベラルな国際秩序への挑戦と日本の対応」(3/6)開催のご案内■■
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、3月6日(水)に下記要領にて公開ウェビナー「領土・主権をめぐるリベラルな国際秩序への挑戦と日本の対応」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
2022年のロシアによるウクライナ侵略以降、ルールを基盤とするリベラルな国際秩序は一層の深刻な危機を迎えています。この国際秩序の動揺への危機感は、今や国際社会全体を覆っています。とりわけ深刻な問題としては、プーチン大統領の発言から、ウクライナが自らの「裏庭」であるという勢力圏構想の発想により、ウクライナ南・東部が領土保全の危機に瀕していることや、東シナ海・南シナ海をめぐって、中国は主権や権益の問題等で強硬な主張と行動を繰り返していることが挙げられます。我が国周辺に目を転じても、日本の領土・主権や海洋権益が脅かされる事例には枚挙にいとまがありません。
このような危機的状況において、リベラルな国際秩序再興に向けて極めて大きな力となりうるのが、日本の提唱する「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想です。このことから、既存の国際秩序を揺るがす領土・主権をめぐる情勢において、日本が国際的な議論を主導すべき立場にあるといえましょう。
以上の問題意識に基づき、今次ウェビナーでは、世界各地で国際秩序が揺らぐなか、領土・主権をめぐる諸問題について、改めて国際秩序をめぐる国際的議論を整理するとともに、今後の課題等について議論してまいりたいと思います。
そこで今回は、中国の海洋戦略、国際海洋法、インド太平洋地域の安全保障の専門家を日本・欧州・豪州それぞれの国・地域からお迎えし、皆様とともに徹底討論できればと考えております。
当日のモデレーターには、リベラルな国際秩序をテーマに、日本外交にも目配りされつつ長年ご研究に取り組まれ、「領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会」委員として、日本の対外発信の状況にも精通しておられる細谷雄一日本国際フォーラム上席研究員/慶應義塾大学教授をお迎えいたします。
1.日時:2024年3月6日(水) 20:00-21:30
2.開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
(Zoom開室は19時55分から)
3.参加費:無料
4.使用言語:日本語・英語(日英同時通訳)
5.登壇者(プログラム登場順)
細谷 雄一 日本国際フォーラム上席研究員/慶應義塾大学教授
益尾 知佐子 九州大学教授
ルイス・シモン ブリュッセル自由大学安全保障・外交・戦略研究所(CSDS)所長
石井 由梨佳 防衛大学校准教授
トーマス・ウィルキンズ シドニー大学准教授
6. プログラム:https://www.jfir.or.jp/24public/0306_info.pdf
7.申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、3月5日(火)正午までご送信ください。
お申込みいただいた皆様には、会合当日朝までにZoomURLをお送りします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/7LtDBBjdbVrXrAWZ8
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺らぐ国際秩序:
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」(2/21)開催のご案内■■
2024年2月5日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、
非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の最
新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しており
ます。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった
皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク
( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■■公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺らぐ国際秩序:
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」(2/21)開催のご案内■■
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応:『中央
アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意」研究会(主査:廣瀬陽子JFIR上席研
究員)は、来る2月21日(水)に公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺らぐ国際秩
序:『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」を下記要領にてオン
ライン開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今日、中国とロシアの「勢力圏」競争において、その影響を大きく受ける地域として、中
央アジア、コーカサス、大洋州地域を挙げることができます。これら地域は、中露と「心冷
経湧」(心は冷え込んでも経済は湧く)ともいうべき関係が続いております。また、最近で
は、いわゆる「グローバルサウス」と呼ばれる国々等との関係を強化する中国の動きにも、
重大な関心が寄せられております。こうした中、ロシアによるウクライナ侵略を巡っては、
G7をはじめとする西側諸国と、ロシア・中国で分断・対立の様相を呈する等、戦後築かれた
国際秩序の根幹を揺るがす深刻な事態に陥っております。今後、中国やロシアが一方的かつ
強硬な対外政策を固辞することになれば、リベラルな国際秩序が音を立てて崩れ落ちるとと
もに、世界の多くの国・地域が「中露カラー」に塗り替えられる可能性すら予見されており
ます。こうした状況を踏まえ、我々は今こそ、これら地域で今何が起き、今後、どのような
問題が発生するのか等について、正確に把握するとともに、長期的な日本外交のあり方につ
いて議論を重ねる必要があるといえます。そして、その際、中露の対外政策とその背景にあ
る政治・経済要因等を把握することも極めて重要となります。
以上の問題意識に基づき、本シンポジウムでは、日本におけるコーカサス地域の第一人者で
ある廣瀬陽子教授をはじめ、当該地域の専門家等が一堂に会し、表題のテーマについて、皆
様とともに縦横に議論できればと考えております。
つきましては、ご出席希望の方は、2月19日(月)までにWebフォームにて当フォーラム宛
にその旨をご返信ください。
皆さまからのご応募をお待ちいたしております。
※本シンポジウムは、当フォーラムが令和3年度より実施している、「中露の勢力圏構想の行
方と日本の対応:『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意」研究会にお
ける活動の一環として実施するものであります。
記
1.日 時:2024年2月21日(水)15時から17時まで(Zoom開室は14時50分から)
2.開催形式:ZOOMウェビナーによるオンライン配信
3.使用言語:日本語
4.プログラム:
司 会 高畑 洋平 JFIR常務理事・上席研究員
開会挨拶 渡辺 まゆ JFIR代表理事・理事長
基調報告 廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授
報 告 宇山 智彦 北海道大学教授
遠藤 貢 東京大学教授
畝川 憲之 近畿大学教授
三船 恵美 JFIR上席研究員/駒澤大学教授
自由討論(参加者全員)
総 括 廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授
閉会挨拶 高畑 洋平 JFIR常務理事・上席研究員
5.参加費:無料
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームより(1)お名前、(2)お肩書き、(3)メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、2月19日(月)正午までに当法人宛にご送信下さい。
お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いた
します。
申し込みフォーム:https://forms.gle/3U5rB2BTKT1EmgxAA
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 高畑)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開シンポジウム「ウクライナ侵略3年目のロシア:
『プーチンの戦略』を読み解く」(2/13)開催のご案内■■
2024年1月31日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、
非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の最
新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しており
ます。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった
皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク
( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■■JFIR公開シンポジウム「ウクライナ侵略3年目のロシア:
『プーチンの戦略』を読み解く」(2/13)開催のご案内■■
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会は、2月
13日(火)に公開シンポジウム「ウクライナ侵略3年目のロシア:『プーチンの戦略』を読
み解く」を下記要領にてオンライン開催いたしますので、ご案内申し上げます。
2022年2月24日のロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始から、早くも2年が経
過しようとしています。欧米からの対ウクライナ軍事支援が停滞するなか第2次世界大戦以
来となる欧州での古典的な侵略戦争は、さらなる長期化の様相を呈しております。そうした
中で、果敢な抵抗を続けるウクライナの疲弊、ロシアのさらなる変質と権威主義諸国との連
携強化が進んでおり、法の支配に基づいたリベラルな戦後国際秩序への影響が、ますます懸
念されております。
当フォーラムは、2021年に立ち上げた「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会にお
いて、プーチン政権下のロシアの本質を探るべく、政治、外交、軍事、経済、日露関係のあ
り方などについて研究、討論を行ってきました。そこで今回はその成果を踏まえ、昨年に引
き続いて公開シンポジウムの形式で、本研究会のロシア専門家が参集し、ウクライナ侵略戦
争の現状と展望をめぐり、一定の見取り図を提示するとともに、プーチン・ロシアの現状や
戦略について重層的に議論したいと考えております。
記
1.日 時:2024年2月13日(火)15時から16時30分まで(ZOOM開室は14時50分から)
2.開催形式:ZOOMウェビナーによるオンライン配信
3.使用言語:日本語
4.プログラム:
開会挨拶 渡辺 まゆ JFIR 理事長
主査挨拶(問題提起) 常盤 伸 JFIR上席研究員・東京新聞(中日新聞)編集委員
報 告 山添 博史 防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室長
報 告 保坂 三四郎 エストニア外交政策研究所研究員
報 告 吉岡 明子 キヤノングローバル戦略研所研究員
報 告 廣瀬 陽子 JFIR 上席研究員・慶応義塾大学教授
コメント 名越 健郎 拓殖大学特任教授
コメント 袴田 茂樹 研究会顧問/青山学院大学・新潟県立大学名誉教授
パネル討論および質疑応答
5.参加費:無料
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.申込方法:参加申込方法:下記フォームより、
(1)お名前、(2)お肩書き、(3)メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、
2月9日(金)正午(締切)までに当法人宛にご送信下さい。
申し込みフォーム:https://forms.gle/rNCyjiWCMsLzMs3D7
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『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 高畑)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2024年1 – 2月号/通算第118号)
https://www.jfir.or.jp
2024年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.日ベトナム国交樹立50周年記念公開セミナー第2回「南シナ海の安全保障と日越関係」開催のご案内
2. 公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺らぐ国際秩序:
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」のご案内
3.書籍『Public and Private Governance of Cybersecurity: Challenges and Potential』出版のご案内
4.小山堅氏、前嶋和弘氏による国際政経懇話会開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. 日ベトナム国交樹立50周年記念公開セミナー第2回「南シナ海の安全保障と日越関係」開催のご案内
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昨年、外交関係樹立50周年を迎えた日ベトナム関係は、政治的対立がなく、経済的にもRCEP、
CPTTPを背景とした緊密な関係が強化され、また人と人との交流も活発で、過去最高と言われ
るほど良好になっています。今後、この地域で自由で開かれた政治・経済秩序の形成を目指す
日本にとって、ベトナムとのさらなる関係強化は極めて重要です。
そこで日本国際フォーラムは、昨年より全3回にわたる日ベトナム国交樹立50周年記念公開
セミナーを開催しておりますところ、その第2回目を、海洋安全保障に焦点を当て下記のと
おり開催いたします。中国と南シナ海で領有権を争うベトナムは昨年、米国や日本と相次い
で国家関係を「包括的戦略的パートナーシップ」に格上げし、中国への抑止力の強化を図っ
ています。ベトナムは、この南シナ海をめぐる現状と今後の展望をどうみているのか、来日
中のベトナム安全保障政策を専門にするPhan Cao Nhat Anhベトナム社会科学院インド・南西
アジア研究所副所長(略歴はこちら)よりご講話いただき、また庄司智孝防衛研究所地域研
究部長よりコメントいただきます。司会進行は、伊藤剛JFIR上席研究員・明治大学教授が担
当いたします。なお、本セミナー(第2回)は、当フォーラムの外交円卓懇談会の一環として
共同開催いたします。
記
1.日 時:2024年1月22日(月)17時から18時まで(ZOOM開室は16時55分から)
2.開催形式:オンライン形式(ZOOMウェビナー)
3.参加費:無料
4.使用言語:日本語
5.プログラム:
17:00~17:05 開会
17:05~17:35 Phan Cao Nhat Anhベトナム社会科学院インド・南西アジア研究所副所長より講話
17:35~17:45 庄司智孝防衛研究所地域研究部長よりコメント
17:45~18:00 視聴者を交えた質疑応答・協議
6.申込方法:下記リンクより必要事項をご記入の上、1月22日(月)正午までにお申し込み下さい。
https://forms.gle/frozuiNLsw2JxM39A
お申込みいただいた皆様には、会合までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細
を送信いたします。
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2.公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺らぐ国際秩序:『中央アジア・
コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」のご案内
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応:『中央
アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意」研究会(主査:廣瀬陽子JFIR上
席研究員)は、来る2月21日(水)に公開シンポジウム「中露の勢力圏構想の現状と揺ら
ぐ国際秩序:『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』から考える」を下記
要領にてオンライン開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今日、中国とロシアの「勢力圏」競争において、その影響を大きく受ける地域として、
中央アジア、コーカサス、大洋州地域を挙げることができます。これら地域は、中露と
「心冷経湧」(心は冷え込んでも経済は湧く)ともいうべき関係が続いております。
また、最近では、いわゆる「グローバルサウス」と呼ばれる国々等との関係を強化する
中国の動きにも、重大な関心が寄せられております。こうした中、ロシアによるウクラ
イナ侵略を巡っては、G7をはじめとする西側諸国と、ロシア・中国で分断・対立の様相
を呈する等、戦後築かれた国際秩序の根幹を揺るがす深刻な事態に陥っております。
今後、中国やロシアが一方的かつ強硬な対外政策を固辞することになれば、リベラルな
国際秩序が音を立てて崩れ落ちるとともに、世界の多くの国・地域が「中露カラー」に
塗り替えられる可能性すら予見されております。こうした状況を踏まえ、我々は今こそ、
これら地域で今何が起き、今後、どのような問題が発生するのか等について、正確に把
握するとともに、長期的な日本外交のあり方について議論を重ねる必要があるといえま
す。そして、その際、中露の対外政策とその背景にある政治・経済要因等を把握するこ
とも極めて重要となります。
以上の問題意識に基づき、本シンポジウムでは、日本におけるコーカサス地域の第一人
者である廣瀬陽子教授をはじめ、当該地域の専門家等が一堂に会し、表題のテーマにつ
いて、皆様とともに縦横に議論できればと考えております。
皆さまからのご応募をお待ちいたしております。
※本シンポジウムは、当フォーラムが令和3年度より実施している、「中露の勢力圏構想の
行方と日本の対応:『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意」研究会
における活動の一環として実施するものであります。
記
1.日 時:2024年2月21日(水)15時から17時まで(Zoom開室は14時50分から)
2.開催形式:ZOOMウェビナーによるオンライン配信
3.使用言語:日本語
4.プログラム:
司 会 高畑 洋平 JFIR常務理事・上席研究員
開会挨拶 渡辺 まゆ JFIR代表理事・理事長
基調報告 廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授
報 告 宇山 智彦 北海道大学教授
遠藤 貢 東京大学教授
畝川 憲之 近畿大学教授
三船 恵美 JFIR上席研究員/駒澤大学教授
自由討論(参加者全員)
総 括 廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授
閉会挨拶 高畑 洋平 JFIR常務理事・上席研究員
5.参加費:無料
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームより
(1)お名前、(2)お肩書き、(3)メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、
2月19日(月)正午までに当法人宛にご送信下さい。
https://forms.gle/3U5rB2BTKT1EmgxAA
お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いたします。
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3.書籍『Public and Private Governance of Cybersecurity: Challenges and Potential』出版のご案内
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さる5月26日に日本国際フォーラムが名古屋大学大学院国際開発研究科、英国国際法
比較法研究所(BIICL)と共催した国際シンポジウム「サイバーセキュリティガバナンス
:挑戦と可能性」にて成果報告を行った書籍『Public and Private Governance of
Cybersecurity: Challenges and Potential』が、このほどケンブリッジ大学出版会
(Cambridge University Press)より刊行されましたので、ご案内いたします。
本書籍では、伊藤和歌子当フォーラム常務理事・研究主幹が第3章「The State-Oriented Model of
Internet Regulation: The Case of China」を執筆しています。
本書籍の詳細については、以下のリンクよりご覧ください。
https://www.cambridge.org/core/books/public-and-private-governance-of-cybersecurity/4749EAE84BBA8967A9CEF319FC699A17
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4. 小山堅氏、前嶋和弘氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる11月27日に「内外エネルギー情勢の展望と課題」と題して小山堅日本エネル
ギー経済研究所専務理事・首席研究員を、12月13日に、「バイデン外交の現在
と世界」と題して国際政治学者の堀本武功氏を講師に迎え、国際政経懇話会を
開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第358回国際政経懇話会「内外エネルギー情勢の展望と課題」メモ
https://www.jfir.or.jp/2023/11/27/10205/
●第359回国際政経懇話会「バイデン外交の現在と世界」メモ
https://www.jfir.or.jp/2023/12/13/10270/
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#kokusai_anchor
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5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2023年11月21日-2024年1月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●何故アメリカが民主党の時代に世界大戦が起きるのか?
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年11月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5569
●中国の野望、人民元国際化は可能か
鈴木 美勝(日本国際フォーラム上席研究員)(2023年11月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5568
●イスラム圏諸国の人口圧力が世界を動かす
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2023年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5570
●50年前の中東戦争と石油危機
舛添 要一(国際政治学者)(2023年11月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5571
●「善きサマリヤ人」と食品ロス削減
船田 元(衆議院議員)(2023年11月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5572
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●百年河清を俟たず、早急に若年層の相互理解の機会を拡充せよ
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2023年12月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5573
●「モンロー・ドクトリン」の復活へ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2023年12月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5576
●ロシア外相の領土問題は終わったという宣言の意味は?
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年12月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5577
●「西洋の没落」の不可避と日本高齢者が招く混乱
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2023年12月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5574
●地球温暖化とCO2
赤峰 和彦(自営業)(2023年12月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5575
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●破壊抑制への急を要するイスラエル問題
佐々木 卓也(会社員)(2024年1月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5578
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2024年3月20日にお届けします。
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 伊藤)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年11-12月号/通算第117号)
2023年11月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする11-12月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.日本国際フォーラム叢書『インド太平洋地経学と米中覇権競争』出版さる
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
3.植田隆子氏、堀本武功氏による国際政経懇話会開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
1. 日本国際フォーラム叢書『インド太平洋地経学と米中覇権競争』出版さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムは、『日本国際フォーラム叢書』の最新刊として、10月12日に
『インド太平洋地経学と米中覇権競争―国際政治における経済パワーの展開』(彩流社)
を刊行いたしました。本書は、2020年度~2022年度に実施した「米中覇権競争とインド太
平洋地経学」研究会(主査:寺田貴日本国際フォーラム上席研究員/同志社大学教授)
の成果の一環として刊行されたものです。
本書籍の詳細については、以下のリンクよりご覧ください。
https://www.sairyusha.co.jp/book/b10033874.html
2.当フォーラム実施の研究会活動内容更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムの実施する各種研究会のうち、更新のあった2つの研究会の最新の活動成果を、
以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―
『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
3. 植田隆子氏、堀本武功氏による国際政経懇話会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる9月28日に「最近の欧州安全保障情勢」と題して植田隆子香川大学
客員教授を、10月6日に「これからインドはどこに向かうのか:大国化する
インドと今後の日印関係」と題して国際政治学者の堀本武功氏を講師に迎え、
国際政経懇話会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第356回国際政経懇話会「最近の欧州安全保障情勢」メモ
https://www.jfir.or.jp/2023/09/28/9994/
●第357回国際政経懇話会「これからインドはどこに向かうのか:
大国化するインドと今後の日印関係」メモ
https://www.jfir.or.jp/2023/10/06/10030/
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#kokusai_anchor
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2023年9月21日-2023年11月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●適法な辺野古最高裁判決と違法な沖縄県知事の徹底抗戦
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年11月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5567
●ガザ危機をめぐりG7外相会議で日本が取るべき態度
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2023年11月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5564
●中国の前国務院総理李克強の死とそれのもたらすもの
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年11月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5566
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●私達は「戦争の時代」をどう生きるのか (中東情勢)
松川 るい(参議院議員)(2023年10月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5562
●CIAとモサドはハマスの襲撃を何故許したのか?
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年10月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5565
●日中社会主義フォーラムにおける中国側研究者9名の研究報告に関する全般的問題提起
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年10月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5561
●欧米諸国は罠にはまったか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2023年10月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5563
●天候改造の誘惑
船田 元(衆議院議員)(2023年10月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5560
●イギリスのインド太平洋傾斜と対中関係における問題点
河村 洋(外交評論家)(2023年10月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5559
●ウクライナ戦争の影響で、マイナス成長のドイツ経済
舛添 要一(国際政治学者)(2023年10月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5558
●【外務省“未確認”情報】土壇場の「林外相」交代劇の謎
鈴木 美勝(日本国際フォーラム上席研究員)(2023年10月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5557
●ロシアの「強気」に対応できない「平和教育」
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年10月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5556
●露朝首脳会談をどう見るか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2023年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5555
●バイデンスキャンダルを裁くアメリカの司法
村上 裕康(ITコンサルタント)(2023年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5554
●「台湾有事」を抑止する在日米軍基地
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年10月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5553
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●在日米軍基地は日本防衛の「生命線」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年9月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5552
●ロシアとウクライナの停戦に向け、日本も行動すべき時ではないか?
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2023年9月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5551
●幻想を超えたインドとのパートナーシップは不可能なのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2023年9月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5550
●「交渉」の限界
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2023年9月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5549
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■■JFIR公開ウェビナー:『インド太平洋地経学と米中覇権競争』出版記念シンポジウム(11/17)開催のご案内■■
2023年11月2日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
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今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■■JFIR公開ウェビナー:『インド太平洋地経学と米中覇権競争』出版記念シンポジウム(11/17)開催のご案内■■
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、『日本国際フォーラム叢書』の最新刊として、10月12日に
『インド太平洋地経学と米中覇権競争―国際政治における経済パワーの展開』(彩流社)
を刊行いたしました。
本書刊行を記念して、下記要領の出版記念シンポジウムをオンライン形式にて開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
ロシアのウクライナ侵攻により、冷戦後の世界秩序が一気に流動化しました。今や政治と経済は
極めて密接に関連しており、国際関係を読み解くには「政経両分野を横断する戦略的思考」が
必須であります。本書は、「地経学」を切り口として、政治学者と経済学者が協働し、インド太平
洋を舞台に激化する「米中覇権競争」の内実と行く末に迫る試みであります。
本ウェビナーでは、登壇した本書の執筆陣がそれぞれの専門的見地からの分析を披露した後、その
知見を踏まえて、参加者全員で我が国は同盟国米国と、隣国中国との間でいかなる外交・安全
保障戦略をとるべきか、議論したいと思います。
当日は、寺田貴教授(同志社大学)、河合正弘名誉教授(東京大学)、櫻川昌哉教授(慶應
義塾大学)、久野新教授(亜細亜大学)、益尾知佐子教授(九州大学)、三浦秀之准教
授(杏林大学)、大崎祐馬助教(同志社大学)、伊藤さゆり常務理事(ニッセイ基礎研究所)、
伊藤和歌子研究主幹(日本国際フォーラム)、岡部みどり教授(上智大学)、が登壇します。
なお、本書は、2020年度~2022年度に実施した「米中覇権競争とインド太平洋地経学」研究
会(主査:寺田貴日本国際フォーラム上席研究員/同志社大学教授)の成果の一環として
刊行されたものです。
1.日時:2023年11月17日(金) 18:00-20:00
2.開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
(Zoom開室は17時50分から)
3.参加費:無料
4.プログラム:https://www.jfir.or.jp/2023/11/02/10065/
5.申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、11月16日(木)正午までご送信ください。
オンライン参加申込者には、会合当日朝までにZoomURLをお送りします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/iXYFT31eSe6Qp9hC9
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開シンポジウム「ウクライナ侵攻後のロシア:
プーチン政権の内外行動の源泉とは何か?」(11/1) 開催のご案内■■
2023年10月18日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、
非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の
最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行して
おります。
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皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク
( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より、その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
JFIR公開シンポジウム
「ウクライナ侵攻後のロシア:プーチン政権の内外行動の源泉とは何か?」(11/1)
開催のご案内
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、11月1日(水)に公開シンポジウム「ウクライナ
侵攻後のロシア:プーチン政権の内外行動の源泉とは何か?」を下記要領にてオンライン開催
致しますので、ご案内申し上げます。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始から、1年7カ月が経過しましたが、終結への見
通しは立たないばかりか、ウクライナが反転攻勢を強めるなか、プーチン大統領は侵略戦争を
完遂する構えを見せております。戦争長期化により、ウクライナの被害はさらに拡大している
ほか、国際政治・経済、外交、軍事などの各方面にも多大な影響を及ぼしております。今こそ、
我々は、この侵略戦争をプーチン政権の内外行動の源泉から読み解き、今後のプーチン政権へ
の対応などについて、国民全体で議論する必要があるといえましょう。
そこで、JFIR「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会のメンバーで、
近著『諜報国家ロシア』で山本七平賞を受賞し注目を集める気鋭のロシア専門家、保坂三四郎氏、
同主査の常盤伸氏、同顧問の袴田茂樹氏のお三方をお迎えし、表題のテーマについて、縦横に議
論したいと存じます。
1.日 時:2023年11月1日(水) 17時から18時40分まで(Zoom開室は16時50分から)
2.開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
3.使用言語:日本語
4.プログラム:
17:00-17:05 開会挨拶 渡辺 まゆ JFIR理事長
17:05-17:20 報告A 「諜報国家ロシアの隠された原理」
保坂 三四郎 エストニア外交政策研究所研究員
17:20-17:35 報告B 「プーチンの国家主権理解とロシアの農民的心理」
袴田 茂樹 青山学院大学・新潟県立大学名誉教授
17:35-17:50 報告C 「変容するプーチン体制」
常盤 伸 JFIR上席研究員/東京新聞(中日新聞)編集委員
17:50-18:15 報告者3氏によるパネル討論
18:15-18:35 質疑応答
18:35-18:40 総括 常盤 伸 JFIR上席研究員/東京新聞(中日新聞)編集委員
モデレーターは常盤伸氏が務めます
5.参加費:無料
6.申込方法:下記URLの申し込みフォームより、お名前・お肩書き・メールアドレスを
ご記入のうえ、10月30日(月)正午までにお申し込み下さい。
お申込みいただいた皆様には、開催日までにメールにて、
参加用URL等の詳細を送信いたします。
●申し込みフォーム:https://forms.gle/X2h9BhSyGAvJ1NPu9
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年9-10月号/通算第116号)
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2023年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
=============================================================================
ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
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よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.渡辺靖氏、米国のバイデン政権の評価と展望を語る
2.ローレン・リチャードソン氏、豪州の視点からインド太平洋における国際関係を語る
3.「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応」研究会発足さる
4.最新のコメンタリーのご紹介
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1. 渡辺靖氏、米国のバイデン政権の評価と展望を語る
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる8月29日に「米国のバイデン政権:その評価と今後の展望」と題して
渡辺靖慶応義塾大学教授を講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第355回国際政経懇話会「米国のバイデン政権:その評価と今後の展望」メモ
https://www.jfir.or.jp/2023/08/29/9929/
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#kokusai_anchor
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2. ローレン・リチャードソン氏、豪州の視点からインド太平洋における国際関係を語る
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍する
専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換することを
目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交円卓懇談
会を定例的に開催しておりますところ、さる7月14日に「インド太平洋における国際関係:
オーストラリアの視点から」と題しローレン・リチャードソン・オーストラリア国立大学講師を
講師に迎え、外交円卓懇談会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第190回外交円卓懇談会「インド太平洋における国際関係:オーストラリアの視点から」メモ
https://www.jfir.or.jp/2023/07/14/9921/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3.「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応」研究会発足さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムでは、今年度より「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応:中央アジア・コーカサス・
大洋州の含意」研究会(主査:廣瀬陽子JFIR上席研究員・慶應義塾大学教授)を新たに
発足させました。中央アジア、コーカサス地域、大洋州島嶼国の動向に着目しながら、その過程で
中露接近がもたらしうるリスクとオポチュニティの両面を再評価し、日本の強み・弱みを把握しつつ、
日本の強靭な総合力確保に向けた課題と展望を模索してまいります。
最新の活動成果は、以下の特設ページのリンクよりご覧下さい。
●特設ページ 研究会「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応―『中央アジア・コーカサス・大洋州・グローバルサウス』の含意―」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2023a/
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4. 最新のコメンタリーのご紹介
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当フォーラムでは国際情勢の変化を読み解くカギとなる知見を「コメンタリー」として当フォーラムと関わ
りのある有識者よりご寄稿いただいております。
最新のコメンタリーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●「経済的威圧にどう向き合う:無力化へ販路・調達先分散を」(2023年9月15日)
久野 新 亜細亜大学教授
https://www.jfir.or.jp/2023/09/12/9970/
●「G7広島首脳会議と日本外交 2.困難な「核なき世界」への日本の模索」(2023年6月26日)
渡邊 啓貴 日本国際フォーラム上席研究員/帝京大学教授
https://www.jfir.or.jp/2023/06/26/9769/
●「G7広島首脳会議と日本外交 1.グローバル・プレイヤーとしての日本外交の模索」(2023年6月26日)
渡邊 啓貴 日本国際フォーラム上席研究員/帝京大学教授
https://www.jfir.or.jp/2023/06/26/9759/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2023年7月21日-2023年9月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●習近平はなぜ準備ができていないのに地図で野心を示したのか
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年9月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5548
●ウクライナとロシアの継戦能力
赤峰 和彦(自営業)(2023年9月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5547
●混迷続くアフガニスタ・・タリバン復権から2年
舛添 要一(国際政治学者)(2023年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5546
●関東大震災100年と各種取り組み
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年9月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5545
●ウクライナの反転攻勢は遅いのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2023年9月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5544
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●関東大震災から100年
船田 元(衆議院議員)(2023年8月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5543
●人口が減少する日本・・どう対応するのか、移民受け入れも選択肢
舛添 要一(国際政治学者)(2023年8月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5542
●BRICSのメンバー加盟拡大は重層的で包括的な国際社会構造を生み出す
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2023年8月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5541
●中国版失われた30年が始まった
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年8月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5540
●進行するヨーロッパの右傾化
舛添 要一(国際政治学者)(2023年8月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5539
●「ポストコロニアル」のアカデミズムと混乱する現代世界の「物語」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2023年8月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5538
●新しい冷戦の勝者はアメリカではないだろう
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2023年8月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5537
●BRICS首脳会議からのプーチン露大統領締め出しと、アフリカの民主主義の行方
河村 洋(外交評論家)(2023年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5536
●フランスにおける移民問題の深刻さ
舛添 要一(国際政治学者)(2023年8月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5535
●バブルがはじけ失われた30年が始まっている中国経済
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2023年8月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5534
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●日本国を守る最後の砦「日本国自衛隊」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年7月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5533
●米印接近をどうみるか
赤峰 和彦(自営業)(2023年7月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5532
●中東における世界覇権国はどうなるのか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2023年7月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5531
●プリゴジンのワグネルに見る私兵と反乱 黒海域とウクライナで歴史的に存在
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2023年7月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5530
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2023年11月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
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本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
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をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 伊藤)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年5-6月号/通算第114号)
https://www.jfir.or.jp
2023年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
=============================================================================
ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.【ご案内(再送)】JFIR国際シンポジウム『サイバーセキュリティガバナンス:挑戦と可能性』(5/26)開催のご案内
2.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1.【ご案内(再送)】JFIR国際シンポジウム『サイバーセキュリティガバナンス:挑戦と可能性』(5/26)開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムは、5月26日(金)に下記要領にて名古屋大学大学院
国際開発研究科及び英国国際法比較法研究所(BIICL)と共催で、国際シンポジウム
「サイバーセキュリティガバナンス:挑戦と可能性」を開催いたしますので、ご案内
申し上げます。
第4次産業革命におけるICTの新たな進展は世界を多次元に結びつけ、政治・経済・
社会のあらゆる分野で必要不可欠なインフラを構成するようになっています。しか
しその一方で、国境を越えたサイバーセキュリティの脅威がもたらす課題に対し、
国際法は十分な解決を提示していないのが現状です。サイバーセキュリティをめぐ
る国際的「分断」の現状とこれが引き起こすさまざまな問題、グローバルなサイバー
セキュリティガバナンスの構築に向けた障壁と課題、これに対する民間部門の役割、
サイバー分野のキャパシティ・ビルディングの取り組みと課題について、日本、米
国、欧州の国際関係学、国際政治学、国際法学分野の研究者が、世界銀行及びNGO
の専門家との対話を加えて議論します。
なお、本シンポジウムは、2023年秋にケンブリッジ大学出版会より刊行予定の書籍
『Public and Private Governance of Cybersecurity: Challenges and Potential』
の内容を踏まえて対面とオンラインのハイブリッド形式で実施するものであり、その
執筆陣が登壇します。
当日は、「日本のインターネットの父」と呼ばれる村井純慶應義塾大学教授を基調講
演にお迎えし、セッション1では藤原帰一東京大学名誉教授の司会の下、ポール・ネ
ドー(テンプル大学)、伊藤和歌子(JFIR)、イアン・テナント/サマー・ウォーカー
(Global Initiative Against Transnational Organized Crime)*、マヘシュ・ウッタ
ムチャンダニ/バートラム・ボワイエ(世界銀行)*が、セッション2では横溝大名古
屋大学教授の司会の下、ヤンス・ポール(マーストリヒト大学)、アレクサンダー・
カリッシュ(キングス・カレッジ・ロンドン)、石川知子(名古屋大学)、ヤリック・
クリボイ(英国国際法比較法研究所)が登壇します。
*:オンライン参加
1.日時:2023年5月26日(金) 13:30-17:30
2.開催形式:対面とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド
(オンライン参加の場合、Zoom開室は13時20分から)
3.開催場所:国際文化会館「講堂」
[所在地] 東京都港区六本木5‐11‐16
[アクセス] https://www.i-house.or.jp/access.html
4.参加費:無料
5.使用言語:日本語と英語(日英同時通訳)
6.プログラム:https://www.jfir.or.jp/23public/0526_pgm
7.申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、5月24日(水)正午までにご送信ください。
オンライン参加申込者には、前日までにZoomURLをお送りします。
対面でのお申込みについては、定員に達し次第締め切らせていただきます。
申し込みフォーム:https://forms.gle/JjXneYXaHNzEb2GRA
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、2020年~2022年度に大型研究プロジェクト「『多元的グロ
ーバリズム時代』の日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施してま
いりました。これら研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて
公開しておりますのでご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg5/
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg6/
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg4/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇
「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静か
つ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとし
て高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2023年3月20日-2023年5月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページの「e-論壇『百花斉放』」欄
の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、ご投稿ください。また、す
でに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希
望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「こ
の投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●ヨーロッパ諸国のエネルギー政策
舛添 要一(国際政治学者)(2023年5月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5505
●岸田総理の顔とタイトル
冨田 巖(団体役員)(2023年5月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5504
●「グローバル・サウス」主要国ブラジルの重要性はフランスなど蹴散らしてしまう
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2023年5月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5503
●北朝鮮への「人道」支援は可能なのか
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2023年5月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5502
●高く評価されるユン韓国大統領の事実上の「核共有」戦略
加藤 成一(外交評論家 (元弁護士))(2023年5月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5501
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●岸田文雄首相に対する爆発物を投げつける行為は決して許されない迷惑行為
猪野 亨(弁護士)(2023年4月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5500
●バイデン大統領キーウ訪問後のアメリカのウクライナ政策
河村 洋(外交評論家)(2023年4月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5499
●黒田日銀総裁は不都合な事実は無視して退任
中村 仁(元全国紙記者)(2023年4月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5498
●世界トップクラスの日本国海上自衛隊の実力
加藤 成一(外交評論家 (元弁護士))(2023年4月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5497
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●子供は楽しんではいけないという教育病
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2023年3月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5496
●「静かなる有事」に国を挙げて対応を
古川 元久(衆議院議員)(2023年3月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5495
●Colaboへの妨害行為があるから活動中止せよ、は筋が違う
猪野 亨(弁護士)(2023年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5494
●H3ロケットの打ち上げ失敗
船田 元(衆議院議員)(2023年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5493
●キーウ電撃訪問と日本の役割
鍋嶋 敬三(評論家)(2023年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5492
●日本共産党は「破防法調査対象団体指定」の取消し行政訴訟提起を
加藤 成一(外交評論家 (元弁護士))(2023年3月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5491
●「反日」封じに世論外交強化を
鍋嶋 敬三(評論家)(2023年3月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5490
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2023年7月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 伊藤)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR国際シンポジウム『サイバーセキュリティガバナンス:挑戦と可能性』(5/26)開催のご案内■■
2023年5月9日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少
ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム
(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目
的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁
のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最
下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■JFIR国際シンポジウム『サイバーセキュリティガバナンス:挑戦と可能性』(5/26)開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムは、5月26日(金)に下記要領にて名古屋大学大学院
国際開発研究科及び英国国際法比較法研究所(BIICL)と共催で、国際シンポジウム
「サイバーセキュリティガバナンス:挑戦と可能性」を開催いたしますので、ご案内
申し上げます。
第4次産業革命におけるICTの新たな進展は世界を多次元に結びつけ、政治・経済・
社会のあらゆる分野で必要不可欠なインフラを構成するようになっています。しか
しその一方で、国境を越えたサイバーセキュリティの脅威がもたらす課題に対し、
国際法は十分な解決を提示していないのが現状です。サイバーセキュリティをめぐ
る国際的「分断」の現状とこれが引き起こすさまざまな問題、グローバルなサイバー
セキュリティガバナンスの構築に向けた障壁と課題、これに対する民間部門の役割、
サイバー分野のキャパシティ・ビルディングの取り組みと課題について、日本、米
国、欧州の国際関係学、国際政治学、国際法学分野の研究者が、世界銀行及びNGO
の専門家との対話を加えて議論します。
なお、本シンポジウムは、2023年秋にケンブリッジ大学出版会より刊行予定の書籍
『Public and Private Governance of Cybersecurity: Challenges and Potential』
の内容を踏まえて対面とオンラインのハイブリッド形式で実施するものであり、その
執筆陣が登壇します。
当日は、「日本のインターネットの父」と呼ばれる村井純慶應義塾大学教授を基調講
演にお迎えし、セッション1では藤原帰一東京大学名誉教授の司会の下、ポール・ネ
ドー(テンプル大学)、伊藤和歌子(JFIR)、イアン・テナント/サマー・ウォーカー
(Global Initiative Against Transnational Organized Crime)*、マヘシュ・ウッタ
ムチャンダニ/バートラム・ボワイエ(世界銀行)*が、セッション2では横溝大名古
屋大学教授の司会の下、ヤンス・ポール(マーストリヒト大学)、アレクサンダー・
カリッシュ(キングス・カレッジ・ロンドン)、石川知子(名古屋大学)、ヤリック・
クリボイ(英国国際法比較法研究所)が登壇します。
*:オンライン参加
1.日時:2023年5月26日(金) 13:30-17:30
2.開催形式:対面とオンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド
(オンライン参加の場合、Zoom開室は13時20分から)
3.開催場所:国際文化会館「講堂」
[所在地] 東京都港区六本木5‐11‐16
[アクセス] https://www.i-house.or.jp/access.html
4.参加費:無料
5.使用言語:日本語と英語(日英同時通訳)
6.プログラム:https://www.jfir.or.jp/23public/0526_pgm
7.申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、5月24日(水)正午までにご送信ください。
オンライン参加申込者には、前日までにZoomURLをお送りします。
対面でのお申込みについては、定員に達し次第締め切らせていただきます。
申し込みフォーム:https://forms.gle/JjXneYXaHNzEb2GRA
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電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年3-4月号/通算第113号)
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2023年3月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.【ご案内】公開セミナー「ウクライナ戦争2年目の行方:日本、そして国際社会の役割」 オンライン開催のお知らせ
2.【ご案内】公開シンポジウム「アジアにおける海洋秩序構築の多面的展開」 オンライン開催のお知らせ
3.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.【ご案内】公開セミナー「ウクライナ戦争2年目の行方:日本、そして国際社会の役割」 オンライン開催のお知らせ
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
研究会(主査:渡邊啓貴 JFIR 上席研究員)は、3 月 27 日(月)に公開セミナー
「ウクライナ戦争2年目の行方:日本、そして国際社会の役割」を下記要領にて
オンライン開催いたしますので、ご案内申し上げます。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻は2年目に突入しました。連日メディアで戦局
や戦況について、様々な報道や分析が報じられる一方で、戦争終結に関する見通
しは、今現在も見えていません。また、戦争の長期化に伴い、その影響は、国際
政治・経済、外交、軍事等にまで及び、この1年で世界の在り様を大きく変えま
した。こうした中、主要 7 カ国(G7)首脳は 24 日、オンライン会議を開き、ロ
シア制裁の強化を盛り込んだ首脳声明を発表するとともに、日本もまた、ロシア
への新たな追加制裁を表明しました。他方、中国は新たな文書を発表し、ロシア
とウクライナの早期の停戦を呼びかける一方で、ロシアとの連携強化の動きも加速
させています。さらには、ロシアの核兵器使用の可能性も指摘されており、一刻の
猶予も許されない状況が続いています。とりわけ、この戦争がユーラシア大陸で
起こっていることは無視することができず、今後、日本を含め、国際社会の外交
スタンスはどうあるべきなのでしょうか。まさに、今我々は、歴史的な分水嶺に
立っているといえます。
そこで本セミナーでは、日本におけるユーラシア研究の第一人者たちが一堂に会し、
今後、ユーラシアおよび国際社会の構造はどう変化するのか、そして、この戦争の
行方はどうなるのでしょうか。皆様とともに縦横に議論できればと考えております。
つきましては、ご出席希望の方は、3 月 24 日(金)までに Web フォームまたは
E メール( meeting@jfir.or.jp )にて当フォーラム宛(担当:高畑、奥住)にその
旨をご返信ください。
皆さまからのご応募をお待ちいたしております。
※本セミナーは、当フォーラムが令和 2 年度より実施している研究事業「『多元
的グローバリズム』時代の世界の多極化と日本の総合外交戦略」の分科会「ユーラ
シア・ダイナミズムと日本外交」の一環として実施するものです。
1.日 時:2023 年 3 月 27 日(月)14 時から 15 時半まで(Zoom 開室は 13 時 50 分から)
2.開催形式:ZOOM ウェビナーによるオンライン配信
3.言 語:日本語
4.プログラム
開会挨拶
高畑 洋平 JFIR 上席研究員
議長
渡邊 啓貴 JFIR 上席研究員/帝京大学教授/東京外国語大学名誉教授
基調報告者
松嵜 英也 津田塾大学専任講師
廣瀬 陽子 JFIR 上席研究員/慶応義塾大学教授
宇山 智彦 北海道大学教授
小泉 悠 東京大学先端科学技術研究センター専任講師
リードコメント
杉田 弘毅 共同通信特別編集委員
今井 宏平 日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員
土屋 大洋 慶應義塾大学教授
ギブール・ドラモット 仏国立東洋言語文化大学准教授
自由討論(参加者全員)
閉会
5.参加費:無料
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームより(1)お名前、(2)お肩書き、(3)メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、3 月 24 日(金)正午までに本研究会担当の高畑、奥住宛に
ご送信ください。
お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用 URL 等の詳細を送信いたします。
https://forms.gle/6iJ5CPh79uZTmxEu9
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2.公開シンポジウム「アジアにおける海洋秩序構築の多面的展開」 オンライン開催のお知らせ
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これまで国際社会は、一部の国家による積極的な海洋進出や、環境への考慮が乏
しい海洋開発などに対して、国際法の観点から違法性を主張することに終始して
きました。しかし、違法性を主張し続けても、それを聞き入れない国が多数を占
めているのが現状です。このような現状にあって国際社会は、短絡的に軍事的お
よび懲罰的アプローチによる思考に走るのではなく、どの国もルールを守らざる
を得ない、つまりルールを守ることにインセンティブがある国際的な海洋世論を
創設することを検討することも必要ではないでしょうか。
以上の問題意識のもと、日本国際フォーラムは、令和 2 年度より伊藤剛・当フォ
ーラム上席研究員(明治大学教授)主査のもと、研究プロジェクト「海洋秩序構
築の多面的展開-海洋『 世 論 』の創生と拡大 」( https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/ )
を組織し調査・研究を続けてまいりました。この度、3 年にわたる同プロジェク
トの成果を踏まえ、国際社会、特にアジアにおいて、自由で開かれた海洋秩序、
また持続可能な海洋秩序、をどのように形成できるのか、また国際協力をどのよ
うに進めることができるのかについて、日本、中国、ASEAN、豪州等から、海洋
をめぐる国際政治、国際海洋法、海洋環境などを専門にする研究者をパネリストに、
活発な議論を展開すべく、3 月 22 日(水)に下記要領にて JFIR 国際シンポジ
ウム「アジアにおける海洋秩序構築の多面的展開」をオンライン開催いたしますの
で、ご案内申し上げます。
1.日 時:2023 年 3 月 22 日(水)13 時から 16 時 15 分まで(Zoom 開室は 12 時 50 分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoom ウェビナー)
「Zoom ウェビナー」とは、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加いただけるオンライン会議シス
テムです。会合までにメールにて、Zoom 参加 URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
3.言語:日英同時通訳
4.プログラム:
13:00-13:10 開会
13:10-14 :30 セッション1「アジアにおける自由で開かれた海洋秩序形成に向けて」
基調報告 A (10 分) 山田 吉彦 東海大学教授(日本)
基調報告 B (10 分) 金 永明 中国海洋大学教授(中国)
基調報告 C (10 分) 鶴田 順 明治学院大学准教授(日本)
基調報告 D (10 分) Thomas Wilkins シドニー大学准教授(豪州)
意見交換(Q&A)(40 分)
14:30-14:40 休 憩
14:40-16 :00 セッション2「アジアにおける持続可能な海洋秩序形成に向けて」
基調報告 A (10 分) 渡邉 敦 笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員(日本)
基調報告 B (10 分) Michelle PALUMBARIT フィリピン大学准教授(フィリピン)
基調報告 C (10 分) 木下 健 東京大学名誉教授(日本)
基調報告 D (10 分) Evi FITRIANI インドネシア大学教授(インドネシア)
意見交換(Q&A)(40 分)
16:00-16:15 総 括 伊藤 剛 JFIR 上席研究員/明治大学教授
5.参加費:無料
6.申込方法:下記「申し込みフォーム」より、必要事項をご記入の上、事務局宛にご応募ください。
https://forms.gle/Ab8NKDZ7H48tHbyZ7
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3.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg5/
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg6/
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg4/
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4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2022年7月21日-2022年9月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●「底なし沼」の東京五輪汚職: 「安倍一強体制」に似た「電通一強体制」の闇、イベント業界に牛耳られる
舛添 要一(国際政治学者)(2023年3月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5489
●外交案件には国会ルールの柔軟適用を
古川 元久(衆議院議員)(2023年3月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5488
●犯罪人ウラジーミル・プーチンとゼレンスキー大統領の違いをしっかり認識せよ!
河村 洋(外交評論家)(2023年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5487
●見守りネットワーク構築の必要性
船田 元(衆議院議員)(2023年3月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5486
●チャットGPTとどう付き合うか?
船田 元(衆議院議員)(2023年3月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5485
●植田和男新総裁は、日銀の金融政策を転換させるか?
舛添 要一(国際政治学者)(2023年3月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5484
●政治・行政にAIの活用を
古川 元久(衆議院議員)(2023年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5483
●先日の大雪などによる列車の立ち往生から感じたこと
猪野 亨(弁護士)(2023年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5482
●日本共産党「民主集中制」は一党独裁の危険性がある
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年3月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5481
●ウクライナ問題は国際的枠組みで解決を!
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2023年3月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5480
●日本国を守る憲法9条改正試案
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))((2023年3月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5479
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●平和外交だけで日本を守れるか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年2月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5478
●共産党に近い日本弁護士連合会の「反撃能力反対意見書」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年2月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5477
●画期的な日本の「反撃能力」保有
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年2月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5476
●プーチンさんもびっくり「北方領土返還要求」大会のこと
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2023年2月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5475
●政権選択肢としての「国民連合政権構想試案」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2023年2月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5474
●「同工異曲」のLGBT発言
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2023年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5473
●沖縄無人島の管理化ビジョンを
冨田 巖(団体役員)(2023年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5472
●“静かな”予算委員会
古川 元久(衆議院議員)(2023年2月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5471
●インド太平洋安保強化に連携急ピッチ
鍋嶋 敬三(評論家)(2023年2月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5470
●日本はウクライナとの首脳会談で、どのように存在感を示せるか?
河村 洋(外交評論家)(2023年2月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5469
●重要政策遂行のための財源は? ~防衛費と少子化対策費~
船田 元(衆議院議員)(2023年2月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5468
●今春に行われる札幌市長選挙 札幌オリンピック招致だけが争点ではない 「反対」
猪野 亨(弁護士)(2023年2月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5467
●岸田首相の「異次元の」少子化対策・・具体的にはどうするのか?
舛添 要一(国際政治学者)(2023年2月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5466
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●21世紀は一国平和主義は可能なのか
冨田 巖(団体役員)(2023年1月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5465
●出生数減少こそ最大の有事
古川 元久(衆議院議員)(2023年1月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5464
●経済展望 今年の後半はまた円安懸念
赤峰 和彦(自営業)(2023年1月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5463
●国家百年の大計は教育・人造りにあり
深澤 留美(公務員)(2023年1月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5462
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2023年5月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 奥住)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR-AEI 国際シンポジウム
「ウクライナ戦争下のチャイナリスクとチャイナオポチュニティ―日米の対応」(3/14)開催のご案内■■
2023年3月1日 公益財団法人 日本国際フォーラム
=======================================================================
ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR-AEI 国際シンポジウム「ウクライナ戦争下のチャイナリスクとチャイナオポチュニティ―日米の対応」(3/14)開催のご案内
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この度、日本国際フォーラムは、3月14日(火)に下記要領にて米アメリカンエ
ンタープライズと共催で、国際シンポジウム「ウクライナ戦争下のチャイナリス
クとチャイナオポチュニティ―日米の対応」を開催いたしますので、ご案内申し
上げます。
ロシアのウクライナ侵略は、日米欧等のリベラルデモクラシー諸国を中心とする
ルールを基盤としたリベラルな国際秩序を根底から揺るがし、その将来を不透明
化させています。この秩序を守るための方策を構想し、その実行について国際社
会を主導することが、日米同盟を基軸とする日本外交にも強く求められています。
国際秩序の将来を考える上でロシア以上に重要なのは、世界第二位の大国である
中国の動向です。中国の目覚ましい経済的・技術的進歩に伴い、リベラルデモク
ラシー諸国を含む世界各国との間には今や密接な相互依存関係が存在します。し
かし、こうした関係は中国による相互依存の「武器化」のリスクも生み出します。
また、世界の多くの途上国は中国のもたらすさまざまなリスクを認識しつつも、
中国をより豊かでより便利な生活への近道というオポチュニティを提供してくれ
る国だとみています、日米をはじめとするリベラルデモクラシー諸国が中国の提
示しているもの以上に魅力的なオポチュニティを提示できなければ、グローバル・
サウスなどの第三国は中国に引き付けられかねません。そうなれば、ルールを基
盤とする国際秩序の維持はおぼつかなくなります。ウクライナ戦争への対応にお
いても、エネルギー、食糧、物価高の問題などについて、リベラルデモクラシー
諸国は、中国が国際社会に提供するもの以上に説得的な「処方箋」を提示する必
要があります。
当法人は、2017年より中国のリスクとオポチュニティをセットで考え、日米の対
中政策協調のあり方を探る日米共同研究プロジェクトを立ち上げ、2020年度より
アメリカンエンタープライズ研究所(2022年3月までは米カーネギー国際平和財団)
と「『自由で開かれたインド太平洋時代』のチャイナ・リスクとチャイナ・オポ
チュニティ」プロジェクトを実施してきました。今次シンポジウムでは、その成
果を踏まえ、日米の専門家が一同に会し、ウクライナ戦争下での中国のもたらす
リスクとオュニティに日米はどう対応していくべきかを議論します。
1.日時:2023年3月14日(火) 13:30-15:30
2.場所:イイノカンファレンスセンター Room B
[所在地] 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階
[アクセス] https://www.iino.co.jp/hall/access/
[フロアマップ] https://www.iino.co.jp/hall/guide/floor01/
3.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
4.使用言語:日本語と英語(日英同時通訳付き)
5.登壇予定者:
[司会]
神谷 万丈 日本国際フォーラム副理事長/防衛大学校教授
[米国側]
ザック・クーパー アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)シニアフェロー
ニコラス・セイチェーニ 戦略国際問題研究所(CSIS)日本部副部長
パトリシア・M・キム ブルッキングス研究所デビッド・M・ルーベンスタイン・フェロー
クリスティ・ゴヴェラ ハワイ大学マノア校インド太平洋地域研究センター所長
[日本側]
川島 真 日本国際フォーラム上席研究員/東京大学教授
大庭 三枝 神奈川大学教授
小谷 哲男 明海大学教授
中尾 武彦 みずほリサーチ&テクノロジーズ理事長/元アジア開発銀行総裁
6.参加申込方法:下記フォームまたはメール( meeting@jfir.or.jp )よりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、3月13日(月)正午までにご送信下さい。
●申し込みフォーム:https://forms.gle/UWNMSLvsXqtcpTzq8
●「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会特設ページ:
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
●お問い合わせ先(メール):meeting@jfir.or.jp
_____________________________________
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 奥住)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開ウェビナー
「『海洋空間における安定』とは何か―航行の自由と領土保全の狭間で」(3/10)開催のご案内■■
2023年3月1日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開ウェビナー「『海洋空間における安定』とは何か―航行の自由と領土保全の狭間で」(3/10)開催のご案内
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、3月10日(金)に下記要領にて公開ウェ
ビナー「『海洋空間における安定』とは何か―航行の自由と領土保全の狭間で
(Voices for “Maritime Stability:” Navigation Freedom and Territorial
Integrity)」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
ロシアによるウクライナ軍事侵攻は、国連で決められた武力不行使義務はおろか、
全欧安保協力会議で決められた国境不可侵義務、および戦争の戦い方をめぐる
国際刑事裁判所規程も無視しています。長い期間をかけて作られた武力による
現状変更への抑制は、今や危機に瀕しています。
同様のことは、中国の「海洋強国」構築にも言えるのではないでしょうか。
日中間の中間線は順守されたりされなかったりを繰り返しています。南シナ海
の九段線は、2016年の国際仲裁裁判所で違法との裁定が出されましたが、中国は
全く意に介さず、海洋法条約に加入していない米国を批判するばかりです。
ロシアや中国には、日米欧等が第二次世界大戦以降築き上げてきたリベラルな
ルールが、むしろ自分たちの権益を脅かすものと映るのでしょう。少しでも自国
の統制の効く空間が海洋空間でも拡大すれば良いとの考えです。そこに「ルール
を遵守せよ」と求めてみても、その影響力には限界があります。しかし、他に有
効な手段が多く存在しているわけではありません。
本ウェビナーでは、「海は誰のものか」という古くて新しいテーマを「安定」を
維持するためにはどうすれば良いかに焦点を当てて、討議を行います。沿岸国は
自国の海洋権益を広く持ちたいのに対し、海に面していない国は「コモンズ」と
しての海を主張する傾向があります。この逆方向のベクトルの均衡点を探るのが、
本ウェビナーのテーマです。
当日は、当法人が2020年度より実施している「海洋秩序構築と多面的展開」研究
会主査で、当法人にて長年海洋問題に取り組んでこられた伊藤剛JFIR理事・上席
研究員/明治大学教授を議長として、米国よりヴァージニア・ワトソン・アジア
太平洋安全保障研究センター教授、カナダよりスティーブン・ナギ国際基督教大
学教授、シンガポールよりジョン・ブラッドフォード南洋理工大学ラジャラトナ
ム国際研究院(RSIS)シニアフェロー(海洋安全保障プログラム)、ベトナムよ
りグエン・ティン・ランアンベトナム外交学院研究部長、日本より山田吉彦東海
大学教授および小森雄太笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員が登壇します。
1.日時:2023年3月10日(金) 16時から17時半まで
2.開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
3.参加費:無料
4.使用言語:日英同時通訳
5.プログラム(https://www.jfir.or.jp/23public/0310_pgm.pdf )
6.参加申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、3月9日(木)正午までにご送信下さい。お申込みいた
だいた皆様には、会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳
細を送信いたします。
●申し込みフォーム:https://forms.gle/K4FPkoWFJP4VSnTx6
●お問い合わせ先(メール):meeting@jfir.or.jp
_____________________________________
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 奥住)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開シンポジウム「ロシアはどこに向かうのか?ウクライナ侵攻開始から一年」(3/6)オンライン開催のご案内■■
2023年2月15日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開シンポジウム「ロシアはどこに向かうのか?ウクライナ侵攻開始から一年」(3/6)オンライン開催のご案内
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究
会は、3月6日(月)に公開シンポジウム「ロシアはどこに向かうのか?ウクライ
ナ侵攻開始から一年」を下記要領にてオンライン開催いたしますので、ご案内申
し上げます。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始から、早くも1年が経過しようとしてい
ますが、終結への見通しは立たず、侵略戦争の長期化は、国際政治・経済、外交、
軍事にも大きな影響を及ぼしています。そこで今回は、各分野のロシア専門家が
参集し、ロシアにとってウクライナ戦争とは何を意味するのか、政治、外交、軍
事、経済、日露関係といった多方面の切り口からご報告いただきます。その後、
ウクライナ戦争の見通しや今後ロシアはどこに向かっていくのかなどについて、
参加者の皆さまと縦横に議論できればと考えます。
1.日 時:2023年3月6日(月) 10時から12時まで(Zoom開室は9時50分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.使用言語:日本語
4.プログラム
10:00-10:05 開会挨拶
渡辺 まゆ JFIR理事長
10:05-10:20 主査挨拶および報告
「プーチン・ロシアの行方」
常盤 伸 JFIR上席研究員/東京新聞(中日新聞)編集委員
10:20-11:00 報告
「ロシアと世界:旧ソ連諸国、欧米、『友好国』」
廣瀬 陽子 JFIR上席研究員/慶応義塾大学教授
「ロシアの戦争とウクライナの戦争」
山添 博史 防衛省防衛研究所主任研究官
「ウクライナ戦争とロシア経済」
安達 祐子 上智大学教授
「日本の対露戦略はどうあるべきか?」
袴田 茂樹 青山学院大学・新潟県立大学名誉教授
11:00-11:15 メンバーコメント
名越 健郎 拓殖大学特任教授
保坂三四郎 エストニア外交政策研究所研究員
吉岡 明子 キヤノングローバル戦略研所研究員
11:15-11:55 登壇者によるパネル討論・質疑応答
11:55-12:00 総括
常盤 伸 JFIR上席研究員/東京新聞(中日新聞)編集委員
5.参加費:無料
6.参加申込方法:ご出席をご希望の方は、下記申込フォームよりお名前、お肩
書き、メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、3月3日(金)正午までに
ご送信下さい。お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の
詳細を送信いたします。
●申し込みフォーム:https://forms.gle/toPaKu9qe8h8tmCr6
●「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会特設ページ:
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 奥住)
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電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
トップページ
■■日仏知的交流事業「第8回日仏対話週間:グローバル・プレイヤーとしての日仏協力」(3/1-3/2)東京開催のご案内■■
2023年2月14日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■日仏知的交流事業「第8回日仏対話週間:グローバル・プレイヤーとしての日仏協力」(3/1-3/2)東京開催のご案内
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この度、日本国際フォーラムは、3月1日(水)3月2日(木)に下記要領にて日仏
知的交流事業「第8回日仏対話週間:グローバル・プレイヤーとしての日仏協力」
(3/1-3/2)東京開催のご案内を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
世界が混迷を深めるなか、日本の外交や国際交流をグローバルな視野からより主
体的に考えていくうえで、欧州の発想や知恵から学ぶことが多くあり、その「欧
州」をリードしてきたフランスとの交流は重要であります。日本国際フォーラム
は、そうした欧州及びフランスの社会科学分野の専門家たちとの知的交流を活性
化させ、政策協力実現のための相互理解に寄与したいと考えております。
そこで、このたび日本国際フォーラムは、日仏知的交流「日仏対話週間」実行委
員会、日仏会館、帝京大学、科学研究費B(変貌する大国間関係-グローバル市民社
会の交錯とグローバルガバナンス)との共催、笹川日仏財団の後援により、来る3
月1日(水)及び3月2日(木)の2日間にわたり、東京において、下記要領にて日
仏知的交流事業「第8回日仏対話週間:グローバル・プレイヤーとしての日仏協力」
を開催しますので、ご案内します。
本シンポジウムでは、1日目は「マクロン政権下のフランス―ウクライナ戦争下の
内外政策―」をテーマに、フランスの現在の政治の現実と、ウクライナ戦時下の背
景にある内外の事情について、2日目は「ウクライナ戦時下のヨーロッパとフラン
ス」をテーマに、ウクライナ戦時下のなかで揺れ動く、ヨーロッパ各国の状況及び
フランスの現状と立ち位置について、フランスより来日のドミニック・レニエ氏、
パスカル・ペリノ―氏、パスカル・ポニファス氏はじめ日仏双方の有識者をお迎え
し、皆様と議論いたします。両日参加、一日のみの参加でも結構です(なお、日仏
会館は感染症対策との関連で入館者数を制限しており、帝京大学霞が関キャンパス
の方がお席に余裕がございます)。
日仏知的交流「日仏対話週間」(実行委員会共同代表:ドミニック・レニエ氏、渡邊
啓貴氏)は、日仏交流が様々なレベルで高まってきているなかで、社会科学分野の知
的交流を一層活性化することを目的に、2012年以来、日本側からは外務省・学術振興
会・国際交流基金・国際問題研究所・在日仏大使館・在仏日本大使館、フランス側か
らはフランス政治刷新研究所Fondapolやパリ政治学院・パリ大学ソルボンヌなどの協
力・支援、笹川日仏財団の助成を得て、日仏間で定期的に開催されてきた、伝統ある
枠組みです。2018年「日仏160周年記念の年」には、国際交流基金本部企画としてパリ
の日本文化会館で連日150人以上の聴衆を集めて二日にわたって連続シンポジウムを
実施しました。近年コロナ禍などによりその活動を中断せざるを得ないという状況も
あり、日本での開催は、170人を集めて行われた2017年日仏会館開催以来となります。
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日仏知的交流事業「第8回日仏対話週間:グローバル・プレイヤーとしての日仏協力」(3/1-3/2)東京開催のご案内
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<1日目>
1.日 時:2023年3月1日(水)14時30分―17時15分
2.日仏会館 ( https://www.mfjtokyo.or.jp/access-map.html )
※感染症対策のため入館者数を50名に制限しております(申し込み順)
3.使用言語:日本語とフランス語の同時通訳
4.主 催:日仏知的交流「日仏対話週間」実行委員会(共同代表 ドミニック・レニエ/渡邊啓貴)
5.共 催:日仏会館、公益財団法人「日本国際フォーラム」
科学研究費B(変貌する大国間関係-グローバル市民社会の交錯とグローバルガバナンス)
6.プログラム:
テーマ:「マクロン政権下のフランス―ウクライナ戦争下の内外政策―」
議事進行・司会 渡邊 啓貴(帝京大学教授・東京外国語大学名誉教授・UNESCO国際歴史学委員会理事)
挨拶 松浦 晃一郎(元駐仏大使・UNESCO事務総長・本委員会会長)
渡辺 まゆ (公益財団法人日本国際フォーラム理事長)
パネリスト フランス側
パスカル・ペリノ―(パリ政治学院名誉教授)
ドミニック・レニエ(政治刷新研究所Fondapol所長)
パスカル・ポニファス(国際戦略研究所所長)
日本側
中島 厚志(日仏会館理事長)
渡邊 啓貴(同上)
質疑応答 参加者全員
閉会
7.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
8.申込方法:下記「申し込みフォーム」よりアクセスし、必要事項をご記入の上、事務局宛にご応募ください。
https://forms.gle/PUPipYQLU28se3FH8
<2日目>
1.日 時:2023年3月2日(木)14時30分―17時15分
2.会 場:帝京大学 霞が関キャンパス ( https://www.teikyo-u.ac.jp/campus/access/kasumigaseki )
3.使用言語:日本語とフランス語の同時通訳
4.主 催:日仏知的交流「日仏対話週間」実行委員会(共同代表 ドミニック・レニエ/渡邊啓貴)
5.共 催:帝京大学、公益財団法人「日本国際フォーラム」
科学研究費B(変貌する大国間関係-グローバル市民社会の交錯とグローバルガバナンス)
6.助 成:笹川日仏財団
7.プログラム:
テーマ:「ウクライナ戦時下のヨーロッパとフランス」
議事進行・司会 渡邊 啓貴(帝京大学教授・東京外国語大学名誉教授・UNESCO国際歴史学委員会理事
挨拶 渡辺 まゆ (公益財団法人日本国際フォーラム理事長)
ニコラ・ティリエ(駐仏フランス大使館筆頭公使)
パネリスト フランス側
パスカル・ペリノ―(パリ政治学院名誉教授)
ドミニック・レニエ(政治刷新研究所Fondapol所長)
パスカル・ポニファス(国際戦略研究所所長)
日本側
渡邊 啓貴(同上)
廣田 功(帝京大学教授)
西岡 淳(帝京大学教授)
小川 有希子(帝京大学助教授)
瀬藤 澄彦(ルネッサンス・フランセーズ日本代表部会長)
質疑応答 参加者全員
閉会
8.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
9.申込方法:下記「申し込みフォーム」よりアクセスし、必要事項をご記入の上、事務局宛にご応募ください。
https://forms.gle/dg5EXnwmLDXEr5mR7
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
トップページ
■■JFIR公開ウェビナー『ウクライナ軍事侵攻から1年―求められる日米欧の役割』(2/24)開催のご案内■■
2023年2月10日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開ウェビナー『ウクライナ戦争から1年―求められる日米欧の役割』(2/24)開催のご案内
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この度、日本国際フォーラムは、2月24日(金)に下記要領にて公開ウェビナー
「ウクライナ戦争から1年―求められる日米欧の役割」を開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始してから2月24日で1年を迎えます。厳しい
冬を迎えた戦地では、市民や民間施設までも対象としたロシアの非人道的で苛烈
な攻撃に対し、米欧を中心とする軍事支援を受けながら、ウクライナが徹底抗戦
を続ける消耗戦が展開されています。1月末には、ついに米独がウクライナへの
主力戦車の供与を決定し、他のNATO諸国からの新たな兵器供与と合わせ、ウクラ
イナの戦況好転が期待される一方、ロシアによる攻勢の可能性も伝えられ、戦況
は予断を許さない状況が続いています。
ウクライナの属国化を目論むロシアと、領土回復を求めるウクライナの姿勢は相
容れず、停戦交渉再開の見通しは立っていません。日米欧は対ロ制裁とウクライ
ナ支援の方針を貫いていますが、果たして混迷を極めるこの戦争を、いつ、いか
にして終結へと導くことができるのでしょうか。インド太平洋地域への影響も日
本にとっては大きな課題です。そして日本は今年、G7議長国でもあり、議論と行
動を主導すべき立場にあります。
そこで今次ウェビナーでは、侵攻当日(2022年2月24日)に開催した公開ウェビナ
ー「ロシア・ウクライナ情勢への日米欧の対応」、およびその半年後(同年8月24日)
の公開ウェビナー「ウクライナ軍事侵攻の行方―今問うべき日米欧の役割とは」に
登壇した欧州安全保障の専門家陣が、侵攻からちょうど1年を迎える日に再び集い、
現状と今後の展望について報告した後、参加者を交えて議論します。
当日は、欧州班アドバイザーの岩間陽子・政策研究大学院大学教授、欧州班班長代
理の鶴岡路人・慶應義塾大学准教授、メンバーの合六強・二松学舎大学准教授、東
野篤子・筑波大学教授が登壇します。司会は欧州班・班長の細谷雄一・当フォーラム
上席研究員・慶應義塾大学教授が務めます。
なお、本ウェビナーは当フォーラムが2020年より組織する「『自由で開かれたイン
ド太平洋時代』のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会のうち、
日本と価値観を共有し、今後協力を深めていくべき「欧州」を切り口として研究会
課題に取り組む「欧州班」の活動の一環として開催されるものです。
1.日 時:2023年2月24日(金) 14時から16時まで(Zoom開室は13時50分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.参 加 費:無料
4.使用言語:日本語
5.プログラム:https://www.jfir.or.jp/23public/0224_pgm.pdf
6.参加申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、2月23日(木)正午までにご送信下さい。お申込みいた
だいた皆様には、会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳
細を送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/BDcWJAyiLdCArFAQ9
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2023年1-2月号/通算第112号)
https://www.jfir.or.jp
2023年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.『日本国際フォーラム会報』(2023年1月1日号)発行
2.日中対話「日中50年の関係から読み解く次の50年」開催さる
3.武井俊輔氏による国際政経懇話会開催さる
4.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』(2023年1月1日号)発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新
号(2023年1月1日号)が、2023年1月1日付けで発行されましたので、以下のリンクより
ご覧下さい。本号のトップニュースは、「NCAFP訪日団と日米ラウンドテーブルを開催」
および「地経学(Geo Economics)的視点から世界を読み解く」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/116.pdf
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
https://www.jfir.or.jp/jp/mailmagazine/#newsletter_anchor
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2.日中対話「日中50年の関係から読み解く次の50年」開催さる
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当フォーラムは、さる12月22日、グローバル・フォーラムと上海外国語大学日
本研究センターとの共催により、中国側から廉徳瑰上海外国語大学日本研究セ
ンター主任、楊伯江中国社会科学院日本研究所所長等、8名の専門家をお招き
し、加茂具樹慶應義塾大学総合政策学部長・教授、服部龍二中央大学総合政策
学部教授等の日本側専門家を含む7名、一般視聴者含む総勢170名が参加し日中
対話「日中50年の関係から読み解く次の50年」を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●日中対話「日中50年の関係から読み解く次の50年」開催概要
https://www.jfir.or.jp/2022/12/22/9365/
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3. 武井俊輔氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍する
専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換することを
目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交円卓懇談
会を定例的に開催しておりますところ、さる12月14日に「国際情勢と日本外交の
展望」と題して武井俊輔外務副大臣を講師に迎え、それぞれ外交円卓懇談会を開
催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第351回国際政経懇話会「国際情勢と日本外交の展望」メモ
https://www.jfir.or.jp/2022/12/14/9319/
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/
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4.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg5/
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg6/
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg4/
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5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2022年7月21日-2022年9月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●核戦争を前に各家庭に防空壕を作ろう!
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2023年1月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5461
●欧州とアジアつなぐ日米同盟
鍋嶋 敬三(評論家)(2023年1月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5460
●外交努力だけでは戦争回避は防げない
冨田 巖(全国日豪協会連合会理事)(2023年1月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5459
●確実に国家の衰亡に直結する少子化加速に対する政治の無策
角田 英明(鐘紡株式会社元社員、日本国際政治学会会員)(2023年1月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5458
●言葉には重さがある
古川 元久(衆議院議員)(2023年1月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5456
●札幌オリンピック招致は終焉を迎える 札幌市の行う意向調査は茶番にしかならない
猪野 亨(弁護士)(2023年1月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5457
●防衛費倍増の危うさ
船田 元(衆議院議員)(2023年1月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5455
●昨年末の日中対話「日中50年の関係から読み解く次の50年」に参加して
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2023年1月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5454
●ロシアのウクライナ侵攻:ロシアが民主化するとユーラシアに地政学的衝撃を生む
西村 六善(元外務省欧亜局長)(2023年1月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5453
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●ANCの親露外交は欧米の黒人同胞に対する裏切りである
河村 洋(外交評論家)(2022年12月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5452
●新型コロナウイルス第8波へ、なぜ5類にしないのか?
舛添 要一(国際政治学者)(2022年12月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5451
●旧統一教会被害防止・救済法案の成立
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年12月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5450
●日本の外国人受け入れ政策と感染症
北田 徹矢(公務員)(2022年12月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5449
●経済記事の裏側にある政治の動向を注視する
赤峰 和彦(自営業)(2022年12月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5448
●保育園での園児に対する虐待は日本社会の縮図
猪野 亨(弁護士)(2022年12月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5447
●国民意識の転換迫る国家安保戦略
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年12月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5446
●農業集落調査廃止という「問題」
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年12月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5445
●反撃能力は合憲、自衛隊は軍隊
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年12月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5444
●日本遺産の効用
船田 元(衆議院議員)(2022年12月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5443
●2023年G7首脳会合ホスト国、日本への期待
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2022年12月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5442
●やはり直接会って対話することが大事、新型コロナウイルス感染拡大の時代でも
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年12月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5441
●どうするのか、物価高:岸田首相は正念場
舛添 要一(国際政治学者)(2022年12月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5440
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●「産業の米」半導体の国産を目指す習近平政権下の中国と毛沢東が主導した大躍進
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5439
●英・北欧統合遠征軍をめぐる国際情勢
河村 洋(外交評論家)(2022年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5438
●大国のはざまで生きる小国は肩入れをしてはいけない
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年11月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5437
●ウクライナ軍外国人兵士に「私戦予備罪」適用を唱えるガラパゴス論
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年11月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5436
●日米中首脳外交の先にあるもの
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年11月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5435
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2023年3月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 奥住)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年11-12月号/通算第111号)
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2022年11月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする11-12月号では、下記の6つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.【ご案内】公開セミナー「長期化するウクライナ戦争:不安定化するユーラシア」 オンライン開催のお知らせ
2.【ご案内】公開ウェビナー「米中覇権競争時代の米国のエコノミック・ステイトクラフト」オンライン開催のお知らせ
3.『日本国際フォーラム会報』(2022年10月1日号)発行
4.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
5.セイエド・アッバス・アラグチ氏による外交円卓懇談会開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.【ご案内】公開セミナー「長期化するウクライナ戦争:不安定化するユーラシア」 オンライン開催のお知らせ
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)の「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
研究会(主査:渡邊啓貴 JFIR 上席研究員)は、11 月 25 日(金)に公開セミナー
「長期化するウクライナ戦争:不安定化するユーラシア」を下記要領にてオンラ
イン開催いたしますので、ご案内申し上げます。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻から半年以上が経過しましたが、その終結は、今
現在も見えていません。ロシア国内では、軍事力不足を補うべく、予備役の「部分
的な動員令」が発動されましたが、ロシア国民の間では急速に不安感が広がっています。
他方、西側諸国では、対ロ制裁の発動に伴い、エネルギー価格や原材料価格が高騰し、
生産活動や景気への影響が深刻化しています。ロシアのウクライナ侵攻は、すでに泥
沼化の様相を呈しており、今後の動向次第では、ユーラシア地域の不安定化を招く
ことも予見されます。「現在進行形」のウクライナ侵攻を、国際社会、そして日本は
どのように受け止めるべきでしょうか。ウクライナ情勢が重大な局面を迎える中で、
現地で今何が起きているのかを多角的に検証することは極めて重要であるといえます。
そこで今次セミナーでは、軍事侵攻直前(2月1日)に開催した公開セミナー「緊迫する
ウクライナ・ロシア関係の現状と展望」の登壇者であった、ヴォロディミル・オフ
ルィズコ・ウクライナ元外務大臣を再び基調報告者としてお迎えし、戦闘開始からまも
なく一年を迎える同日に、春以降のウクライナにおける戦闘の状況や関係各国の外交など
についてご報告いただき、その後、本研究会のメンバーなどを交えて、縦横に議論でき
ればと考えております。
つきましては、ご出席希望の方は、11月24日(木)までに Web フォームまたは E メール
(meeting@jfir.or.jp)にて当フォーラム宛(担当:高畑、奥住)にその旨をご返信ください。
皆さまからのご応募をお待ちいたしております。
※本セミナーは、当フォーラムが令和 2 年度より実施している研究事業「『多元的
グローバリズム』時代の世界の多極化と日本の総合外交戦略」の分科会「ユーラシア・
ダイナミズムと日本外交」の一環として実施するものです。
記
1.日 時:2022 年 11 月 25 日(金)18 時から 19 時半まで(Zoom 開室は 17 時 50 分から)
2.開催形式:ZOOM ウェビナーによるオンライン配信
3.言 語:日本語・英語による同時通訳
4.プログラム
開会挨拶
渡辺 まゆ JFIR 理事長
議長
渡邊 啓貴 JFIR 上席研究員 / 帝京大学教授
基調報告
ヴォロディミル・オフルィズコ ウクライナ元外務大臣
リード・コメント
松嵜 英也 津田塾大学専任講師
三船 恵美 JFIR 上席研究員/駒澤大学教授
杉田 弘毅 共同通信特別編集委員
土屋 大洋 慶應義塾大学教授
今井 宏平 日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員
自由討論(参加者全員)
閉会
5.参加費:無料
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
5.参加申込方法:こちらのフォーム(https://forms.gle/8q29HbBNCQsUzKL2A )より
(1)お名前、(2)お肩書き、(3)メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、11 月 24 日
(木)正午までに本研究会担当の高畑、奥住宛にご送信下さい。
お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用 URL 等の詳細を送信いたします。
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2.【ご案内】 公開ウェビナー「米中覇権競争時代の米国のエコノミック・ステイトクラフト」オンライン開催のお知らせ
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、12 月 2 日(金)にミレヤ・ソリス
(Mireya Solis)米国ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター所長(略歴
別添)を講師にお迎えし、「米中覇権競争時代の米国のエコノミック・ステイトク
ラフト」と題して講話を頂くこととなりました。近年、経済的手段を用いて他国に
影響力を行使し、自国の利益を追求しようとする「エコノミック・ステイトクラフ
ト」への世界的注目が高まっています。
同手法は米中の外交戦略でよくみられ、例えば米国は 2019 年に国防権限法を改正し、
新興技術を多く扱う自動車産業に防衛産業と同等の技術情報管理を求めるなどして、
ハイテク技術の中国流出を最小限に止めようとしています。一方中国は日本へのレア
アース輸出禁止、豪州産ワインへの反ダンピング措置等の手段でエコノミック・ステ
イトクラフトを行使しています。
また米国は、価値観を共有する国々との多国間枠組みの構築をつうじて、中国による
エコノミック・ステイトクラフトの影響圏を狭めようとしています。
今年 9 月に創設された「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」では、バイデン政権
の中国を排除してさらに囲い込む意図が明確に打ち出されています。
我が国でも他国からのエコノミック・ステイトクラフトの行使から日本経済を守る
べく、今年 5 月に経済安全保障推進法が制定されました。米国と歩調を合わせ、
中国のエコノミック・ステイトクラフトの行使に対抗するためにも、米国が今後同
盟国を巻き込み、どのようなエコノミック・ステイトクラフトを行使しようとして
いるのか、しっかりと見極める必要があります。
そこで今回は、米国におけるアジア太平洋地域の経済・通商政策研究の第一人者である
ミレヤ・ソリス米国ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター所長をお迎えし、
米中対立やウクライナ危機の下、米国がいかなるエコノミック・ステイトクラフトを
展開しようとしているのか、ワシントンの生の情報をご提供いただきます。
当日は、ソリス所長に 50 分ほどお話を伺った後、当フォーラムの組織する「米中覇
権競争とインド太平洋地経学」研究会(https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg6/ )
の主査である寺田貴 JFIR 上席研究員・同志社大学教授より地経学的視点を踏まえた
コメントを頂戴し、その後参加者との意見交換を行います。
司会・進行は同研究会顧問の河合正弘 JFIR 上席研究員・東京大学名誉教授が担当いたします。
記
1.日 時:2022 年 12 月 2 日(金)15 時から 16 時半まで(ZOOM 開室は 14 時 55 分から)
2.開催形式:オンライン形式(ZOOM ウェビナー)
3.参加費:無料
4.使用言語:日本語と英語による同時通訳
5.プログラム
15:00~15:05 河合正弘 JFIR 上席研究員(司会)より挨拶
15:05~15:55 ミレヤ・ソリス所長より講話
15:55~16:05 寺田貴 JFIR 上席研究員よりコメント
16:05~16:30 視聴者を交えた質疑応答・協議
6.申込方法:こちらの申し込みフォーム(https://forms.gle/NdxyQk9aeWfXCByz5 )より、
必要事項をご記入の上、12 月1日(木)正午までにお申し込み下さい。
お申込みいただいた皆様には、会合までにメールにて、Zoom 参加 URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
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3. 『日本国際フォーラム会報』(2022年10月1日号)発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の
伊藤憲一会長追悼号および最新号(2022年10月1日号)が、2022年10月1日付けで発行
されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。
トップニュースは、それぞれ「故伊藤憲一会長を偲ぶ」および「第3回『世界の深層』
開催さる ティモシェンコ元ウクライナ首相を迎えて」です。
●『日本国際フォーラム会報』追悼号
https://www.jfir.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/114.pdf
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/115.pdf
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
https://www.jfir.or.jp/jp/mailmagazine/#newsletter_anchor
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4.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg5/
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg6/
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg4/
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5. セイエド・アッバス・アラグチ氏による外交円卓懇談会開催さる
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当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍する
専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換することを
目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交円卓懇談
会を定例的に開催しておりますところ、さる9月7日に「イラン・イスラム共和国
の外交政策」と題してセイエド・アッバス・アラグチイラン外交関係戦略評議会
書記/元駐日イラン大使を講師を講師に迎え、それぞれ外交円卓懇談会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第179回外交円卓懇談会「イラン・イスラム共和国の外交政策」メモ
https://www.jfir.or.jp/2022/09/07/9004/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
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6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2022年7月21日-2022年9月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●日本の価値の低下と教育改革の方針
船田 元(衆議院議員)(2022年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5434
●めぐみさん拉致で新情報
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2022年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5433
●『ユーラシア・ダイナミズムと日本』(中央公論新社)を読んで感じたこと
河村 洋(外交評論家)(2022年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5432
●この国の政治が罰せられた恥ずべき判決
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5431
●東京に核シェルターはあるか
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2022年11月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5430
●「台湾武力侵攻」は中国に破滅的結果を招く危険性がある
加藤 成一(外交評論家ー元弁護士)(2022年11月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5429
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●バイデン新安保戦略は機能するか
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年10月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5428
●これこそがホントウの「戦後政治の総決算」である
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年10月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5427
●衆議院選挙区の10増10減案について
船田 元(衆議院議員)(2022年10月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5426
●上海協力機構(SCO)とBRICSが協力して西洋諸国の優位を崩す
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年10月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5425
●マイナンバーカードの義務化について
船田 元(衆議院議員)(2022年10月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5424
●習近平独裁体制の行方
赤峰 和彦(自営業)(2022年10月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5423
●国連・安保理改革について
船田 元(衆議院議員)(2022年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5422
●響かぬ演説と下がり続ける内閣支持率
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5421
●(連載2)先進諸国で高まる国内の不満と社会不安
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5420
●(連載1)先進諸国で高まる国内の不満と社会不安
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年10月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5419
●ロシア、4州併合を宣言、戦闘一層激化へ
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年10月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5418
●ウクライナ大統領最大の使命は国民の命を守ること
宮本 徹(自営業)(2022年10月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5417
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●中国依存の商用車EVと日本の公共交通のGX化
船田 元(衆議院議員)(2022年9月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5416
●NATOは「核反撃態勢」で露を抑止せよ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年9月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5415
●(連載2)世界の中絶問題を考える
濱田 寛子(産婦人科医師)(2022年9月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5414
●(連載1)世界の中絶問題を考える
濱田 寛子(産婦人科医師)(2022年9月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5413
●米中つばぜり合いの太平洋島嶼
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年9月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5412
●性急な軍拡は近隣諸国を警戒させる
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年9月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5411
●(連載2)「ウクライナ解放」の夢は潰えた
赤峰 和彦(自営業)(2022年9月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5410
●(連載1)「ウクライナ解放」の夢は潰えた
赤峰 和彦(自営業)(2022年9月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5409
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年9-10月号/通算第110号)
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2022年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」改訂増補版発表さる
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」改訂増補版発表さる
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日本国際フォーラムは米国のアメリカンエンタープライズ研究所とともに、
台頭を続け、自己主張を強めつつある中国が国際社会に投げかけるリスクと機
会(オポチュニティ)をともに直視して対応するための日米間の対中政策協調
を模索する日米共同研究プロジェクト「『自由で開かれたインド太平洋時代』
のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」を実施しております。
2021年7月には、米国ではバイデン政権による対中政策の見直しが完了し、ま
た日本では外務省や国家安全保障局の人事体制が刷新されるという日米両国で
新たな外交・安全保障体制が発足した機をとらえ、神谷万丈プロジェクト・リ
ーダー兼日本側主査、ジェームズ・ショフ米国側主査(当時)、川島真副査、
細谷雄一副査が取りまとめた 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」(https://www.jfir.or.jp/studygroup_article/6248/ )
を緊急発表いたしました。
本プロジェクトではそれから1年をかけてこの緊急提言を基に、民主主義・人
権、経済安全保障、台湾をテーマとする3回の日米合同ワークショップを実施し、
そこでの議論の成果、および最近のロシア・ウクライナ情勢を踏まえた改訂増
補版を作成しました。
今回の改訂増補版は、上記4リーダーに加え、2022年4月に米国側実施母体が
それまでのカーネギー国際平和財団からアメリカンエンタープライズ研究所に
変更されるとともに米国側主査となったザック・クーパーの5名を共同議長とす
る日米両チームのメンバーにより作成されました。
本改訂増補版では、最新の国際情勢を踏まえ、日米がどのような対中戦略を
とるべきか、その包括的かつ多角的な指針がアップデートされており、両国政
府の対中政策立案へのさらなる重要なインプットとなるでしょう。
緊急提言改訂増補版の全文(日本語・英語)は、以下のリンクよりご覧いた
だけます。
● 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」改訂増補版(日本語版)
https://www.jfir.or.jp/220901_prj/
● 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」改訂増補版(英語版)
https://www.jfir.or.jp/220901_pre/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg5/
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg6/
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg4/
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3. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2022年7月21日-2022年9月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載2)ウクライナ出身下院議員のウクライナ非難
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年9月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5408
●(連載1)ウクライナ出身下院議員のウクライナ非難
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年9月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5407
●(連載2)「安倍国葬差し止め仮処分」申請却下の意味
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年9月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5406
●(連載1)「安倍国葬差し止め仮処分」申請却下の意味
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年9月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5405
●(連載2)日本の「ユーラシア外交」:拡がれ世界の友好国
高畑 洋平(日本国際フォーラム上席研究員)(2022年9月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5404
●(連載1)日本の「ユーラシア外交」:拡がれ世界の友好国
高畑 洋平(日本国際フォーラム上席研究員)(2022年9月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5403
●巨星墜つ、ゴルバチョフ氏死去
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年9月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5402
●(連載2)「沖縄本土復帰50年」:日米地位協定を再考する
奥住 莉奈(JFIR 特任研究助手)(2022年9月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5401
●(連載1)「沖縄本土復帰50年」:日米地位協定を再考する
奥住 莉奈(JFIR 特任研究助手)(2022年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5400
●内閣改造、「女性」登用すれば多様性ということではない
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5399
●(連載2)プーチン後のロシアを考えよう
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2022年9月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5398
●(連載1)プーチン後のロシアを考えよう
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2022年9月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5397
●(連載3)問われる日本学術会議の世界観
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年9月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5396
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●(連載2)問われる日本学術会議の世界観
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年8月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5395
●(連載1)問われる日本学術会議の世界観
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年8月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5394
●(連載2)原発を拠点に使うロシアの懐具合
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2022年8月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5393
●(連載1)原発を拠点に使うロシアの懐具合
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2022年8月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5392
●(連載2)日本政府は中台関係の「平和共存」に尽力せよ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年8月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5391
●(連載1)日本政府は中台関係の「平和共存」に尽力せよ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年8月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5390
●対中外交は「強い姿勢」で当たれ
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年8月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5387
●ウクライナ戦争、今秋以降の停戦交渉がヤマ場
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年8月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5386
●(連載2)なぜダボス会議のキッシンジャー発言は誤解されたのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年8月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5385
●(連載1)なぜダボス会議のキッシンジャー発言は誤解されたのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年8月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5384
●(連載2)安倍銃撃事件に誰が引責するのか
袴田 茂樹(JFIR評議員/安全保障問題研究会会長/青山学院大学名誉教授)(2022年8月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5383
●(連載1)安倍銃撃事件に誰が引責するのか
袴田 茂樹(JFIR評議員/安全保障問題研究会会長/青山学院大学名誉教授)(2022年8月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5382
●電力逼迫、一層求められる国の関与
船田 元(衆議院議員)(2022年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5381
●防衛費増額問題にみる危うい考え
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5380
●(連載2)安倍元総理の国葬と国民の選択
松川 るい(参議院議員)(2022年8月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5379
●(連載1)安倍元総理の国葬と国民の選択
松川 るい(参議院議員)(2022年8月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5378
●「プガチョフのコブラ」について
河村 洋(外交評論家)(2022年8月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5377
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●日本の民主主義の強靭性
高橋 慶吉(大学教員)(2022年7月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5376
●(連載2)「安倍国葬反対」の仮処分申請は認められうるか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年7月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5375
●(連載1)「安倍国葬反対」の仮処分申請は認められうるか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年7月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5374
●ウクライナ戦争の本質と教訓
角田 英明(鐘紡株式会社元社員、日本国際政治学会会員)(2022年7月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5373
●歴史的節目の夏
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年7月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5372
●参院選の結果から考えるべきこと
赤峰 和彦(自営業)(2022年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5371
●(連載2)参院選で改めて考えた多くの課題
松川 るい(参議院議員)(2022年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5370
●(連載1)参院選で改めて考えた多くの課題
松川 るい(参議院議員)(2022年7月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5369
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2022年11月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開ウェビナー『ウクライナ危機後のインド太平洋秩序:持続可能な日印関係を目指して』(8/29)開催のご案内■■
2022年8月22日 公益財団法人 日本国際フォーラム
=======================================================================
ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開ウェビナー『ウクライナ危機後のインド太平洋秩序:持続可能な日印関係を目指して』(8/29)開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムは、インドの有力シンクタンクであるオブザー
バー・リサーチ財団 (ORF)との共催で、8月29日(月)に下記要領にて公開ウェ
ビナー「ウクライナ危機後のインド太平洋秩序:持続可能な日印関係を目指し
て」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
ウクライナ危機と米中競争は、日印パートナーシップに対し、いかなる地経
学的インパクトを与えるのでしょうか。ウクライナ危機では、対露政策をめぐ
り日印間の隔たりが露呈しました。日本が対露制裁で西側諸国との連帯を強化
する一方、従来、ロシアからの武器調達に依存してきたインドは、ロシアによ
るウクライナ侵略に対する国連の非難決議採択を棄権してきました。両国間の
この分裂は、日印パートナーシップを壊すほど深刻な事態なのでしょうか。あ
るいは、日印は違いを乗り越え、関係を維持することができるのでしょうか。
インド太平洋地域においては、中国との熾烈な地経学的競争に対応すべく、
米国がより厳しいデカップリング政策を採り、新たな経済圏構想「インド太平
洋経済枠組み(IPEF)」を立ち上げました。IPEFは日印両国に一体何をもたら
すのでしょうか。また、IPEFを機能させるため、日印パートナーシップが果た
すべき役割は何なのでしょうか。インド太平洋秩序を左右する日印関係の今後
の行方が問われています。
そこで今次ウェビナーでは、日印両国の専門家を招き、「ウクライナ危機と
日印パートナーシップ」、および「IPEFと日印パートナーシップ」をそれぞれ
テーマに掲げた2つのセッションで議論します。また、参加者を交えた自由討
議も行います。
当日は、セッション1「ウクライナ危機と日印パートナーシップ」ではPurnendra
Jainアデレード大学名誉教授、Preeti Saran元駐越インド大使、セッション2
「IPEFと日印パートナーシップ」では寺田貴JFIR上席研究員/同志社大学教授、
Mihir Swarup Sharma・ORF経済・成長プログラムディレクターが基調報告を務
め、Nandan Unnikrishnan・ORF上席フェロー、岡部みどり上智大学教授、Srabani
Roy Choudhuryジャワハルラール・ネルー大学教授、三浦秀之・杏林大学准教授
が各セッションのコメンテーターを務めます。セッション1のモデレーターは
河合正弘JFIR上席研究員/東京大学名誉教授、セッション2では、Jhanvi Tripath
・ORFアソシエイト・フェローが務めます。
なお、本ウェビナーは当フォーラムが2020年より組織する「米中覇権競争と
インド太平洋地経学」研究会の活動の一環として開催されるものです。
1.日 時:2022年8月29日(月) 15時30分-17時30分(Zoom開室は15時20分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.参 加 費:無料
4.使用言語:日本語・英語(日英同時通訳付)
5.プログラム案:https://www.jfir.or.jp/220829_program/
6.参加申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、8月28日(日)までにご送信下さい。お申込みいただい
た皆様には、会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を
送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/rXbrhoLsH1SKu1io9
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■■JFIR公開ウェビナー『ウクライナ軍事侵攻の行方―今問うべき日米欧の役割とは』(8/24)開催のご案内■■
2022年8月5日 公益財団法人 日本国際フォーラム
=======================================================================
ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
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その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開ウェビナー『ウクライナ軍事侵攻の行方―今問うべき日米欧の役割とは』(8/24)開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムは、8月24日(水)に下記要領にて公開ウェビナ
ー「ウクライナ軍事侵攻の行方―今問うべき日米欧の役割とは」を開催いたし
ますので、ご案内申し上げます。
ロシアによるウクライナ侵攻から6ヶ月が経過しましたが、いまだ戦闘が終結
する見通しはたっていません。世界中に衝撃を与えた「ブチャの虐殺」をはじ
め、ウクライナ国内では多くの市民が命を奪われ、国土が破壊されています。
また、多くの方が国外への避難を余儀なくされています。こうしたなか、日本
はもとより、米欧を中心とする西側諸国は、ウクライナへの軍事的、経済的、
政治的、人道的な支援を行う一方で、ロシアに対しては制裁を実施し、力によ
る現状変更を許さないという強い姿勢を内外に示してきました。
欧州では、ドイツの外交安全保障の「転換」が謳われ、スウェーデン・フィ
ンランドのNATO加盟が近づくなど、第二次世界大戦後の秩序が変わろうとして
います。他方、この戦闘が長期化の様相を見せるなかで、エネルギーのロシア
依存度が高い欧州諸国のリスクが顕在化し、西側諸国の結束に懐疑的な見方も
出てきております。今後、この戦争はどこに向かい、国際秩序にはいかなる影
響を与えるのでしょうか。日米欧のリーダーシップが引き続き問われています。
そこで今次ウェビナーでは、軍事侵攻当日(2月24日)に開催した公開ウェビ
ナー「ロシア・ウクライナ情勢への日米欧の対応」の登壇者が再び集い、戦闘
開始からちょうど6か月目となる同日に、戦争の現場である欧州を出発点に現状
と今後の展望について報告し、その後、参加者を交えて議論いたします。
当日は、欧州班アドバイザーの岩間陽子・政策研究大学院大学教授、欧州班
班長代理の鶴岡路人・慶應義塾大学准教授、メンバーの合六強・二松学舎大学
准教授、東野篤子・筑波大学教授が登壇します。司会は欧州班班長の細谷雄一・
当フォーラム上席研究員・慶應義塾大学教授が務めます。
なお、本ウェビナーは当フォーラムが2020年より組織する「『自由で開かれ
たインド太平洋時代』のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究
会のうち、日本と価値観を共有し、今後協力を深めていくべき「欧州」を切り
口として研究会課題に取り組む「欧州班」の活動の一環として開催されるもの
です。
1.日 時:2022年8月24日(水) 16時から18時まで(Zoom開室は15時50分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.参 加 費:無料
4.使用言語:日本語
5.プログラム:https://www.jfir.or.jp/220824_program/
6.参加申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、8月22日(月)までにご送信下さい。お申込みいただい
た皆様には、会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を
送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/FzNyvbuYcx629Ttx8
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■■出版記念シンポジウム『ユーラシア・ダイナミズムと日本』(7/25)開催のご案内■■
2022年7月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
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今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■出版記念シンポジウム『ユーラシア・ダイナミズムと日本』(7/25)開催のご案内
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急なご案内で恐縮ですが、このたび、日本国際フォーラムの「ユーラシア・ダ
イナミズムと日本外交」研究会(主査:渡邊啓貴JFIR上席研究員)は、7月20日
(水)に『ユーラシア・ダイナミズムと日本』(中央公論新社)
( https://www.amazon.co.jp/dp/4120055558 )を刊行いたしました。
本書刊行を記念して、下記要領の出版記念シンポジウムをオンライン形式にて
開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今回のロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ユーラシアにおけるパワーバラ
ンスにさらなる大きな変化が起きつつあります。ウクライナ戦争が長期化する中、
ユーラシア、ひいては国際社会全体の安定と繁栄のためにも、今こそ国際社会が
結束して対応することが急務といえます。そこで、表題のテーマについて、参加
者全員による自由闊達な意見交換ができればと思います。
1.日 時:2022年7月25日(月) 13時から14時半まで(Zoom開室は12時45分から)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン会合(一般公開)
3.プログラム:
開会挨拶:渡辺まゆ(日本国際フォーラム理事長)
主査挨拶:渡邊啓貴(帝京大学教授/日本国際フォーラム上席研究員)
報告者: 廣瀬陽子(慶応義塾大学教授/日本国際フォーラム上席研究員)
宇山智彦(北海道大学教授)
三船恵美(駒澤大学教授/日本国際フォーラム上席研究員)
杉田弘毅(共同通信特別編集委員)
広瀬公巳(近畿大学教授)
今井宏平(日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員)
山本忠通(前アフガニスタン担当国連事務総長特別代表)
宮脇 昇(立命館大学教授)
詫摩佳代(東京都立大学教授)
高畑洋平(日本国際フォーラム上席研究員)
渡邊啓貴(帝京大学教授/日本国際フォーラム上席研究員)
自由討論:(15分)
総括:渡邊啓貴(帝京大学教授/日本国際フォーラム上席研究員)
4.参加費:無料
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
5.参加申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、7月24日(日)までに本シンポジウム担当の高畑、奥住
までご送信下さい。お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用
URL等の詳細を送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/HUde3uM199mjFwJv6
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電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年7-8月号/通算第109号)
https://www.jfir.or.jp
2022年7月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 【ご案内】シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突
き動かしているダイナミクスを読む」第7回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中ロ関係をど
う捉えるのか」及び第8回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中東・中央アジアと中国の関係
をどう捉えるのか」オンライン開催のお知らせ
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. 西谷公明氏による国際政経懇話会開催さる
4. 李元徳氏による外交円卓懇談会開催さる
5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1. 【ご案内】シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突
き動かしているダイナミクスを読む」第7回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中ロ関係をど
う捉えるのか」及び第8回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中東・中央アジアと中国の関係
をどう捉えるのか」オンライン開催のお知らせ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、令和2年度より、加茂具樹・当フォーラム上席研究員(慶應義塾大学総合
政策学部教授)主査のもと、幅広い分野の日本の中国研究者を糾合して、研究プロジェクト
「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動分析枠組みの構築を踏まえ
て―」( https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/ )を組織し、調査研究を行っておりま
す。当フォーラムは、その研究活動で得た最新の知見を広く世の中に発表すべく、月1回の
ペースにて(オンライン)シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の
対外行動を突き動かしているダイナミクスを読む」を開催しておりますところ、下記のとお
りその第7回目を7月21日(木)、第8回目を8月4日(木)に開催いたしますので、ご案内申し
上げます。
ー-----
第7回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中ロ関係をどう捉えるのか」
1.日 時:2022年7月21日(木)19時から20時まで(Zoom開室は18時55分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
「Zoomウェビナー」とは、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加いただけるオン
ライン会議システムです。会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を
送信いたします。
3.プログラム:
モデレーター(コメント含む)
加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員 / 慶應義塾大学総合政策学部教授
報 告 飯田 将史 防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室長
大串 敦 慶應義塾大学法学部教授
討 論(質疑応答)
4.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込
ください。
5.申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要事項
をご記入の上、7月21日(木)正午までにお申し込み下さい。お申込みいただいた皆様には、
会合当日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
●お申し込みフォーム
https://forms.gle/7WvfRLCerm26ngvEA
●第7回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中ロ関係をどう捉えるのか」案内状
ー-----
第8回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中東・中央アジアと中国の関係をどう捉えるのか」
1.日 時:2022年8月4日(木)18時から19時まで(Zoom開室は17時55分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
「Zoomウェビナー」とは、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加いただけるオン
ライン会議システムです。会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を
送信いたします。
3.プログラム:
モデレーター(コメント含む)
加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員 / 慶應義塾大学総合政策学部教授
報 告 田中浩一郎 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
稲垣 文昭 秋田大学大学院国際資源学研究科教授
討 論(質疑応答)
4.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込
ください。
5.申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要事項
をご記入の上、8月4日(木)正午までにお申し込み下さい。お申込みいただいた皆様には、
会合当日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
●お申し込みフォーム
https://forms.gle/pB9vKQLmryyRuDj8A
●第8回「ロシアによるウクライナ侵攻後の中東・中央アジアと中国の関係をどう捉えるのか」案内状
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2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
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3. 西谷公明氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる4月7日に「ウクライナ戦争:変わる世界と日本の課題」と題して西谷公明合
同会社N&Rアソシエイツ代表を講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
●第345回国際政経懇話会「ウクライナ戦争:変わる世界と日本の課題」(講師:西谷公明氏)メモ
●これまでに開催された国際政経懇話会
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4. 李元徳氏による外交円卓懇談会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しておりますところ、さる6月7日に「韓国における
新政権発足と日韓関係の展望」と題して李元徳韓国国民大学日本学研究所教授
を講師に迎え、外交円卓懇談会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第178回外交円卓懇談会「韓国における新政権発足と日韓関係の展望」(講師:李元徳氏)メモ
●これまでに開催された外交円卓懇談会
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5. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2022年5月21日-2022年7月20日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●(連載2)なぜ日本共産党は選挙のたびに衰勢するのか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年7月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5368
●(連載1)なぜ日本共産党は選挙のたびに衰勢するのか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年7月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5367
●(連載2)安倍元首相追悼でのトランプ氏偏重報道に抗議
河村 洋(外交評論家)(2022年7月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5366
●(連載1)安倍元首相追悼でのトランプ氏偏重報道に抗議
河村 洋(外交評論家)(2022年7月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5365
●昨年のバイデンとゼレンスキーの動きから読むウクライナ戦争の今後
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年7月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5364
●安倍元首相襲撃事件に思う
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年7月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5363
●東部ルガンスク州陥落も先が見えない長期戦に
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年7月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5362
●(連載2)イギリスはインドを西側に引き込めるか
河村 洋(外交評論家)(2022年7月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5361
●(連載1)イギリスはインドを西側に引き込めるか
河村 洋(外交評論家)(2022年7月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5360
●(連載2)日本から見たNATO加盟の利点
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年7月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5359
●(連載1)日本から見たNATO加盟の利点
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年7月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5358
●(連載2)拡張主義はロシアという国家の本性か
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年7月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5357
●(連載1)拡張主義はロシアという国家の本性か
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年7月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5356
●日本が東西安保の「連結器」
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年7月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5355
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●(連載2)参院選争点「内部留保課税」をどう見るか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年6月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5354
●(連載1)参院選争点「内部留保課税」をどう見るか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年6月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5353
●東部要衝陥落、ウクライナは対露停戦交渉に入れ
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年6月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5352
●(連載2)物価・為替政策に対する岸田政権の不作為
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2022年6月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5351
●(連載1)物価・為替政策に対する岸田政権の不作為
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2022年6月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5350
●権威主義に打ち克ち民主主義的体制を持続発展させるために
畑 武志(神戸大学名誉教授)(2022年6月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5349
●(連載2)日本共産党「共産主義」放棄が不可欠
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年6月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5348
●(連載1)日本共産党「共産主義」放棄が不可欠
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年6月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5347
●「3本の矢」の金融政策が呼んだ悪性インフレ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年6月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5346
●(連載2)ロシア・ウクライナ戦争をめぐる言葉遣い
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年6月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5345
●(連載1)ロシア・ウクライナ戦争をめぐる言葉遣い
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年6月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5344
●外交と防衛は車の両輪
船田 元(衆議院議員)(2022年6月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5343
●ロシア軍とウクライナ軍の戦闘、長期化の恐れも
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年6月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5342
●ゼレンスキー「全ての領土回復」発言の意味
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年6月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5341
●(連載2)共産主義という考え方について
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2022年6月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5340
●(連載1)共産主義という考え方について
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2022年6月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5339
●(連載2)ロシアの大誤算と待ち受ける苦境
赤峰 和彦(自営業)(2022年6月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5338
●(連載1)ロシアの大誤算と待ち受ける苦境
赤峰 和彦(自営業)(2022年6月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5337
●日韓関係も複眼的思考で
船田 元(衆議院議員)(2022年6月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5336
●ヴォランティアによる対露サイバー攻撃の問題点
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年6月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5335
●(連載3)真の「芦田修正」は国際法尊重主義
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年6月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5334
●(連載2)真の「芦田修正」は国際法尊重主義
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年6月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5333
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●(連載1)真の「芦田修正」は国際法尊重主義
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年5月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5332
●安倍「日銀は日本政府の子会社」発言の問題点
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年5月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5331
●民主陣営、反転攻勢のカギは結束強化
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年5月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5330
●西側諸国とそれ以外の世界の分断
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年5月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5329
●なぜ露は「核恫喝」をしなくなったのか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年5月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5328
●(連載2)ロシア情勢にみる報道のあり方
赤峰 和彦(自営業)(2022年5月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5327
●(連載1)ロシア情勢にみる報道のあり方
赤峰 和彦(自営業)(2022年5月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5326
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2022年9月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
_____________________________________
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年5-6月号/通算第108号)
2022年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. JFIR公開ウェビナー「ウクライナ戦争:その重みと予想されうる結末」開催さる
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
3. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. JFIR公開ウェビナー「ウクライナ戦争:その重みと予想されうる結末」開催さる
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当フォーラムは、さる4月12日、当フォーラムと長年に亘り深い親交があり、
欧州議会副議長やルーマニア国防相を歴任し、最高レベルでEUの政策決定に携
わってこられたユアン・ミルチャ・パシュク元欧州議会副議長を講師に迎え、
公開ウェビナー「ウクライナ戦争:その重みと予想されうる結末」と題して、第
177回外交円卓懇談会を開催しました。
今ウェビナーでは、当フォーラムの組織する「ユーラシア・ダイナミズムと
日本外交」研究会の主査である渡邊啓貴・帝京大学教授の司会のもと、同研究
会の顧問であり米国外交に造詣の深い杉田弘毅・共同通信特別編集委員のコメ
ントや出席者との質疑応答がなされ、ロシア・ウクライナ情勢の見通しや日米
欧の取りうるスタンスなどについて議論がなされました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第177回外交円卓懇談会 JFIR公開ウェビナー 「ウクライナ戦争:その重みと予想されうる結末」(講師:ユアン・ミルチャ・パシュク氏)メモ
●これまでに開催された外交円卓懇談会
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2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
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3. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2022年3月18日-2022年5月19日)
の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧い
ただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたしま
す。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマ
について投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●(連載2)ウクライナ危機における複眼的外交の必要性
船田 元(衆議院議員)(2022年5月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5325
●(連載1)ウクライナ危機における複眼的外交の必要性
船田 元(衆議院議員)(2022年5月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5324
●編集権侵害問題、うやむやにしてはならぬ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年5月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5323
●ロシア軍の継戦能力はどれほどなのか
大矢 実(日本国際フォーラム研究員)(2022年5月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5389
●(連載2)日本のインフレの現状の問題点
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年5月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5322
●(連載1)日本のインフレの現状の問題点
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年5月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5321
●(連載2)エマニュエル・トッド氏のロシア観に異論
河村 洋(外交評論家)(2022年5月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5320
●(連載1)エマニュエル・トッド氏のロシア観に異論
河村 洋(外交評論家)(2022年5月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5319
●ロシアを追い詰める米欧の対応は本当に正しいのか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年5月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5318
●ロシア対独戦勝は米英の兵器・武器援助で成し遂げられた
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2022年5月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5317
●(連載2)経済構造の弱体化と景気後退がもたらす政治危機
末永 茂((一財)国際貿易投資研究所客員研究員)(2022年5月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5316
●(連載1)経済構造の弱体化と景気後退がもたらす政治危機
末永 茂((一財)国際貿易投資研究所客員研究員)(2022年5月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5315
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●なぜ資本主義は崩壊しないのか?その原因を究明する
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年4月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5314
●理性による平和構築を
船田 元(衆議院議員)(2022年4月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5313
●どうしたらロシアとウクライナの戦争を止められるのか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年4月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5312
●北朝鮮、「ウクライナ」便乗の危うさ
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年4月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5311
●ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」沈没に関して
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年4月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5310
●(連載2)日本共産党は「自衛隊活用」の具体策を示せ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年4月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5309
●(連載1)日本共産党は「自衛隊活用」の具体策を示せ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年4月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5308
●(連載2)動き出した衆院憲法審査会
船田 元(衆議院議員)(2022年4月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5307
●(連載1)動き出した衆院憲法審査会
船田 元(衆議院議員)(2022年4月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5306
●世界規模の戦時体制が敷かれていく可能性
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年4月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5305
●東京地裁が「朝鮮総連が騙した」と認めた意義
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2022年4月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5304
●国として人材を大切にしているか
松川 るい(参議院議員)(2022年4月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5303
●非道を正すにはならず者プーチンの敗北が必要だ
角田 英明(鐘紡株式会社元社員、日本国際政治学会会員)(2022年4月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5302
●原発防護に自衛隊誘致の疑問
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年4月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5301
●(連載2)国防の基本は、国民の強い意志
赤峰 和彦(自営業)(2022年4月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5300
●(連載1)国防の基本は、国民の強い意志
赤峰 和彦(自営業)(2022年4月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5299
●ロシアとウクライナは、どうしたら停戦できるのか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年4月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5298
●(連載2)「ウクライナは政治的妥協をすべし」への違和感
松川 るい(参議院議員)(2022年4月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5297
●(連載1)「ウクライナは政治的妥協をすべし」への違和感
松川 るい(参議院議員)(2022年4月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5296
●ウクライナ侵略と情報セキュリティ
大矢 実(日本国際フォーラム研究員)(2022年4月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5388
●現実の国境線は常に不安定
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2022年4月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5295
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●ウクライナ戦争の停戦交渉についての現時点での所感
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2022年3月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5294
●日本がウクライナ侵略に学ぶ教訓
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年3月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5293
●北方領土交渉は「焦らず、慌てず、諦めず」
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2022年3月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5292
●ロシアのウクライナ侵攻が我が国に与えた教訓
森 敏光(元駐カザフスタン大使)(2022年3月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5291
●(連載2)ゼレンスキー国会演説が示したもの
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年3月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5290
●(連載1)ゼレンスキー国会演説が示したもの
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年3月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5289
●「日本マルクス主義」への五つの疑問
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5288
●(連載2)ロシアのウクライナ侵略を止めるには
船田 元(衆議院議員)(2022年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5287
●(連載1)ロシアのウクライナ侵略を止めるには
船田 元(衆議院議員)(2022年3月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5286
●(連載2)ウクライナ侵略の教訓・抑止力なき国は侵略される
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年3月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5285
●(連載1)ウクライナ侵略の教訓・抑止力なき国は侵略される
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年3月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5284
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
_____________________________________
関 係 各 位
令和4年3月
公益財団法人 日本国際フォーラム
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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訃報のお知らせ
—————————-
当フォーラム会長の伊藤憲一は、令和4年3月14日、誤嚥性肺炎により逝去(享年 84 歳)
いたしました。ここに生前のご厚誼を深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、葬儀・告別式は近親者にて執り行われました。後日、お別れの会を開催する予定でございます。
———————
追悼
———————
会長の伊藤憲一が3月14日に急逝いたしました。
伊藤憲一が中心となり創設した日本国際フォーラムは、この 3 月に設立 35 周年を迎えま
した。外交・国際問題のシンクタンクとして、民間独立の立場から、調査研究・交流し、国
際社会の一員としての日本の進むべき道筋を提言してまいりました。なかでも伊藤の持論
である「積極的平和主義」は、いまや日本外交の主要な指針となっております。伊藤はライ
フワークとしてロシア国家の本質を洞察し、正論を発表してまいりました。現在そのロシアが
ウクライナを侵略し、力による現状変更が目の前で起きております。中国の台頭とあわせて、
世界はいま、戦後の国際秩序を根底から問い直す時を迎えており、日本国際フォーラムの存
在意義はかつてなく高まっております。伊藤憲一の「志」を次世代に継承すべく、天下の公
器としての使命を果たしてまいりたいと思います。心からご冥福をお祈りいたします。
令和4年3月
公益財団法人日本国際フォーラム
理事長 渡辺まゆ
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開ウェビナー「2022年大統領選挙前夜のフランス」(3/31)開催のご案内■■
2022年3月22日 公益財団法人 日本国際フォーラム
=======================================================================
ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■公開ウェビナー「2022年大統領選挙前夜のフランス」開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムは、日仏知的交流「日仏対話週間」実行委員会との共催、
日仏会館との後援、笹川日仏財団の助成および「欧州政策パネル」の協力により、来る3月
31日(木)に下記要領にて公開ウェビナー「2022年大統領選挙前夜のフランス」を開催
いたしますので、ご案内申し上げます。
コロナ禍とウクライナ戦争で影が薄くなっておりますが、4月10日と24日にフランス大
統領選挙が行われます。前回2017年の大統領選挙では中道派のマクロンと極右政党「国民
連合」ルペンの対決として、フランスで極右政権の誕生かと騒がれました。ルペンの政党は多
党分立政治のフランスでは単独で1-2位の支持率を得る勢力ですが、決選投票では有力政党と
協力できず、過半数を得ることはできません。今回は極右にもう一人有力候補が現れ、混戦状
態も予想されます。
日本ではこのように右傾化しているフランス政治事情が今一つ正確に理解されているとは言
えないように思います。本ウェビナーでは、フランスの現在の政治の現実とその背景にある内
外の事情について日仏双方の有識者の方々をお迎えし、皆様と議論できればと考えております。
なお、本プロジェクトは、2010年から日仏間で不定期に実施してきた日仏社会科学研究
者を中心とした知的交流企画を母体にしています。2012年からは第1期として三回シリー
ズで東京とパリで毎年交互にシンポジウムを開催してきました。2017年度からは第2期日
仏知的交流企画を開始し、2018年には日仏外交関係160周年記念行事の一環として、国
際交流基金主催による公式行事として4日間にわたってパリ(パリ大学・日本文化会館・笹川
日仏財団本部)で連続シンポジウムを開催いたしました。
また、2016年にはその成果をまとめた提言報告集(『日仏対話週間「グローバルプレイ
ヤーとしての日仏協力」』日仏会議実行委員会・東京外国語大学国際関係研究所)、2018
年にも『フランス新政権と日仏協力』(Fondation pour l’Innovation Poltique)を出版しま
した。その間、国際交流基金、日本学術振興会、日仏会館、国際問題研究所による協力、とく
に笹川日仏財団による助成を得て企画を実現することができました。
しかし、その後コロナ禍もあり、活動を中断しておりましたが、この度、当フォーラムが共
催し、また笹川日仏財団の助成を得て再開の運びとなりました。日仏会館はじめほかの機関と
もこれまで同様に協力関係を維持していくつもりでおります。
1.日 時:2022年3月31日(木)17:00-18:45(Zoom開室は16:50から)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン配信
3.参加費:無料(日仏同時通訳付)
4.登壇者:
挨拶
渡辺まゆ(日本国際フォーラム理事長)
二コラ・ティリエ(在京フランス大使館次席/公使)
パネリスト(講演者/コメント)
ドミニック・レニエ(日仏知的交流「日仏対話週間」実行委員会フランス側代表・FONDAPOL仏政治刷新研究基金
代表・パリ政治学院教授)
パスカル・ペリノ—(CEVIPOF前所長・パリ政治学院名誉教授)
中島厚志(日仏会館理事長)
坂井一成(神戸大学教授 予定)
渡邊啓貴(日仏知的交流「日仏対話週間」実行委員会委員長・JFIR上席研究員/理事・帝京大学教授・東京外国語大
学名誉教授 兼司会)
5.参加申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要事項
をご記入の上、3月29日(火)までに、本プロジェクト担当の高畑洋平までお申し込み下さい。
お申込みいただいた皆様には会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細
を送信いたします。
申込みフォームURL:https://forms.gle/DacBkJUd6saDDKqK9
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年3-4月号/通算第107号)
https://www.jfir.or.jp
2022年3月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の6つのニュースをお届けいたします。
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 【ご案内(再送)】JFIR日米合同シンポジウム(3/22)「高まる台湾へのチャイナ・リスクとウクライナ戦争の影:問われる日米同盟戦略」開催のお知らせ
2. 緊急特設ページ「ロシア・ウクライナ情勢をどう見るか」開設さる
3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
4. 広瀬公巳氏による国際政経懇話会開催さる
5. チェン・ファンティン氏、セルギー・コルスンスキー氏による外交円卓懇談会開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. 【ご案内(再送)】JFIR日米合同シンポジウム(3/22)「高まる台湾へのチャイナ・リスクとウクライナ戦争の影:問われる日米同盟戦略」開催のお知らせ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、グローバル・フォーラムとの共催で、
3月22日(火)に下記要領にて日米合同シンポジウム「高まる台湾へのチャイナ・
リスクとウクライナ戦争の影:問われる日米同盟戦略」を開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
ロシアによるウクライナ侵攻は、台湾問題にも影を落としています。中国の王
毅外相は今月7日、台湾は常に中国の一部であり、ウクライナ問題とは異なった
内政の問題であると述べ、台湾に対する中国の立場を強調し、日本の台湾問題に
関する言動が日中関係に深刻な打撃を与えないよう忠告しました。日米欧が結束
して対露制裁を行う中、中国は対露協調の姿勢を保ちつつ、仲裁の可能性も示し
ています。ウクライナ戦争は中台関係にどのような影響を与え、日米の対台湾姿
勢や同盟戦略にどのような変化をもたらすのでしょうか。
当日は、セッション1「台湾をめぐるチャイナ・リスクと日米の対応」、セッシ
ョン2「ウクライナ戦争の中台関係へのインパクト」に分かれて日米の専門家が登
壇し、報告を行います。セッション1ではパトリシア・キム・ウッドロー・ウィル
ソン国際学術センターグローバルフェロー、ニコラス・セーチェー二戦略国際問
題研究所(CSIS)日本部副部長、佐橋亮・東京大学准教授、福田円・法政大学教
授、大庭三枝・神奈川大学教授が登壇し、セッション2ではザック・クーパー・ア
メリカンエンタープライズ研究所シニア・フェロー、小谷哲男・明海大学教授、
川島真JFIR上席研究員/東京大学教授、細谷雄一JFIR上席研究員/慶應義塾大学
教授、ジェームズ・ショフ笹川平和財団米国シニア・ディレクターが登壇します。
司会は神谷万丈JFIR副理事長/防衛大学校教授が務めます。
なお、本シンポジウムは、当フォーラムが2020年より神谷万丈主査の下でカー
ネギー国際平和財団と共同で実施している「『自由で開かれたインド太平洋時代』
のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会( https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/ )
の一環として実施するものです。(なお、米国側実施主体は新年度よりアメリカ
ンエンタープライズ研究所[AEI]に変更予定です。)
1.日 時:2022年3月22日(火) 9時から11時まで(Zoom開室は8時50分から)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン会合(一般公開)
3.使用言語:日本語と英語による同時通訳
4.プログラム:https://www.jfir.or.jp/220322_program/
5.参加費:無料
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレス
など、必要事項をご記入の上、3月20日(日)までにご送信下さい。お申込みいた
だいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/PWVmaNWSjmPm87zn9
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2. 緊急特設ページ「ロシア・ウクライナ情勢をどう見るか」開設さる
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ロシアによるウクライナ侵略は、戦後築かれた国際秩序の根幹を揺るがす深
刻な事態であります。国際社会、そして日本はこの事態をどのように受け止め、
向き合っていくべきなのでしょうか。
刻々と変化するウクライナ情勢を受け、当フォーラムには、その役員・研究員
・関連研究会メンバーおよび国内外の有識者などによる、各種の論考等が続々と
寄せられています。
そこで当フォーラムは、そのホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に、
「ロシア・ウクライナ情勢をどう見るか」と題する緊急特設ページを開設し、そ
うした論考等を一覧として、みなさまのご参考に供することにいたしました。
今後も随時、内容が更新されますので、どうぞご活用ください。
●緊急特設ページ「ロシア・ウクライナ情勢をどう見るか」
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3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
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4. 広瀬公巳氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる2月24日に「アフガニスタン撤退と米印関係」と題して国際ジャーナリスト
の広瀬公巳氏を講師に迎え、国際政経懇話会を開催しました。
●第344回国際政経懇話会「アフガニスタン撤退と米印関係」(講師:広瀬公巳氏)メモ
●これまでに開催された国際政経懇話会
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5. チェン・ファンティン氏、セルギー・コルスンスキー氏による外交円卓懇談会開催さる
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当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しておりますところ、さる1月31日に「気候変動問題
を取り巻く米中関係の行方と日本の対応―大国間競争の視点を中心に」と題し
てチェン・ファンティン日本貿易振興機構アジア経済研究所新領域研究センタ
ー研究員を、2月10日に“Rapprochement between Russia and China: joint
challenges for Ukraine and Japan”と題してセルギー・コルスンスキー駐日
ウクライナ特命全権大使を講師に迎え、それぞれ外交円卓懇談会を開催しまし
た。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第175回外交円卓懇談会「気候変動問題を取り巻く米中関係の行方と日本の対応―大国間競争の視点を中心に」(講師:チェン・ファンティン氏)メモ
●第176回外交円卓懇談会“Rapprochement between Russia and China: joint challenges for Ukraine and Japan”(講師:セルギー・コルスンスキー氏)メモ
“Rapprochement between Russia and China: joint challenges for Ukraine and Japan”
●これまでに開催された外交円卓懇談会
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2022年1月18日-2022年
3月17日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクに
よりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓
迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新
規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●(連載3)プーチンに対峙するにあたって
松川 るい(参議院議員)(2022年3月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5283
●(連載2)プーチンに対峙するにあたって
松川 るい(参議院議員)(2022年3月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5282
●(連載1)プーチンに対峙するにあたって
松川 るい(参議院議員)(2022年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5281
●非道な力の信奉者にどう対抗するか
角田 英明(鐘紡株式会社元社員、日本国際政治学会会員)(2022年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5280
●ロシアの対ウクライナ侵略戦争に関する基本的課題
橋本 宏(元駐シンガポール大使)(2022年3月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5279
●プーチン大統領の目論見
古閑 比斗志(医師)(2022年3月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5278
●(連載2)中国の台湾侵攻の可能性はむしろ下がった
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年3月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5277
●(連載1)中国の台湾侵攻の可能性はむしろ下がった
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年3月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5276
●バイデンの総花的な一般教書演説で語られなかったこと
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年3月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5275
●(連載2)ウクライナ戦争に伴う民主主義の「全般的危機」
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2022年3月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5274
●(連載1)ウクライナ戦争に伴う民主主義の「全般的危機」
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2022年3月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5273
●ウクライナの今後の戦術的展開と欧米諸国の支援
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2022年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5272
●(連載2)ロシアの「核恫喝」を許してはならぬ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年3月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5271
●(連載1)ロシアの「核恫喝」を許してはならぬ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年3月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5270
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●ウクライナ戦争が「民主主義」国家・日本に突き付ける刃
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2022年2月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5269
●(連載2)核を放棄したウクライナの悲劇
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年2月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5268
●(連載1)核を放棄したウクライナの悲劇
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年2月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5267
●ワクチン推進政策とそのハレーション
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2022年2月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5265
●ロシアという国
船田 元(衆議院議員)(2022年2月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5264
●(連載2)西欧文明対非西欧文明として捉えるべき
赤峰 和彦(自営業)(2022年2月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5263
●(連載1)西欧文明対非西欧文明として捉えるべき
赤峰 和彦(自営業)(2022年2月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5262
●(連載2)五輪開催中も緊迫する世界情勢、現状変更の前例作るな
松川 るい(参議院議員)(2022年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5261
●欧亜連携目指す米戦略ーQuad・AUKUS両輪にー
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5260
●(連載1)五輪開催中も緊迫する世界情勢、現状変更の前例作るな
松川 るい(参議院議員)(2022年2月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5259
●カーターの懸念、日本に通底
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年2月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5258
●(連載2)北京五輪開幕、中ロ連携新段階へ
松川 るい(参議院議員)(2022年2月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5257
●(連載1)北京五輪開幕、中ロ連携新段階へ
松川 るい(参議院議員)(2022年2月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5256
●ラーム・エマニュエル駐日米大使に学ぶべきことあり
角田 英明(鐘紡株式会社元社員、日本国際政治学会会員)(2022年2月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5255
●(連載2)日本共産党と同舟するのはあまりに不合理
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年2月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5254
●(連載1)日本共産党と同舟するのはあまりに不合理
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年2月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5253
●沖縄宜野湾市長選挙に見る県民事情
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年2月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5252
●膨張する日米の国防予算
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年2月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5251
●米国、ロシアの要求を拒否、軍事侵攻は避けられるのか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年2月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5250
●(連載2)ウクライナ情勢、日本に何ができるか
松川 るい(参議院議員)(2022年2月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5249
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●(連載1)ウクライナ情勢、日本に何ができるか
松川 るい(参議院議員)(2022年1月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5248
●コロナ対策からみる教育の重要性
木村 勉(年金生活者)(2022年1月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5247
●(連載2)ウクライナ情勢が他人事でない理由
松川 るい(参議院議員)(2022年1月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5246
●(連載1)ウクライナ情勢が他人事でない理由
松川 るい(参議院議員)(2022年1月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5245
●バイデン「大満足」は日本の対露同調
鍋嶋 敬三(評論家)(2022年1月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5243
●日本のワクチン開発接種事業と安全保障(2)
濱田 寛子(医師)(2022年1月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5244
●国破れて77年、いまだ変わらぬ上下関係
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2022年1月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5242
●日本のワクチン開発接種事業と安全保障(1)
濱田 寛子(医師)(2022年1月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5241
●新しい国際的枠組みの形成
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2022年1月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5240
●(連載2)「敵基地攻撃能力」整備急げ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年1月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5239
●(連載1)「敵基地攻撃能力」整備急げ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年1月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5238
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2022年5月20日にお届けします。
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■JFIR公開ウェビナー「2035年の中国ー坂の上の雲か坂の下の淵か」(3/14)、
JFIR国際シンポジウム「自由で開かれた海洋秩序構築に向けた日・太平洋協力」
(3/16)開催のご案内■■
2022年3月11日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )より
その旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記2つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開ウェビナー「2035年の中国ー坂の上の雲か坂の下の淵か」開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、慶應義塾大学現代中国研究センター
および防衛研究所との共催で、3月14日(月)に下記要領にて公開ウェビナー「2
035年の中国ー坂の上の雲か坂の下の淵か」を開催いたしますので、ご案内申し上
げます。
中国は、2035年までに経済規模、国際的影響力、軍事力、国民生活などすべて
の面において先進国並みの水準に達するとの目標を立て、着実な進展をみせてい
ます。しかしながら、最新の中国を論じた予測では、2030年代にGDPで米国を越
える一方で、2060年代には再び米国に抜かれるといわれており、中国の発展が果
たして恒常的なものなのかどうか、私たちは上り坂の中国だけでなく下り坂にな
った場合の中国も視野に入れた長期的な視点を持つことが必要になっています。
本ウェビナーは、中国を長期的に展望する手掛かりを得るために、杉浦康之・
防衛研究所主任研究官、小嶋華津子・慶應義塾大学現代中国研究センター長、真
家陽一・名古屋外国語大学教授の3名の中国専門家より、軍事、社会、経済面から
報告を受け、さらに高原明生・東京大学大学院教授、飯田将史・防衛研究所地域
研究部米欧ロシア研究室長、渡邉真理子・学習院大学教授の3名の専門家からコメ
ントを受け、徹底討論いたします。
モデレーターは加茂具樹JFIR上席研究員/慶應義塾大学総合政策学部教授が務
めます。
1.日 時:2022年3月14日(月) 15時から16時45分まで(Zoom開室は14時55分から)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン会合(一般公開)
3.使用言語:日本語
4.プログラム:https://www.jfir.or.jp/220314_info/
5.参加費:無料
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、3月13日(日)までにご送信下さい。お申込みいただい
た皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/XXLpLy1e6udV5aaTA
※本ウェビナーは、当フォーラムが令和2年度年より加茂具樹・当フォーラム上
席研究員主査のもと、幅広い分野の日本の中国研究者を糾合して実施している研
究プロジェクト「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動
分析枠組みの構築を踏まえて―」( https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/ )
の一環として実施するものです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■JFIR国際シンポジウム「自由で開かれた海洋秩序構築に向けた日・太平洋協力」開催のご案内
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、3月16日(水)に下記要領にて公開国
際シンポジウム「自由で開かれた海洋秩序構築に向けた日・太平洋協力」(オン
ライン)を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
地球の楽園として知られる南太平洋島嶼国を含めた太平洋は、近年、海面上昇
などの環境問題、また中国による積極的な進出など、国際政治上の大きな争点の
地域となっています。こうしたなかで、我が国が進める「自由で開かれたインド
太平洋」の実現にとってこの地域の安定と発展は不可欠であり、我が国は海を共
有する太平洋諸国との協力を一層高めていく必要があります。
本シンポジウムは、太平洋地域側からジョアン・マクミラン駐日オーストラリ
ア大使館二等書記官(太平洋担当)、ジョン・フリッツ駐日ミクロネシア連邦大使、
ジョージ・ドゥムクロー・フィジー・共和国国防省国家安全・警察課長、李世暉
台湾日本研究院理事長、日本側から小林泉・太平洋協会理事長、山田吉彦・東海
大学教授などをパネリストにお招きし、太平洋の海洋における安全保障、秩序、
環境、物流、など様々な分野において、日本と太平洋諸国がどのような協力拡大
を進めるべきなのか、また可能なのかについて徹底討論をいたします。
モデレーターは伊藤剛JFIR上席研究員/明治大学教授が務めます。
1.日 時:2022年3月16日(水) 14時から16時まで(Zoom開室は13時55分から)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン会合(一般公開)
3.使用言語:日英同時通訳
4.プログラム:https://www.jfir.or.jp/220316_info/
5.参加費:無料
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームよりお名前、お肩書き、メールアドレスなど、
必要事項をご記入の上、3月16日(水)正午までにご送信下さい。お申込みいた
だいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/FbxQ3ky89pCxWQRr7
※本シンポジウムは、当フォーラムが令和2年度年より伊藤剛・当フォーラム上席
研究員(明治大学教授)主査のもと、幅広い分野の日本の海洋研究者を糾合して実
施している研究プロジェクト「海洋秩序の多面的展開ー海洋『世論』の創成と拡大」
( https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/ )の一環として実施するものです。
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〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
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======================================================================= 『メルマガ日本国際フォーラム』(号外) https://www.jfir.or.jp■■JFIR日米合同シンポジウム(3/22)「高まる台湾へのチャイナ・リスクとウクライナ戦争の影:問われる日米同盟戦略」開催のご案内■■ 2022年3月9日 公益財団法人 日本国際フォーラム=======================================================================ご挨拶 『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。 本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク(https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )よりその旨をご連絡ください。 今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。 代表理事・会長 伊藤 憲一 代表理事・理事長 渡辺 まゆ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++■JFIR日米合同シンポジウム(3/22)「高まる台湾へのチャイナ・リスクとウクライナ戦争の影:問われる日米同盟戦略」開催のご案内++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、グローバル・フォーラムとの共催で、3月22日(火)に下記要領にて日米合同シンポジウム「高まる台湾へのチャイナ・リスクとウクライナ戦争の影:問われる日米同盟戦略」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。 ロシアによるウクライナ侵攻は、台湾問題にも影を落としています。中国の王毅外相は今月7日、台湾は常に中国の一部であり、ウクライナ問題とは異なった内政の問題であると述べ、台湾に対する中国の立場を強調し、日本の台湾問題に関する言動が日中関係に深刻な打撃を与えないよう忠告しました。日米欧が結束して対露制裁を行う中、中国は対露協調の姿勢を保ちつつ、仲裁の可能性も示しています。ウクライナ戦争は中台関係にどのような影響を与え、日米の対台湾姿勢や同盟戦略にどのような変化をもたらすのでしょうか。 当日は、セッション1「台湾をめぐるチャイナ・リスクと日米の対応」、セッション2「ウクライナ戦争の中台関係へのインパクト」に分かれて日米の専門家が登壇し、報告を行います。セッション1ではパトリシア・キム・ウッドロー・ウィルソン国際学術センターグローバルフェロー、ニコラス・セーチェー二戦略国際問題研究所(CSIS)日本部副部長、佐橋亮・東京大学准教授、福田円・法政大学教授、大庭三枝・神奈川大学教授が登壇し、セッション2ではザック・クーパー・アメリカンエンタープライズ研究所シニア・フェロー、小谷哲男・明海大学教授、川島真JFIR上席研究員/東京大学教授、細谷雄一JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授、ジェームズ・ショフ笹川平和財団米国シニア・ディレクターが登壇します。司会は神谷万丈JFIR副理事長/防衛大学校教授が務めます。 なお、本シンポジウムは、当フォーラムが2020年より神谷万丈主査の下でカーネギー国際平和財団と共同で実施している「『自由で開かれたインド太平洋時代』のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会(https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/ )の一環として実施するものです。(なお、米国側実施主体は新年度よりアメリカンエンタープライズ研究所[AEI]に変更予定です。)1.日 時:2022年3月22日(火) 9時から11時まで(Zoom開室は8時50分から)2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン会合(一般公開)3.使用言語:日本語と英語による同時通訳4.プログラム:https://www.jfir.or.jp/220322_program/ 5.参加費:無料 定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。 6.参加申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、3月20日(日)までにご送信下さい。お申込みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いたします。申し込みフォーム:https://forms.gle/PWVmaNWSjmPm87zn9_____________________________________■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、『メルマガ日本国際フォーラム』 (https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )をご覧ください。公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301 電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120_____________________________________
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
■■JFIR公開ウェビナー(2/24)「ロシア・ウクライナ情勢への日米欧の対応」開催のご案内■■
2022年2月9日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
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りその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■JFIR公開ウェビナー(2/24)「ロシア・ウクライナ情勢への日米欧の対応」開催のご案内
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この度、日本国際フォーラムは、2月24日(木)に下記要領にて公開ウェビナー「ロシア
・ウクライナ情勢への日米欧の対応」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
10万名以上といわれるロシア軍のウクライナ国境への集結を受け、ロシア・ウクライナ情
勢が緊迫の度を増しています。ロシアはウクライナへの侵攻意図はないと表明しつつ、侵攻
する能力を有する部隊を全土から集めてきました。ロシアはNATO不拡大の法的保証などを
求めていますが、NATO側は応じていません。そうしたなか、事態打開のための外交的努力
も活発化しています。当初は米国が中心でしたが、フランスとドイツの動きも活発化してい
ます。米欧の対応の中心は、ロシアによる侵攻の際の対露経済制裁、NATO加盟国の防衛強
化、ウクライナ国軍への装備支援の3本柱です。この事態は日本にとっても他人事ではあり
ません。対露経済制裁はG7の課題でもあります。また、軍事力による威嚇や力による現状変
更という挑戦に、日本としていかに対処できるかも、深まる中露関係や、中国による強硬姿
勢が目立つなかで日本に突きつけられた深刻な課題です。ロシア・ウクライナ情勢を巡る緊
迫状態が続くなか、日米欧はいかなる対応が可能なのでしょうか。
当フォーラムは2020年より「『自由で開かれたインド太平洋時代』のチャイナ・リスクと
チャイナ・オポチュニティ」研究会を組織し、「日米班」「欧州班」「中国班」「インド太
平洋諸国班」に分かれ、「自由で開かれたインド太平洋」の実体化に向けて、中国が国際社
会にもたらしうるリスクを最小化し機会を最大化するための日米間の対中政策協調を模索し
ております。このうち「欧州班」では、日本と価値観を共有し、今後協力を深めていくべき
「欧州」を切り口として上記課題に取り組んでいるところ、このたび同班が中心となり、以
上の問題意識に鑑み、本ウェビナーを開催する運びとなりました。
当日は、欧州班アドバイザーの岩間陽子・政策研究大学院大学教授、メンバーの合六強・
二松学舎大専任講師、鶴岡路人・慶應義塾大学准教授、東野篤子・筑波大学准教授を登壇者
に迎え、ロシア・ウクライナ情勢に対する日米欧の対応と中国・インド太平洋地域へのイン
パクトに焦点を置いて討論いただきます。司会は欧州班・班長の細谷雄一当フォーラム上席
研究員・慶應義塾大学教授が務めます。
1.日 時:2022年2月24日(木) 17時から19時まで(Zoom開室は16時50分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
3.参加費:無料
4.使用言語:日本語
5.プログラム案:https://www.jfir.or.jp/220224_program/
6.参加申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要
事項をご記入の上、2月21日(月)までに本研究会担当の伊藤までにご送信下さい。お申込
みいただいた皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/Z1WM1nkiu7w5kuy69
研究事業 「『自由で開かれたインド太平洋時代』のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュ
ニティ」特設ページ:https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2022年1-2月号/通算第106号)
https://www.jfir.or.jp
2022年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の6つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 【ご案内】国際ワークショップ「緊迫するウクライナ・ロシア関係の現状と展望」オンライン開催のお知らせ
2. 『日本国際フォーラム会報』(2022年1月1日号)発行
3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
4. 常盤伸氏、袴田茂樹氏、高瀬淳一氏による国際政経懇話会開催さる
5. オヴィディウ・ドランガ氏、ナラヤナン・ガネサン氏による外交円卓懇談会開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1. 【ご案内】国際ワークショップ「緊迫するウクライナ・ロシア関係の現状と展望」オンライン開催のお知らせ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この度、日本国際フォーラムの「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」研究会(主査:渡邊
啓貴JFIR上席研究員)は、2月1日(火)に公開セミナー「緊迫するウクライナ・ロシア関係の現
状と展望」を下記要領にて開催することになりましたので、ご案内申し上げます。
現在、ウクライナ国境付近にロシア軍が大規模に展開し緊迫した状況が続いています。それを
受け、北大西洋条約機構(NATO)は1月12日に、ロシアとの政治対話の枠組みである「NATO・
ロシア理事会」を約2年半ぶりに開催したものの、対立解消への具体的進展はなく、議論は平行
線に終わりました。NATOへの加盟を目指し欧米に接近するウクライナと、NATOが加盟国を増
やし拡大することを自国の安全保障上受け入れられないロシアとの間にある緊張状態は、如何に
して解決し得るのでしょうか。それを検討する際の前提として、ウクライナとロシア双方の意図
を見極めることは重要です。またその上で、国益と地域の安定・発展のためにロシアとの関係重
視の姿勢を継続している日本が、今後どのような態度を採るべきかについても考えていく必要が
あると言えます。
以上のような問題意識のもと、本研究会は、きたる2月1日(火)に、ウクライナ側からはロシ
ア研究センターのヴォロディミル・オフルィズコ元外務大臣を、ロシア側からはモスクワ国際関
係大学のドミトリ・ストレリツォフ教授を特別ゲストにお迎えし、表題のテーマについて、皆様
とともに考える機会を設けることとなりました。下記要領にてオンライン開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
1.日 時:2022年2月1日(火)18:30〜20:00(Zoom開室は18:20)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン会合(一般公開)
3.言 語:日本語・英語の同時通訳を予定
4.プログラム
司 会:高畑 洋平 日本国際フォーラム主任研究員
議 長:渡邊 啓貴 日本国際フォーラム上席研究員 / 帝京大学教授
基調報告者A:ヴォロディミル・オフルィズコ ロシア研究センター
基調報告者B:ドミトリ・ストレリツォフ モスクワ国際関係大学教授
コメントA:松嵜 英也 津田塾大学専任講師
コメントB:宇山 智彦 北海道大学教授
自由討論(参加者全員)
閉会
5.参加費:無料
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要事項をご
記入の上、1月31日(月)までに本研究会担当の高畑までにご送信下さい。お申込みいただいた
皆様には会合までにメールにて参加用URL等の詳細を送信いたします。
●お申し込みフォーム
https://forms.gle/6uPQxtH3NBC81MBG6
※本セミナーは、本セミナーは、当フォーラムが令和2年度より実施している研究事業 「ユーラ
シア・ダイナミズムと日本外交」の一環として実施するものです。
●研究事業 「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」特設ページ
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg5/
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2. 『日本国際フォーラム会報』(2022年1月1日号)発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新
号(2022年1月1日号)が、2022年1月1日付けで発行されましたので、以下のリンクより
ご覧下さい。本号のトップニュースは、「渡辺理事長、英誌『IMPACT』にて当フォーラム
を語る」および「『AUKUS』と『TPP』がもたらす波紋」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/forumnewsletter/113/attachment/113/
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
https://www.jfir.or.jp/jp/mailmagazine/#newsletter_anchor
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3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、メモ等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg1/
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg5/
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg2/
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg6/
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg7/
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg4/
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4. 常盤伸氏、袴田茂樹氏、高瀬淳一氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に
迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィ
デンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、
さる10月25日に「ロシアの論理と日本の対露戦略」と題して常盤伸JFIR上席研
究員/東京新聞外信部次長と袴田茂樹JFIR評議員/青山学院大学・新潟県立大
学名誉教授を、11月30日に「国際秩序変動にみるサミットの今日的意義:G7
はD11を目指すべきか?」と題して高瀬淳一名古屋外国語大学教授を講師に迎
え、それぞれ国際政経懇話会を開催しました。
●第340回国際政経懇話会「ロシアの論理と日本の対露戦略」(講師:常盤伸氏・袴田茂樹氏)メモ
https://www.jfir.or.jp/2021/10/25/6865/
●第341回国際政経懇話会「国際秩序変動にみるサミットの今日的意義:G7はD11を目指すべきか?」(講師:高瀬淳一氏)メモ
https://www.jfir.or.jp/2021/11/30/6869/
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#kokusai_anchor
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5. オヴィディウ・ドランガ氏、ナラヤナン・ガネサン氏による外交円卓懇談会開催さる
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当フォーラムは、政治・経済・文化・社会等いろいろの分野で世界的に活躍
する専門家(海外で活躍する日本人を含む)を講師に迎えて、意見を交換する
ことを目的として、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である外交
円卓懇談会を定例的に開催しておりますところ、さる10月27日に「戦略的なサ
プライチェーン強靭化における日欧協力‐ルーマニア・ポーランドの事例を中心
に‐」と題してオヴィディウ・ドランガ駐日ルーマニア大使を、12月6日に「
AUKUS創設がASEANにもたらすインパクトとは」と題してナラヤナン・ガネ
サン広島市立大学広島平和研究所教授を講師に迎え、それぞれ外交円卓懇談会
を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第172回外交円卓懇談会「戦略的なサプライチェーン強靭化における日欧協力‐ルーマニア・ポーランドの事例を中心に‐」メモ
https://www.jfir.or.jp/2021/10/27/7177/
●第174回外交円卓懇談会「AUKUS創設がASEANにもたらすインパクトとは」メモ
https://www.jfir.or.jp/2021/12/06/7181/
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/jp/info_gathering/#gaikou_anchor
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6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2021年11月21日-2022年
1月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクに
よりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓
迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新
規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )
の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、
ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望さ
れる場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に
入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿く
ださい。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で運営されており、3団体で立体的に展開されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●(連載2)「敵基地攻撃能力」整備急げ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年1月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5239
●(連載1)「敵基地攻撃能力」整備急げ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2022年1月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5238
●(連載2)民主政治体制維持のための福祉国家のあり方
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年1月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5237
●(連載1)民主政治体制維持のための福祉国家のあり方
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2022年1月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5236
●(連載2)安倍元首相の警鐘に耳を傾けよ
赤峰 和彦(自営業)(2022年1月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5235
●(連載1)安倍元首相の警鐘に耳を傾けよ
赤峰 和彦(自営業)(2022年1月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5234
●今年は一触即発の危険性が増す世界になるか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2022年1月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5233
●(連載2)「新しい資本主義」の新型コロナ対策は費用対効果ぬきの聖域か
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年1月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5232
●(連載1)「新しい資本主義」の新型コロナ対策は費用対効果ぬきの聖域か
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2022年1月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5231
●コロナ禍収束に向けた国際会議提唱
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2022年1月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5230
●新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一((公財)日本国際フォーラム代表理事・会長)(2022年1月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5229
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●自由主義は衰退しているのか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年12月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5228
●(連載4)拡大抑止の信頼性を向上させるために
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年12月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5227
●(連載3)拡大抑止の信頼性を向上させるために
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年12月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5226
●ウクライナ情勢、NATO加盟問題の決着がカギ
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2021年12月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5225
●(連載2)拡大抑止の信頼性を向上させるために
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年12月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5224
●(連載1)拡大抑止の信頼性を向上させるために
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年12月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5223
●多極時代のG7の重要性と日本の役割
渡辺 まゆ((公財)日本国際フォーラム理事長/上席研究員)(2021年12月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5222
●(連載2)国防費をGDP比率で決定してよいのか?
河村 洋(外交評論家)(2021年12月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5221
●(連載1)国防費をGDP比率で決定してよいのか?
河村 洋(外交評論家)(2021年12月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5220
●「真珠湾攻撃」の世界史的意義
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年12月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5219
●「洞ヶ峠」でリーダーシップは発揮できない
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年12月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5218
●(連載2)日本の対露外交のナイーブさはスターリン時代から
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年12月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5217
●(連載1)日本の対露外交のナイーブさはスターリン時代から
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年12月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5216
●北方領土から真珠湾攻撃へ
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2021年12月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5215
●(連載2)日本の水際対策は機能している
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年12月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5214
●(連載1)日本の水際対策は機能している
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年12月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5213
●(連載2)全斗煥元大統領の再評価
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2021年12月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5211
●マッハ5-7の核搭載可能ミサイルについて
北田 徹矢(公務員)(2021年12月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5212
●(連載1)全斗煥元大統領の再評価
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2021年12月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5210
●地球温暖化対策、待ったなし
船田 元(衆議院議員)(2021年12月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5209
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●(連載2)それでも「核の先制不使用」は追求されるべきである
桜井 宏之(軍事問題研究会代表)(2021年11月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5208
●(連載1)それでも「核の先制不使用」は追求されるべきである
桜井 宏之(軍事問題研究会代表)(2021年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5207
●(連載2)バージニア州知事選挙における「文化戦争」
村上 裕康(ITコンサルタント)(2021年11月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5206
●(連載1)バージニア州知事選挙における「文化戦争」
村上 裕康(ITコンサルタント)(2021年11月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5205
●真珠湾攻撃80周年の日米同盟
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年11月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5203
●(連載2)米中露の戦略的安定対話
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年11月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5204
●(連載1)米中露の戦略的安定対話
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年11月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5202
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2022年3月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
https://www.jfir.or.jp/contact へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_e-zine.php )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年11-12月号/通算第105号)
https://www.jfir.or.jp
2021年11月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/jp/mailmagazine/#magazine_anchor )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする11-12月号では、下記の6つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. 【ご案内】シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突き動かしているダイナミクスを読む」第4回「習近平の『新しい政策』をどう捉えるのか」オンライン開催のお知らせ
2. 『日本国際フォーラム会報』(2021年10月1日号)発行
3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
4. 松本佐保氏、落合陽一氏による国際政経懇話会開催さる
5. キャメロン・ノーブル氏による外交円卓懇談会「安定的な秩序の形成における豪日関係」開催さる
6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. 【ご案内】シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突き動かしているダイナミクスを読む」第4回「習近平の『新しい政策』をどう捉えるのか」オンライン開催のお知らせ
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7月1日の中国共産党創立100年の式典において、中国の習近平国家主席は、「中華民族の偉大な復興」を掲げて建国100年の2049年までに「世界一流の軍隊」を擁する「社会主義近代化強国」の実現という目標を再確認しました。経済成長にともない国力が増大した中国は、グローバルなパワーバランスの変化を牽引し、国際社会では「パクス・シニカ」の到来が議論されるまでになっています。そうしたなか、国際秩序の変化の担い手である中国の内実を理解する必要性、特に中国の対外行動を突き動かしている国内のダイナミクスについての関心が高まっています。
当フォーラムは、令和2年度より、加茂具樹・当フォーラム上席研究員(慶應義塾大学総合政策学部教授)主査のもと、幅広い分野の日本の中国研究者を糾合して、研究プロジェクト「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動分析枠組みの構築を踏まえて―」( https://www.jfir.or.jp/studygroup/sg3/ )を組織し、調査研究を行っております。この度当フォーラムは、その研究活動で得た最新の知見を広く世の中に発表すべく、全6回(予定)にわたり、(オンライン)シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突き動かしているダイナミクスを読む」を開催しておりますところ、その第4回目を下記のとおり11月25日(木)に開催いたしますので、ご案内申し上げます。
本シリーズセミナーは、秩序の変化の担い手である中国を如何に捉え、どう向き合うのかを考えるために、中国のいまを形作っている、個々の事象を読み解きながら、中国の論理への接近を試みます。第4回目は、「習近平の『新しい政策』をどう捉えるのか」という問いを掲げて、習近平政権がグローバルな技術競争を勝ち抜くために強力に進めている「軍民融合政策」について林載桓青山学院大学教授に、新型コロナウイルスをめぐるマスク外交やワクチン外交によ
る中国の「国際人道支援」について廣野美和立命館大学准教授にお話しいただき、これら新たな課題に対する中国の対外政策を理解するための視点を示していただきます。コメントは小嶋華津子慶應義塾大学法学部教授が、モデレーターは加茂具樹当フォーラム上席研究員・慶應義塾大学総合政策学部教授が行います。
1.日 時:2021年11月25日(木)18時から19時まで(Zoom開室は17時55分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
「Zoomウェビナー」とは、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加いただけるオン
ライン会議システムです。会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を
送信いたします。
3.プログラム:
モデレーター 加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員 / 慶應義塾大学総合政策学教授、学部長
報 告 林 載桓 青山学院大学教授「中国の軍民融合政策の政策過程」
廣野 美和 立命館大学准教授「国際人道支援としての中国コロナ対応」
コメント 小嶋華津子 慶應義塾大学法学部教授
討 論(質疑応答)
4.参加費:無料 ※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
5.申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要事項をご記入の上、11月25日(木)正午までにお申し込み下さい。お申込みいただいた皆様には、会合当日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
●お申し込みフォーム
https://forms.gle/gQfAPPHfUvGXEiNZ6
●第4回「習近平の『新しい政策』をどう捉えるのか」案内状
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2. 『日本国際フォーラム会報』(2021年10月1日号)発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム 会報』の最新号(2021年10月1日号)が、2021年10月1日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「緊急提言『日米の対中戦略の基本原則』発表さる」および「パラグ・カンナ氏、『接続性の地政学』を語る」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/-/2021/10/01/112/
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
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3. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
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4. 松本佐保氏、落合陽一氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師に迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコンフィデンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しておりますところ、さる7月29日に「アメリカ人権外交を読み解く」と題して松本佐保日本大学国際関係学部教授を、9月13日に「計算機自然と持続可能性」と題してメディアアーティストの落合陽一氏を講師に迎え、それぞれ国際政経懇話会を開催しました。
第338回国際政経懇話会「アメリカ人権外交を読み解く」(講師:松本佐保氏)の概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●これまでに開催された国際政経懇話会
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5. キャメロン・ノーブル氏による外交円卓懇談会「安定的な秩序の形成における豪日関係」開催さる
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さる8月26日、当フォーラムは、キャメロン・ノーブル在日豪州大使館一等書記官(政務)を講師に迎え、第170回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「安定的な秩序の形成における豪日関係」のテーマの下、「急速に変わりゆくインド太平洋地域とオーストラリアが考える地域ビジョン」、「オーストラリアが考えるインド太平洋地域ビジョン」、 「豪中関係」、「豪日関係の重要性」について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第170回外交円卓懇談会「安定的な秩序の形成における豪日関係」メモ
●これまでに開催された外交円卓懇談会
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6. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2021年9月21日-11月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の下部にある「投稿する」ボタンをクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●(連載2)中国の安定の歴史と台湾問題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年11月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5201
●(連載4)バイデン政権は核の「先制不使用」宣言を出すべきではない
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年11月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5199
●(連載3)バイデン政権は核の「先制不使用」宣言を出すべきではない
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5198
●(連載1)中国の安定の歴史と台湾問題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5200
●(連載2)バイデン政権は核の「先制不使用」宣言を出すべきではない
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年11月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5197
●(連載1)バイデン政権は核の「先制不使用」宣言を出すべきではない
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年11月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5196
●真の共生社会の実現に向けて:東京2020大会から見えたもの
半田 晴久(世界開発協力機構総裁)(2021年11月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5191
●(連載2)崖っぷちに立つ日本のDX
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2021年11月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5195
●(連載1)崖っぷちに立つ日本のDX
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2021年11月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5194
●(連載2)人権か人命か、テロ行為への脆弱性
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年11月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5193
●(連載1)人権か人命か、テロ行為への脆弱性
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年11月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5192
●キシダノミクスは国民の生命と財産を守れるのか
大井 幸子(国際金融アナリスト)(2021年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5190
●勝負弱い岸田氏に負けた野党を考える
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5189
●サイバー安保政策でも直面するのは省庁間関係と再編の問題
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5188
●(連載2)眞子さま問題で考える憲法問題
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5187
●(連載2)プーチンの「平和条約」発言の深刻な問題点
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5184
●(連載1)眞子さま問題で考える憲法問題
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年11月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5186
●(連載1)プーチンの「平和条約」発言の深刻な問題点
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年11月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5183
●時代錯誤な日本共産党の「非武装中立」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年11月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5185
●真鍋博士の言葉重く受け止め
船田 元(衆議院議員)(2021年11月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5182
●(連載3)米軍のアフガニスタン撤退の背景
村上 裕康(ITコンサルタント)(2021年11月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5181
●(連載3)『砂の器』『破戒』、そして『人形の家』
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年11月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5178
●(連載2)米軍のアフガニスタン撤退の背景
村上 裕康(ITコンサルタント)(2021年11月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5180
●(連載2)『砂の器』『破戒』、そして『人形の家』
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年11月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5177
●(連載1)米軍のアフガニスタン撤退の背景
村上 裕康(ITコンサルタント)(2021年11月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5179
●(連載1)『砂の器』『破戒』、そして『人形の家』
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年11月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5176
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●(連載4)アフガニスタン撤退と西側の自己敗北主義
河村 洋(外交評論家)(2021年10月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5173
●岸田首相は国民を豊かにする「大成長戦略」を訴えよ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年10月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5175
●(連載3)アフガニスタン撤退と西側の自己敗北主義
河村 洋(外交評論家)(2021年10月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5172
●ミャンマー軍政強化が示す中国の強盛
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年10月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5174
●(連載2)アフガニスタン撤退と西側の自己敗北主義
河村 洋(外交評論家)(2021年10月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5171
●(連載1)アフガニスタン撤退と西側の自己敗北主義
河村 洋(外交評論家)(2021年10月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5170
●(連載2)自民党と社会党の1960年体制
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2021年10月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5169
●(連載1)自民党と社会党の1960年体制
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2021年10月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5168
●自公連立と国交相ポストの10年
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年10月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5167
●(連載2)立憲の「容共」の是非も総選挙の重要争点だ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年10月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5166
●(連載1)立憲の「容共」の是非も総選挙の重要争点だ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年10月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5165
●亡くなった認定拉致被害者・特定失踪者をどう考えるか
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2021年10月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5164
●新安保戦略キーワードは「2030年」
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年10月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5163
●アメリカの産業政策肯定論を追いかける
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年10月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5162
●(連載2)激動の9月を振り返って
松川 るい(参議院議員)(2021年10月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5161
●(連載1)激動の9月を振り返って
松川 るい(参議院議員)(2021年10月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5160
●立憲・生方幸夫衆議院議員の拉致問題発言について
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2021年10月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5159
●(連載3)姿を現し始めたバイデン・ドクトリン
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年10月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5158
●(連載2)姿を現し始めたバイデン・ドクトリン
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年10月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5157
●(連載3)カーボンニュートラルと原発問題―COP26を前にして
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年10月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5156
●(連載1)姿を現し始めたバイデン・ドクトリン
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2021年10月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5155
●日本への「歴史修正主義」的傾向に関する国際批判ついて
真田 幸光(大学教員)(2021年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5154
●ウィズコロナの体制を明確に
船田 元(衆議院議員)(2021年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5153
●(連載2)カーボンニュートラルと原発問題―COP26を前にして
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5151
●米研究者のみる日本の対中状況
中山 太郎(非営利団体非常勤職員)(2021年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5152
●(連載1)カーボンニュートラルと原発問題―COP26を前にして
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5150
●(連載2)ゼロ・コロナの不可能性
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5148
●小室圭さんと眞子さんに関する、私の提言
深見 東州(評論家)(2021年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5149
●(連載1)ゼロ・コロナの不可能性
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年10月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5147
●ワイオミング州連邦下院議員選挙に注目せよ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年10月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5146
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載2)日本の長期低迷:その原因と対策
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2021年9月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5145
●(連載1)日本の長期低迷:その原因と対策
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2021年9月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5144
●EUのアフガニスタン情勢対応
渡邊 啓貴(JFIR上席研究員/帝京大学教授)(2021年9月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5143
●菅外交の置き土産「QUAD」
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年9月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5142
●「ウィズ・コロナ」政策の議論活発に
船田 元(衆議院議員)(2021年9月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5141
●「北方領土」が霧の彼方に消えていく
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年9月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5140
●(連載2)「『敵の出方論』の不使用」の理論的検討
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年9月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5139
●(連載1)「『敵の出方論』の不使用」の理論的検討
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年9月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5138
●菅総理が上げた成果
赤峰 和彦(自営業)(2021年9月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5137
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2022年1月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
メールアドレス jfir@jfir.or.jp へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/jp/mailmagazine/#magazine_anchor )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
■■第4回公開セミナー「中国の地政学的意図とグローバルサプライチェーンの今後」開催のご案内■■
2021年11月16日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■第4回公開セミナー「中国の地政学的意図とグローバルサプライチェーンの今後」
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この度、日本国際フォーラムの「ユーラシアダイナミズムと日本外交」研究会(主査:渡
邊啓貴JFIR上席研究員)は、12月16日(木)に第4回公開セミナー「中国の地政学的意図と
グローバルサプライチェーンの今後」を下記要領にて開催することになりましたので、ご案
内申し上げます。
現在、世界は分断を深めております。とりわけ、米中間の覇権争いは激しさを増し、サプ
ライチェーン分断の可能性すら視野に入りつつあります。今年英国で開催されたG7コーン
ウォール・サミットでは、サプライチェーンにおける対中依存度を減らす戦略について議論
されるなど、中国への警戒感とともに、自国の経済安全保障に係る取組を強化しつつあると
いえます。こうした中、日本としても、自国の優位性を確保し脆弱性を克服するべく、サプ
ライチェーンや重要インフラ等について、多角的な視点から施策の強化や制度の見直しを進
める必要があります。そのためには、「一帯一路」構想等を通じて影響力を増す中国の地政
学的意図を正確に見極めつつ、ユーラシア地域のグローバルサプライチェーンの今後につい
て、広範かつ戦略的な方策が必要不可欠であるといえます。
以上のような問題意識のもと、本研究会は、きたる12月16日(木)に、ドイツ文化外交研
究所(Center for Cultural Diplomacy Studies : CCDS)の研究部長であるキショール・チャ
クラボルティ氏を特別ゲストにお迎えし、表題のテーマについて、皆様とともに考える機会を
設けることとなりました。下記要領にてオンライン開催いたしますので、ご案内申し上げます。
1.日 時:2021年12月16日(木)18:30~20:00(Zoom開室は18:20)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン会合(一般公開)
3.言 語:日本語・英語の同時通訳を予定
4.プログラム
議 長:渡邊 啓貴 日本国際フォーラム上席研究員 / 帝京大学教授
基調報告:キショール・チャクラボルティ ドイツ文化外交研究所研究部長(20分)
The Role of Trade & the Supply Chain in China’s Geopolitical Goals
リードコメント:三船 恵美 駒澤大学教授(15分)
コメント:本研究会メンバー(宇山、杉田、土屋、廣瀬各3分)
自由討論(参加者全員)
総括
司 会:高畑 洋平 日本国際フォーラム主任研究員
5.参加費:無料
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要
事項をご記入の上、12月14日(火)までに本研究会担当の高畑までお申し込み下さい。お
申込みいただいた皆様には会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳
細を送信いたします。
申し込みフォーム:https://forms.gle/pxrGSyN9jREN8Mi3A
※本セミナーは、本セミナーは、当フォーラムが令和2年度より実施している研究事業 「ユ
ーラシア・ダイナミズムと日本外交」の一環として実施するものです。
研究事業 「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」特設ページ:
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■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
メールアドレス jfir@jfir.or.jp へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_mailmagazine.html )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年9-10月号/通算第104号)
https://www.jfir.or.jp
2021年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交・国際問題に関する
数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際
フォーラム(JFIR)の活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報
告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまで
ご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メ
ルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/-/ver_mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1. (オンライン)シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行
動を突き動かしているダイナミクスを読む」第2回「中国の地方の動きをどう捉えるのか」
開催のご案内
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
3. 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」各種メディアにて紹介さる
4. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. (オンライン)シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行
動を突き動かしているダイナミクスを読む」第2回「中国の地方の動きをどう捉えるのか」
開催のご案内
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この度、日本国際フォーラムは、9月27日(月)に下記要領にて(オンライン)シリーズ
セミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか 中国の対外行動を突き動かしているダイ
ナミクスを読む」第2回「中国の地方の動きをどう捉えるのか」を開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
7月1日の中国共産党創立100年の式典において、中国の習近平国家主席は、「中華民族
の偉大な復興」を掲げて建国100年の2049年までに「世界一流の軍隊」を擁する「社会主
義近代化強国」の実現という目標を再確認しました。経済成長にともない国力が増大した
中国は、グローバルなパワーバランスの変化を牽引し、国際社会では「パクス・シニカ」
の到来が議論されるまでになっています。そうしたなか、国際秩序の変化の担い手である
中国の内実を理解する必要性、特に中国の対外行動を突き動かしている国内のダイナミク
スについての関心が高まっています。
以上の問題意識のもと、当フォーラムは令和2年度より加茂具樹・当フォーラム上席研
究員(慶應義塾大学総合政策学部教授)主査のもと、幅広い分野の日本の中国研究者を糾
合し、研究プロジェクト「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動
分析枠組みの構築を踏まえて―」( https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/china.html )
を組織しております。本シリーズ・セミナーは、その研究活動で得た最新の知見を広く世
の中に発表すべく開催するのであり、秩序の変化の担い手である中国を如何に捉え、どう
向き合うのかを考えるために、中国のいまを形作っている個々の事象を読み解きながら、
中国の論理への接近を試みようとするものでございます。
第2回目の本会合では、「中国の地方の動きをどう捉えるのか」という問いを掲げて、
中国にとって主要な関心事である台湾に対して、中央と地方政府で関心や対応に違いがあ
るのかについて下野寿子北九州市立大学教授に、中国最大の自治区である新疆に対し中央
がどのような政策をとっているのかについて熊倉潤法政大学准教授にお話しいただき、中
国の中央と地方政府の関係を論じる視点を示していただきます。モデレターは加茂具樹当
フォーラム上席研究員・慶應義塾大学総合政策学部教授が行います。
1.日 時:2021年9月27日(月)18時から19時まで(Zoom開室は17時55分から)
2.開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン配信
3.言語:日本語
4.プログラム:
モデレター
加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員 / 慶應義塾大学総合政策学教授、学部長
報告
下野 寿子 北九州市立大学外国語学部教授 「中国の地方政府と台湾」
熊倉 潤 法政大学法学部准教授 「中国の新疆政策における政策課題の変化」
コメント
小嶋 華津子 慶應義塾大学現代中国研究センターセンター長
討論(質疑応答)
5.参加費:無料※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
6.参加申込方法:下記フォームより1.お名前、2.お肩書き、3.メールアドレスなど、必要
事項をご記入の上、9月24日(金)までにお申し込み下さい。お申込みいただいた皆様に
は会合前日までにメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
●お申し込みフォーム
https://www.jfir.or.jp/-/app_210927.html
●第2回「中国の地方の動きをどう捉えるのか」案内状
https://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/210927_info.pdf
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の
日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究
会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、
ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/usa.html
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geopolitics.html
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/maritime.html
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geoeconomics.html
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/china.html
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/hybrid.html
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3. 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」各種メディアにて紹介さる
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7月21日付『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)にてお知らせしたとおり、本フォ
ーラムは同日「『自由で開かれたインド太平洋時代』のチャイナ・リスクとチャイナ・オ
ポチュニティ」プロジェクトの日米4リーダーである神谷万丈プロジェクト・リーダー兼
主査、ジェームズ・ショフ米国側主査、川島真副査、細谷雄一副査が取りまとめた 「緊
急提言:日米の対中戦略の基本原則」 を記者発表いたしましたが、この度、発表当日の
記者会見動画を公開いたしましたので、ご覧ください。
●【日本語字幕あり】「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」発表記者会見動画
また、本提言は、『日本経済新聞』『産経新聞』の各報道機関によって報道され、
広く反響を呼んでいます。これらの関連報道記事は、以下のリンクよりご覧いただ
けます。
●「中国主導の秩序『許さない決意を』 日本のシンクタンクが緊急提言」(『産経新聞』2021年7月21日付)
https://www.sankei.com/article/20210721-LZMPM2CZSFMJ7PBORRPBZ3EZSU/
●「『兵器なき防衛』競う時代 ハイブリッド戦、総力で対応」(『日経電子版』【有料記事】2021年9月2日付)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA276D60X20C21A7000000/
なお、緊急提言の全文(日本語・英語)は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」
https://www.jfir.or.jp/j/activities/studygroup/2020/usa/210721_prj.htm
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4. e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで
多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信であり
ました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の
皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考
え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、
本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2021年7月20日-9月17日)の
議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いた
だきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマにつ
いて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の「e-
論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、投稿一覧
に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。
また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメ
ントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾に
ある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラ
ム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」
「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載2)新型コロナウイルスの起源問題への日本の無関心
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年9月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5136
●(連載1)新型コロナウイルスの起源問題への日本の無関心
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年9月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5135
●菅総理の自民党総裁選不出馬について
船田 元(衆議院議員)(2021年9月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5134
●(連載2)自民総裁選、立憲民主は成長戦略・安全保障を語れ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年9月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5133
●(連載1)自民総裁選、立憲民主は成長戦略・安全保障を語れ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年9月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5132
●アフガニスタン情勢とウクライナ
松嵜 英也(津田塾大学専任講師)(2021年9月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5131
●ユーラシアにおけるトルコの動向―戦略的ヘッジングの展開―
今井 宏平(日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員)(2021年9月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5130
●アフガニスタンの情勢急変に関するロシアの対応
小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)(2021年9月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5128
●アフガニスタン情勢についての考察
杉田 弘毅(共同通信特別編集委員)(2021年9月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5129
●「9・11」テロ20年、アフガンの蹉跌
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年9月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5127
●もう30年経つのか、旧ソ連の保守派クーデター未遂事件
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2021年9月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5126
●(連載2)菅首相退任を機に「首相公選制」を検討する
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年9月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5125
●(連載1)菅首相退任を機に「首相公選制」を検討する
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5124
●(連載2)’アフガン’は国内問題なのか-内政干渉の境界線
倉西 雅子(政治学者)(2021年9月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5123
●(連載1)’アフガン’は国内問題なのか-内政干渉の境界線
倉西 雅子(政治学者)(2021年9月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5122
●国家の自己認識と対中外交
松川 るい(参議院議員)(2021年9月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5121
●「黒い雨」訴訟と日本の古い核政策
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年9月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5120
●コロナ禍の五輪が変えた価値観
赤峰 和彦(自営業)(2021年9月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5119
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●パラリンピックとアフガン選手の不参加
船田 元(衆議院議員)(2021年8月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5118
●「日米4リーダーによる緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」を読んで
河村 洋(外交評論家)(2021年8月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5117
●(連載2)新型コロナ対策、負担の偏り危険水域に
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年8月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5116
●(連載1)新型コロナ対策、負担の偏り危険水域に
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年8月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5115
●アフガニスタン陥落の「教訓」
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年8月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5114
●(連載2)中国の自己認識像と世界の評価のギャップ
松川 るい(参議院議員)(2021年8月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5113
●(連載1)中国の自己認識像と世界の評価のギャップ
松川 るい(参議院議員)(2021年8月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5112
●中国の対ウィグル人権侵害の実態を把握せよ
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2021年8月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5111
●(連載2)中国の「核恫喝」に対する日本の三つの選択肢
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年8月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5110
●(連載1)中国の「核恫喝」に対する日本の三つの選択肢
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年8月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5109
●(連載2)誰もが知っていて無視している新型コロナ対策、憲法改正
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年8月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5108
●(連載1)誰もが知っていて無視している新型コロナ対策、憲法改正
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年8月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5107
●(連載2)国際舞台での日本の首相
河村 洋(外交評論家)(2021年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5106
●(連載1)国際舞台での日本の首相
河村 洋(外交評論家)(2021年8月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5105
●結党100周年、中国共産党の絶頂と斜陽
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年8月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5104
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●(連載2)日本共産党は「全体主義政党」と言えるか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年7月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5103
●(連載1)日本共産党は「全体主義政党」と言えるか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年7月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5102
●バイデン政権の対中抑止外交
松川 るい(参議院議員)(2021年7月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5101
●(連載2)都議選の結果を踏まえ自民党はどうすべきか
船田 元(衆議院議員)(2021年7月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5100
●(連載1)都議選の結果を踏まえ自民党はどうすべきか
船田 元(衆議院議員)(2021年7月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5099
●(連載2)危機管理欠ける五輪委、国際社会への貢献にこだわれ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年7月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5098
●(連載1)危機管理欠ける五輪委、国際社会への貢献にこだわれ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5097
●NY市長選挙の民主党予備選挙について
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年7月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5096
●(連載2)立憲・共産は「消費税5%減税」の代替財源を示せ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年7月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5095
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2021年11月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、
メールアドレス jfir@jfir.or.jp へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、
『メルマガ日本国際フォーラム』 ( https://www.jfir.or.jp/-/ver_mailmagazine.html )
をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190 FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
https://www.jfir.or.jp
2021年7月21日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
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■「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」発表のお知らせ
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日本国際フォーラムは米国のカーネギー国際平和財団とともに、中国が国際社 会にもたらしうるリスクを最小化し、機会を最大化するための日米間の対中政策 協調を模索する日米共同研究プロジェクトを長年にわたり組織し、昨年度より 「『自由で開かれたインド太平洋時代』のチャイナ・リスクとチャイナ・オポ チュニティ」を実施してまいりました。 そのような中、米国ではバイデン政権 による対中政策の見直しが完了し、また日本では外務省や国家安全保障局の人事 体制が刷新されました。
本フォーラムは、日米両国で新たな外交・安全保障体制が発足したこの機をと らえ、 本プロジェクトの日米4リーダーである神谷万丈プロジェクト・リーダー 兼主査、ジェームズ・ショフ米国側主査、川島真副査、細谷雄一副査が取りまと めた 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」 を記者発表いたしました。
本提言は、日本を代表する日米欧中の専門家である日米4リーダ―の叡智が結集 され、日米がどのような対中戦略をとるべきか、その指針が包括的かつ多角的に示 されており、両国政府の対中政策立案への重要なインプットとなりうるでしょう。
緊急提言の全文(日本語・英語)は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」(日本語版)
https://www.jfir.or.jp/j/activities/studygroup/2020/usa/210721_prj.htm
● 「緊急提言:日米の対中戦略の基本原則」(英語版)
https://www.jfir.or.jp/e/studygroup/2020/usa/210721_pre.pdf
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本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、 『メルマガ日本国際フォーラム』 をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢実)
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年7-8月号/通算第103号)
https://www.jfir.or.jp
2021年7月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.『日本国際フォーラム会報』(2021年7月1日号)発行
2.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
3.廣瀬陽子氏、大西康雄氏による国際政経懇話会開催さる
4.張林峰氏による外交円卓懇談会「5G時代は国際社会に何をもたらすのか」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. 『日本国際フォーラム会報』(2021年7月1日号)発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム 会報』の最新号(2021年7月1日号)が、2021年7月1日付けで発行されました ので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「新役員体制 発足(2021-2023年)」および「JFIR World Review『“欧州政治”のリアル』 刊行」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/111.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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2. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「『多元的グローバリズム時代』の 日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施しております。これら研究 会の最新の活動成果を、以下リンクの特設ページにて公開いたしましたので、 ご覧下さい。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/usa.html
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geopolitics.html
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/maritime.html
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geoeconomics.html
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/china.html
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/hybrid.html
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3. 廣瀬陽子氏、大西康雄氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師 に迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコ ンフィデンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しております ところ、さる5月31日に「ハイブリッド戦争:ロシア外交の最前線を読み解く」 と題して廣瀬陽子JFIR上席研究員/慶應義塾大学教授を、6月14日に「習近平 “新時代”の中国経済」と題して大西康雄科学技術振興機構特任フェローを 講師に迎え、それぞれ国際政経懇話会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
第336回国際政経懇話会「ハイブリッド戦争:ロシア外交の最前線を読み解く」(講師:廣瀬陽子氏)メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/336_210531.htm
第337回国際政経懇話会「習近平“新時代”の中国経済」(講師:大西康雄氏)メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/337_210614.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4. 張林峰氏による外交円卓懇談会「5G時代は国際社会に何をもたらすのか」開催さる
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さる5月21日、当フォーラムは、張林峰ZTEコーポレーション副社長を講師 に迎え、第169回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「5G時代は国際社 会に何をもたらすのか」のテーマの下、「5Gとは?」、「5Gの規格上の特徴」、 「5Gのもたらす世界」、「世界における5Gの現状」について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第169回外交円卓懇談会「5G時代は国際社会に何をもたらすのか」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/169_210521.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2021年5月20日-7月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click 」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「 新規投稿 」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●(連載2)立憲・共産は「消費税5%減税」の代替財源を示せ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年7月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5095
●(連載1)立憲・共産は「消費税5%減税」の代替財源を示せ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年7月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5094
●(連載2)瓦解する「日本モデル」-ビジョンにもとづくリーダーシップの欠如-
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年7月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5093
●中国「三つの記念日」の今日的意味
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年7月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5092
●(連載1)瓦解する「日本モデル」-ビジョンにもとづくリーダーシップの欠如-
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年7月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5091
●「台湾有事」、冷静な意見に耳を傾けよ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年7月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5090
●コロナワクチンは基礎研究の重要性をあらためて我々に示した
船田 元(衆議院議員)(2021年7月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5089
●(連載2)中国共産党、建党100周年、そして2022年へ
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年7月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5088
●(連載1)中国共産党、建党100周年、そして2022年へ
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年7月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5087
●プーチン露大統領、米国の1極世界は終わったと語る
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2021年7月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5086
●(連載2)コロナ禍とわが国の危機管理の根本問題
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年7月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5085
●(連載1)コロナ禍とわが国の危機管理の根本問題
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年7月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5084
●トランプ前大統領のツイート和訳裏ばなし
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年7月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5083
●(連載2)G7で明確になった中国への評価
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年7月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5082
●(連載1)G7で明確になった中国への評価
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年7月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5081
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●中国包囲網の強化を主導した菅総理大臣
赤峰 和彦(自営業)(2021年6月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5080
●コーンウォール・コンセンサスの時代
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年6月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5079
●(連載2)ウイグル問題非難決議見送りと「ふわっとしたアジア主義」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年6月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5078
●(連載1)ウイグル問題非難決議見送りと「ふわっとしたアジア主義」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年6月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5077
●初の米露首脳会談、今後に期待
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2021年6月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5076
●(連載2)共産主義政党と「言論の自由」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年6月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5075
●(連載1)共産主義政党と「言論の自由」
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年6月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5074
●プーチン氏の対日戦略とは何か? ロシアの「平和条約」提案に警戒を
常盤 伸(JFIR上席研究員、東京新聞外報部次長)(2021年6月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5073
●支持率堅調のバイデン大統領どう保守派と折り合いつけるか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年6月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5072
●(連載2)第336回国際政経懇話会に参加して
河村 洋(外交評論家)(2021年6月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5071
●(連載1)第336回国際政経懇話会に参加して
河村 洋(外交評論家)(2021年6月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5070
●G7首脳宣言「台湾海峡」初めて明記
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年6月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5069
●(連載2)日本の海岸は守れない
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2021年6月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5068
●(連載1)日本の海岸は守れない
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2021年6月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5067
●(連載2)コロナ禍の五輪中止論を考える
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年6月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5066
●(連載1)コロナ禍の五輪中止論を考える
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年6月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5065
●米政権6兆ドル予算教書提出で攻防始まる
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年6月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5064
●マグニツキー法制定に賛成する
田中 義也(会社員)(2021年6月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5063
●コロナ禍でも東京五輪は開催可能だ
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年6月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5062
●(連載2)アジア人差別と日本人の国際問題意識
河村 洋(外交評論家)(2021年6月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5061
●(連載1)アジア人差別と日本人の国際問題意識
河村 洋(外交評論家)(2021年6月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5060
●(連載2)「五輪集団観戦」に潜む構造的な教育問題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年6月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5059
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●(連載1)「五輪集団観戦」に潜む構造的な教育問題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年5月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5058
●デジタル社会政策への関心を強く持て
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年5月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5057
●(連載2)ワクチン接種への自衛隊動員に問題あり
桜井 宏之(軍事問題研究会代表)(2021年5月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5056
●(連載1)ワクチン接種への自衛隊動員に問題あり
桜井 宏之(軍事問題研究会代表)(2021年5月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5055
●「インド太平洋」に向き合ったG7
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年5月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5054
●(連載2)アメリカとは ―各種指標につき日本とも対照しながら―
中港 拓(北米欧州豪NZ情報分析者/海外事業経営者)(2021年5月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5053
●(連載1)アメリカとは ―各種指標につき日本とも対照しながら―
中港 拓(北米欧州豪NZ情報分析者/海外事業経営者)(2021年5月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5052
●東京オリンピックを安心安全に開催するために
古閑 比斗志(医師)(2021年5月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5051
●同一労働同一賃金と外国人労働者
古閑 比斗志(医師)(2021年5月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5050
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢実)
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年5-6月号/通算第102号)
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2021年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
2.『日本国際フォーラム会報』(2021年4月1日号)発行
3.岡本隆司氏、松原仁氏、古閑比斗志氏による国際政経懇話会開催さる
4.ダグラス・パール氏による外交円卓懇談会「バイデン・習近平新時代の台湾」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1. 当フォーラム実施の研究会活動内容(コメンタリー、動画等)更新さる
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当フォーラムは、2020年度より実施している大型研究プロジェクト「『多元 的グローバリズム時代』の日本の総合外交戦略」のもと、複数の研究会を組織 して活動しておりますところ、その活動内容を更新しましたので、以下リンク よりご覧ください。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/usa.html
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geopolitics.html
●特設ページ 研究会「海洋秩序構築の多面的展開ー海洋『世論』の創生と拡大」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/maritime.html
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geoeconomics.html
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/china.html
また、上記5つに加え、「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会、「日本 のハイブリッドパワー」研究会の特設ページをそれぞれ開設しましたので、 合わせてご覧下さい。
●特設ページ 研究会「ロシアの論理と日本の対露戦略」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/russia.html
●特設ページ 研究会「日本のハイブリッドパワー」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/hybrid.html
今後も随時、内容が更新されますので、どうぞご活用ください。
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2. 『日本国際フォーラム会報』(2021年4月1日号)発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラ ム会報』の最新号(2021年4月1日号)が、2021年4月1日付けで発行されま したので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「米中 覇権競争時代の日本の針路」および「渡辺理事長、ラノー CEPS理事長と定 期対談」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/110.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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3. 岡本隆司氏、松原仁氏、古閑比斗志氏による国際政経懇話会開催さる
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当フォーラムは、国際情勢の機微に精通した専門家あるいは権威者を講師 に迎えて時局を中心とした外交・国際問題について、インフォーマルかつコ ンフィデンシャルな懇談である国際政経懇話会を定例的に開催しております ところ、さる3月10日に「東アジアの論理:歴史からみた大陸・半島政権」 と題して岡本隆司京都府立大学教授を、3月29日に「人間は進歩した人工知 能とどう付き合っていくべきか」と題して松原仁東京大学教授を、4月19日 に「ウイルスと外交」と題して古閑比斗志ふかやクリニック院長を講師に迎 え、それぞれ国際政経懇話会を開催しました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
第333回国際政経懇話会「東アジアの論理:歴史からみた大陸・半島政権」(講師:岡本隆司氏)メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/333_210310.htm
第334回国際政経懇話会「人間は進歩した人工知能とどう付き合っていくべきか」(講師:松原仁氏)メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/334_210329.htm
第335回国際政経懇話会「ウイルスと外交」(講師:古閑比斗志氏)メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/335_210419.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4. ダグラス・パール氏による外交円卓懇談会「バイデン・習近平新時代の台湾」開催さる
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さる3月17日、当フォーラムは、ダグラス・パール(Douglas H. PAAL)カ ーネギー国際平和財団研究員(前副所長)を講師に迎え、第168回外交円卓 懇談会を開催しました。当日は、「バイデン・習近平新時代の台湾」のテー マの下、「冷戦期の米中台関係」、「民進党の台頭」、「馬英九政権の展開 とその顛末」、「蔡英文政権と中国の不信」等について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第168回外交円卓懇談会「バイデン・習近平新時代の台湾」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/168_210317.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2021年3月21日-5月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●日本が米中関係の仲介役を
船田 元(衆議院議員)(2021年5月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5049
●露有力紙が伝えた日本の国民投票法改正案
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2021年5月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5048
●(連載2)何がバイデン外交のレッドラインとなるのか
河村 洋(外交評論家)(2021年5月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5047
●(連載1)何がバイデン外交のレッドラインとなるのか
河村 洋(外交評論家)(2021年5月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5046
●何が中国の覇権行為を助長しているのか
加藤 成一(外交評論家(元弁護士))(2021年5月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5045
●(連載2)国益としてのジェンダーフリー
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年5月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5044
●(連載1)国益としてのジェンダーフリー
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年5月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5043
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●「マグニツキー法」推進すべき
鈴木 亜希子(主婦)(2021年4月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5042
●コロナ対策にもっとエビデンスを
船田 元(衆議院議員)(2021年4月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5041
●米英関係にまで影響するヘンリーとミーガンをめぐる議論
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年4月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5040
●(連載2)日本の民主主義は大丈夫だろうか? ー新型コロナウィルス感染現象を追うー
畑 武志(神戸大学名誉教授)(2021年4月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5039
●(連載2)『経済学者たちの日米開戦』読後感と日本学術会議の任命拒否問題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年4月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5038
●(連載1)日本の民主主義は大丈夫だろうか? ー新型コロナウィルス感染現象を追うー
畑 武志(神戸大学名誉教授)(2021年4月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5037
●(連載1)『経済学者たちの日米開戦』読後感と日本学術会議の任命拒否問題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年4月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5035
●日本が米国の同盟国であるかが問われている
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年4月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5034
●対中同盟戦略の転換点
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年4月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5033
●やはりオリパラは別格、開催すべきだ
船田 元(衆議院議員)(2021年4月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5032
●(連載3)プーチン体制は崩壊するか――「ロシア社会の3階層」の視点から
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年4月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5031
●(連載2)プーチン体制は崩壊するか――「ロシア社会の3階層」の視点から
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年4月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5030
●(連載1)プーチン体制は崩壊するか――「ロシア社会の3階層」の視点から
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年4月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5029
●ウイグル問題を看過してはならない
赤峰 和彦(自営業)(2021年4月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5028
●日本を徘徊する「専門家」という妖怪
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年4月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5027
●バイデン政権の外交に安心感
船田 元(衆議院議員)(2021年4月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5026
●(連載2)中東の不安定化に直結した米国のプレゼンス低下
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年4月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5025
●(連載1)中東の不安定化に直結した米国のプレゼンス低下
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年4月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5024
●SDGsもからめると、どういう形になりますでしょうか?
山根 喜久子(桜美林大学大学院国際協力専攻修了 奉仕団体賛助会員)(2021年4月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5023
●(連載2)東京五輪に向けて日本は何をすべきか:今こそ問われる日本の「見識外交」
渡邊 啓貴(JFIR上席研究員/帝京大学教授)(2021年4月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5022
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●(連載1)東京五輪に向けて日本は何をすべきか:今こそ問われる日本の「見識外交」
渡邊 啓貴(JFIR上席研究員/帝京大学教授)(2021年3月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5021
●(連載2)日本を裏切ったミャンマー国軍司令官
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年3月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5020
●(連載1)日本を裏切ったミャンマー国軍司令官
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年3月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5019
●電波行政とクロスオーナーシップ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年3月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5018
●(連載2)民主主義を支える力 ~琵琶湖淀川水系河川治水問題を例にとって~
畑 武志(元大学教員)(2021年3月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5017
●(連載1)民主主義を支える力 ~琵琶湖淀川水系河川治水問題を例にとって~
畑 武志(元大学教員)(2021年3月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5016
●(連載2)立憲民主党は共産党と共闘すべきではない
加藤 成一(元弁護士)(2021年3月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5015
●(連載1)立憲民主党は共産党と共闘すべきではない
加藤 成一(元弁護士)(2021年3月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5014
●ミャンマー軍制裁のために、「マグニツキー法」を制定せよ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5013
●中国への優越感を超えて
村上 直樹(国際公務員)(2021年3月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5012
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代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.オンラインセミナー「バイデン・菅時代の日米と中国―COVID-19後を展望して」のご案内
2.オンライン国際シンポジウム「海は誰のものか!:循環型海洋秩序の形成と発展」のご案内
3.「『多元的グローバリズム』時代の日本の総合外交戦略」各種研究会特設ページ開設さる
4.当フォーラム実施のセミナー、国際会議等の成果(動画、報告)公開さる
5.国際政経懇話会「ポスト・コロナのEU」(講師:伊藤さゆり氏)開催さる
6.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.オンラインセミナー「バイデン・菅時代の日米と中国―COVID-19後を展望して」のご案内
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この度、日本国際フォーラムは、きたる3月22日(月)にオンラインセミ ナー「バイデン・菅時代の日米と中国―COVID-19後を展望して」を下記要領 にて開催することになりましたので、ご出席をご案内申し上げます。
新型コロナウイルスの世界的流行は、ディジタル・ディバイドやヘルスケ アにおける格差など、これまで国際社会に内在してきた各種の課題を浮き彫 りにするとともに、中国がコロナ禍の下で対外的な自己主張を強め、国内で も権威主義的姿勢を強めたために、対立を深めていた米中関係をさらに悪化 させる事態を引き起こしました。
日本でも、尖閣諸島周辺での中国による挑発の激化や香港問題などに懸念 が強まっています。こうしたさなかに日米両国では、それぞれ新政権が誕生 し、改めて各種の政策調整を行って緊密な協力関係を築いていく必要に迫ら れています。
特に、コロナ禍のなかでも依然として世界各地で安全保障、人権、貿易、 経済などの様々な分野でリスクとオポチュニティをもたらし続けている中国 をどう評価し、またどう対応すべきなのかが、日米関係における最重要課題 といえるでしょう。
本セミナーでは、神谷万丈・当フォーラム上席研究員/防衛大学校教授を議 長に、石田智範・防衛研究所研究員、中村長史・東京大学特任助教、越野結 花・英国国際戦略研究所研究員、村野将・ハドソン研究所研究員、の新進気 鋭の研究者による日本および米国の対中姿勢についての報告、また著名な国 際政治学者である中西寛当フォーラム上席研究員/京都大学教授および森聡・ 法政大学教授によるコメントを受け、コロナ禍によって日米の中国リスクと オポチュニティに対する姿勢がどう変わったのか、またそれが日米関係に与 え得る影響は何か、について徹底討論いたします。多数の皆様からのご参加 をお待ちしております。
つきましては、ご出席をご希望の方は、当フォーラムURL( https://www.jfir.or.jp/-/app_210322.html ) より(1)お名前、(2)ご所属、(3)お肩書き、など、必要事項をご記 入の上、事務局宛にご応募ください。
※本セミナーは、当フォーラムが令和2年度より実施している研究事業 「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポ チュニティ(日米班)」の一環として実施するものです。
「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポ チュニティ」特設ページリンク:https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/usa.html
記
オンラインセミナー「バイデン・菅時代の日米と中国―COVID-19後を展望して」
1.日 時:2021年3月22日(月)18時から20時(Zoom開室は17:50から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoom ウェビナー)「Zoomウェビナー」と は、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加いただけるオンライ ン会議システムです。事前にメールにて、Zoom参加URL、パスワード等の詳 細を送信いたします。
3.プログラム( https://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/210322_info.html )
4.参加費:無料
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2.オンライン国際シンポジウム「海は誰のものか!:循環型海洋秩序の形成と発展」のご案内
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、タイ・シーナカリンウィロート 大学およびフィリピン大学アジアセンターとの共催にて、3月26日(金)に 国際シンポジウム「海は誰のものか!:循環型海洋秩序の形成と発展」を下記 要領にてオンライン開催することになりましたので、ご出席をご案内申し上げ ます。
海は地球の約7割を占めるといわれています。この海が、持続可能な資源利 用などによって豊かであることは、SDGs目標の達成に限らず、国際社会の未 来にとって不可欠な要素です。近年、この海をめぐる国際社会の政治・経済 的な対立が激しさをますなかで、我が国は、海を共有する各国、とくに近隣 のアジア諸国とともに、国際公共財としての海洋を再認識し、循環型海洋秩 序の形成と発展に向けた努力を進めていく必要があります。
そこで当フォーラムは、ASEAN諸国からライリャン・フックISEAS-ユソフ・ イサーク研究所研究員、ジョフ・サンタリタ・フィリピン大学アジア研究所 長、日本から渡邉敦・笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員、石川智士・ 東海大学教授など、海洋をめぐる国際政治および海洋資源保全などの第一人 者をパネリストにお招きし、循環型海洋秩序の形成と発展に向けて、アジア でどのような政策調整や協力が可能なのか徹底討論いたします。議長は日本 国際フォーラム上席研究員の伊藤剛・明治大学教授が務めます。
つきましては、ご出席をご希望の方は、当フォーラムURL( https://www.jfir.or.jp/-/app_210326.html ) より(1)お名前、(2)ご所属、(3)お肩書き、など、必要事項をご記 入の上、事務局宛にご応募ください。
記
国際シンポジウム(オンライン開催)「海は誰のものか!:循環型海洋秩序の形成と発展」
1.日 時:2021年3月26日(金)18時から20時(Zoom開室は17:50から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoom ウェビナー)「Zoom ウェビナー」と は、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加いただけるオンライ ン会議システムです。事前にメールにて、Zoom 参加 URL、パスワード等の詳 細を送信いたします。
3.プログラム( https://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/210326_info.html )
4.参加費:無料
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3.「『多元的グローバリズム』時代の日本の総合外交戦略」各種研究会特設ページ開設さる
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当フォーラムは、2020年度より実施している大型研究プロジェクト「多元的 グローバリズム時代の日本の総合外交戦略」のもと、複数の研究会を組織して活 動しておておりますところ、このたび当フォーラムのホームページに、「ユーラ シア・ダイナミズムと日本外交」、「米中覇権競争とインド太平洋地経学」、「 海洋世論の創出」、「中国の対外行動分析枠組みの構築」研究会の特設ページを それぞれ開設し、各研究会の活動内容(「メンバー構成」、「コメンタリー」、 「活動日誌」、「報告」、「動画配信」等)を公開しましたので、ご覧下さい。
今後も随時、内容が更新されますので、どうぞご活用ください。
●特設ページ 研究会「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geopolitics.html
●特設ページ 研究会「米中覇権競争とインド太平洋地経学」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/geoeconomics.html
●特設ページ 研究会「海洋世論の創出」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/maritime.html
●特設ページ 研究会「中国の対外行動分析枠組みの構築」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/2020/china.html
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4.当フォーラム実施のセミナー、国際会議等の成果(動画、報告)公開さる
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当フォーラムが実施している各種のセミナー、国際会議の最新の活動成果と して、以下リンクの「動画」、「報告」を公開しましたのでご覧下さい。
【動画】
●新春セミナー「バイデン政権下の米欧関係の課題-トランプ時代の回顧から-」(1月19日開催)
●新春シンポジウム「米中覇権競争時代の日本の針路:コロナが変えた世界」(1月21日開催)
●日米対話「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ‐政権移行後の日米の対中政策の展望‐」(2月3日開催、英語)
【報告】
●日中対話「ポスト・コロナ時代の日中協力のあり方」(2020年12月4日開催)
https://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/201204.htm
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5.国際政経懇話会「ポスト・コロナのEU」(講師:伊藤さゆり氏)開催さる
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さる2月26日、当フォーラムは、伊藤さゆりニッセイ基礎研究所研究理事 を講師に迎え、第332回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「ポスト ・コロナのEU」のテーマの下、「Brexitによる変化とその影響」、「コ ロナ禍とBrexitの共振」、「ポストBrexitの国際関係」について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
第332回国際政経懇話会「ポスト・コロナのEU」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/332_210226.htm
第332回国際政経懇話会「ポスト・コロナのEU」講話動画
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2021年1月21日-3月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●(連載2)発露するバイデン政権の「人道的介入主義」
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年3月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5011
●(連載1)発露するバイデン政権の「人道的介入主義」
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年3月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5010
●(連載2)米国に民主主義の理念語れ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年3月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5009
●(連載1)米国に民主主義の理念語れ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5008
●バイデンQUAD外交と日本
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5007
●(連載2)頭でっかちなワシントン発の米中情報に危惧
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2021年3月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5006
●(連載1)頭でっかちなワシントン発の米中情報に危惧
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2021年3月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5005
●(連載3)「新X論文」:長期的な対中戦略の必要性
松川 るい(参議院議員)(2021年3月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5004
●(連載2)「新X論文」:長期的な対中戦略の必要性
松川 るい(参議院議員)(2021年3月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5003
●(連載1)「新X論文」:長期的な対中戦略の必要性
松川 るい(参議院議員)(2021年3月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5002
●ゴルバチョフ氏、90歳の言葉
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2021年3月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5001
●総務省問題、徹底的に糾さねばならぬ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年3月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5000
●(連載2)米国の長期的対中戦略「新X論文」の概要
松川 るい(参議院議員)(2021年3月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4999
●(連載1)米国の長期的対中戦略「新X論文」の概要
松川 るい(参議院議員)(2021年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4998
●立憲民主党は憲法学通説と決別せよ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年3月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4997
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●「新党」でなおトランプに勢い
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年2月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4996
●ワクチン接種の要点
船田 元(衆議院議員)(2021年2月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4995
●翼広げるQUADインド太平洋戦略
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年2月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4994
●(連載2)韓国併合の歴史で考える伊藤博文と盟友井上馨のこと
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2021年2月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4993
●(連載1)韓国併合の歴史で考える伊藤博文と盟友井上馨のこと
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2021年2月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4992
●「森喜朗」らしい終局
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年2月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4991
●10年前の大震災を思い出す
船田 元(衆議院議員)(2021年2月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4990
●(連載2)今大統領選をどう評価すべきか
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2021年2月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4989
●(連載1)今大統領選をどう評価すべきか
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2021年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4988
●菅首相の任期中に北方領土問題が動く可能性は消えた
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2021年2月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4987
●川淵氏辞退に見るネット世論の時代
大矢 実(日本国際フォーラム研究員)(2021年2月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4986
●政治への「天職」を持つものが国会議員たるべきだ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年2月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4985
●栃木県が緊急事態宣言で示した成功
船田 元(衆議院議員)(2021年2月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4984
●(連載2)偏るハリス副「大統領」側近の顔ぶれ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年2月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4983
●(連載1)偏るハリス副「大統領」側近の顔ぶれ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2021年2月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4982
●(連載2)民主主義が試される新型コロナウイルス対応 ー再論ー
畑 武志(元大学教員)(2021年2月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4981
●(連載1)民主主義が試される新型コロナウイルス対応 ー再論ー
畑 武志(元大学教員)(2021年2月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4980
●(連載2)「海警法」で強まる尖閣のリスクに日本はどのように対抗すべきか
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年2月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4979
●(連載1)「海警法」で強まる尖閣のリスクに日本はどのように対抗すべきか
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2021年2月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4978
●私権制限の議論のポイント
船田 元(衆議院議員)(2021年2月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4977
1月 ◇◆◇
●核兵器禁止条約の発効に思う
佐藤 七海(NPO)(2021年1月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4976
●同盟、国際協調重視のバイデン外交始動
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年1月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4975
●民主主義が試される新型コロナウイルス対応 ーその後ー
畑 武志(元大学教員)(2021年1月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4974
●(連載3)日本政府に賠償命令を出した慰安婦判決の今後の影響
松川 るい(参議院議員)(2021年1月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4973
●民主主義が試される新型コロナウイルス対応
畑 武志(元大学教員)(2021年1月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4972
●(連載2)日本政府に賠償命令を出した慰安婦判決の今後の影響
松川 るい(参議院議員)(2021年1月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4971
●(連載1)日本政府に賠償命令を出した慰安婦判決の今後の影響
松川 るい(参議院議員)(2021年1月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4970
●「行動変容」を実現することが極めて重要
船田 元(衆議院議員)(2021年1月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4969
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2021年5月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、メールアドレスjfir@jfir.or.jp へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、『メルマガ日本国際フォーラム』をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢実)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2021年1-2月号/通算第100号)
https://www.jfir.or.jp
2021年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.日本国際フォーラム 新春シンポジウム(オンライン開催)「米中覇権競争時代の日本の針路:コロナが変えた世界」のご案内
2.『日本国際フォーラム会報』(2021年冬季号)発行
3.特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」開設さる
4.「『多元的グローバリズム』時代の日本の総合外交戦略」各種の研究会活動成果(動画およびメモ)公開さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.日本国際フォーラム 新春シンポジウム(オンライン開催)「米中覇権競争時代の日本の針路:コロナが変えた世界」のご案内
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この度、日本国際フォーラム(JFIR)は、明日1 月 21 日(木)に新春 シンポジウム「米中覇権競争時代の日本の針路:コロナが変えた世界」を下 記要領にてオンライン開催することになりましたので、ご出席をご案内申し 上げます。
新型コロナウイルスの世界的流行は、人々の生活様式を変えるのみならず、 世界経済や国際秩序のあり方を一変させました。こうした中、米中対立は、 貿易から先端技術、人権問題、安全保障へと拡大し、再び激化の一途を辿っ ています。世界2大強国の米中が対決姿勢を強めるなか、両国の狭間で生き 残るため、我が国ではこれまで以上に外交手腕が問われることになるでしょ う。外交戦略においては、コロナや地経学といった新視点に目を配りつつ、 米中のみならず、ロシア、欧州を含むユーラシア地域やインド太平洋の動向 把握が求められています。2021 年以降のポストコロナ時代を見据え、我が 国は刻一刻と変化する世界情勢を正しく読み解き、適切な国家運営を行わね ばなりません。
このような問題意識のもと、本シンポジウムでは、当フォーラム上席研究 員である神谷万丈防衛大学校教授、渡邊啓貴帝京大学教授、加茂具樹慶應義 塾大学教授、袴田茂樹青山学院大学名誉教授、伊藤剛明治大学教授、寺田貴 同志社大学教授、河合正弘東京大学名誉教授に加え、詫摩佳代東京都立大学 教授、村野将ハドソン研究所研究員といった気鋭の研究者もパネリストにお 迎えし、多面的・多角的な視点から、各々2021 年の世界を読み解くキーワ ードをあげていただきながら、我々は混迷極める時代を如何に生き抜くべき なのか、徹底討論したいと思います。多数の皆様からのご参加をお待ちして おります。
つきましては、ご出席をご希望の方は、当フォーラム申し込みフォーム ( https://www.jfir.or.jp/-/app_210121.html )より(1)お名前、 (2)ご所属、(3)お肩書き、など、必要事項をご記入の上、事務局宛に ご応募ください。
記
新春シンポジウム(オンライン開催)米中覇権競争時代の日本の針路:コロナが変えた世界
1.日 時:2021 年 1 月 21 日(木)15 時から 17 時まで(Zoom 開室は14時40分から)
2.開催形式:オンライン形式(Zoom ウェビナー)「Zoom ウェビナー」とは、各自のパソコンやスマートフォンから簡単にご参加いただけるオンライン会議システムです。事前にメールにて、Zoom 参加 URL、パスワード等の詳細を送信いたします。
3.プログラム( https://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/210121_program.pdf)
4.参加費:無料
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2.『日本国際フォーラム会報』(2021年冬季号)発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラ ム会報』の最新号(2021年冬季号)が、2021年1月1日付けで発行 されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、 「JFIRライジングスタープログラム始動」および「米国の選択とインド 太平洋の未来」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/109.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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3.特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」開設さる
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当フォーラムは、大型研究プロジェクト「多元的グローバリズム時代の 日本の総合外交戦略」のもと、「自由で開かれたインド太平洋時代のチャ イナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会を実施しているところ 、この度その活動成果を国内外に広く無料発信すべく、当フォーラムのウ ェブサイト( https://www.jfir.or.jp )上に、研究会「自由で開かれたイ ンド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」と題す る特設ページを開設し、本研究会の活動内容(「メンバー一覧」、「活動 日誌」、「報告」、「動画配信」等)を公開しましたので、ご覧下さい。
今後も随時、内容が更新されますので、どうぞご活用ください。
●特設ページ 研究会「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/201230.html
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4.「『多元的グローバリズム』時代の日本の総合外交戦略」各種の研究会活動成果(動画およびメモ)公開さる
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当フォーラムは、上記3.に加え、大型研究プロジェクト「多元的グロ ーバリズム時代の日本の総合外交戦略」のもとで、各種研究会を実施して おります。これら研究会の最新の活動成果として、以下リンクの「動画」、 「会合メモ」を公開しましたのでご覧下さい。
【動画】
今後も随時、内容が更新されますので、どうぞご活用ください。
●「ユーラシアの地政学と中国」(三船恵美駒澤大学教授による報告)
https://youtu.be/h_I3i9lCRFI
●「第二次ナゴルノ・カラバフ紛争:現状での分析と地政学的意味(廣瀬陽子慶應義塾大学教授による報告)
https://youtu.be/tZuSi5sZDB8
●「なぜ、ユーラシア・ダイナミズムに着目したのか〜日本外交の『新しいリアリズム』」(渡邊啓貴帝京大学教授より「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」研究会の解説)
https://youtu.be/x18ssOxoaGM
●「経済的手段を通じた新たな政治経済秩序の形成〜なぜ「地経学」が注目されるのか」(寺田貴同志社大学教授より「米中覇権競争とインド太平洋地経学」研究会の解説)
https://youtu.be/21CrgzNxDJk
●「望ましいアジア海洋空間を『海洋世論』の醸成から創出する〜海洋世論が安定になぜ貢献するのか」伊藤剛明治大学教授より「海洋世論の創出〜海洋秩序構築の多面的展開〜」研究会の解説)
https://youtu.be/fFeqclxDMD8
【会合メモ】
●「船の船籍・船会社の国籍」(合田浩之東海大学教授による報告)
https://www.jfir.or.jp/j/activities/studygroup/201117.htm
●「望ましい海洋空間の創出へ向けて」(渡邊昭夫東京大学名誉教授による報告)
https://www.jfir.or.jp/j/activities/studygroup/201214.htm
●「南シナ海紛争の現状とアメリカ・日本」(佐藤考一桜美林大学教授による報告)
https://www.jfir.or.jp/j/activities/studygroup/201218.htm
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2020年11月20日~2021年1月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
●(連載2)コロナ感染動向が「人間的」な事象なのは明らかだ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年1月20日)
●(連載1)コロナ感染動向が「人間的」な事象なのは明らかだ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2021年1月19日)
●(連載2)旧ソ連内における露の地政学的後退
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年1月15日)
●(連載1)旧ソ連内における露の地政学的後退
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2021年1月14日)
●国産ワクチン立ち遅れにみるニッポンの閉塞
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2021年1月13日)
●(連載2)アメリカは世界からの信頼をどのように回復すべきか?
河村 洋(外交評論家)(2021年1月12日)
●(連載1)アメリカは世界からの信頼をどのように回復すべきか?
河村 洋(外交評論家)(2021年1月11日)
●自由、民主主義の旗を高く掲げよ
鍋嶋 敬三(評論家)(2021年1月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4961
●安倍前首相は潔く「議員辞職」し再起を図れ
加藤 成一(元弁護士)(2021年1月6日)
●(連載2)新型コロナウイルス禍と歴史学の同時代性について
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年1月5日)
●(連載1)新型コロナウイルス禍と歴史学の同時代性について
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2021年1月4日)
●新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一((公財)日本国際フォーラム代表理事・会長)(2021年1月1日)
●ものづくりは今も変わらず日本の強みだ
船田 元(衆議院議員)(2020年12月25日)
●(連載2)私の組織論
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2020年12月25日)
●(連載1)私の組織論
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2020年12月23日)
●(連載2)タイ運河建設計画と中印安保環境の今
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年12月23日)
●(連載1)タイ運河建設計画と中印安保環境の今
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年12月22日)
●コロナで明け、コロナで暮れる、この一年
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年12月19日)
●「尖閣諸島基本法」を提言する
加藤 成一(元弁護士)(2020年12月18日)
●(連載2)Google AIが示唆する感染動向の受け止め方
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年12月16日)
●(連載1)Google AIが示唆する感染動向の受け止め方
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年12月15日)
●「戦略構想共有で同盟強化」ー米報告書
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年12月14日)
●拉致問題、動かぬ永田町と霞が関の今
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年12月12日)
●カーボン・ニュートラルへの道
船田 元(衆議院議員)(2020年12月11日)
●(連載2)日米開戦を「パワー・シフト理論」から読む
加藤 成一(元弁護士)(2020年12月9日)
●(連載1)日米開戦を「パワー・シフト理論」から読む
加藤 成一(元弁護士)(2020年12月8日)
●はじめに:令和2年度第3次補正予算と令和3年度予算の編成への期待を込めて
廣野 良吉(日本国際フォーラム評議員/成蹊大学名誉教授)(2020年12月8日)
●(連載2)ミラー国防長官代理任命の真意
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年12月5日)
●プーチン、米政権移行に冷ややか「関係すでに台無し」
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2020年12月5日)
●(連載1)ミラー国防長官代理任命の真意
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年12月3日)
●リニア計画、やめるなら今だ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年12月2日)
●「桜を見る会」を巡る刑事責任と道義的責任
加藤 成一(元弁護士)(2020年12月1日)
●(連載2)トランプ主義が分断をもたらしたのではない
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年11月28日)
●(連載1)トランプ主義が分断をもたらしたのではない
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年11月27日)
●(連載2)中国が「金体制」を最後まで支えるといいきれるか
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2020年11月26日)
●(連載1)中国が「金体制」を最後まで支えるといいきれるか
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2020年11月25日)
●ポスト・トランプ、分断の先に調和を
赤峰 和彦(自営業)(2020年11月24日)
●大阪都構想に示した大阪市民の叡智
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年11月20日)
●(連載3)コロナの「波」という概念の「物象化」について
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年11月19日)
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2021年3月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、メールアドレスjfir@jfir.or.jp へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、『メルマガ日本国際フォーラム』をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢実)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年11-12月号/通算第99号)
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2020年11月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする11-12月号では、下記の6つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.特設ページ「多元的グローバリズム時代の日本と世界」開設さる
2.YOUTH気候変動政策コンペティション参加者募集
3.国際政経懇話会「危機とグローバリズムを考える」(講師:関志雄ー氏)開催さる
4.外交円卓懇談会「歴史からみた現在の中国外交」(講師:趙宏偉氏)開催さる
5.『日本国際フォーラム会報』2020年秋季号発行
6.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.特設ページ「多元的グローバリズム時代の日本と世界」開設さる
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日本国際フォーラムは、今年度より、大型研究プロジェクト「多元的グロー バリズム時代の日本総合外交戦略」のもとで、6つの研究会「インド太平洋時 代のチャイナ・リスクとオポチュニティ」、「ユーラシア・ダイナミズムと日 本外交」、「米中覇権競争とインド太平洋地経学」、「日本のハイブリッドパ ワー戦略」、「海洋世論の創出」、「中国対外行動分析」を始動させています 。そうしたなか、これら研究会の活動成果を国内外に広く無料発信すべく、こ の度当フォーラムのウェブサイト( https://www.jfir.or.jp )上に「多元的 グローバリズム時代の日本と世界」と題する特設ページを開設し、これら研究 会の活動成果(動画、論考、メモ等)を一覧として、みなさまのご参考に供す ることにいたしました。
トピックの目玉の一つが「インド太平洋時代のチャイナ・リスクとオポチュ ニティ」研究会の神谷万丈主査、川島真副査、細谷雄一副査による鼎談動画「 なぜ、いまチャイナリスクとチャイナオポチュニティなのか~連立方程式で読 み解く世界」です。
今後も随時、内容が更新されますので、どうぞご活用ください。
●特設ページ「多元的グローバリズム時代の日本と世界」
https://www.jfir.or.jp/j/info-research/201020.html
●【動画】なぜ、いまチャイナリスクとチャイナオポチュニティなのか~連立 方程式で読み解く世界
https://youtu.be/60033wwDcfU
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2.YOUTH気候変動政策コンペティション参加者募集
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当フォーラムは、外務省より委託を受けて、学生を対象とした「YOUTH気候変 動政策コンペティション」の事務局を務めています。本コンペティションは、 「脱炭素社会の実現に向けたあなたのまちの施策」をテーマに、実在する自治体 への気候変動対策に関する政策提言を募集し、選考された学生による政策コンペ ティションを2021年1月17日(日曜日)に横浜で開催するものです。
当日は、都市の温室効果ガス推定排出量や削減予測量を地図上で可視化するツ ールEnvironmental Insights Explorer(EIE)を活用した取組に関する講演や、 国際機関で働く日本人職員からの講演も予定されています。詳細は下記リンクの 外務省ホームページのとおりですので、気候変動に関心のある方、政策を考えて みたい方など、学生の皆様からの応募をお待ちしています。
●YOUTH気候変動政策コンペティション参加者募集
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/fa/page24_001159.html
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3.国際政経懇話会「危機とグローバリズムを考える」(講師:関志雄氏)開催さる
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さる8月26日、当フォーラムは、関志雄・野村資本市場研究所シニアフェ ローを講師に迎え、第323回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「米中経済 摩擦」のテーマの下、「米中貿易戦争」、「米中ハイテク戦争」、「対中関与からデ カップリング」、「米国の孤立路線」等について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第323回国際政経懇話会「米中経済摩擦」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/323_200826.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.外交円卓懇談会「歴史からみた現在の中国外交」(講師:趙宏偉氏)開催さる
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さる9月11日、当フォーラムは、趙宏偉・法政大学教授を講師に迎え、第16 3回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「歴史からみた現在の中国外交」の テーマの下、「国際文明論からみる国際関係研究の重要性」、「日中の外交上にお ける歴史認識問題」、「日米同盟の強化から弱体化と日中関係」、「習近平外交の 全体像」等について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第163回外交円卓懇談会「歴史からみた現在の中国外交」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/163_200911.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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5.『日本国際フォーラム会報』2020年秋季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム 会報』の最新号(2020年秋季号)が、2020年10月1日付けで発行さ れましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「多 元的グローバリズム時代をどう生き抜くか連立方程式で読み解く世界」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/108.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2020年9月20日~ 2020年11月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
●バイデン氏の勝利で米露関係の好転につながるか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2020年11月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4929
●(連載2)コロナの「波」という概念の「物象化」について
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年11月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4928
●(連載1)コロナの「波」という概念の「物象化」について
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4927
●五中全会で示された習政権の本質
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年11月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4926
●米大統領選挙制度の特殊性
船田 元(衆議院議員)(2020年11月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4925
●(連載2)「任命拒否」日本学術会議は行政訴訟で勝てるか
加藤 成一(元弁護士)(2020年11月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4924
●(連載1)「任命拒否」日本学術会議は行政訴訟で勝てるか
加藤 成一(元弁護士)(2020年11月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4923
●米国の政権交代と国際国家・日本の責任
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年11月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4922
●(連載2)続・香港の動向予測
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年11月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4921
●(連載1)続・香港の動向予測
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年11月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4920
●米大統領選挙と日本の外交方針
河村 洋(外交評論家)(2020年11月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4919
●(連載2)「隠れトランプ支持者」と米世論の乖離
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年11月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4918
●(連載1)「隠れトランプ支持者」と米世論の乖離
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年11月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4917
●核兵器禁止条約発効と日本のあるべき方策
加藤 成一(元弁護士)(2020年10月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4916
●(連載2)党派的運動集団としての「憲法学者」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年10月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4915
●(連載1)党派的運動集団としての「憲法学者」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年10月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4914
●五大湖周辺州が最終決戦場となる
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年10月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4913
●菅初外交、対米追随で大丈夫か
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年10月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4912
●「インド太平洋」にASEAN包み込む菅外交
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年10月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4911
●日本人はなぜ「親トランプ」か
河村 洋(外交評論家)(2020年10月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4910
●(連載2)菅首相の対露政策への提言――継承ではなく独自性を
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年10月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4909
●(連載1)菅首相の対露政策への提言――継承ではなく独自性を
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年10月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4908
●政権移行期に思う、我が国の法治は実像か虚像か
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年10月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4907
●(連載2)トランプ大統領の「スタンバイ」発言の真意はどこにあるか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年10月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4906
●(連載1)トランプ大統領の「スタンバイ」発言の真意はどこにあるか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年10月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4905
●北朝鮮の後ろに人民解放軍の影
荒木 和博(拓殖大学海外事情研究所教授)(2020年10月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4904
●(連載2)QUAD、対中外交の基盤強化
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年10月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4903
●(連載1)QUAD、対中外交の基盤強化
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年10月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4902
●「デジタル庁」に期待して
大矢 実(日本国際フォーラム研究員)(2020年10月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4901
●日本学術会議、「大改革」は長年の課題
加藤 成一(元弁護士)(2020年10月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4900
●ナゴルノカラバフ紛争、戦闘拡大の一方か
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2020年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4899
●(連載2)日本学術会議問題、法的論点から問う
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年10月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4898
●(連載1)日本学術会議問題、法的論点から問う
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年10月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4897
●日本人の国連評価「最低」、なぜなのか
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年10月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4896
●安倍晋三前首相は良い時に辞めた
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年10月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4895
●(連載2)香港国家安全維持法施行後の香港の動向予測
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年10月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4894
●(連載1)香港国家安全維持法施行後の香港の動向予測
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年9月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4893
●2021年東京五輪に向けルビコン川は渡られたか
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2020年9月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4892
●「裸一貫」菅新首相の改革に期待する
加藤 成一(元弁護士)(2020年9月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4891
●菅内閣の評価とマスコミへの疑問
船田 元(衆議院議員)(2020年9月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4890
●(連載2)ポンペオ長官が唱える自由と民主主義は信用できない
河村 洋(外交評論家)(2020年9月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4889
●(連載1)ポンペオ長官が唱える自由と民主主義は信用できない
河村 洋(外交評論家)(2020年9月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4888
●安倍政権の北方領土・憲法問題を総括する
角田 英明(鐘紡株式会社元社員、日本国際政治学会会員)(2020年9月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4887
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢実)
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年9-10月号/通算第98号)
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2020年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
■大型研究プロジェクト「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」の政策提言発表さる
■国際政経懇話会「世界の宇宙開発の動向と日本の課題」(講師:鈴木一人氏)開催さる
■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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■大型研究プロジェクト「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」の政策提言発表さる
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当フォーラムは、2017年度より3年度にわたり大型研究プロジェク ト「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」を実施してまいり ましたところ、このたびこのプロジェクト傘下の3つの分科会による最終成 果物(政策提言)がそれぞれ発表されました。
このレポートは、今日の中国のあるがままの姿を克明に描きつつ、地域/国際秩序、通商、科学技術、安全保障あるいは北朝鮮問題、台湾問題などテーマ別・地域別のさまざまな領域において中国がもたらしうるリスクとオポチュニティ(機会)を、日米双方の視座から明らかにしています。日米両国の対中認識をめぐる共通点と相違点にも光を当てたこのレポートは、専門家はもとより、中国問題に関心を寄せるすべての方にとっての最良のテキストといえます。
各政策提言の全文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●「政策提言 変容するユーラシア国際戦略環境と日本の対応」
https://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/pdf/200801_pr.html
●「政策提言 地経学時代の日本の経済外交」
https://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/pdf/200803_pr.html
●「政策提言 新段階の日本の海洋戦略」
https://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/pdf/200727_pr.html
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■国際政経懇話会「世界の宇宙開発の動向と日本の課題」(講師:鈴木一人氏)開催さる
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さる7月31日、当フォーラムは、鈴木一人・北海道大学教授を講師に迎え、 第322回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「世界の宇宙開発の動向 と日本の課題」のテーマの下、宇宙開発競争における米ソ時代と米中時代の相 違点や新たな秩序を形成しつつある宇宙通信インフラの国際的影響、そして 「自立した宇宙利用大国」を日本が目指すべき理由等について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第322回国際政経懇話会「世界の宇宙開発の動向と日本の課題」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/322_200731.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2020年7月20日~ 2020年9月17日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載2)安倍政権の対外政策の評価――首相辞任にあたって
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年9月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4886
●(連載1)安倍政権の対外政策の評価――首相辞任にあたって
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年9月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4885
●(連載2)現実主義者・スコウクロフト氏の調整手腕と信念
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2020年9月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4884
●菅外交、戦略的ビジョンの明示を
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年9月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4883
●(連載1)現実主義者・スコウクロフト氏の調整手腕と信念
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2020年9月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4882
●「オープン化」思考に反する中国IT政策
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年9月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4881
●(連載2)ロシア改憲「領土割譲禁止条項」をめぐる袴田茂樹氏の見解に思う
加藤 成一(元弁護士)(2020年9月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4880
●(連載1)ロシア改憲「領土割譲禁止条項」をめぐる袴田茂樹氏の見解に思う
加藤 成一(元弁護士)(2020年9月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4879
●対日勝利経験に惑わされた米国の75年
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年9月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4878
●「オハイオ州を制する者が米大統領に」のジンクス
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2020年9月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4877
●(連載2)チェコ代表団の台湾訪問が意味すること
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2020年9月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4876
●(連載1)チェコ代表団の台湾訪問が意味すること
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2020年9月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4875
●(連載2)新憲法の「領土割譲禁止」条項に北方領土問題は該当するか
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年9月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4874
●(連載1)新憲法の「領土割譲禁止」条項に北方領土問題は該当するか
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年9月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4873
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●安倍総理の辞意表明によせて
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年8月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4872
●(連載2)中国の体制変革に踏み込んだポンぺオ米国務長官演説
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2020年8月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4870
●コロナ禍の世界におけるSDGsと日本の課題
廣野 良吉(日本国際フォーラム評議員/成蹊大学名誉教授)(2020年8月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4871
●(連載1)中国の体制変革に踏み込んだポンぺオ米国務長官演説
笹島 雅彦(跡見学園女子大学教授)(2020年8月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4869
●(連載2)ベラルーシ情勢から比エドゥサ革命を想起する
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年8月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4868
●(連載1)ベラルーシ情勢から比エドゥサ革命を想起する
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年8月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4867
●安倍首相連続在職1位の課題
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年8月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4866
●金正恩氏に権限の委譲などできない
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年8月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4865
●(連載2)中国最大の弱点は貿易・先端技術の対米依存体質
加藤 成一(元弁護士)(2020年8月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4864
●(連載1)中国最大の弱点は貿易・先端技術の対米依存体質
加藤 成一(元弁護士)(2020年8月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4863
●米国の同一政権に複数ラインが並立する強み
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年8月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4862
●米国との「核共有」を検討せよ
加藤 成一(元弁護士)(2020年8月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4861
●「ミスター・デモクラシー」李登輝元総統逝く
船田 元(衆議院議員)(2020年8月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4860
●(連載2)トランプ擁護論に異議あり
河村 洋(外交評論家)(2020年8月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4859
●(連載1)トランプ擁護論に異議あり
河村 洋(外交評論家)(2020年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4858
●拉致被害者が北朝鮮の混乱した社会で生きているということ
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年8月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4857
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●米大統領選挙、バイデンリードは話半分に
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年7月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4856
●「専守防衛」とはそもそも何ぞや:伊藤洋氏の見解に思う
加藤 成一(元弁護士)(2020年7月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4855
●(連載2)何故プーチン政権の延命か――利権構造温存の「裏技」
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年7月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4854
●(連載1)何故プーチン政権の延命か――利権構造温存の「裏技」
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員/青学・新潟県立大学名誉教授)(2020年7月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4853
●米中、体制間闘争へ転換点
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年7月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4852
●(連載2)コロナウイルスの陰で動くイラン情勢
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年7月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4851
●(連載1)コロナウイルスの陰で動くイラン情勢
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4850
●「敵基地攻撃能力」の実像を直視せよ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4849
●(連載2)「敵基地攻撃能力」に慎重な船田元氏の見解に思う
加藤 成一(元弁護士)(2020年7月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4848
●(連載1)「敵基地攻撃能力」に慎重な船田元氏の見解に思う
加藤 成一(元弁護士)(2020年7月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4847
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年7−8月号/通算第97号)
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2020年7月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
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今回お届けする7−8月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
■国際政経懇話会「『コロナ後』の国際秩序と日本の対応」(講師:詫摩佳代氏)開催さる
■『日本国際フォーラム会報』2020年春季号発行
■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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■国際政経懇話会「『コロナ後』の国際秩序と日本の対応」(講師:詫摩佳代氏)開催さる
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さる6月3日、当フォーラムは、詫摩佳代・東京都立大学法学部教授を講師 に迎え、第321回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「『コロナ後』 の国際秩序と日本の対応」のテーマの下、米中対立で苦境に立つグローバルヘ ルスの国際協力枠組や今次コロナ禍で浮き彫りとなったWTOの制度的問題点、 そしてミドルパワーとしての日本が今後グローバルヘルス分野で果たすべき課 題等について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第321回国際政経懇話会「『コロナ後』の国際秩序と日本の対応」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/321_200603.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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■『日本国際フォーラム会報』2020年夏季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム 会報』の最新号(2020年夏季号)が、2020年7月1日付けで発行され ましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「コロ ナの今 コロナの後 JFIRウェブサイト上に緊急特設ページ開設」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/107.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2020年5月20日〜 2020年7月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●米国はいま価値観の変捻のまっただ中にある
村上 忠司(会社員)(2020年7月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4846
●米中の「ライバル・パートナーシップ」
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年7月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4845
●(連載2)敵基地攻撃能力の可否と課題
船田 元(衆議院議員)(2020年7月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4844
●(連載1)敵基地攻撃能力の可否と課題
船田 元(衆議院議員)(2020年7月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4843
●尖閣で中国に生ぬるい安倍政権
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年7月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4842
●陸上型イージスに替えての敵基地攻撃能力は欺瞞
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年7月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4841
●(連載2)ドイツからの米軍撤退による最悪の事態
河村 洋(外交評論家)(2020年7月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4840
●(連載1)ドイツからの米軍撤退による最悪の事態
河村 洋(外交評論家)(2020年7月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4839
●(連載2)感染症ウイルスとの「戦い」とは?
武田 悠基(日本国際フォーラム研究員)(2020年7月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4838
●(連載1)感染症ウイルスとの「戦い」とは?
武田 悠基(日本国際フォーラム研究員)(2020年7月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4837
●トランプ落選を安易に語るなかれ
木村 勉(年金生活者)(2020年7月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4836
●世論調査で不正とは言語道断
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年7月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4835
●(連載2)「盛り上がりに欠ける」都知事選の見方
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年7月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4834
●(連載1)「盛り上がりに欠ける」都知事選の見方
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年7月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4833
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
歴史的偉人の断罪はいくら何でもやり過ぎだ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年6月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4832
●日本の国内線セキュリティー管理の杜撰さ
北原 二郎(会社員)(2020年6月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4831
●政治家は私益のために法律をつくるのか
赤峰 和彦(自営業)(2020年6月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4830
●(連載2)北朝鮮は何を狙っているのか
松川 るい(参議院議員)(2020年6月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4829
●(連載1)北朝鮮は何を狙っているのか
松川 るい(参議院議員)(2020年6月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4828
●黒人描写に見るNHKの米国認識のいびつさ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年6月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4827
●香港国家安全法と米人種差別暴動
船田 元(衆議院議員)(2020年6月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4826
●対北朝鮮「対話路線」で失敗したトランプ外交
加藤 成一(元弁護士)(2020年6月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4825
●G7は存在意義を示せ
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年6月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4824
●(連載2)米国の持つ二面性の発露としての黒人暴動問題
大矢 実(日本国際フォーラム研究員)(2020年6月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4823
●(連載1)米国の持つ二面性の発露としての黒人暴動問題
大矢 実(日本国際フォーラム研究員)(2020年6月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4822
●(連載2)コロナ対策における自衛隊の貢献を正しく知ろう
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年6月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4821
●(連載1)コロナ対策における自衛隊の貢献を正しく知ろう
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年6月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4820
●アメリカで大統領選挙がないなんてことはあり得ない
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年6月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4819
●無策外交がもたらした横田滋さん無念の逝去
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年6月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4818
●(連載1)新型コロナ禍に非伝統的安全保障の多面性を見る
武田 悠基(日本国際フォーラム研究員)(2020年6月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4816
●(連載2)新型コロナ禍に非伝統的安全保障の多面性を見る
武田 悠基(日本国際フォーラム研究員)(2020年6月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4817
●(連載2)改めて「対中外交の4本柱」を提起する
北原 二郎(会社員)(2020年6月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4815
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●グレネル駐独米国大使について
河村 洋(外交評論家)(2020年5月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4814
●緊急事態宣言は解除されど緊急事態措置は続くという矛盾
桜井 宏之(軍事問題研究会 代表)(2020年5月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4812
●(連載1)改めて「対中外交の4本柱」を提起する
北原 二郎(会社員)(2020年5月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4813
●(連載2)新型コロナで問われる「便宜置籍船」の正当性
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年5月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4811
●(連載1)新型コロナで問われる「便宜置籍船」の正当性
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年5月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4810
●(連載2)「収束」と「終息」は違う—コロナ対策の出口戦略を考える起点として
桜井 宏之(軍事問題研究会代表)(2020年5月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4809
●(連載1)「収束」と「終息」は違う—コロナ対策の出口戦略を考える起点として
桜井 宏之(軍事問題研究会代表)(2020年5月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4808
●イデオロギー正面に「米中冷戦」本格化
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年5月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4807
●空港での検疫厳重化こそが死活的国益
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年5月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4806
●続・数字で見るわが国のコロナ感染状況
坂本 正弘(日本国際フォーラム上席研究員)(2020年5月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4805
●(連載2)ソフトバンクグループの躓きに見る世界経済の暗雲
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年5月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4804
●(連載1)ソフトバンクグループの躓きに見る世界経済の暗雲
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年5月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4802
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。
次号は2020年9月20日にお届けします。
■ご連絡先 本メルマガに関するお問い合わせは、メールアドレスjfir@jfir.or.jp へお願いします。
本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、『メルマガ日本国際フォーラム』をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話 03-3584-2190 FAX 03-3589-5120
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特設ページ「コロナの今 コロナの後」開設
『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年5-6月号/通算第96号)
https://www.jfir.or.jp
2020年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
■特設ページ「コロナの今 コロナの後」開設さる
■『日本国際フォーラム会報』2020年春季号発行
■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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■特設ページ「コロナの今 コロナの後」開設さる
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大に伴い、人々の暮らし は大きく変化し、また国際政治や国際経済のあり方にも不可逆的な影響がみら れます。
そうしたなか、当フォーラムには、その役員・研究員・メンバーおよび国内 外の有識者などによる、今次コロナ禍をめぐる各種の論考、提言などが続々と 寄せられています。
そこで当フォーラムは、そのホームページ( https://www.jfir.or.jp )上 に、「コロナの今 コロナの後」と題する特設ページを開設し、そうした論考、 提言などを一覧として、みなさまのご参考に供することにいたしました。今後 も随時、内容が更新されますので、どうぞご活用ください。
●特設ページ「コロナの今 コロナの後」
https://www.jfir.or.jp/-/ver_200520.html
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■『日本国際フォーラム会報』2020年春季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム 会報』の最新号(2020年春季号)が、2020年4月1日付けで発行され ましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「兼原 前国家安全保障局次長を迎えて」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/106.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2020年3月23日 ~2020年5月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●虚ろになった日本の民主主義
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年5月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4801
●(連載2)緊急事態条項の憲法議論を進めよ
松川 るい(参議院議員)(2020年5月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4800
●(連載1)緊急事態条項の憲法議論を進めよ
松川 るい(参議院議員)(2020年5月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4799
●政治家はCOVID-19の先を示せ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年5月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4798
●(連載2)コロナ対策は「大阪モデル」に学べ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年5月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4797
●(連載1)コロナ対策は「大阪モデル」に学べ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年5月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4796
●(連載2)COVID-19下の教育をいかに立て直すべきか
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年5月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4795
●(連載1)COVID-19下の教育をいかに立て直すべきか
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年5月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4794
●2020年は世界史の転換点となるだろう
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2020年5月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4793
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
医療の現場の声を聞いて
松川 るい(参議院議員)(2020年4月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4792
●(連載2)ロシアの憲法修正が及ぼすグローバルな意味合い
河村 洋(外交評論家)(2020年4月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4791
●(連載1)ロシアの憲法修正が及ぼすグローバルな意味合い
河村 洋(外交評論家)(2020年4月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4790
●不確実性が支配する世界へ
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年4月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4789
●「運動家」化する専門家たちの功罪
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年4月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4787
●(連載2)地経学から見た新型コロナウイルス
河合 正弘(日本国際フォーラム上席研究員/東京大学公共政策大学院客員教授)(2020年4月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4786
●(連載1)地経学から見た新型コロナウイルス
河合 正弘(日本国際フォーラム上席研究員/東京大学公共政策大学院客員教授)(2020年4月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4785
●パンデミック対策に不可欠な事前シミュレーション
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年4月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4784
●(連載2)コロナウイルスによって変化する国際秩序
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2020年4月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4783
●(連載1)コロナウイルスによって変化する国際秩序
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2020年4月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4782
●(連載2)特殊なコロナ禍にはベーシックインカムで対応せよ
松川 るい(参議院議員)(2020年4月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4781
●(連載1)特殊なコロナ禍にはベーシックインカムで対応せよ
松川 るい(参議院議員)(2020年4月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4780
●食品ロス削減への取り組み
船田 元(衆議院議員)(2020年4月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4779
●(連載2)「緊急事態宣言」をどう受け止めるべきか
荒木 和博(拓殖大学教授)(2020年4月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4778
●(連載1)「緊急事態宣言」をどう受け止めるべきか
荒木 和博(拓殖大学教授)(2020年4月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4777
●新型コロナウイルス禍における緊急経済対策を提言する
廣野 良吉(日本国際フォーラム評議員/成蹊大学名誉教授)(2020年4月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4776
●ミルトン・フリードマンは間違っていた
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年4月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4775
●(連載2)新型コロナウイルスをめぐる国際世論は生産的であれ
武田 悠基(日本国際フォーラム研究員)(2020年4月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4774
●(連載1)新型コロナウイルスをめぐる国際世論は生産的であれ
武田 悠基(日本国際フォーラム研究員)(2020年4月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4773
●(連載2)コロナ緊急事態:政府の本気度は如何?
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年4月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4772
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●(連載1)コロナ緊急事態:政府の本気度は如何?
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年3月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4771
●コロナウイルス:日本は最悪の事態に備えよ
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年3月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4770
●公文書管理の重要性
船田 元(衆議院議員)(2020年3月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4769
●再々論 危機こそチャンス:中東諸国とのパートナーシップの構築へ
四方 立夫(エコノミスト)(2020年3月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4768
●再論 危機こそチャンス:中国リスクの再認識を
四方 立夫(エコノミスト)(2020年3月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4767
●(連載2)アメリカ大統領選挙と中東問題
河村 洋(外交評論家)(2020年3月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4765
●やはり日本にカジノはいらない
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2020年3月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4766
●米中相克の本質あぶり出す「コロナ」
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4764
●(連載1)アメリカ大統領選挙と中東問題
河村 洋(外交評論家)(2020年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4763
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。次号は2020年7月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年3-4月号/通算第95号)
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2020年3月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の2つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
■国際政経懇話会「21世紀日本の大戦略」(講師:兼原信克氏)開催さる
■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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■国際政経懇話会「21世紀日本の大戦略」(講師:兼原信克氏)開催さる
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さる2月19日、当フォーラムは、JFIR上席研究員で前国家安全保障局次長の兼原信克氏を講師に迎え、第320回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「21世紀日本の大戦略」のテーマの下、米国一極支配の終焉と「影響圏」の復活、インフラ構築をめぐる日中のアプローチの違い、先端技術を巡る米中競争、そしてその中での日本が取るべき大戦略について伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第320回国際政経懇話会「21世紀日本の大戦略」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/320_200219.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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■e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2020年1月21日~2020年3月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●(連載2)対ウイルス「反転攻勢」に求められる意識改革
松川 るい(参議院議員)(2020年3月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4761
●危機こそチャンス、資本主義の原点回帰へ
四方 立夫(エコノミスト)(2020年3月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4760
●(連載1)対ウイルス「反転攻勢」に求められる意識改革
松川 るい(参議院議員)(2020年3月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4759
●新型コロナウイルスで試される内政・外交両面の力
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年3月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4758
●(連載2)米民主党ブティジェッジに4年後はあるか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年3月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4757
●(連載1)米民主党ブティジェッジに4年後はあるか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年3月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4756
●中国発コロナウイルスの怪と日本の対応(2)
坂本 正弘(日本国際フォーラム上席研究員)(2020年3月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4755
●新型ウィルスを制し東京五輪を開催しよう
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2020年3月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4754
●予算委員会における委員長の役割
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年3月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4753
●日本政府のAWS採用が提起する真の問題
大矢 実(日本国際フォーラム研究員)(2020年3月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4752
●中国発コロナウイルスの怪と日本の対応
坂本 正弘(日本国際フォーラム上席研究員)(2020年3月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4751
●(連載2)日本の「レピュテーション・コスト」を考えよ
松川 るい(参議院議員)(2020年3月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4750
●(連載1)日本の「レピュテーション・コスト」を考えよ
松川 るい(参議院議員)(2020年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4749
●国民の「お客様意識」が政府・国会を弛ませる
荒木 和博(拓殖大学教授)(2020年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4748
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●英国が示した「一般的」国民投票の危うさ
船田 元(衆議院議員)(2020年2月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4747
●(連載2)いま改めてカルロス・ゴーンの密出国を考える
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年2月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4746
●(連載1)いま改めてカルロス・ゴーンの密出国を考える
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2020年2月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4745
●(連載2)「窮乏化法則」破綻が示す日本共産党の閉塞
加藤 成一(元弁護士)(2020年2月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4744
●(連載1)「窮乏化法則」破綻が示す日本共産党の閉塞
加藤 成一(元弁護士)(2020年2月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4743
●宇宙における科学研究と安全保障の密接な関係
船田 元(衆議院議員)(2020年2月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4742
●英国にみる「国家」のあり方、「国家連合」のあり方
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年2月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4741
●(連載2)日英関係強化は「インド太平洋」構想の視点で
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年2月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4740
●(連載1)日英関係強化は「インド太平洋」構想の視点で
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年2月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4739
●北の非核化(CVID)は幻想か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4738
●「痛恨の極み」だけで時が過ぎる拉致問題
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年2月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4737
●プーチン大統領の任期満了後も院政を望む国民は55%、年金生活者望むも25%!
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2020年2月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4736
●イラン司令官殺害が金正恩に与える影響
松川 るい(参議院議員)(2020年2月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4735
●(連載2)松本修氏の緊急レポに中国政局の深部を読む
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年2月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4734
●(連載1)松本修氏の緊急レポに中国政局の深部を読む
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年2月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4733
●「次の選挙」「次の次の選挙」で勝つために悩みぬいているか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年2月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4732
●新型コロナウイルスと危機管理
船田 元(衆議院議員)(2020年2月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4731
●野党よ、政党の本懐を見失うな
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年2月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4730
●(連載2)インド太平洋戦略:日本はどこまで本気なのか
河村 洋(外交評論家)(2020年2月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4729
●(連載1)インド太平洋戦略:日本はどこまで本気なのか
河村 洋(外交評論家)(2020年2月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4728
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●強力野党の結集に必要な政権構想
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年1月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4727
●犬猿の仲―アメリカとイラン―
船田 元(衆議院議員)(2020年1月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4726
●(連載2)「ヒキワケ」――柳の下に2匹のドジョウはいない
袴田 茂樹(JFIR評議員)(2020年1月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4725
●(連載1)「ヒキワケ」――柳の下に2匹のドジョウはいない
袴田 茂樹(JFIR評議員)(2020年1月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4724
●近代日本外交史からみた安倍対韓外交
萩原 孝夫(無職(年金生活者))(2020年1月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4723
●米国の理想主義と国際政治の深淵
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年1月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4722
●メドベージェフがプーチンの後継者に一番近い
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2020年1月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4721
●(連載2)米イラン対立にみる日本のリスク分散の必要性
松川 るい(参議院議員)(2020年1月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4720
●(連載1)米イラン対立にみる日本のリスク分散の必要性
松川 るい(参議院議員)(2020年1月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4719
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2020年1-2月号/通算第94号)
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2020年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は2020年3月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.神谷万丈上席研究員、『朝日新聞』に「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」について語る
2.『日本国際フォーラム会報』2020年冬季号発行
3.国際政経懇話会「中東の地政学的変動と各国の戦略」(講師:池内恵氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.神谷万丈上席研究員、『朝日新聞』に「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」について語る
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当フォーラムは、2017年5月以来、米・カーネギー国際平和財団との共 同研究プロジェクト「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」を実施 してまいりましたが、このたび、同プロジェクトの研究代表である神谷万丈・ 当フォーラム上席研究員/防衛大学校教授へのインタビュー記事「日米の対中 観、なぜ違いが」が『朝日新聞』(2020年1月18日付朝刊)に掲載され ました。
このインタビュー記事で、神谷上席研究員は、近年、台頭する中国が国際社 会に与えている「リスク」と「オポチュニティー(機会)」をめぐって、同盟 関係にある日本と米国の間で認識のギャップが生じつつあると指摘し、それを 「放置すれば政策連携に齟齬(そご)が生じる恐れがある」との警鐘を鳴らし ています。
このインタビュー記事の全文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●神谷上席研究員のインタビュー記事「日米の対中観、なぜ違いが」(『朝日 新聞』2020年1月18日付朝刊)
https://www.jfir.or.jp/j/pdf/200118.pdf
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2.『日本国際フォーラム会報』2020年冬季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム 会報』の最新号(2020年冬季号)が、2020年1月1日付けで発行され ましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「第1 回『世界の深層』開催さる ハーパー前カナダ首相、ケニー前アイルランド首 相を迎えて」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/105.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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3.国際政経懇話会「中東の地政学的変動と各国の戦略」(講師:池内恵氏)開催さる
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さる12月26日、当フォーラムは、池内恵・東京大学先端科学技術研究セ ンター教授を講師に迎え、第319回国際政経懇話会を開催しました。当日は、 「中東の地政学的変動と各国の戦略」のテーマの下、中東特有の政治的主体の 多元性およびそれらの織りなす複雑な力学などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●第319回国際政経懇話会「中東の地政学的変動と各国の戦略」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/319_191226.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2019年11月21日~2020年1月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●政局は「解散適齢期」で波乱必至
杉浦 正章(政治評論家)(2020年1月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4718
●「ウラジミールとシンゾウ」の幻想
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2020年1月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4717
●不利な日米交渉は長引かせよ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2020年1月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4716
●安保60年、米の理解深めさせよ
鍋嶋 敬三(評論家)(2020年1月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4715
●(連載2)フィンランドとバルト三国の微妙な関係
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年1月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4714
●(連載1)フィンランドとバルト三国の微妙な関係
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2020年1月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4713
●作られた「反日・嫌韓」に惑わされるな
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2020年1月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4712
●(連載2)EU「戦争の記憶」決議が日本に問いかけていること
久保 有志(公務員)(2020年1月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4711
●(連載1)EU「戦争の記憶」決議が日本に問いかけていること
久保 有志(公務員)(2020年1月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4710
●イラン司令官爆殺事件と日本の対応
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2020年1月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4709
●日本政府はゴーン氏に英語で反論をする準備をせよ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2020年1月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4708
●米国のシーア派組織空爆が意味すること
久保 有志(公務員)(2020年1月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4707
●新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一((公財)日本国際フォーラム代表理事・会長)(2020年1月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4706
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●ガラス細工の日中韓サミット
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年12月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4705
●(連載2)ハゾニー的ナショナリズムが世界の無秩序化を加速する
河村 洋(外交評論家)(2019年12月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4704
●(連載1)ハゾニー的ナショナリズムが世界の無秩序化を加速する
河村 洋(外交評論家)(2019年12月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4703
●(連載2)財政評価の新指標を提案する
萩原 孝夫(無職(年金生活者))(2019年12月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4702
●(連載1)財政評価の新指標を提案する
萩原 孝夫(無職(年金生活者))(2019年12月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4699
●(連載2)香港の民主化デモはどこに向かうか
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2019年12月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4698
●(連載1)香港の民主化デモはどこに向かうか
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2019年12月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4697
●ロシアとウクライナの年内完全停戦合意:両国はどこまで本気か
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2019年12月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4696
●(連載2)中国元スパイによる豪州への機密漏洩事件について
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年12月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4695
●(連載1)中国元スパイによる豪州への機密漏洩事件について
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年12月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4694
●韓国・九龍浦の夕日に思う
荒木 和博(拓殖大学教授)(2019年12月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4693
●キッシンジャーのいない米中関係はどうなるか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年12月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4692
●GSOMIA失効回避に日本外交の可能性をみた
沢渡 慎吾(会社員)(2019年12月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4691
●衆議院総選挙は来年2020年12月実施とみる
萩原 孝夫(無職(年金生活者))(2019年12月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4690
●アフガン黄土に斃れた中村哲医師に思うこと
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2019年12月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4689
●(連載2)「教育困難校」からみた日本の学校教育の課題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2019年12月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4688
●(連載1)「教育困難校」からみた日本の学校教育の課題
葛飾 西山(元教員・フリーライター)(2019年12月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4687
●共産党は改憲後にも立憲主義を語れるか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年12月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4686
●(連載2)米軍のシリア撤退:アメリカは本気で覇権を放棄したいのか
河村 洋(外交評論家)(2019年12月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4684
●環境問題くらいは対米追随をやめよ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年12月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4683
●(連載1)米軍のシリア撤退:アメリカは本気で覇権を放棄したいのか
河村 洋(外交評論家)(2019年12月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4682
●国が秘匿する船舶へのサイバー攻撃リスク
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2019年12月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4681
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●(連載2)英総選挙に国民投票の意義を考える
牛島 薫(団体職員)(2019年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4680
●(連載1)英総選挙に国民投票の意義を考える
牛島 薫(団体職員)(2019年11月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4679
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年11月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4678
●(連載2)GSOMIA失効回避:「腐っても鯛」の米国と一部のリアリズムはあった文在寅大統領
松川 るい(参議院議員)(2019年11月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4677
●(連載1)GSOMIA失効回避:「腐っても鯛」の米国と一部のリアリズムはあった文在寅大統領
松川 るい(参議院議員)(2019年11月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4676
●(連載2)米中貿易戦争:中国の焦りと米国の算段
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年11月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4675
●アジアの戦略構図に影響、GSOMIAの失効
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年11月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4674
●(連載1)米中貿易戦争:中国の焦りと米国の算段
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年11月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4673
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今回お届けする11-12月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.『日本国際フォーラム会報』2019年秋季号発行
2.英文政策レポート『日米同盟からみたチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ』発表さる
3.国際政経懇話会「米国の動向とトランプ政権」(講師:渡辺靖氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2019年秋季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2019年秋季号)が、10月1日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「渡辺まゆ理事長、着任挨拶を兼ねて、欧州5か国に7シンクタンク首脳を歴訪し、『日欧協力強化』について合意」です。
●『日本国際フォーラム会報』最新号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/104.htm
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号以降のバックナンバーは、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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2.英文政策レポート『日米同盟からみたチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ』発表さる
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当フォーラムは、2017年5月以来、米・カーネギー国際平和財団との共同研究プロジェクト「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」を実施してまいりましたが、このたび、同プロジェクトの共同研究成果として英文政策レポート『日米同盟からみたチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ』を取りまとめ、発表いたしました。
このレポートは、今日の中国のあるがままの姿を克明に描きつつ、地域/国際秩序、通商、科学技術、安全保障あるいは北朝鮮問題、台湾問題などテーマ別・地域別のさまざまな領域において中国がもたらしうるリスクとオポチュニティ(機会)を、日米双方の視座から明らかにしています。日米両国の対中認識をめぐる共通点と相違点にも光を当てたこのレポートは、専門家はもとより、中国問題に関心を寄せるすべての方にとっての最良のテキストといえます。
レポートの全文(英語)は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●英文政策レポート『日米同盟からみたチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ』
(英語版)https://carnegieendowment.org/specialprojects/USJapanAlliance/ChinaRiskOpportunity
なお、本レポート刊行に先立ち、当フォーラムとCEIPは、さる10月23日に 米国ワシントンで公開シンポジウム「定まらない照準:日米・対中政策協調の行方」 を共催し、神谷万丈、川島真、ジェイムズ・ショフ、カーラ・フリーマンの4名の 本レポート執筆者が登壇しました。
このシンポジウムの記録動画(英語)は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●公開シンポジウム「定まらない照準:日米・対中政策協調の行方」
https://carnegieendowment.org/2019/10/23/moving-target-china-policy-coordination-for-united-states-and-japan-event-7206
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3.国際政経懇話会「米国の動向とトランプ政権」(講師:渡辺靖氏)開催さる
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さる9月27日、当フォーラムは、渡辺靖・慶應義塾大学教授を講師に迎え、 第316回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「米国の動向とトランプ 政権」のテーマの下、米国第一主義の背景としての「オルトライト(新極右)」 の実像や、米大統領選における「エスタブリッシュメント」と「アウトサイダ ー」の戦いなどについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第316回国際政経懇話会メモ 『米国の動向とトランプ政権』」をご覧ください。
●第316回国際政経懇話会「米国の動向とトランプ政権」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/316_190927.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2019年9月20日~2019年11月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●韓国による脱北者強制送還が意味すること
荒木 和博(拓殖大学教授)(2019年11月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4672
●経済指標を見れば大統領選挙がわかる
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年11月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4671
●令和「新憲法」を採択しよう
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2019年11月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4669
●グレタ・トゥンベリ氏が浮き彫りにした環境問題の本質
野井 晶(高校教員)(2019年11月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4668
●「身長5フィートの巨人」が逝く
船田 元(衆議院議員)(2019年11月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4667
●北方領土観光ツアーの迷走に日露交渉の限界を見る
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2019年11月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4666
●(連載2)米軍のバグダディ急襲が意味すること
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年11月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4665
●(連載1)米軍のバグダディ急襲が意味すること
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年11月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4664
●自衛隊を中東海域に派遣することの是非
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4663
●トランプ外交の「脅威」を憂慮する
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年11月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4662
●(連載2)緒方貞子氏を追悼することの真の意味
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年11月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4661
●(連載1)緒方貞子氏を追悼することの真の意味
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年11月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4660
●見透かされつつあるトランプの交渉パターン
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年11月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4659
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●アメリカを反面教師としたカナダの選挙結果
岡本 裕明(海外事業経営者)(2019年10月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4658
●(連載2)日本の対イスラム圏外交の可能性
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年10月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4657
●(連載1)日本の対イスラム圏外交の可能性
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年10月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4656
●国の競争力向上に何が必要か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年10月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4655
●デジタル・ファシズムとアナログ・ファシズム
荒木 和博(拓殖大学教授)(2019年10月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4654
●選挙資金の積み上げから読む米大統領選挙
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年10月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4653
●小泉進次郎大臣はすべからく脱「ポエム」を目指せ
木村 勉(年金生活者)(2019年10月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4652
●(連載2)次期首相候補ですら不充分な憲法への理解
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年10月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4651
●(連載1)次期首相候補ですら不充分な憲法への理解
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年10月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4650
●日本政府は中朝への認識が甘い
荒木 和博(拓殖大学教授)(2019年10月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4649
●香港のデモは長期化が避けられない
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年10月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4647
●(連載2)日本の「トロッコ問題」から目を逸らすな
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年10月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4648
●(連載1)日本の「トロッコ問題」から目を逸らすな
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年10月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4646
●ラグビーW杯に見る日本人観の変化
赤峰 和彦(自営業)(2019年10月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4645
●米朝交渉、北朝鮮の背後に中国の目
荒木 和博(拓殖大学教授)(2019年10月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4644
●アメリカはタリバンと和解できるか
船田 元(衆議院議員)(2019年10月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4643
●父祖の選挙区からの立候補を禁止せよ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年10月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4642
●(連載2)米中貿易戦争は日本の対岸の火事にあらず
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年10月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4641
●(連載1)米中貿易戦争は日本の対岸の火事にあらず
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年10月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4640
●北朝鮮への圧力強化が必要だ
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年10月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4639
●米イラン関係打開のカギとなるイエメン情勢
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年10月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4638
●我が国の北朝鮮関連報道に思う
荒木 和博(特定失踪者問題調査会代表)(2019年10月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4637
●(連載2)日米同盟をも弱体化させる米欧間の亀裂
河村 洋(外交評論家)(2019年10月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4636
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載1)日米同盟をも弱体化させる米欧間の亀裂
河村 洋(外交評論家)(2019年9月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4635
●カナダの公的年金基金がインドネシアに投資する意味
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2019年9月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4634
●気候変動における危機管理とは
船田 元(衆議院議員)(2019年9月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4633
●日本の米トウモロコシ購入の背景
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年9月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4632
●(連載2)首相解散権の制約こそ英国混乱の原因
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年9月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4631
●(連載1)首相解散権の制約こそ英国混乱の原因
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年9月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4630
●第四次安倍改造内閣、真意が見えるのはまだ先か
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年9月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4629
●まずは日本が大人の対応を
船田 元(衆議院議員)(2019年9月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4628
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年9-10月号/通算第92号)
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2019年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は11月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の2つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 まゆ
1.国際政経懇話会「外国人の受入れと共生社会の実現」(講師:佐々木聖子氏)開催さる
2.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.国際政経懇話会「外国人の受入れと共生社会の実現」(講師:佐々木聖子氏)開催さる
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さる7月24日、当フォーラムは、佐々木聖子・出入国在留管理庁長官(初代)を講師に迎え、第315回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「外国人の受入れと共生社会の実現」のテーマの下、近年、急増する在留外国人の在留管理業務の現状や、今年4月の入管法改正を踏まえた外国人人材の受け入れの新たな指針などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第315回国際政経懇話会メモ 『外国人の受入れと共生社会の実現』」をご覧ください。
●第315回国際政経懇話会「外国人の受入れと共生社会の実現」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/315_190724.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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2.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2019年7月17日~2019年9月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp)の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「 Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載2)日韓関係悪化はアメリカ弱体化の兆候である
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年9月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4627
●(連載2)他国も受入可能な「平和な国際環境」を
牛島 薫(団体職員)(2019年9月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4625
●(連載1)日韓関係悪化はアメリカ弱体化の兆候である
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年9月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4626
●(連載1)他国も受入可能な「平和な国際環境」を
牛島 薫(団体職員)(2019年9月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4624
●日韓問題を考えながらも、香港について発言せよ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年9月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4623
●(連載2)売られた喧嘩は買わなくてはならない
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2019年9月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4622
●安倍外交、戦略立て直しを
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年9月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4621
●(連載1)売られた喧嘩は買わなくてはならない
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2019年9月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4620
●道を外した国会議員も民心を映す鏡か
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年9月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4619
●(連載2)中国の現代化に必要な平和な国際環境
韓 前偉(留学生)(2019年9月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4618
●(連載1)中国の現代化に必要な平和な国際環境
韓 前偉(留学生)(2019年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4617
●(連載2)韓国の反日感情を助長する日本人
赤峰 和彦(自営業)(2019年9月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4616
●(連載1)韓国の反日感情を助長する日本人
赤峰 和彦(自営業)(2019年9月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4615
●米トウモロコシ輸入拡大の先にくるものは何か
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年9月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4614
●(連載2)潮目を迎えた韓国政局
荒木 和博(拓殖大学教授・特定失踪者問題調査会代表)(2019年9月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4613
●(連載1)潮目を迎えた韓国政局
荒木 和博(拓殖大学教授・特定失踪者問題調査会代表)(2019年9月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4612
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●(連載3)文在寅は韓国をどこに連れていくのか
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年8月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4611
●(連載2)文在寅は韓国をどこに連れていくのか
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年8月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4610
●(連載1)文在寅は韓国をどこに連れていくのか
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年8月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4609
●(連載2)「護憲的改憲」を謳う野党党首に国際法軽視を見る
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年8月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4608
●(連載1)「護憲的改憲」を謳う野党党首に国際法軽視を見る
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年8月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4607
●「One Issue政治選択」という危険
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年8月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4606
●北の核容認「暫定協定」日本に用意はあるか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年8月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4605
●(連載2)第1回「欧州政策パネル」に参加して
河村 洋(外交評論家)(2019年8月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4604
●改憲はその過程が大切
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年8月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4602
●(連載1)第1回「欧州政策パネル」に参加して
河村 洋(外交評論家)(2019年8月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4603
●(連載2)日米に相通ずる選挙とポピュリズムの関係
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年8月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4601
●(連載1)日米に相通ずる選挙とポピュリズムの関係
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年8月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4600
●(連載2)リベラル国際秩序の自壊を防げ
河村 洋(外交評論家)(2019年8月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4599
●(連載1)リベラル国際秩序の自壊を防げ
河村 洋(外交評論家)(2019年8月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4598
●(連載2)「主権者教育」のあり方を問う
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年8月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4597
●(連載1)「主権者教育」のあり方を問う
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年8月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4596
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
「はやぶさ2」の偉業に見る日本流の宇宙事業
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年7月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4595
●(連載2)今次参院選の結果をふりかえって
加藤 成一(元弁護士)(2019年7月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4594
●(連載1)今次参院選の結果をふりかえって
加藤 成一(元弁護士)(2019年7月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4593
●(連載2)日本の政策形成過程のさらなる民主化に向けて
小野寺 栄(松下政経塾第37期生)(2019年7月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4592
●「タラワの戦い」76年目の鎮魂
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年7月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4591
●(連載1)日本の政策形成過程のさらなる民主化に向けて
小野寺 栄(松下政経塾第37期生)(2019年7月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4590
●(連載2)ポピュリズムがもたらす米国内政治の捻じれ構造
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年7月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4589
●(連載1)ポピュリズムがもたらす米国内政治の捻じれ構造
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年7月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4588
●(連載2)「境界線」に立つ香港人
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年7月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4587
●(連載1)「境界線」に立つ香港人
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年7月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4586
●年金問題は若者の自民党支持を減らさない
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年7月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4584
●閉塞感漂う文在寅政権
荒木 和博(拓殖大学教授・特定失踪者問題調査会代表)(2019年7月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4583
●国際社会での立ち位置に苦悩する韓国
赤峰 和彦(自営業)(2019年7月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4582
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年7-8月号/通算第91号)
https://www.jfir.or.jp
2019年7月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は9月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
代表理事・理事長 渡辺 繭
1.『日本国際フォーラム会報』2019年7月1日号発行
2.国際政経懇話会「デジタル経済の行方」(講師:岩下直行氏)開催さる
3.外交円卓懇談会「デジタル時代の日印関係」(講師:サンジェイ・クマール・ヴァルマ氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2019年7月1日号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会 報』の最新号(2019年7月1日号)が、7月1日付けで発行されましたので、 以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップニュースは、「伊藤憲一会長・渡辺 繭理事長体制発足」です。
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2019年春季号までのバッ クナンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2019年7月1日号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/103.htm
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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2.国際政経懇話会「デジタル経済の行方」(講師:岩下直行氏)開催さる
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さる6月10日、当フォーラムは、岩下直行・京都大学公共政策大学院教授を 講師に迎え、第314回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「デジタル経 済の行方」のテーマの下、金融業界への進出を進める先端IT企業が展開するい わゆる「Fintech」の最新事情、そしてその中での既存の金融システムが抱える 問題点等について伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第314回国際政経懇話会メモ 『デジタル経済の行方』」をご覧ください。
●第314回国際政経懇話会「デジタル経済の行方」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/314_190610.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「デジタル時代の日印関係」
(講師:サンジェイ・クマール・ヴァルマ氏)開催さる
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さる5月21日、当フォーラムは、サンジェイ・クマール・ヴァルマ・駐日イ ンド大使を講師に迎え、第155回外交円卓懇談会を開催しました。
当日は、「デジタル時代の日印関係」とのテーマの下、2035年までに4兆 ドルの規模になると見込まれるインドのデジタル市場の現状やそれを踏まえた日 印協力の可能性などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第155回外交円卓懇談会 『デジタル時代の日印関係』メモ」をご覧ください。
●第155回外交円卓懇談会「デジタル時代の日印関係」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/155_190521.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2019年5月21日~2019年7月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●閉塞感漂う文在寅政権
荒木 和博(拓殖大学教授・特定失踪者問題調査会代表)(2019年7月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4583
●国際社会での立ち位置に苦悩する韓国
赤峰 和彦(自営業)(2019年7月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4582
●主権者教育の再認識
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年7月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4581
●いま改めて言う、集団的自衛権は合憲である
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年7月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4580
●(連載2)日本に求められる「ブレのない」エネルギー戦略
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年7月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4579
●(連載1)日本に求められる「ブレのない」エネルギー戦略
宇田川 敬介(作家・ジャーナリスト)(2019年7月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4578
●消費者庁10年の評価
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年7月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4577
●日本の対韓外交は「膺懲」に傾斜するなかれ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年7月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4576
●日露平和条約交渉は「対話継続」が関の山
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2019年7月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4575
●現代メディアに期待される役割とは
赤峰 和彦(自営業)(2019年7月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4574
●対イラン外交、日本は独自路線を模索せよ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年7月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4573
●(連載2)G20開幕とベルサイユ条約100周年
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年7月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4572
●(連載1)G20開幕とベルサイユ条約100周年
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年7月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4571
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●(連載2)危惧される日本社会の内部崩壊
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2019年6月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4570
●(連載1)危惧される日本社会の内部崩壊
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2019年6月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4569
●ASEAN「インド太平洋」に活路
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年6月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4568
●(連載2)習近平政権はスターリン主義を踏襲するのか
加藤 成一(元弁護士)(2019年6月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4567
●(連載1)習近平政権はスターリン主義を踏襲するのか
加藤 成一(元弁護士)(2019年6月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4566
●注目される安倍首相のG20での手腕
岡本 裕明(海外事業経営者)(2019年6月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4565
●日本の東アジア外交に主体性はあるか
荒木 和博(拓殖大学教授・特定失踪者問題調査会代表)(2019年6月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4564
●(連載2)レベルアップした日米関係
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年6月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4563
●(連載1)レベルアップした日米関係
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年6月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4562
●(連載2)日米首脳会談と北朝鮮問題――北朝鮮の非核化は不可能
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2019年6月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4561
●(連載1)日米首脳会談と北朝鮮問題――北朝鮮の非核化は不可能
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2019年6月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4560
●憲法改正は選挙の争点に相応しいか?
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年6月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4559
●トランプ国賓来日はシンプルに良いこと
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年6月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4558
●(連載2)不可解な安倍首相の親中急旋回
倉西 雅子(政治学者)(2019年6月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4557
●(連載1)不可解な安倍首相の親中急旋回
倉西 雅子(政治学者)(2019年6月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4556
●天安門事件30周年に考える
荒木 和博(拓殖大学教授・特定失踪者問題調査会代表)(2019年6月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4555
●高まる米中緊張、深まるアジアの憂慮
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年6月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4554
●丸山穂高議員の「戦争」発言と日本における国際法の地位
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年6月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4553
●(連載2)トランプ大統領のロシア疑惑ー米中ロの三国関係
倉西 雅子(政治学者)(2019年6月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4552
●(連載1)トランプ大統領のロシア疑惑ー米中ロの三国関係
倉西 雅子(政治学者)(2019年6月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4551
●「野合」に過ぎない野党5党派共闘路線
加藤 成一(元弁護士)(2019年6月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4550
●オバマに代わる指導者不在の米民主党
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年6月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4549
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●「横浜カジノ構想」には代替的開発計画で抗せ
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年5月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4548
●(連載2)米中貿易戦争-TPPが招く思わぬ日本国の危機
倉西 雅子(政治学者)(2019年5月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4547
●同盟強化背景にイラン仲介へ期待
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年5月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4546
●(連載1)米中貿易戦争-TPPが招く思わぬ日本国の危機
倉西 雅子(政治学者)(2019年5月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4545
●令和日本は高齢期の備えを
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2019年5月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4544
●試練に立つ理念国家アメリカ
山西 隆(会社員)(2019年5月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4543
●英語しか話せないアメリカ白人の苛立ち
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年5月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4542
●ギリシャ・ドイツ関係と戦後ドイツの「神話」
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2019年5月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4541
●(連載2)アメリカ民主主義の危機
河村 洋(外交評論家)(2019年5月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4540
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話 03-3584-2190 FAX 03-3589-5120
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2019年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は7月20日にお届けいたします。
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今回お届けする5-6月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
1.『日本国際フォーラム会報』2019年春季号 発行
2.国際政経懇話会「通貨の未来:仮想通貨はどこへ向かうのか」(講師:岩井克人氏)開催さる
3.外交円卓懇談会「日中関係の未来について」(講師:廉徳瑰氏)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2019年春季号 発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2019年春季号)が、4月1日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2019年冬季号までのバックナンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2019年春季号
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/102.htm
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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2.国際政経懇話会「通貨の未来:仮想通貨はどこへ向かうのか」(講師:岩井克人氏)開催さる
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さる3月27日、当フォーラムは、経済学者の岩井克人氏を講師に迎え、第311回国際政経懇話会を開催しました。
当日は、「通貨の未来:仮想通貨はどこへ向かうのか」とのテーマの下、貨幣論からみた仮想通貨の本質とその限界、通貨にとっての中央政府・銀行の不可欠な役割などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第311回国際政経懇話会メモ『通貨の未来:仮想通貨はどこへ向かうのか』」をご覧ください。
●第311回国際政経懇話会「通貨の未来:仮想通貨はどこへ向かうのか」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/311_190327.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「日中関係の未来について」(講師:廉徳瑰氏)開催さる
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さる3月15日、当フォーラムは、上海外国語大学日中韓協力研究センター所長の廉徳瑰氏を講師に迎え、第152回外交円卓懇談会を開催しました。
当日は、「日中関係の未来について」とのテーマの下、日中両国間での相互認識のズレの問題、およびそれを乗り越えるための日中共通の夢の必要性などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第152回外交円卓懇談会『日中関係の未来について』メモ」をご覧ください。
●第152回外交円卓懇談会「日中関係の未来について」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/152_190315.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2019年3月21日~2019年5月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●(連載1)アメリカ民主主義の危機
河村 洋(外交評論家)(2019年5月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4539
●「領土問題」では知恵の無い者は沈黙すべし
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年5月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4538
●令和の時代と科学技術
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年5月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4537
●長期化する米中冷戦と米大統領選挙の行方
大井 幸子(国際金融アナリスト)(2019年5月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4536
●(連載2)政治資金献金から見る2020年米大統領選挙
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年5月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4535
●(連載1)政治資金献金から見る2020年米大統領選挙
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年5月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4534
●自民党改憲案の法的検討
加藤 成一(元弁護士)(2019年5月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4533
●官邸はプーチン大統領に対して甘い幻想を抱くべきではない
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2019年5月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4532
●消費税アップ3度目の正直
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年5月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4531
●「令和」幕開け、変化に迅速対応を
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年5月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4530
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●中東欧諸国の対中接近の危うさ
倉西 雅子(政治学者)(2019年4月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4529
●(連載2)消費増税延期の不規則発言の罪
中村 仁(元全国紙記者)(2019年4月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4527
●ウィキリークス創始者の逮捕
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年4月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4528
●(連載1)消費増税延期の不規則発言の罪
中村 仁(元全国紙記者)(2019年4月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4526
●「平成」から次の時代「令和」に
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年4月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4525
●日本の財政赤字を憂う
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年4月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4524
●大阪が日本の政治を変える
赤峰 和彦(自営業)(2019年4月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4523
●リニア中央新幹線にも反対する日本共産党
加藤 成一(元弁護士)(2019年4月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4522
●トランプ大統領のロシア疑惑は「大山鳴動して鼠一匹」
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年4月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4521
●コメディアンがウクライナ大統領に就任か
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2019年4月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4520
●イスラエルの東南アジアへの静かな浸透ぶり
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2019年4月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4519
●黒い津波と復興への誓い
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年4月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4518
●横畑内閣法制局長官発言と国会炎上ビジネス
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年4月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4517
●安保法3年、同盟・平和強化に貢献
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年4月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4515
●日露平和条約交渉を振り返る
松井 啓(時事評論家、初代駐カザフスタン大使)(2019年4月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4516
●北朝鮮の神経を逆なでする動き
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年4月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4514
●(連載2)ロシアの対欧州・中東戦略から学ぶべきこと
河村 洋(外交評論家)(2019年4月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4513
●(連載1)ロシアの対欧州・中東戦略から学ぶべきこと
河村 洋(外交評論家)(2019年4月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4512
●「働き方改革」に望むこと
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2019年4月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4511
●米中貿易摩擦の真実
赤峰 和彦(自営業)(2019年4月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4510
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●ビッグデータの価値をきちんと評価すべき
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年3月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4509
●衰退する日本共産党
加藤 成一(元弁護士)(2019年3月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4508
●「大阪クロス選挙」は政治の私物化に他ならない
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年3月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4507
●北朝鮮は米国の「非核化への決意」を侮ってはならぬ
加藤 成一(元弁護士)(2019年3月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4506
●欧州に高まる対中警戒感
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年3月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4505
●今の「自民党」に未来はあるのか
赤峰 和彦(自営業)(2019年3月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4504
●米朝会談物別れ後始末
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年3月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4503
●(連載2)第2回米朝首脳会談を振り返る
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年3月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4502
●(連載1)第2回米朝首脳会談を振り返る
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年3月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4501
●ヴェネズエラの反米路線が意味すること
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年3月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4500
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年3-4月号/通算第89号)
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2019年3月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は5月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
1.国際政経懇話会「2019年の内外経済情勢」(講師:吉崎達彦氏)開催さる
2.外交円卓懇談会「米国のアジア安全保障政策とトランプ外交」(講師:ジェームズ・ショフ氏)開催さる
3.国際政経懇話会「日本の財政の現状と課題」(講師:岡本薫明)開催
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.国際政経懇話会「2019年の内外経済情勢」(講師:吉崎達彦氏)開催さる
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さる2月18日、当フォーラムは、双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦氏を講師に迎え、第310回国際政経懇話会を開催しました。
当日は、「2019年の内外経済情勢」のテーマの下、米中通商摩擦の行方、消費増税をめぐる諸課題、および日本の就業者数増加の意味などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第310回国際政経懇話会メモ『2019年の内外経済情勢』」をご覧ください。
●第310回国際政経懇話会「2019年の内外経済情勢」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/310_190218.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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2.外交円卓懇談会「米国のアジア安全保障政策とトランプ外交」(講師:ジェームズ・ショフ氏)開催さる
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さる2月14日、当フォーラムは、カーネギー国際平和財団上級研究員のジェームズ・ショフ氏を講師に迎え、第151回外交円卓懇談会を開催しました。
当日は、「米国のアジア安全保障政策とトランプ外交」のテーマの下、米国経済と対中認識の相関性、トランプ政権の対中政策の矛盾、および日米間での対中政策協調の可能性などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第151回外交円卓懇談会『米国のアジア安全保障政策とトランプ外交』メモ」をご覧ください。
●第151回外交円卓懇談会「米国のアジア安全保障政策とトランプ外交」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/151_190214.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2019年1月18日~2019年3月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●ヴェネズエラの反米路線が意味すること
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年3月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4500
●冷戦終焉とINF
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年3月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4499
●6月決着遠のく日露平和条約締結問題
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2019年3月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4498
●米朝「決裂」と「評価」の狭間で
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年3月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4497
●日本の総合安全保障
四方 立夫(エコノミスト)(2019年3月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4495
●平成の終わりと中国の天安門事件
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2019年3月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4496
●(連載2)民主主義に内在する危険
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年3月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4494
●(連載2)ブレグジットの背後にあるロシアの存在
河村 洋(外交評論家)(2019年3月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4493
●(連載1)民主主義に内在する危険
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年3月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4492
●(連載1)ブレグジットの背後にあるロシアの存在
河村 洋(外交評論家)(2019年3月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4491
●AIの進歩について
鈴木 太郎(学生)(2019年3月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4490
●第二次大戦の連合国の大原則は、領土不拡大だったはず
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年3月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4489
●トランプ「破恋」の背景に「焦り」
杉浦 正章(政治評論家)(2019年3月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4488
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●「国家統計省」の設置を提言する
加藤 成一(元弁護士)(2019年2月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4487
●米国のINF脱退の意味
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年2月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4486
●女性活躍社会に立ちはだかる壁
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年2月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4485
●平成から新元号へ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年2月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4484
●度しがたい韓国政府・議会の反日狂想曲
杉浦 正章(政治評論家)(2019年2月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4483
●(連載2)嘘や不正が森羅万象に宿る時代
中村 仁(元全国紙記者)(2019年2月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4482
●(連載1)嘘や不正が森羅万象に宿る時代
中村 仁(元全国紙記者)(2019年2月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4481
●「菊の文化」と沖縄県民投票
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年2月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4480
●空虚なる「反日」の遠吠えー文喜相発言
杉浦 正章(政治評論家)(2019年2月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4479
●対韓関係は触らぬ神に祟りなし
杉浦 正章(政治評論家)(2019年2月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4477
●「団結」という言葉と裏腹の「分断」
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年2月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4478
●ロシアとの北方領土交渉は“水入り”が必要ではないか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2019年2月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4476
●米朝サミットの「失敗」に備えよ
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年2月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4475
●(連載2)中国の情報・通信支配は世界支配の道具
倉西 雅子(政治学者)(2019年2月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4474
●(連載1)中国の情報・通信支配は世界支配の道具
倉西 雅子(政治学者)(2019年2月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4473
●(連載2)内閣府「中長期の経済財政に関する試算」の謎
緒方 林太郎(元衆議院議員)(2019年2月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4472
●(連載1)内閣府「中長期の経済財政に関する試算」の謎
緒方 林太郎(元衆議院議員)(2019年2月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4471
●3・1独立運動100周年に備えよ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年2月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4470
●やはりヒラリーが動き出していた
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年2月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4469
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●対韓関係は、触らぬ神にたたりなし
杉浦 正章(政治評論家)(2019年1月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4468
●対立と分断を超えて:初の女性大統領誕生なるか
小野寺 栄(松下政経塾 第37期生(米国連邦議会 フェロー))(2019年1月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4467
●憲法改正で国家国民を守れ
赤峰 和彦(自営業)(2019年1月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4466
●予算編成の今昔
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2019年1月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4465
●新次元のPublic Diplomacy積極展開を
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年1月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4464
●北方領土で衆参ダブル選挙は無理
杉浦 正章(政治評論家)(2019年1月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4462
●低空飛行「神風」論と「戦後日本外交の総決算」
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2019年1月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4463
●東京五輪誘致汚職疑惑について
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年1月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4461
●再評価される「偉大なる弱虫」
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2019年1月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4460
●(連載2)問題は日韓関係ではなく韓国自身にある
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年1月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4459
●(連載1)問題は日韓関係ではなく韓国自身にある
松川 るい(参議院議員(自由民主党))(2019年1月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4458
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 大矢)
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2019年1-2月号/通算第88号)
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2019年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は3月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
1.『日本国際フォーラム会報』2019年冬季号 発行
2.『JFIR WORLD REVIEW』創刊第2号「特集:『地経学』とは何か」 刊行
3.国際政経懇話会「日本の財政の現状と課題」(講師:岡本薫明)開催
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2019年冬季号 発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2019年冬季号)が、1月1日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2018年秋季号までのバックナンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2019年冬季号
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
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2.『JFIR WORLD REVIEW』創刊第2号「特集:『地経学』とは何か」 刊行
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当フォーラム(JFIR)は、昨年6月に外交・国際問題に関する日本語による定期刊行の 政策論集『JFIR WORLD REVIEW』を創刊いたしましたが、さる12月15日、その創刊 第2号を刊行いたしました。
本号では、当フォーラムが現在実施している研究プロジェクト「『地経学』時代の日本の 経済外交」(主査:河合正弘・当フォーラム上席研究員・東京大学特任教授)との コラボレーション企画として「『地経学』とは何か」との特集が組まれています。
河合上席研究員による巻頭論文「地経学から見る21世紀の世界」、ロバート・ブラックウィル 米国外交問題評議会上級研究員による特別寄稿「地経学時代のインド太平洋戦略」 およびフランソワ・ゴドマン欧州外交問題評議会アジア中国部長等との特別対論集 「『地経学』時代に欧州が日本に期待すること」などを通じて、日米欧それぞれの視点から みた地経学をめぐる最新の知見が提示されています。
『JFIR WORLD REVIEW』創刊第2号のPDF版は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『JFIR WORLD REVIEW』創刊第2号(PDF版)
https://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/pdf/181227.pdf
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3.国際政経懇話会「日本の財政の現状と課題」(講師:岡本薫明)開催
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さる11月28日、当フォーラムは、岡本薫明財務事務次官を講師に迎え、 第308回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「日本の財政の現状と課題」 のテーマの下、我が国財政の変遷および消費税増収分の使途と今後の対応策等に ついて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第308回国際政経懇話会メモ 『日本の財政の現状と課題』」をご覧ください。
●第308回国際政経懇話会「日本の財政の現状と課題」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/308_181128.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2018年11月21日~2019年1月17日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクにより ご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。 ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。 新規のテーマについて投稿を希望される場合は、トップページ( https://www.jfir.or.jp ) の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、投稿一覧に入り、 ページ冒頭の「新規投稿」をクリックして、ご投稿ください。 また、すでに掲載済の各投稿に対するコメント投稿を希望される場合は、コメントを希望される 投稿のタイトルをクリックし、投稿本文に入り、その末尾にある「この投稿にコメントする」をクリック して、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●波乱含みの今年の極東情勢
杉浦 正章(政治評論家)(2019年1月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4457
●北方領土をめぐる日露交渉の行方
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2019年1月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4456
●「藪の中」へ入るゴーン氏再々々逮捕
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2019年1月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4455
●トランプ共和党の危険な極右化
河村 洋(外交評論家)(2019年1月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4454
●反日韓国の根源は「対日劣等感」
加藤 成一(元弁護士)(2019年1月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4453
●今年の政局は波瀾万丈
杉浦 正章(政治評論家)(2019年1月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4452
●自由貿易世界標準へ主導権発揮を
鍋嶋 敬三(評論家)(2019年1月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4451
●護憲派も改憲派も、真正面から防衛を語られよ
後藤 勝幸(会社員)(2019年1月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4450
●新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一 ((公財)日本国際フォーラム代表理事・会長)(2019年1月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4449
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●(連載2)新日鉄判決からみた反日韓国と日本の対応
松川 るい (参議院議員(自由民主党))(2018年12月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4441
●(連載1)新日鉄判決からみた反日韓国と日本の対応
松川 るい (参議院議員(自由民主党))(2018年12月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4440
●防衛政策転換点「新大綱」
鍋嶋 敬三 (評論家)(2018年12月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4439
●2020年米国大統領選挙は民主党にとって厳しい戦い
古村 治彦 (愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年12月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4438
●日本は国際法対応の充実を急げ
篠田 英朗 (東京外国語大学大学院教授)(2018年12月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4437
●アメリカの良識、ブッシュ元大統領の死
船田 元 (衆議院議員(自由民主党))(2018年12月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4436
●「戦後政治の総決算」たる出入国管理法改正
伊藤 洋 (山梨大学名誉教授)(2018年12月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4435
●軽減税率なのに値上げ必至の新聞代
中村 仁 (元全国紙記者)(2018年12月17日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4434
●米のインド太平洋戦略「基本法」
鍋嶋 敬三 (評論家)(2018年12月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4433
●(連載2)ロシア軍事力の資金源と物品調達体制の謎
河村 洋 (外交評論家)(2018年12月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4432
●(連載2)「トランプ包囲網」の形成となるのか
古村 治彦 (愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年12月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4431
●(連載1)ロシア軍事力の資金源と物品調達体制の謎
河村 洋 (外交評論家)(2018年12月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4430
●(連載1)「トランプ包囲網」の形成となるのか
古村 治彦 (愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年12月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4429
●(連載2)対中関与政策の終焉
笹島 雅彦 (跡見学園女子大学教授)(2018年12月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4428
●(連載1)対中関与政策の終焉
笹島 雅彦 (跡見学園女子大学教授)(2018年12月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4427
●北方領土問題について国民的合意を
松井 啓 (時事評論家、元大使)(2018年12月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4426
●トリプル選挙は危険な賭け:来年の政局
杉浦 正章 (政治評論家)(2018年12月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4425
●55年ぶりの大阪万博について
船田 元 (衆議院議員(自由民主党))(2018年12月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4424
●北方領土交渉への過度の期待は禁物
飯島 一孝 (ジャーナリスト)(2018年12月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4423
●外国人労働者問題
山崎 正晴 (危機管理コンサルタント)(2018年12月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4422
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●わが国における難民受け入れ問題を考える
倉西 雅子 (政治学者)(2018年11月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4421
●「GAFA」の社会的責任を考える
船田 元 (衆議院議員(自由民主党))(2018年11月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4420
●難問山積、激動の極東情勢
杉浦 正章 (政治評論家)(2018年11月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4419
●「ねじれ議会」は悪いことばかりではない
伊藤 洋 (山梨大学名誉教授)(2018年11月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4418
●「第2次太平洋戦争」の号砲
鍋嶋 敬三 (評論家)(2018年11月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4417
●(連載2)米中間選挙後の鍵はロシアと極右
河村 洋 (外交評論家)(2018年11月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4416
●(連載1)米中間選挙後の鍵はロシアと極右
河村 洋 (外交評論家)(2018年11月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4415
●日本の北方領土交渉はこのままで大丈夫か
飯島 一孝 (ジャーナリスト)(2018年11月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=4414
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〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年11-12月号/通算第87号)
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2018年11月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は1月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする11-12月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
1.『日本国際フォーラム会報』2018年秋季号発行
2.国際政経懇話会「質的に変わる国際情勢と日露関係」(講師:袴田茂樹)開催さる
3.外交円卓懇談会「一帯一路構想の現状と将来の展望」(講師:賈晋京)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2018年秋季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2018年秋季号)が、10月1日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2018年夏季号までのバックナンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2018年秋季号
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
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2.国際政経懇話会「質的に変わる国際情勢と日露関係」(講師:袴田茂樹)開催さる
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さる10月19日、当フォーラムは、袴田茂樹日本国際フォーラム評議員・上席研究員/新潟県立大学教授を講師に迎え、第307回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「質的に変わる国際情勢と日露関係」のテーマの下、日本の対露交渉の原理原則およびロシア国家のアイデンティティ等について伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第307回国際政経懇話会メモ『質的に変わる国際情勢と日露関係』」をご覧ください。
●第307回国際政経懇話会「質的に変わる国際情勢と日露関係」メモ
●これまでに開催された国際政経懇話会
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3.外交円卓懇談会「一帯一路構想の現状と将来の展望」(講師:賈晋京)開催さる
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さる10月25日、当フォーラムは、賈晋京中国人民大学重陽金融研究院院長補佐を講師に迎え、第148回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「一帯一路構想の現状と将来の展望」のテーマの下、中国における産業構造の変化、およびかかる変化への対応策としての「一帯一路」の可能性などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第148回外交円卓懇談会『一帯一路構想の現状と将来の展望』メモ」をご覧ください。
●第148回外交円卓懇談会「一帯一路構想の現状と将来の展望」メモ
●これまでに開催された外交円卓懇談会
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( https://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2018年9月20日~11月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( https://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●(連載2)米国の中間選挙を終えて
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年11月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4413
●(連載1)米国の中間選挙を終えて
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年11月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4412
●北方領土と日ロ平和条約締結問題
橋本 宏(日本国際フォーラム顧問/元駐シンガポール大使)(2018年11月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4411
●危うい歯舞、色丹の「2島先行返還論」
杉浦 正章(政治評論家)(2018年11月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4410
●ヨーロッパの良識のピンチ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年11月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4409
●シエラレオネについて考える
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年11月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4408
●日本の海洋安保プレゼンスに評価
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年11月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4407
●(連載2)プーチン氏の平和条約提言の問題点
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4406
●トランプが直面する「決められない政治」
杉浦 正章(政治評論家)(2018年11月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4405
●(連載1)プーチン氏の平和条約提言の問題点
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年11月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4404
●香港「一国二制度」は終焉間近か
四方 立夫(エコノミスト)(2018年11月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4403
●危機に直面する自由貿易体制
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年11月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4402
●アメリカでの奨学金削減と中国の留学生誘致
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年11月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4401
●日中 「第三国でのインフラ開発協力」は経済原則に則って
四方 立夫(エコノミスト)(2018年11月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4400
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●新聞の社会的役割が終わる日
中村 仁(元全国紙記者)(2018年10月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4399
●中国の対日大接近は「強国路線」の一環
杉浦 正章(政治評論家)(2018年10月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4398
●日本主導のTPPがイギリスの危機を救う
赤峰 和彦(自営業)(2018年10月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4397
●英中および英欧関係に関して三船恵美教授に質問
河村 洋(外交評論家)(2018年10月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4396
●「一帯一路」構想と日本のインフラ支援
倉西 雅子(政治学者)(2018年10月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4395
●サウジの米、トルコとの軋轢深刻化
杉浦 正章(政治評論家)(2018年10月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4394
●トウ小平の柔らかな手
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年10月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4393
●わが国の北極戦略はどうあるべきか
四方 立夫(エコノミスト)(2018年10月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4392
●マイクロ・プラスチックの害
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年10月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4391
●ノーベル平和賞と国際法の正義
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年10月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4390
●日米で始動する新貿易協議の行方
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年10月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4389
●(連載2)中国・欧州関係から日本の安保への影響を考える
三船 恵美(駒澤大学教授)(2018年10月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4388
●首相は為政者の義務感から消費増税決断
杉浦 正章(政治評論家)(2018年10月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4387
●(連載1)中国・欧州関係から日本の安保への影響を考える
三船 恵美(駒澤大学教授)(2018年10月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4386
●進化する日米同盟
四方 立夫(エコノミスト)(2018年10月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4385
●(連載2)デービッド・フラム著『Trumpocracy』から見た米国政治
河村 洋(外交評論家)(2018年10月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4384
●ピントが問題の小泉小じゅうと発言
杉浦 正章(政治評論家)(2018年10月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4382
●(連載1)デービッド・フラム著『Trumpocracy』から見た米国政治
河村 洋(外交評論家)(2018年10月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4383
●羽田新ルート問題で欠けている議論
橋本 宏(日本国際フォーラム顧問/元駐シンガポール大使)(2018年10月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4381
●尖閣防衛に注目の日米統合作戦論
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年10月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4380
●サイバー犯罪と無法社会
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2018年10月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4379
●SNS事業者が「私的検閲機関」になる日
倉西 雅子(政治学者)(2018年10月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4378
●改憲へ大きくシフト:第4次改造内閣
杉浦 正章(政治評論家)(2018年10月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4377
●憲法は一から作り直すべきだ
赤峰 和彦(自営業)(2018年10月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4376
●安倍3選めぐる新聞論調の内向き志向
中村 仁(元全国紙記者)(2018年10月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4375
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●トランプのごり押しに手をこまねく必要はない
杉浦 正章(政治評論家)(2018年9月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4374
●進む韓国の米国離れ
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年9月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4373
●篠田英朗教授の「欧州で日本の人口減少を考える」に思う
加藤 成一(元弁護士)(2018年9月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4372
●秩序転換期に「強靱な日本」目指せ
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年9月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4371
●ドイツ西部訪問で感じたこと
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2018年9月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4370
●(連載2)欧州で日本の人口減少を考える
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年9月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4369
●安倍はひしめく重要日程で成果を
杉浦 正章(政治評論家)(2018年9月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4368
●(連載1)欧州で日本の人口減少を考える
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年9月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4367
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2018年9月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は11月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の2つのニュースをお届けいたします。
代表理事・会長 伊藤 憲一
1.国際政経懇話会「最近の米国政治経済情勢」(講師:鈴木量博)開催さる
2.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.国際政経懇話会「最近の米国政治経済情勢」(講師:鈴木量博)開催さる
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さる7月20日、当フォーラムは、鈴木量博・外務省北米局長を講師に迎え、第305回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「最近の米国政治経済情勢」のテーマの下、米国社会の変化に伴う米国民の分裂、トランプ政権の特徴とその外交政策、今後の米国選挙事情等について伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第305回国際政経懇話会メモ『最近の米国政治経済情勢』」をご覧ください。
●第305回国際政経懇話会「最近の米国政治経済情勢」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/305_180720.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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2.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2018年7月24日~9月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●民主主義を正しく機能させるには
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年9月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4366
●安倍3選につけいる隙がない自民総裁選
杉浦 正章(政治評論家)(2018年9月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4365
●移民反対の正当な根拠とは
倉西 雅子(政治学者)(2018年9月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4364
●略奪が起きない日本の姿を世界に発信せよ
中村 仁(元全国紙記者)(2018年9月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4363
●(連載2)停滞が続く米朝交渉
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年9月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4362
●(連載1)停滞が続く米朝交渉
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年9月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4361
●党員・党友票でも安倍が優勢
杉浦 正章(政治評論家)(2018年9月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4360
●疑問符が付く安倍対露外交
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年9月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4359
●安倍首相はウラジオストクでプーチン大統領と何を話すのか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2018年9月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4358
●(連載2)カスピ海サミットと問われる日本人の国際感覚
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年9月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4357
●トランプ暴露本の波紋広がる
杉浦 正章(政治評論家)(2018年9月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4355
●(連載1)カスピ海サミットと問われる日本人の国際感覚
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年9月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4356
●台湾呼称問題について考える
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2018年9月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4354
●中東の優等生・トルコの混乱
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年9月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4353
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●シンガポールに学ぶ「民主主義」
四方 立夫(エコノミスト)(2018年8月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4352
●”グローバリズムの格差是正は再分配で”は正しいのか
倉西 雅子(政治学者)(2018年8月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4351
●日本外交はどうあるべきか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年8月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4349
●アメリカの新聞にならえ日本のジャーナリズム
伊藤 洋(山梨大学名誉教授)(2018年8月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4350
●石破立候補は“消化試合”か
杉浦 正章(政治評論家)(2018年8月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4348
●憲法改正は国民のイニシアチブで
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年8月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4347
●中国の脅威、日米安保に一石
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年8月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4346
●悩み深い日銀総裁の金融政策の修正
中村 仁(元全国紙記者)(2018年8月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4345
●グローバル・フォーラムの「世界との対話」に参加して
四方 立夫(エコノミスト)(2018年8月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4344
●2020年の大統領選挙でトランプ大統領は誰と戦うのか
古村 治彦(愛知大学国際問題研究所客員研究員)(2018年8月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4343
●首相、「改憲」軸に政局運営へ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年8月14日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4342
●交通インフラ偏重の危うい「一帯一路構想」
倉西 雅子(政治学者)(2018年8月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4341
●(連載2)米露ヘルシンキ会談でのトランプ大統領の危険な宥和
河村 洋(外交評論家)(2018年8月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4340
●(連載1)米露ヘルシンキ会談でのトランプ大統領の危険な宥和
河村 洋(外交評論家)(2018年8月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4339
●米の東南アジア外交巻き返しなるか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年8月8日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4338
●(連載2)五輪マラソンは猛暑避け富士山麓走れ
中村 仁(元全国紙記者)(2018年8月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4337
●(連載1)五輪マラソンは猛暑避け富士山麓走れ
中村 仁(元全国紙記者)(2018年8月6日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4336
●(連載2)「プーチンによる平和」が生まれる中東
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2018年8月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4335
●難航する憲法改正論議
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年8月3日)
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●(連載1)「プーチンによる平和」が生まれる中東
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2018年8月3日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4334
●竹下派が“分裂総裁選”へ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年8月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4331
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●西欧の価値観を破壊する中国マネーについて
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2018年7月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4332
●中国の統制経済強化は「いつか来た道」
四方 立夫(エコノミスト)(2018年7月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4330
●日欧、リベラルな国際秩序を主導
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年7月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4329
●石破の仕掛けは“無理筋”だ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年7月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4328
●我が国の医療制度が抱える矛盾とは
中村 仁(元全国紙記者)(2018年7月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4327
●「平成30年7月豪雨」災害を受けて
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年7月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4326
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年7-8月号/通算第85号)
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2018年7月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は9月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
1.『日本国際フォーラム会報』2018年夏季号発行
2.「ユーラシア」研究会の成果、各種メディアにて紹介さる
3.国際政経懇話会「未体験ゾーンの東アジア情勢」(講師:添谷芳秀)開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2018年夏季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2018年夏季号)が、7月1日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2018年春季号までのバックナンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2018年夏季号
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/99.htm
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
https://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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2.「ユーラシア」研究会の成果、各種メディアにて紹介さる
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昨年6月に発足した当フォーラムの「変容するユーラシア国際戦略環境と日本の対応」研究会(主査:渡邉啓貴・当フォーラム上席研究員)は、政策論集『JFIR WORLD REVIEW』創刊第1号(本年6月1日発行)( https://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/pdf/180531-2.pdf)をはじめ、その活動の成果普及に積極的に努めてまいりましたが、さらにこのほど、同研究会の2名のメンバーの各著作を通じて、その活動成果が広く世に問われました。
すなわち、さる7月5日には、廣瀬陽子メンバー(慶應義塾大学教授)が同研究会を主要な研究の場の一つとして書き上げた著作『ロシアと中国 反米の戦略』(ちくま新書)が刊行され、また、さる7月17日には、三船恵美メンバー(駒澤大学教授)が、上記『JFIR WORLD REVIEW』に寄せた論考「中国外交のユーラシア的展開」が、『ニューズウィーク日本版』のウェブサイトに全文転載されました。
これら成果物については、それぞれ以下のリンクをご参照ください。
●『ロシアと中国 反米の戦略』(廣瀬陽子著、ちくま新書)
●『中国が「一帯一路」で目指すパクスシニカの世界秩序』(三船恵美著 / ニューズウィーク日本版〈WEB版〉)
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3.国際政経懇話会「未体験ゾーンに入った東アジア情勢と日本の対応」開催さる
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さる5月24日、当フォーラムは、添谷芳秀・慶應義塾大学教授を講師に迎え、第303回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「未体験ゾーンに入った東アジア情勢と日本の対応」のテーマの下、急展開を示す北朝鮮問題、競合する「一帯一路」「インド太平洋」、迷走する日露関係など、「未体験ゾーン」ともいうべき局面に入った東アジアの最新情勢について伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第303回国際政経懇話会メモ『未体験ゾーンに入った東アジア情勢と日本の対応』」をご覧ください。
●第303回国際政経懇話会「未体験ゾーンに入った東アジア情勢と日本の対応」メモ
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/303_180524.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
https://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2018年5月22日~7月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●我が国の災害報道はどうあるべきか
赤峰 和彦(自営業)(2018年7月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4325
●死刑制度と国民投票について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年7月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4323
●財政が背負う三重苦を乗り切れるか
中村 仁(元全国紙記者)(2018年7月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4324
●“老人性血気”にはやる小沢と小泉
杉浦 正章(政治評論家)(2018年7月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4322
●米ロ首脳会談と世界秩序の行方
河村 洋(外交評論家)(2018年7月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4321
●はやぶさ2への期待
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年7月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4320
●死刑制度をめぐる議論と憲法9条
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年7月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4319
●貿易戦争には「利」をもって応えよ
四方 立夫(エコノミスト)(2018年7月11日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4318
●安倍一強にないないづくしの候補ら
杉浦 正章(政治評論家)(2018年7月10日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4317
●不確実性増大、トランプの陥穽
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年7月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4316
●わが国の死刑制度について感じたこと
犀川 幸雄(学生)(2018年7月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4315
●我々は沖縄戦と島守の塔の存在を忘れてはならない
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年7月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4314
●米に北の「非核化」に対する懐疑論
杉浦 正章(政治評論家)(2018年7月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4313
●トランプ大統領はなぜ国連人権理事会を離脱したか
赤峰 和彦(自営業)(2018年7月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4312
●中国国内経済に要注意
四方 立夫(エコノミスト)(2018年7月2日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4311
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●(連載2)マクロン大統領は西側の道徳的普遍性を代表できるか
河村 洋(外交評論家)(2018年6月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4310
●(連載1)マクロン大統領は西側の道徳的普遍性を代表できるか
河村 洋(外交評論家)(2018年6月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4309
●党首討論は存在意義を問われる、抜本改革を
杉浦 正章(政治評論家)(2018年6月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4308
●長島昭久先生のご提言に賛同します
四方 立夫(エコノミスト)(2018年6月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4307
●今こそ、新しい国際的枠組み「G11」を設立すべきだ
松井 啓(時事評論家、元外交官)(2018年6月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4306
●米朝首脳会談とその後
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年6月26日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4305
●秩序破壊に暴走するトランプ外交
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年6月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4304
●(連載2)米朝首脳会談後の日本外交
長島 昭久(衆議院議員/元防衛副大臣)(2018年6月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4303
●(連載1)米朝首脳会談後の日本外交
長島 昭久(衆議院議員/元防衛副大臣)(2018年6月21日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4302
●自民総裁選は安倍独走の形勢
杉浦 正章(政治評論家)(2018年6月20日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4301
●「米朝共同声明」では北朝鮮の核を廃絶できない
加藤 成一(元弁護士)(2018年6月19日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4300
●日米同盟を基軸とした多国間主義へ
四方 立夫(エコノミスト)(2018年6月18日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4299
●新たな外国人労働者の受け入れについて
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年6月16日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4298
●トランプの「軍事演習中止」発言の浅薄さ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年6月15日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4297
●これが「初の歴史的会談」の成果か
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年6月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4295
●大山鳴動ネズミ一匹の米朝未完会談
杉浦 正章(政治評論家)(2018年6月13日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4294
●メディアのトランプ外交の報道に疑問を感じる
赤峰 和彦(自営業)(2018年6月12日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4296
●今後の日露関係の進展に必要なこと
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2018年6月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4293
●シンガポール会談はプロセスの出発点
杉浦 正章(政治評論家)(2018年6月9日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4292
●米、インド太平洋の安保網構築目指す
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年6月7日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4291
●トランプが北と文在寅の“術中”にはまる危険
杉浦 正章(政治評論家)(2018年6月5日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4290
●人工知能と人間のあるべき関係とは
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年6月4日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4289
●迷走する米朝首脳会談
四方 立夫(エコノミスト)(2018年6月1日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4288
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●野党質問は“冷め切ったピザ”だ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年5月31日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4287
●米朝会談へ向け動き急
杉浦 正章(政治評論家)(2018年5月30日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4285
●米朝首脳会談の本質は対中戦略
赤峰 和彦(自営業)(2018年5月29日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4286
●米朝交渉、大局観が肝要だ
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年5月28日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4283
●朝鮮半島を安定的な緩衝地帯へ
松井 啓(元外交官)(2018年5月27日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4284
●日中「雪どけ」楽観せず知日派・知中派確保を
犀川 幸雄(学生)(2018年5月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4282
●米朝会談中止の背景を探る
杉浦 正章(外交評論家)(2018年5月25日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4281
●9条改正と民主主義について考える
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年5月24日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4280
●野党の「加計疑獄」狙いは不発に終わる
杉浦 正章(政治評論家)(2018年5月23日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4279
●日本年金機構は誰のためのもの
赤峰 和彦(自営業)(2018年5月22日)
https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4278
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2018年6月6日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンクよりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
■■『JFIR WORLD REVIEW』創刊さる■■
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■■『JFIR WORLD REVIEW』創刊さる■■
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公益財団法人日本国際フォーラム(JFIR)は、民間・非営利・非党派の外交・国際問題に関する政策シンクタンクとして、様々なテーマや地域に関する調査研究活動を展開しておりますが、その活動の成果をより多くの市民社会の皆様に知っていただくため、このたび、外交・国際問題に関する日本語による定期刊行の政策論集『JFIR WORLD REVIEW』(冊子版およびPDF版)を創刊いたしました。
この政策論集は、今後、年に2回程度のペースで定期的に刊行され、各号では外交・国際問題に関連するその時々の最重要のテーマを特集してまいります。創刊第1号である今回は、当フォーラムが現在実施している研究プロジェクト「変容するユーラシア国際戦略環境と日本の対応」(主査:渡邊啓貴・当フォーラム上席研究員/東京外国語大学大学院教授)とのコラボレーション企画として「今ユーラシアで何が起こっているのか」との特集が組まれています。
巻頭、「本特集のねらい」として渡邊主査による「ユーラシアから見た国際政治」と題する総論的解説に始まり、その後、このテーマにおけるわが国第一線の有識者である三船恵美・駒沢大学教授、宇山智彦・北海道大学教授、廣瀬陽子・慶應義塾大学教授、鈴木美勝・専門誌『外交』前編集長の各プロジェクト・メンバーによって執筆された「政策論考」が続きます。いずれも専門家のみならず一般読者の皆様にも読みやすい筆致と文体で編集されています。その他、「世界の声」と題する特設コーナーでは、当該テーマに関する世界的権威による見解として、パスカル・ボニ ファス仏国際関係戦略研究所(IRIS)所長による特別講演の全文が収録されています。
この一冊を通読すれば、劇的に変容しつつあるユーラシア国際戦略環境の最新情勢とその日本外交へのインプリケーションの本質的把握が可能となるよう、読み応えのある構成となっております。ぜひ、お目通しいただければと思います。
この『JFIR WORLD REVIEW』を通じて、私どもが提起する問題意識がより一層広く市民社会の皆様に共有され、日本の進路や国際社会の未来に関する議論を活性化することを願ってやみません。
『JFIR WORLD REVIEW』創刊第1号のPDF版は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『JFIR WORLD REVIEW』創刊第1号(PDF版)
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2018年5-6月号/通算第84号)
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2018年5月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は7月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
1.『日米共同政策レポート2018』発表さる
2.『日本国際フォーラム会報』2018年春季号発行
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.「日米共同政策レポート2018」発表さる
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当フォーラムは、2015年4月以来、米国防大学国家戦略研究所(INSS)との共催、およびアトランティック・カウンシルの協力を得て研究プロジェクト「積極的平和主義の時代の日米同盟」を実施してまいりましたが、このたびその最終成果として、日米共同政策レポート2018『かつてない強さ、かつてない難題:安倍・トランプ時代の日米同盟』を取りまとめ、発表いたしました。レポートの全文(日本語・英語)は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●日米共同政策レポート2018『かつてない強さ、かつてない難題:安倍・トランプ時代の日米同盟』
(日本語版)http://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/pdf/180412_j.pdf
(英語版)http://www.jfir.or.jp/e/regular_research/180412_e.pdf
なお、このレポートは、『時事通信』『日本経済新聞』『産経新聞』の各報道機関によって報道され、広く反響を呼んでいます。また、『産経新聞』の「正論」欄には、上記研究プロジェクトのリーダーである神谷万丈・当フォーラム理事・上席研究員/防衛大学校教授の関連論稿が掲載されました。これらの関連報道記事・論稿は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●日米共同政策レポート2018に関する報道記事・論稿
http://www.jfir.or.jp/e/regular_research/180420.pdf
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2.『日本国際フォーラム会報』2018年春季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2018年春季号)が、4月1日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップ記事は「ワシントンで日米政策交流:インド太平洋時代の日米協力はどうあるべきか」です。『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2018年冬季号までのバックナンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2018年春季号
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/98.pdf
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2018年3月21日~2018年5月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●危うい日中関係改善
四方 立夫(エコノミスト)(2018年5月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4276
●米朝会談へ神経戦が最高潮
杉浦 正章(政治評論家)(2018年5月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4275
●朝鮮戦争と日本の立場について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年5月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4274
●今世紀最大の政治ショー米朝首脳会談
杉浦 正章(政治評論家)(2018年5月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4273
●シリア危機と軍による危機抑制
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年5月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4272
●東アジア秩序再調整の幕開け
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年5月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4271
●日米欧は中露に対して共同対処行動はできるのか?
河村 洋(外交評論家)(2018年5月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4270
●「反故(ほご)常習国」北朝鮮は軽々に信用出来ない
杉浦 正章(政治評論家)(2018年5月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4269
●歴史的な南北対話について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年5月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4268
●「小義」では崩せぬ安倍一強体制
杉浦 正章(政治評論家)(2018年5月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4267
●新たな「トランプ危機」に備えよ
四方 立夫(エコノミスト)(2018年5月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4266
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●非核化合意とは「金王朝維持の保証」
杉浦 正章(政治評論家)(2018年4月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4265
●中国の脅威に目を向けよ
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年4月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4264
●深刻化するシリアの現状とその歴史を振り返る
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2018年4月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4263
●米朝首脳会談に画期的成果は期待薄
杉浦 正章(政治評論家)(2018年4月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4262
●中東の火薬庫シリアが混迷を深める理由
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4261
●米朝首脳会談で東アジア情勢は激変する
赤峰 和彦(自営業)(2018年4月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4260
●極東情勢で日米盤石の連携確立
杉浦 正章(政治評論家)(2018年4月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4259
●(連載2)ネオコンに評価されないボルトン補佐官
河村 洋(外交評論家)(2018年4月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4258
●日米共同政策レポートに敬意を表する
四方 立夫(エコノミスト)(2018年4月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4257
●(連載1)ネオコンに評価されないボルトン補佐官
河村 洋(外交評論家)(2018年4月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4256
●時々当たる飯島発の“解散風”
杉浦 正章(政治評論家)(2018年4月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4252
●歴史的転機に立つ「非核化」
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年4月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4251
●(連載2)大統領選の大勝利で「ロシアは英国に感謝しなくてはならない」
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年4月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4254
●公文書と民主主義について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年4月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4249
●(連載1)大統領選の大勝利で「ロシアは英国に感謝しなくてはならない」
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年4月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4250
●トランプ一触即発の状態でけん制
杉浦 正章(政治評論家)(2018年4月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4247
●岐路に立つ民主主義
新庄 はるか(会社員)(2018年4月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4248
●「米中貿易戦争」安倍訪米の課題に浮上
杉浦 正章(政治評論家)(2018年4月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4246
●(連載2)日本「ユーラシア外交」の変遷史と構造分析
鈴木 美勝(専門誌『外交』前編集長)(2018年4月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4245
●「一帯一路」に潜むテロのリスク
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2018年4月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4244
●(連載1)日本「ユーラシア外交」の変遷史と構造分析
鈴木 美勝(専門誌『外交』前編集長)(2018年4月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4243
●「ポスト真実」を乗り切るために
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4242
●「米中貿易戦争」深刻化の様相
杉浦 正章(政治評論家)(2018年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4241
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●日本はロシアの経済発展を支援すべきである
松井 啓(時事評論家、元大使)(2018年3月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4240
●米国の新外交・安保体制は成功するか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年3月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4238
●西側とロシアの外交官蹴りだし合戦の落としどころ
松井 啓(時事評論家、元大使)(2018年3月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4239
●北の“非核化”にある「疑似餌」の側面
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4237
●安倍政権“イメージダウン作戦”は失速
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4236
●自民党憲法改正推進本部の動きについて
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年3月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4235
●それでも安倍3選しか選択肢はない
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4234
●プーチン大統領、圧勝だが投票率70%に届かず
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2018年3月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4233
●パックスシニカに対峙せよ
四方 立夫(エコノミスト)(2018年3月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4232
●日本はロシアのエネルギー政策にどう対応すべきか
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年3月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4231
●政局大胆予想、6対4で安倍逃げ切り
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4230
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2018年3月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は5月20日にお届けいたします。
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今回お届けする3-4月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
1.国際政経懇話会「変わる中国・変わらない日本:日中は和解へ向かうのか」開催さる
2.外交円卓懇談会「グローバル通商レジームへの脅威とアジア」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.国際政経懇話会「変わる中国・変わらない日本:日中は和解へ向かうのか」開催さる
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さる2月21日、当フォーラムは、長岡義博・ニューズウィーク日本版編集長を講師に迎え、第300回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「変わる中国・変わらない日本:日中は和解へ向かうのか」のテーマの下、現在、日中間に生じつつある相互認識のズレなどについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第300回国際政経懇話会『変わる中国・変わらない日本:日中は和解へ向かうのか』メモ」をご覧ください。
●第300回国際政経懇話会「変わる中国・変わらない日本:日中は和解へ向かうのか」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/300_180221.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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2.外交円卓懇談会「グローバル通商レジームへの脅威とアジア」開催さる
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さる1月29日、当フォーラムは、ピーター・ドライスデール・オーストラリア国立大学名誉教授を講師に迎え、第140回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「グローバル通商レジームへの脅威とアジア」のテーマの下、近年の保護主義の高まりに抗する多国間経済連携の重要性などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第140回外交円卓懇談会『グローバル通商レジームへの脅威とアジア』メモ」をご覧ください。
●第140回外交円卓懇談会「グローバル通商レジームへの脅威とアジア」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/140_180129.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2018年1月19日~3月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●米マスコミがトランプの「独断」に警鐘
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4229
●(連載2)「世界との対話」および「日米対話」に参加して
河村 洋(外交評論家)(2018年3月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4228
●小姑、魑魅魍魎が永田町を跋扈
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4226
●(連載1)「世界との対話」および「日米対話」に参加して
河村 洋(外交評論家)(2018年3月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4227
●トランプ/金正恩「非核化合意」に備えよ
四方 立夫(エコノミスト)(2018年3月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4225
●(連載2)世界との対話「ユーラシア2025」に参加して
三船 恵美(駒澤大学教授)(2018年3月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4224
●(連載1)世界との対話「ユーラシア2025」に参加して
三船 恵美(駒澤大学教授)(2018年3月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4223
●国会は、不毛の森友問題に拘泥しているときか
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4222
●トランプ氏「一生に一度」の陥穽
鍋島 敬三(評論家)(2018年3月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4221
●(連載2)駐韓大使不在のトランプ政権と北朝鮮問題の行方
河村 洋(外交評論家)(2018年3月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4220
●(連載1)駐韓大使不在のトランプ政権と北朝鮮問題の行方
河村 洋(外交評論家)(2018年3月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4219
●米は北朝鮮の「時間稼ぎ」に惑わされるな
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4218
●(連載2)地政学的観点からユーラシアの将来をみる
渡邊 啓貴(東京外国語大学教授)(2018年3月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4217
●(連載1)地政学的観点からユーラシアの将来をみる
渡邊 啓貴(東京外国語大学教授)(2018年3月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4216
●プーチン大統領の再選は盤石か
飯島 一考(ジャーナリスト)(2018年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4215
●トランプ式“関税爆弾”は“恐慌”を招く
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4214
●9条改憲は首相案が適切
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4213
●映画『チャーチル』を観て政治家の運命を考える
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年3月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4212
●人道支援という名のブラックビジネス
赤峰 和彦(自営業)(2018年3月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4211
●反日“ちゃぶ台返し”の文は相手に出来ぬ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4210
●飽くなき習近平への権力集中
杉浦 正章(政治評論家)(2018年3月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4209
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●西側外交、無力感の憂鬱
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年2月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4208
●金正恩は“国宝”核ミサイルを手放さない
杉浦 正章(政治評論家)(2018年2月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4207
●人権を政治利用してはならない
赤峰 和彦(自営業)(2018年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4206
●韓国人に占有される対馬
肥後 小太郎(団体役員)(2018年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4205
●平昌舞台に“脂粉外交”の攻防
杉浦 正章(政治評論家)(2018年2月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4204
●「鼻血作戦」は核放棄への選択肢
加藤 成一(元弁護士)(2018年2月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4203
●日本への核持ち込み論に現実味
杉浦 正章(政治評論家)(2018年2月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4202
●国際法を守る「護憲章派」の提唱
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年2月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4201
●鼻血作戦の回避を
四方 立夫(エコノミスト)(2018年2月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4199
●日本政治の難しさの根源
肥後 小太郎(団体役員)(2018年2月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4200
●度し難い文在寅の対北融和姿勢
杉浦 正章(政治評論家)(2018年2月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4198
●「日米韓」立て直しが急務
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年2月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4197
●渡邊啓貴教授に対する御礼
河村 洋(外交評論家)(2018年2月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4196
●日米、文の北朝鮮傾斜にクギ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年2月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4195
●核戦力見直しで「極東新冷戦時代」へ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年2月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4194
●(連載2)米国の新国家戦略とトランプ政権のTPP政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年2月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4193
●名護市長選は「翁長王国」崩壊の前触れか
杉浦 正章(政治評論家)(2018年2月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4192
●(連載1)米国の新国家戦略とトランプ政権のTPP政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年2月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4191
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●仮想通貨と犯罪についての一考察
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2018年1月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4190
●一転して険悪化した米中関係
杉浦 正章(政治評論家)(2018年1月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4189
●日本は米国のTPP復帰に全力を
四方 立夫(エコノミスト)(2018年1月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4188
●新TPP着実な発効が先決
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年1月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4187
●篠田英朗教授の3項加憲論者批判への回答案
萩原 孝夫(無職)(2018年1月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4186
●河村洋氏からのご質問への回答
渡邊 啓貴(東京外国語大学教授)(2018年1月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4185
●我が国の自衛隊は軍隊に他ならない
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年1月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4184
●北朝鮮に対する圧力と対話について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2018年1月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4183
●極東情勢を見据えた訪韓決断
杉浦 正章(政治評論家)(2018年1月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4182
●「トランプ政変」は五分五分
杉浦 正章(政治評論家)(2018年1月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4181
●沖縄の変化に期待したい
赤峰 和彦(自営業)(2018年1月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4180
●アフガニスタンとの関連で渡邊啓貴教授に質問
河村 洋(外交評論家)(2018年1月19日)
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2018年1月20日 公益財団法人日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は3月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
1.『日本国際フォーラム会報』2018年冬季号発行
2.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」報告書(和文)発行
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2018年冬季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』
の最新号(2018年冬季号)が、1月1日付けで発行されましたので、以下のリンク
よりご覧下さい。本号のトップ記事は「設立30周年記念シンポジウム開催さる」です。
『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2017年秋季号までのバックナ
ンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2018年冬季号
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/97.pdf
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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2.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」報告書(和文)発行
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本メルマガ前号にて既報のとおり、当フォーラムは、さる11月1日(水)にホテルオークラ東京にて設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」を開催いたしましたところ、このほど、当日の議論の全容等を収録した報告書(和文)を発行いたしました。以下のリンクよりご覧いただけます。
●公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム報告書(和文)
http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/171101_dr.pdf
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2017年11月20日~2018年1月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●本当の立憲主義の危機の話
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2018年1月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4178
●安倍は五輪開会式に出席すべきではない
杉浦 正章(政治評論家)(2018年1月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4177
●ウインフリーは米政治救いの女神か
杉浦 正章(政治評論家)(2018年1月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4176
●(連載2)2018年のロシア経済を占う
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年1月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4175
●(連載1)2018年のロシア経済を占う
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2018年1月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4174
●「どこへ行く」トランプのアメリカ
鍋嶋 敬三(評論家)(2018年1月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4173
●北、融和攻勢で日米韓分断図る
杉浦 正章(政治評論家)(2018年1月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4171
●激動の年2018年を迎えて
四方 立夫(エコノミスト)(2018年1月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4172
●安倍3選で3000日突破の政権維持へ
杉浦 正章(政治評論家)(2018年1月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4170
●(連載3)民主主義政治体制の危機へどう対処するか
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2018年1月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4169
●(連載2)民主主義政治体制の危機へどう対処するか
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2018年1月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4168
●(連載1)民主主義政治体制の危機へどう対処するか
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2018年1月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4167
●新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一((公財)日本国際フォーラム代表理事・会長)(2018年1月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4166
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●「日中平和友好条約」を再認識すべし
金井 進(無職)(2017年12月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4165
●(連載2)プーチンの「誰が平和条約を締結するかは重要でない」発言について
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年12月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4164
●新元号年と西暦年の併用について
松井 啓(元大使、時事評論家)(2017年12月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4163
●(連載1)プーチンの「誰が平和条約を締結するかは重要でない」発言について
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年12月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4162
●(連載2)米国の外交政策を深刻に歪めるトランプ政権
河村 洋(外交評論家)(2017年12月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4161
●日本、綱渡りの「国連決議賛成」
杉浦 正章(政治評論家)(2017年12月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4160
●(連載1)米国の外交政策を深刻に歪めるトランプ政権
河村 洋(外交評論家)(2017年12月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4159
●生活者のささやかな幸福実現に政治の原点あり
肥後小太郎(団体役員)(2017年12月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4158
●互恵主義に自縛の米国家安全保障戦略
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年12月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4157
●「力の平和」で中国の「新型大国関係」を否定
杉浦 正章(政治評論家)(2017年12月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4156
●トランプ政権のエルサレムへの大使館移転について
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年12月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4155
●北朝鮮ミサイルと漁船漂着は国難
赤峰 和彦(自営業)(2017年12月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4154
●前代未聞の高裁“杞憂”判断
杉浦 正章(政治評論家)(2017年12月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4153
●日本は核抑止力を高めよ
四方 立夫(エコノミスト)(2017年12月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4152
●「自由貿易の旗手」日本の存在感強まる
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年12月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4151
●政府は中長期的な視点から東京オリンピックを招致せよ
肥後小太郎(団体役員)(2017年12月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4150
●我が国の沿岸警備の必要性を再認識せよ
肥後小太郎(団体役員)(2017年12月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4149
●(連載2)吉野作造から学ぶ「立憲主義」の今日的意義
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年12月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4148
●制裁強化は「臨検と海上封鎖」しかあるまい
杉浦 正章(政治評論家)(2017年12月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4145
●(連載1)吉野作造から学ぶ「立憲主義」の今日的意義
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年12月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4147
●北朝鮮と日本の安全保障についての一考察
松井 啓(時事評論家、元大使)(2017年12月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4146
●サンフランシスコ市の慰安婦像受け入れは中国世論戦の成果
四方 立夫(エコノミスト)(2017年12月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4144
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●朝鮮半島は冬から春にかけ激動の様相
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4143
●(連載2)日本政治の理解には「親米」「反米」を尺度とせよ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年11月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4142
●(連載1)日本政治の理解には「親米」「反米」を尺度とせよ
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年11月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4141
●自民質問は議会制民主主義にプラス
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4140
●指導国家の戦略欠くトランプ外交
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年11月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4139
●杉浦正章氏の「米国による北へのテロ国家再指定で対中圧力」へのコメント
金井 進(無職)(2017年11月23日)
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●米国による北へのテロ国家再指定で対中圧力
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4137
●(連載2)変容するユーラシア国際環境と日本の対応
渡邊 啓貴(東京外国語大学教授)(2017年11月21日)
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●岸田が「ポスト安倍」意識の代表質問
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月21日)
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●(連載1)変容するユーラシア国際環境と日本の対応
渡邊 啓貴(東京外国語大学教授)(2017年11月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4134
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会長 伊藤 憲一
1.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」開催さる
2.『日本国際フォーラムの歩み』設立30周年記念号発行
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」開催さる
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日本国際フォーラムは、1987年3月12日に設立されて以来、わが国の対外関係のあり方ないし国際社会の諸問題の解決策について、非営利・独立・民間の立場から政策研究・政策交流および政策提言を行ってまいりましたが、お蔭様をもちまして本年、設立30周年を迎えました。この機会にあたり、当フォーラムは、さる11月1日(水)にホテルオークラ東京にて設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」を開催いたしました。
当日は、安倍晋三内閣総理大臣および河野太郎外務大臣による祝辞がそれぞれ披露され、伊藤憲一会長による開幕挨拶の後、神谷万丈、渡邊啓貴、河合正弘、伊藤剛の4名の当フォーラム上席研究員が、「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティー」、「変容するユーラシア国際戦略環境」、「『地経学』時代の国際経済の行方」、「国際海洋秩序形成の新たなアプローチ」をテーマとする基調報告をそれぞれ行いました。その後、それを受けて、当フォーラムの主要メンバーである、田中明彦、猪口孝、田久保忠衛、大宅映子、森本敏、宮家邦彦の6名を含む総勢188名の参加者により、日本外交のあるべき姿について、縦横無尽の議論がなされました。
安倍首相および河野外相からの祝辞、伊藤会長による開幕挨拶、およびシンポジウムの会議資料は、それぞれ以下のリンクよりご覧いただけます。
●安倍晋三内閣総理大臣による祝辞
http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/171101_abe.pdf
●河野太郎外務大臣による祝辞
http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/171101_kono.pdf
●伊藤憲一会長による開幕挨拶
http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/171101_ito.pdf
●シンポジウムの会議資料
http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/171101_cp.pdf
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2.『日本国際フォーラムの歩み』設立30周年記念号発行
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上記の「設立30周年記念シンポジウム」の日に合わせて刊行された当フォーラムの紹介パンフレット『日本国際フォーラムの歩み:設立30周年記念号』(11月1日付)がシンポジウム当日、全出席者に配布されました。前回の「公益財団法人移行記念号」(2011年4月1日付)以来5年7カ月ぶりの改訂となります。本号では、「役員名簿」「研究員名簿」がアップデートされたのに加え、当フォーラムが実施する、「政策提言」「公開討論」「調査研究」「国際対話交流」「国際枠組参加」「情報収集」「広報啓発」の7つの柱からなる活動の概要について、日英両言語でご紹介しています。その全文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラムの歩み』設立30周年記念号
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/publication/pdf/jfir_2017.pdf
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2017年9月21日~11月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●愚かなる新聞の首相演説批判
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4133
●日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウムを傍聴して
河村 洋夫(外交評論家)(2017年11月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4132
●今こそ保育現場からの悲鳴に耳を傾けよ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年11月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4131
●日本は「積極的自由貿易主義」の旗手たれ
四方 立夫(エコノミスト)(2017年11月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4130
●安倍外交「対北包囲網」強化で結実
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4129
●日中関係「対立」から「接点」構築へ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4128
●アジア危機転換の要は日米中関係
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年11月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4127
●米中首脳会談は7対3で習近平の勝ち
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4125
●中国とは是々非々でArm’s Lengthの関係を築くべし
四方 立夫(エコノミスト)(2017年11月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4126
●韓国の「コウモリ外交」が極まった
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4124
●インド太平洋戦略の基盤固め
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年11月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4123
●トランプ「極東冷戦」俯瞰の戦略再構築
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4122
●(連載3)「脱炭素社会」構築に向けた提言
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2017年11月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4121
●(連載2)「脱炭素社会」構築に向けた提言
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2017年11月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4120
●(連載1)「脱炭素社会」構築に向けた提言
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2017年11月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4119
●日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウムに出席して
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2017年11月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4118
●改憲の国民投票は五輪後の衆院選とダブルがよい
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4117
●TPPが日米首脳会談の「影のテーマ」に
杉浦 正章(政治評論家)(2017年11月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4116
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●北の情勢緊迫で日米首脳会談は歴史的重要性をもつ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4115
●韓国高裁の「帝国の慰安婦」有罪判決を問題視せよ
赤峰 和彦(自営業)(2017年10月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4114
●トランプ大統領の東アジア歴訪を迎えるリスク
河村 洋(外交評論家)(2017年10月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4113
●立憲民主党の未来は「改憲」にある
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年10月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4112
●自作自演の「習思想」で権力誇示
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4111
●希望内部は分裂含みの様相
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4109
●第4次安倍政権の課題
廣野 良吉(成蹊大学名誉教授)(2017年10月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4110
●自民圧勝後の外交・安保戦略
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年10月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4108
●勝ったからこそ「平衡の感覚」が不可欠
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4107
●北の“貢献”で自民の選挙戦が有利に
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4106
●中国政治を理解するための視点
加藤 隆則(汕頭大学長江新聞與伝播学院教授)(2017年10月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4105
●“進次郎節”が安倍顔負けの“とどめの一撃”
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4104
●憲法改正についての一考察
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年10月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4103
●アンダードッグ効果が懸念材料
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4102
●(連載2)北朝鮮の「国連追放」は可能か
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年10月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4101
●(連載1)北朝鮮の「国連追放」は可能か
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年10月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4100
●自民優勢で安倍長期政権が視野に
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4099
●北の核保有を受け入れられるか
鍋嶋 敬三(評論家、元大使)(2017年10月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4098
●総選挙「小池失速」を軸に展開
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4097
●「瓦版狂老人」の日々
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4096
●(連載2)中央アジア、中東、EU問題から国家の意味を問う
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年10月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4094
●我が国における「リベラル」とは何なのか
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年10月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4095
●(連載1)中央アジア、中東、EU問題から国家の意味を問う
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年10月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4093
●小池新党に早くも失速感
杉浦 正章(政治評論家)(2017年10月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4092
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載2)イギリスのポスト・ブレグジット世界戦略と日本
河村 洋(河村 洋)(2017年9月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4091
●(連載1)イギリスのポスト・ブレグジット世界戦略と日本
河村 洋(河村 洋)(2017年9月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4090
●「誠実・愚直」Vs「生き残りファースト」の戦い
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4088
●北朝鮮による「アメリカの宣戦布告」論について
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年9月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4089
●虚飾の「小池劇場」を切る
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4087
●米紙「金体制孤立化のターニングポイント」
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4086
●安倍、「国難突破解散」で賭け
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4085
●「日米韓」連携強化の条件
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年9月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4084
●(連載2)「北朝鮮との協議」を難しくする4つのポイント
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年9月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4083
●(連載1)「北朝鮮との協議」を難しくする4つのポイント
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年9月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4082
●(連載2)北朝鮮問題と駝鳥の平和論
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年9月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4081
●(連載1)北朝鮮問題と駝鳥の平和論
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年9月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4080
●動き出した「極東冷戦」長期化の構図
杉浦 正章(外交評論家)(2017年9月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4079
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。次号は1月20日にお届けします。
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 田中)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190、FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年9-10月号/通算第80号)
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2017年9月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は11月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html ) よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
1.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・ トランジション時代の日本の総合外交戦略」(11月1日開催)のご案内
2.外交円卓懇談会「中国の大国外交」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・ トランジション時代の日本の総合外交戦略」(11月1日開催)のご案内
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日本国際フォーラムは、1987年3月12日に設立されて以来、わが国の対外関係のあり方ないし国際社会の諸問題の解決策について、非営利・独立・民間の立場から政策研究・政策交流および政策提言を行ってまいりましたが、お蔭様をもちまして本年、設立30周年を迎える運びとなりました。この機会にあたり、当フォーラムは、下記の通り、記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。
設立30周年の節目にあたり、くしくも国際社会は、新興国の台頭および先進諸国の先行き不透明化などによって、近年まれにみる大きな構造転換期にさしかかっています。そのなかで日本としては、現下の国際社会のメガトレンドを明らかにし、中長期的な外交戦略のグランドデザインを描き出すことが喫緊の課題となっています。そこで本シンポジウムでは、当フォーラムの主要メンバーであり、かつ我が国を代表する論客でもある10名が一堂に会し、現下の国際社会のメガトレンドを「チャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティー」「変容するユーラシア国際戦略環境」「『地経学』時代の国際経済の行方」「国際海洋秩序形成の新たなアプローチ」の4つの切り口から展望し、日本外交のあるべき姿について縦横無尽の議論を交わしたいと思っております。
なお、当フォーラムのシンポジウムでは、従来より一般参加者の皆さまにも自由に討論にご参加頂いており、今回もまたその例外ではありません。とはいえ、もとより専ら聴衆として参加されることにも問題はなく、歓迎いたします。使用言語は日本語となります。
つきましては、ご出席をご希望の方は、10月18日(水)正午までに当フォーラムホームページ( http://www.jfir.or.jp/j/activities/pdf/171101_info.pdf )より(1)お名前、(2)ご所属、(3)お肩書き、(4)ご連絡先などの必要事項をご記入の上、お申込みください。ただし、会場収容能力(150名)を超える応募がある場合には、先着順で締め切らせて頂きますので、予めご了承ください。
なお、本シンポジウムでなされた議論の全容およびその要約については、後日、「報告書」としてとりまとめ、一般公開する予定ですが、一般参加者の皆さまのご発言の取り扱いについては、当フォーラム事務局にご一任いただきたく、あらかじめご了承をお願いいたします。
記
公益財団法人日本国際フォーラム設立30周年記念シンポジウム「パワー・トランジション時代の日本の総合外交戦略」
1.日 時:2017年11月1日(水)15:00-17:30
2.場 所:ホテルオークラ東京「メイプル・ルーム」(別館2階)
(港区虎ノ門2-10-4、電話 03-3582-0111)
3.参加費:無料
4.プログラム: http://www.jfir.or.jp/j/activities/pdf/171101_program.pdf を
ご参照ください。
5.申込先:日本国際フォーラム事務局
( http://www.jfir.or.jp/cgi/formmail/mail_form.php?config=../../j/form/171101/config.inc )
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2.外交円卓懇談会「中国の大国外交」開催さる
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さる7月10日、当フォーラムは、秦亜青・中国外交学院院長と栄鷹・中国国際問題研究院副院長を講師に迎え、第136回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「中国の大国外交」のテーマの下、中国の「大国外交」戦略、中国外交が担う責任、今後の日中関係の展望などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第136回外交円卓懇談会メモ『中国の大国外交』」をご覧ください。
●第136回外交円卓懇談会「中国の大国外交」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/136_170710.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2017年5月21日~7月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
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◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●対北抑止とアベノミクス総仕上げを問う:解散・総選挙
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4078
●北朝鮮問題に特効薬はない
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年9月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4077
●いつまで続くか「北辺の猿の尻笑い」
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4076
●地球温暖化からの警鐘
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年9月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4075
●「北への石油」の陰に中露の極東戦略
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4074
●制御不能の核拡散の悪夢
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年9月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4073
●(連載2)チキンゲームの果ての「水爆」実験
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年9月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4072
●“北朝鮮効果”で政局は安倍有利の展開
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4070
●(連載1)チキンゲームの果ての「水爆」実験
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年9月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4071
●成人年齢引き下げにともなう今後の課題
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年9月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4069
●中国の本格的な北制裁は不可能
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4068
●金の“パラノイア治療”を実行の時だ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年9月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4067
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●(連載2)マクロン大統領と西側同盟内でのフランスの地位
河村 洋(外交評論家)(2017年8月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4066
●米有力紙WSJが日本の核武装に言及
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4065
●(連載1)マクロン大統領と西側同盟内でのフランスの地位
河村 洋(外交評論家)(2017年8月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4064
●敵基地攻撃能力が不可欠となった
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4063
●解散するなら臨時国会冒頭がよい
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4062
●「米中戦争」回避の大戦略は可能か
船田 元(評論家)(2017年8月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4061
●第三次安倍再々改造内閣に思う
鍋嶋 敬三(衆議院議員(自由民主党))(2017年8月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4060
●日本はいまだに「ひよわな花」
四方 立夫(エコノミスト)(2017年8月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4059
●日米「2+2」、中国抑え込み明確に
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年8月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4058
●トランプ、「バノン切り」で穏健現実路線へ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4057
●世界テロへの唯一の対策:自国への愛国心
肥後 小太郎(団体役員)(2017年8月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4056
●中国第一主義と日本の役割
松井 啓(時事評論家、元大使)(2017年8月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4055
●政府は北朝鮮危機への臨戦態勢を整えよ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4054
●民主系メディアを締め付けるプーチン政権
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2017年8月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4053
●朝鮮半島は日本にとりいかにあるべきか
松井 啓(時事評論家、元大使)(2017年8月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4052
●安倍再起動内閣が「改憲なし解散」にかじ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4051
●ISの拠点化が進む比マラウィ市の悲劇
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2017年8月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4050
●米に日本置き去りの対北“現状凍結”構想
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4049
●あまりにひどいTVワイドショーの印象操作
杉浦 正章(政治評論家)(2017年8月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4048
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●米国の「拡大抑止」は機能するか
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年7月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4047
●あれから48年、アポロ11の快挙!!
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年7月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4046
●安倍昭恵夫人の「英語力」への侮辱を座視するな
河村 洋(外交評論家)(2017年7月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4045
●安倍は持ち直すが、民進はメルトダウン
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4044
●(連載2)「劉暁波氏の死去」にみる西側と中国の変化
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年7月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4043
●文科省は解体的出直しをするしかない
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4042
●(連載1)「劉暁波氏の死去」にみる西側と中国の変化
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年7月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4041
●(連載2)トランプ大統領は外交から手を引くべきだ
河村 洋(外交評論家)(2017年7月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4040
●(連載1)トランプ大統領は外交から手を引くべきだ
河村 洋(外交評論家)(2017年7月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4039
●トランプ、極東“金縛りの構図”に打つ手なし
杉浦 正章(外交評論家)(2017年7月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4038
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2017年7月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は9月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html ) よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
理事長 橋本 宏
1.『日本国際フォーラム会報』2017年夏季号発行
2.当フォーラム調査研究事業が外務省より「A評価」認定さる
3.国際政経懇話会「最近の中東情勢について」開催さる
4.外交円卓懇談会「朝鮮半島情勢の現状をどうみるか」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2017年夏季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2017年夏季号)が、7月15日付けで発行されましたので、以下のリンクよりご覧下さい。本号のトップ記事は「伊藤憲一会長・橋本宏理事長体制(2017~19年)発足」です。『日本国際フォーラム会報』の2002年冬季号から2017年春季号までのバックナンバーも、以下のリンクよりご覧いただけます。
●『日本国際フォーラム会報』2017年夏季号
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/95.pdf
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html
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2.当フォーラム調査研究事業が外務省より「A評価」認定さる
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平成28年度に外務省は国内の6つのシンクタンクが実施した外交・安全保障調査研究事業を「発展型総合事業」、「総合事業」、「調査研究事業」の3つのカテゴリーに分類し、各カテゴリーにつき4件ずつ(合計12件)の事業を補助しましたが、当フォーラムはこのうち「調査研究事業」4件すべてを受託・実施しました。しかるところ、さる5月30日に開催された同省の審査・評価委員会(委員長:水野雄氏・旭リサーチセンター常任相談役)において、日本国際フォーラムの実施した4事業のうち、「ウクライナ危機と日本の地球儀俯瞰外交」、「積極的平和主義の時代の日米同盟」、「グローバル・ヘルス・ガバナンスと日本外交」がそれぞれ「A」の評価を、「領土海洋問題と危機管理メカニズムの構築」が「A-」の評価を受けました。
外務省による評価の概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●平成28年度外交・安全保障調査研究事業の評価結果
http://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/info/170620.html
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3.国際政経懇話会「最近の中東情勢について」開催さる
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さる6月12日、当フォーラムは、上村司・外務省中東アフリカ局長を講師に迎え、第294回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「最近の中東情勢について」のテーマの下、中東北アフリカ世界の概観、トランプ米政権の中東政策などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第294回国際政経懇話会メモ『最近の中東情勢について』」をご覧ください。
●第294回国際政経懇話会「最近の中東情勢について」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/294_170612.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.外交円卓懇談会「朝鮮半島情勢の現状をどうみるか」開催さる
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さる6月21日、当フォーラムは、コ・ヨンチョル元韓国国防省北朝鮮分析官・拓殖大学客員研究員を講師に迎え、第135回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「朝鮮半島情勢の現状をどうみるか」のテーマの下、北朝鮮の現状、米朝の軍事衝突の可能性などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第135回外交円卓懇談会メモ『朝鮮半島情勢の現状をどうみるか』」をご覧ください。
●第135回外交円卓懇談会「朝鮮半島情勢の現状をどうみるか」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/135_170621.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近2ヵ月間(2017年5月21日~7月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●トランプ政権発足6か月を経て
四方 立夫(エコノミスト)(2017年7月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4035
●安倍の安易な妥協は保守票まで失う
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4034
●パリ協定と今夏の日本の豪雨禍
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年7月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4033
●自民に「大型倒閣議連」は出来まい
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4032
●日欧の戦略的合意が世界をリードする
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4030
●記者会見記録に記者の所属・氏名を公開せよ
萩原 孝夫(無職)(2017年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4031
●「行政のゆがみ」はむしろ岩盤規制を放置した側に
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4029
●得点挙げた「安倍鳥瞰図」外交
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4028
●第一歩から躓いた共同経済活動
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年7月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4027
●ISの終焉か?
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年7月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4026
●都議選大勝で、小池は国政進出を狙う
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4025
●北朝鮮核問題:政府は国民に真実を伝えよ
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2017年7月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4024
●地方選の政局影響は限定的
杉浦 正章(政治評論家)(2017年7月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4023
●「日・ASEAN対話」に出席して
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2017年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4022
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●国民投票の難しさ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年6月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4021
●安倍は早期改造で局面転換を図れ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4020
●「木に竹を接ぐ」マスコミの都議選認識
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4019
●対北朝鮮、新たな選択肢は可能か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年6月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4018
●憲法の最終解釈権は最高裁にある
萩原 孝夫(無職)(2017年6月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4017
●(連載2)米国のパリ協定離脱宣言がもつ教育効果
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年6月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4016
●(連載1)米国のパリ協定離脱宣言がもつ教育効果
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年6月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4015
●皇位継承について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年6月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4014
●いったん「鳩化」しても改憲で「鷹」に
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4013
●民進党にまたもや疑惑のブーメラン
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4012
●アメリカのパリ協定離脱
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年6月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4011
●偏見と誤解に満ちた国連報告者の対日人権報告
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4010
●中国のモンロー主義を警戒
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年6月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4009
●メディア封殺に加担した池上彰
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4008
●日本にカジノはいらない
松井 啓(時事評論家、元大使)(2017年6月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4007
●露、北朝鮮の「緩衝国化」を推進
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4006
●(連載2)憲法学者による憲法9条と13条の倒錯的な理解
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年6月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4005
●金銭疑惑ゼロの壁で「政局化」は無理
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4004
●(連載1)憲法学者による憲法9条と13条の倒錯的な理解
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年6月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4003
●G7での米独仲介を期待された日本
河村 洋(政治評論家)(2017年6月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4002
●パリ協定離脱で米欧の亀裂深刻
杉浦 正章(政治評論家)(2017年6月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4001
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●馬脚を現した北のミサイル精度
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=4000
●教育の無償化について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年5月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3999
●パラダイム・シフトに揺れる世界
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年5月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3998
●G7、対北「国際包囲網」へ前進
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3997
●トランプ、隠ぺいと捜査妨害で自縄自縛
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3996
●TPPはベトナム・マレーシアの説得がカギ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3995
●G7は「北朝鮮集中討議」が不可欠
杉浦 正章(外交評論家)(2017年5月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3994
●(連載2)トランプはオバマより決然としているか?
河村 洋(外交評論家)(2017年5月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3993
●日本の対ロ外交を憂う:日本国際フォーラムへの遺言
澤 英武(外交評論家)(2017年5月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3992
●(連載1)トランプはオバマより決然としているか?
河村 洋(外交評論家)(2017年5月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3991
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1.『日本国際フォーラム会報』2017年春季号発行
2.外交円卓懇談会「トランプ政権の外交政策と国際秩序」開催さる
3.国際政経懇話会「フランス大統領選挙:混迷の欧州政治」開催さる
4.池尾愛子早稲田大学教授の「e-論壇」投稿が商業出版さる
5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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1.『日本国際フォーラム会報』2017年春季号発行
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当フォーラムの印刷メディアの機関紙(季刊)である『日本国際フォーラム会報』の最新号(2017年春季号)が、4月1日付けで発行されましたので、以下のリンクより ご覧下さい。本号のトップニュースは、「会長交代:今井敬前会長から伊藤憲一新会長へ」および「日米中三極対話『アジア太平洋のパワーバランスとトランプ政権』開催」に関する記事です。
『日本国際フォーラム会報』の2000年冬季号から2017年冬季号までのバックナンバーも、以下のリンクよりご覧頂けます。
●『日本国際フォーラム会報』2017年春季号
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin/94.pdf
●『日本国際フォーラム会報』のバックナンバー
http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/bulletin.html#bthisyear
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2.外交円卓懇談会「トランプ政権の外交政策と国際秩序」開催さる
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さる4月6日、当フォーラムは、米国デンバー大学のディビット・ゴールドフィッシャー准教授を講師に迎え、第133回外交円卓懇談会を開催しました。
当日は、「トランプ政権の外交政策と国際秩序」のテーマの下、2016年米国大統領選にみるトランプ当選の要因や今後の米国の外交政策などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第133回外交円卓懇談会『トランプ政権の外交政策と国際秩序』メモ」をご覧ください。
●第133回外交円卓懇談会「トランプ政権の外交政策と国際秩序」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/133_170406.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3.国際政経懇話会「フランス大統領選挙:混迷の欧州政治」開催さる
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さる4月21日、当フォーラムは、渡邊啓貴・東京外国語大学大学院教授を講師に迎え、第292回国際政経懇話会を開催しました。
当日は、「フランス大統領選挙:混迷の欧州政治」のテーマの下、フランス大統領選挙や今後の仏政治、社会の展望について伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第292回国際政経懇話会『フランス大統領選挙:混迷の欧州政治』メモ」をご覧ください。
●第292回国際政経懇話会「フランス大統領選挙:混迷の欧州政治」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/292_170421.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.池尾愛子早稲田大学教授の「e-論壇」投稿が商業出版さる
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当フォーラムおよびその姉妹団体のe-論壇「百花斉放」「議論百出」「百家争鳴」への定期的な投稿者として知られる池尾愛子早稲田大学教授(当フォーラム政策委員)は、このほど新著『グローバリゼーションがわかる』(創成社)を上梓されました。同書には当フォーラムe-論壇への投稿から「百花斉放」10本、「議論百出」168本、「百家争鳴」14本の投稿が転載されております。当フォーラムe-論壇の投稿が商業出版として結晶化した初のケースです。全国書店でお求めください。
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5.e-論壇「百花斉放」最近2ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2017年3月17日~5月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●石破は「安倍改憲」の岩盤を崩せない
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3990
●憲法9条解釈論における「正義」への無関心について
篠田 英朗(東京外国語大学大学院教授)(2017年5月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3989
●トランプの「露への機密」が政権直撃
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3988
●ヨーロッパの憂鬱と国民投票
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年5月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3987
●金正恩は抑制的な暴発だろう
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3986
●(連載2)最悪の時に行われた日露首脳会談
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年5月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3985
●「トランプ政局」は「ニクソン政局』と酷似
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3984
●(連載1)最悪の時に行われた日露首脳会談
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年5月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3983
●安倍、改憲で民進分断も狙う
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3982
●日米韓による北包囲網は弱体化
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3981
●安倍総理の憲法改正発言について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年5月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3980
●度しがたい反日大統領誕生をどうする
杉浦 正章(政治評論家)(2017年5月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3979
●尖閣防衛に海保の飛躍的増強が必要
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年5月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3978
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●米と北が“寸止め”の対決
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3977
●求められる冷静な軍事的分析
加藤 成一(元弁護士)(2017年4月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3976
●日露首脳は「半島非核化」で合意せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3975
●北朝鮮の暴発を防げ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3974
●民共両党は、国際的「テロ戦争」に目を向けよ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3973
●日米関係、「安泰」は早計
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年4月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3972
●米、北へのサイバー攻撃実施の可能生
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3971
●(連載2)北朝鮮はどこに向かうか:その「瀬戸際外交」
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年4月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3970
●(連載1)北朝鮮はどこに向かうか:その「瀬戸際外交」
六辻 彰二(横浜市立大学講師)(2017年4月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3969
●日米会談、謎の35分は霧の中
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3968
●米中結託で北朝鮮説得に動く
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3967
●我が国は「技術立国」の長期戦略を持て
四方 立夫(エコノミスト)(2017年4月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3966
●米中ロのシーソーゲームと日本
松井 啓(時事評論家、元大使)(2017年4月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3965
●中国、北への原油供給制限を検討か
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3964
●中国、朝鮮半島沈静化に動く
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3963
●考えうる最悪の事態に備えよ
四方 立夫(エコノミスト)(2017年4月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3962
●米中関係は、新秩序への試金石
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年4月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3961
●韓国への核配備に本気のトランプ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3960
●米のシリア空爆で度肝を抜かれた習近平、プーチン、金正恩
杉浦 正章(政治評論家)(2017年4月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3959
●「六本木の赤ひげ」アクショーノフ院長を偲ぶ
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2017年4月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3958
●自動運転について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年4月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3957
●辺野古埋立「承認撤回」と翁長知事の損害賠償責任
加藤 成一(元弁護士)(2017年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3956
●(連載2)主権意識の欠如が対北危機を招いた
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年4月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3955
●(連載1)主権意識の欠如が対北危機を招いた
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年4月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3954
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●朴槿恵大統領、遂に罷免される
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年3月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3953
●PKO派遣ゼロでいいのか
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年3月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3952
●(連載2)ドイツは西側民主主義諸国のリーダーになれるか?
河村 洋(外交評論家)(2017年3月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3951
●(連載1)ドイツは西側民主主義諸国のリーダーになれるか?
河村 洋(外交評論家)(2017年3月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3950
●ヤラセだった北方四島元島民のプーチン大統領への手紙
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2017年3月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3949
●籠池理事長発言の信憑性には、疑問山積だ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年3月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3948
●上級英語による発信力をもつ人材を育成せよ
大井 孝(大学名誉教授)(2017年3月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3947
●求められているのは、我が国自身の防衛努力の強化
四方 立夫(エコノミスト)(2017年3月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3946
●始まった野党・マスコミの“風評”戦術
杉浦 正章(外交評論家)(2017年3月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3945
●韓国化した野党議員とマスコミ
赤峰 和彦(自営業)(2017年3月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3943
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。次号は7月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2017年3-4月号/通算第77号)
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2017年3月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は5月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
会長 伊藤 憲一
1.ワシントンで公開シンポジウム「トランプ・安倍両政権下での米日関係の展望」開催さる
2.河井克行内閣総理大臣補佐官「トランプ新政権と日米同盟」を語る
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.ワシントンで公開シンポジウム「トランプ・安倍両政権下での米日関係の展望」開催さる
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当フォーラム(JFIR)が米国防大学国家戦略研究所(INSS)と共催する研究プロジェクト「積極的平和主義の時代の日米同盟」(主査・神谷万丈JFIR上席研究員/防衛大学校教授)は、1月6日にジョンズ・ホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院にて一般公開シンポジウム「トランプ・安倍両政権下での米日関係の展望」を開催しました。
パネリストとしては、日本側より神谷万丈JFIR上席研究員、加藤洋一日本再建イニシアティブ研究主幹、高原明生JFIR上席研究員/東京大学教授、細谷雄一慶応義塾大学教授の4名が、米国側よりジェームズ・プリスタップINSS上席研究員、ラスト・デミング元国務省首席次官補代理、ロバート・マニング米大西洋協議会ブレント・スコウクロフト国際安全保障研究センター上級研究員、ジェームズ・ショフ・カーネギー国際平和財団上級研究員、ニコラス・セーチェーニ米戦略国際問題研究所日本部副部長の5名がそれぞれ登壇し、会場を埋めた研究者、政府関係者、メディア関係者等100名近くと活発な意見交換を行いました。その概要は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●公開シンポジウム「トランプ・安倍両政権下での米日関係の展望」概要
http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/170106.htm
●公開シンポジウム「トランプ・安倍両政権下での米日関係の展望」動画
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2.河井克行内閣総理大臣補佐官「トランプ新政権と日米同盟」を語る
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さる2月16日、当フォーラムは、河井克行内閣総理大臣補佐官/衆議院議員を講師に迎え、第290回国際政経懇話会を開催しました。今後の日米同盟の展開、米国の環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱、などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第290回国際政経懇話会『トランプ新政権と日米同盟』メモ」をご覧ください。
●第290回国際政経懇話会「トランプ新政権と日米同盟」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/290_170216.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2017年1月20日~3月16日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。
トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●野党は「稲田追及」より「極東危機」に目を向けよ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年3月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3942
●あれから6年、二つの風との闘い
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年3月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3941
●韓国が羅針盤なしの漂流を始めた
杉浦 正章(政治評論家)(2017年3月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3940
●半島危機、勢力均衡崩す要因に
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年3月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3939
●(連載2)官邸は対露政策の不合理を自覚すべき時だ
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年3月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3938
●(連載1)官邸は対露政策の不合理を自覚すべき時だ
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年3月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3937
●まず「準先制攻撃能力」で北に対応すべきだ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年3月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3936
●プーチン政権は2024年まで続く
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2017年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3935
●“森友学園疑惑”は「安倍勝利」が確定
杉浦 正章(政治評論家)(2017年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3934
●グローバリズムの否定で「強い米国」は無理
杉浦 正章(政治評論家)(2017年3月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3932
●「アメリカ第一主義」という危険思想
河村 洋 (外交評論家)(2017年3月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3933
●“米中連携”のカギは米国が握る
杉浦 正章(政治評論家)(2017年3月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3931
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●トランプは記者魂の根幹に触れている
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3930
●北朝鮮「テロ支援国家」に再指定を
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年2月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3929
●ブレミアム・フライデーへの疑問
肥後 小太郎(団体役員)(2017年2月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3928
●フィリピン沖海賊の政治学
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2017年2月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3927
●トランプ大統領の中東政策の危うさ
船田 元(衆議院議員)(2017年2月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3926
●「共謀罪反対」は時代遅れ
赤峰 和彦(自営業)(2017年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3925
●「君側の奸」バノンを潰すか、トランプ政権が潰れるか
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3924
●安倍は敵基地攻撃能力保持を決断する時だ
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3923
●今回の日米首脳会談を高く評価する
赤峰 和彦(自営業)(2017年2月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3922
●長寿社会での高齢者の身の処し方
熊谷 直(軍事評論家)(2017年2月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3921
●金正恩の「狂人理論」政治が佳境に入った
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3920
●安倍は朝日に「勝った」、トランプはNYTに負けた
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3918
●(連載2)トランプ政権によって人権問題の劣等生となったアメリカ
河村 洋(外交評論家)(2017年2月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3917
●(連載1)トランプ政権によって人権問題の劣等生となったアメリカ
河村 洋(外交評論家)(2017年2月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3916
●歴史的な転機を迎えた日米同盟関係
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年2月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3915
●日米会談は安倍優勢勝ちの様相
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3914
●悩ましい隣国間の課題
肥後 小太郎(団体役員)(2017年2月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3913
●日米首脳会談の“陰の主役”は中国
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3912
●トランプ大統領令とルーズベルトの日系人強制収容大統領令
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2017年2月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3911
●日米ゴルフ会談は極東安保の基軸となる
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3909
●トランプリスクには実利をもって当たるべし
四方 立夫(エコノミスト)(2017年2月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3910
●トランプ大統領就任とロシアの反応
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2017年2月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3908
●マチス、中国・北の「誤算」回避を狙う
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3907
●「トランプ政局」はニクソン政局と酷似
杉浦 正章(政治評論家)(2017年2月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3906
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●「米国第一主義」が生み出す世界秩序の空白
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年1月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3905
●見えてきたトランプの“本性”
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3904
●TPPは、一気に世界大の枠組みとなる可能性あり
赤峰 和彦(自営業)(2017年1月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3903
●増大するフィリピン沖海賊のリスク
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2017年1月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3902
●安倍は「米国抜きTPP」不採用で、待ちの姿勢を
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3901
●極端な保護主義は世界経済を矮小化する
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2017年1月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3900
●日欧協調して対米同盟を確認し、突破口を開け
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3899
●メディアの流す情報を鵜呑みにするのは危険
赤峰 和彦(自営業)(2017年1月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3898
●トランプの矛盾撞着は、米国版“がめつい奴”
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3897
●日米の政権交代の違いを見て、思う
肥後 小太郎(団体役員)(2017年1月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3896
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2017年1月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は1月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする1-2月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.「日欧有識者対話:不透明さを増す世界の平和と繁栄に向けた日欧共同戦略を探る」開催さる
2.国際政経懇話会「新段階の日本の大国間外交」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.「日欧有識者対話:不透明さを増す世界の平和と繁栄に向けた日欧共同戦略を探る」開催さる
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当フォーラムは、2016年11月15日に外務省との共催により、「日欧有識者対話:不透明さを増す世界の平和と繁栄に向けた日欧共同戦略を探る」を開催しました。当日は、欧州側よりは、カレル・ラノー欧州政策研究所所長(EU)、ジェラード・ライオンズ/ポリシーエクスチェンジ主席顧問(英国)、アンジェイ・タラガ/ワルシャワ企業研究所戦略部長(ポーランド)など欧州8カ国の有力シンクタンクの有識者8名が、また日本側よりは、森本敏JFIR理事(元防衛大臣)、島田晴雄JFIR理事、飯田敬輔東京大学教授、細谷雄一慶応義塾大学教授など11名が出席しました。
本対話(非公開)は、アジア太平洋国家としての米国を中心とする今日の国際安全保障の大勢について概観し、以て、変動する世界の政治経済、安全保障環境に対応する上で、いかなる日欧協力が重要となるか、という点につき日欧双方が認識を共有することを目的として開催されました。
その概要は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●「日欧有識者対話:不透明さを増す世界の平和と繁栄に向けた日欧共同戦略を探る」概要
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/161115.pdf
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2.国際政経懇話会「新段階の日本の大国間外交」開催さる
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さる12月26日、当フォーラムは、中西寛・京都大学公共政策大学院長・教授/JFIR参与を講師に迎え、第289回国際政経懇話会を開催しました。
当日は、「新段階の日本の大国間外交」のテーマの下、トランプ氏とレーガン元大統領の比較、レーガノミクスとトランプノミクス、日本の大国間関係などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第289回国際政経懇話会『新段階の日本の大国間外交』メモ」をご覧ください。
●第289回国際政経懇話会「新段階の日本の大国間外交」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/289_161226.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2016年11月18日~2017年1月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●トランプの二国間貿易協定には応ずる必要ない
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3895
●アジアにおける米中の政策変更の惧れと日本の役割
四方 立夫(エコノミスト)(2017年1月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3894
●トランプ“暴言路線”に変化の兆し
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3893
●薄らぐ国民からの負託
肥後 小太郎(団体役員)(2017年1月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3892
●プーチン露大統領とトランプ新米大統領の掛け合いに注目
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2017年1月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3891
●トランプとメディア激突の構図が浮上
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3890
●四面楚歌そして内憂外患の韓国
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3888
●トランプ政権には強い警戒心をもって臨むべし
四方 立夫(エコノミスト)(2017年1月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3889
●トランプ氏は「地獄」を再び見たいか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2017年1月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3887
●世界を覆う孤立・保護主義の暗雲
杉浦 正章(政治評論家)(2017年1月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3886
●(連載2)反グローバリゼーションは「ポスト真実」である
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2017年1月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3885
●(連載1)反グローバリゼーションは「ポスト真実」である
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2017年1月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3884
●「核の傘」離脱で日本の存立を守れるか
加藤 成一(元弁護士)(2017年1月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3883
●新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一((公財)日本国際フォーラム理事長)(2017年1月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3882
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●真珠湾訪問は「トランプ“教育”」と「対中牽制」
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3881
●領土問題解決には「戦争」の覚悟が必要
赤峰 和彦(自営業)(2016年12月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3880
●翁長知事は「上告棄却」の最高裁判決を尊重せよ
加藤 成一(元弁護士)(2016年12月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3879
●(連載2)安倍の太陽路線は北風路線に勝るか
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年12月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3878
●(連載1)安倍の太陽路線は北風路線に勝るか
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年12月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3877
●アンチ・グローバリゼーションの加速する世界
山崎 正晴(危機管理コンサルタント)(2016年12月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3876
●日本共産党の目指す「野党連合政権」とは何か?
加藤 成一(元弁護士)(2016年12月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3875
●東アジア経済研究の基礎資料
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2016年12月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3874
●4島での「共同経済活動」ほど危ういものは無い
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3873
●日露首脳「共同経済活動」で苦肉の策
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3872
●トランプは対露接近・対中封じ込めの基本戦略か
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3871
●(連載2)アジアの乱気流と日米の課題
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年12月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3870
●「2島先行」にむけて「経済共同活動」確認か
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3869
●欧州同盟諸国の対トランプ政策
河村 洋(外交評論家)(2016年12月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3868
●(連載1)アジアの乱気流と日米の課題
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年12月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3867
●(連載2)プーチン訪日への期待値は下がった
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年12月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3866
●(連載1)プーチン訪日への期待値は下がった
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年12月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3865
●カジノ推進法案のごり押しはあんまりだ
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年12月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3864
●カジノ論争は6対4で蓮舫の勝ち
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3863
●真珠湾慰霊は王手飛車取りのリバランス
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3862
●今回の年金制度改革について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年12月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3861
●社会悪をはびこらせるカジノ法案が成立の流れ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年12月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3860
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●トランプ・ショックを契機とした日本自主防衛論に疑問
河村 洋(外交評論家)(2016年11月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3859
●次期韓国大統領選は「反日を競う」様相
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3858
●TPP挫折後の自由貿易の主導者は日本か中国か
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3857
●トランプ新大統領に「強いアメリカ」の再建を望む
加藤 成一(元弁護士)(2016年11月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3856
●(連載2)「2+α」論で繰り返される対露楽観主義
牛島 薫(学生)(2016年11月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3855
●(連載1)「2+α」論で繰り返される対露楽観主義
牛島 薫(学生)(2016年11月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3854
●リーダーシップを世界に演出した安倍首相
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年11月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3853
●北方領土での経済協力先行論を危ぶむ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3852
●(連載2)群盲「トランプ象」を撫でる
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年11月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3851
●(連載1)群盲「トランプ象」を撫でる
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年11月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3850
●東アジアの経済発展と技術選択
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2016年11月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3849
●トランプ外交にキッシンジャーの陰
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3848
●「希望の塾」に政治改革を期待する
赤峰 和彦(自営業)(2016年11月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3847
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今回お届けする11-12月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.緊急開催:日米中三極対話「変容するアジア太平洋のパワーバランスとトランプ政権の登場」(12月16日開催)のご案内
2.国際政経懇話会「グローバル化する世界と日本経済の未来」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.緊急開催:日米中三極対話「変容するアジア太平洋のパワーバランスとトランプ政権の登場」(12月16日開催)のご案内
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この度、日本国際フォーラムは、全米外交政策委員会(The National Committee on American Foreign Policy: NCAFP)および中国国際問題研究院(China Institute of International Studies: CIIS)との3者共催により、2016年12月16日(金)に「日米中三極対話:変容するアジア太平洋のパワーバランスとトランプ政権の登場」を下記要領にて開催することになりましたので、ご出席をご案内申し上げます。
現在、アジア太平洋地域は未曽有の変動期にありますが、そこにさらなる衝撃を与えたのが、今般の米国大統領選挙でのドナルド・トランプ候補の当選でした。トランプ氏は、選挙期間中、日米同盟不要論やTPP離脱論など、実現すれば既存のアジア太平洋地域秩序を根底から揺るがしかねない発言を重ねてきましたが、トランプ政権下の米国が今後いかなる対外政策を示すのか、さらにはそれを受けて今後のこの地域のパワーバランスはどのようなものとなるのか、当フォーラムは、かねてからの人脈を動員して、このたび急遽、日本、米国およびこの地域のもう一つの大国である中国の3か国から、その代表的論客を招き、「三極対話」を実施することとなりました。
具体的には、日本からは田中明彦当フォーラム最高参与(東京大学教授)、神谷万丈当フォーラム上席研究員(防衛大学校教授)、添谷芳秀慶應義塾大学教授、細谷雄一慶應義塾大学教授を、
米国からはエバンス・リヴィア/オルブライト・ストンブリッジ・グループ上級顧問(元米国筆頭国務副次官補)、ステイプルトン・ロイ/ウィルソンセンター・キッシンジャー研究所創設名誉所長(元米国駐中国大使)を、そして中国からは CIIS より栄鷹CIIS副院長、沈雅梅CIIS米国研究所副所長をパネリストとして招聘し、日米中三国それぞれの生の声を聴く予定です。なお、本「対話」は、出席者全員がパネリストに伍して自由に討論することを原則としておりますが、専ら聴衆として参加されることも歓迎致します。当日は日本語・英語の同時通訳が入ります。
つきましては、ご出席をご希望の方は、12月14日(水)までに当フォーラムURL
( http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/161216_info.pdf )より
(1)お名前、(2)ご所属、(3)お肩書き、(4)ご連絡先((1)、(2)、(3)については日英両語で)など、必要事項をご記入の上、事務局宛にご応募ください。なお、会場収容能力(100名)を超える応募がある場合には、先着順で締め切らせて頂きますので、予めご了承ください。
記
日米中三極対話「変容するアジア太平洋のパワーバランスとトランプ政権の登場」
1.日 時:2016年12月16日(金)13:00-16:30
2.場 所:国際文化会館「講堂」
(東京都港区六本木 5-11-16、電話:03-3470-4611)
3.参加費:無料
4.プログラム: http://www.jfir.or.jp/j/activities/exchange/pdf/161216_program.pdf をご参照ください。
5.申込先:日本国際フォーラム事務局
( http://www.jfir.or.jp/cgi/formmail/mail_form.php?config=../../j/form/161216/config.inc )
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2.国際政経懇話会「グローバル化する世界と日本経済の未来」開催さる
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さる9月8日、当フォーラムは、伊藤元重・学習院大学教授を講師に迎え、第286回国際政経懇話会を開催しました。
当日は、「グローバル化する世界と日本経済の未来」のテーマの下、世界経済の全体的動向、新興国・先進国各々の動向、技術革新などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第286回国際政経懇話会『グローバル化する世界と日本経済の未来』メモ」をご覧ください。
●第286回国際政経懇話会「グローバル化する世界と日本経済の未来」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/286_160908.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2016年9月20日~11月16日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●トランプ次期大統領にどう対応するか
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年11月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3846
●安倍、トランプと同盟重視・自由貿易維持を確認へ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3845
●“実績作り”優先の南スーダン新任務
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3844
●我が国は「自由で公平な社会」を目指すべし
四方 立夫(エコノミスト)(2016年11月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3843
●日米安保なき日本の総合安全保障
四方 立夫(エコノミスト)(2016年11月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3842
●(連載2)トランプのアメリカとこれからの日本
島田 晴雄(前千葉商科大学学長)(2016年11月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3841
●安倍はTPPで「トランプ教育」の先鞭(せんべん)をつけよ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3840
●(連載1)トランプのアメリカとこれからの日本
島田 晴雄(前千葉商科大学学長)(2016年11月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3839
●北方四島帰属に玉虫色決着説台頭
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3838
●年金削減で高齢者層が総選挙直撃の構図
杉浦 正章(政治評論家)(2016年11月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3837
●不用意なまま一気に核兵器を禁止するのは危険
加藤 成一(元弁護士)(2016年11月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3836
●次期米政権がアジアで指導力を再確立できるように
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年11月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3835
●(連載2)西側民主主義の再建によって不確実性を増す世界を乗り切れ
河村 洋(外交評論家)(2016年11月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3834
●(連載1)西側民主主義の再建によって不確実性を増す世界を乗り切れ
河村 洋(外交評論家)(2016年11月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3833
●(連載2)「核兵器禁止条約」決議への反対投票は誤りである
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年11月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3832
●(連載1)「核兵器禁止条約」決議への反対投票は誤りである
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年11月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3831
●TPP国会論争の不毛
加藤 成一(元弁護士)(2016年11月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3830
●(連載2)プーチン大統領の安倍首相への挑戦状
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年11月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3829
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●(連載1)プーチン大統領の安倍首相への挑戦状
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年10月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3828
●国際オリンピック委員会(IOC)の改組を提案する
松井 啓(元大使、外交評論家)(2016年10月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3827
●安倍は比への影響力維持を米に忠告せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3826
●「若年成人」対策を
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年10月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3825
●安倍は南スーダンの「呪縛」から離脱せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3824
●韓国大統領候補らが慰安婦像撤去に反対
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3823
●アジア地政学に影響与えるフィリピン大統領
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年10月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3822
●ドゥテルテ対策は経済重視で、安保深入りは避けよ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3821
●日ロ首脳会談は、功を急ぐな
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年10月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3820
●クリントン外交は中露と対峙のタカ派路線
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3819
●1月総選挙戦略に「国論分裂」が暗雲
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3818
●パリ協定の一日も早い発効を目指そう
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年10月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3817
●脱北者続出でも金正恩体制は維持される
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3816
●朴大統領の変化から見えてくること
赤峰 和彦(自営業)(2016年10月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3815
●日米首脳“連動”でTPP推進の構図
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3814
●ジュバが安全なら新任務付与は不要
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3813
●米次期政権にらむ北朝鮮核開発
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年10月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3812
●安倍はドゥテルテ取り込みに秘術を尽くせ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3811
●違法な高江ヘリパッド移設反対闘争
加藤 成一(元弁護士)(2016年10月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3810
●米露関係悪化が領土交渉直撃の危険性
杉浦 正章(政治評論家)(2016年10月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3809
●アメリカ大統領選、いよいよ終盤へ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年10月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3808
●プーチンには北方領土で日本に「譲る」気配はない
河東 哲夫(元外交官)(2016年10月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3807
●腰を据えて、「日本固有の領土」の返還を求め続けよ
河東 哲夫(元外交官)(2016年10月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3806
●(連載2)東風と西風が吹き乱れる
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年10月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3805
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●(連載1)東風と西風が吹き乱れる
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年9月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3804
●ガラパゴス国会に新風を吹き込め
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3803
●次期米大統領は対外関与果たせるか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年9月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3802
●米大統領選はクリントン優勢が確定的に
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3801
●日本は中露枢軸分断をインドに任せよ
河村 洋(外交評論家)(2016年9月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3800
●日露平和条約、求められる国民の合意形成
松井 啓(元大使、ワールドウオッチャー)(2016年9月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3799
●北方領土返還で「ハボシコ解散」は可能か
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3798
●ロシアはソ連時代の一党独裁状態に戻るのか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年9月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3797
●対ロ経済関係が進まないのは北方領土問題のせいではない
河東 哲夫(元外交官)(2016年9月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3796
●わが国はこれまで以上に障害者スポーツに力を注ぐべき
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年9月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3795
●パラリンピック開催に思う
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年9月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3794
●全国の自治体は、富山市議会の不祥事から、学べ
赤峰 和彦(自営業)(2016年9月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3793
●辺野古「国全面勝訴」の意義
加藤 成一(元弁護士)(2016年9月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3792
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。次号は1月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年9-10月号/通算第74号)
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2016年9月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は11月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.国際政経懇話会「積極的平和主義と日本外交」開催さる
2.外交円卓懇談会「2016年米大統領選挙と日米関係」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.国際政経懇話会「積極的平和主義と日本外交」開催さる
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さる7月5日、当フォーラムは、杉山晋輔・外務事務次官を講師に迎え、第285回国際政経懇話会を開催しました。
当日は、「積極的平和主義と日本外交」のテーマの下、英国のEU離脱問題、中国の軍事力増強、南シナ海問題などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第285回国際政経懇話会『積極的平和主義と日本外交』メモ」をご覧ください。
●第285回国際政経懇話会「積極的平和主義と日本外交」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/285_160705.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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2.外交円卓懇談会「2016年米大統領選挙と日米関係」開催さる
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さる9月1日、当フォーラムは、グレン・S・フクシマ米国先端政策研究所上級研究員を講師に迎え、第127回外交円卓懇談会を開催しました。
当日は、「2016年米大統領選挙と日米関係」のテーマの下、2016年米大統領選をめぐる3つの想定外、次期大統領と日米関係の展望などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第127回外交円卓懇談会『2016年米大統領選挙と日米関係』メモ」をご覧ください。
●第127回外交円卓懇談会「2016年米大統領選挙と日米関係」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/127_160901.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2016年7月24日~9月16日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。
トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●アメリカがアジアを失う日
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年9月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3791
●蓮舫が破蓮(やれはす)にならないことを祈る
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3790
●「北の核」が米大統領選テレビ党論の焦点に
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3789
●(連載2)「敵基地攻撃能力」の限界
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年9月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3788
●(連載1)「敵基地攻撃能力」の限界
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年9月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3787
●(連載2)米国の影響力低下と日本の対応
四方 立夫(エコノミスト)(2016年9月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3786
●米韓に対北軍事強硬論が台頭
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3785
●(連載1)米国の影響力低下と日本の対応
四方 立夫(エコノミスト)(2016年9月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3784
●安倍がドゥテルテ対策で米の失策をフォロー
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3783
●今後激しさを増す日露の北方領土交渉
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年9月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3782
●もはや専守防衛だけでは対応できない北のミサイル危機
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3781
●プーチンが北方領土で国内世論誘導を始めた
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3780
●日中“緊張緩和”は「砂上の楼閣」
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3779
●今こそ「二百十日」の教えを生かせ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年9月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3778
●「リオ・オリンピック」から見えてきた小池都知事
赤峰 和彦(自営業)(2016年9月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3777
●安倍は毅然として東・南シナ海問題を提起せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年9月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3776
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●稲田は民主政権の時限爆弾に近寄るな
杉浦 正章(政治評論家)(2016年8月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3775
●自民は国益の大局から「安倍3選」を目指せ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年8月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3774
●(連載2)核兵器の「先制不使用宣言」について
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年8月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3773
●(連載1)核兵器の「先制不使用宣言」について
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年8月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3772
●不透明化するこれからの国際政治
小沢 一彦(桜美林大学教授)(2016年8月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3771
●8月クーデターから四半世紀を経て感じたこと
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年8月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3770
●テロを生み出したのは大国の軍事援助
赤峰 和彦(自営業)(2016年8月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3769
●日本の存在感強めるアフリカ開発会議
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年8月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3768
●変革への意思が問われる民進党
赤峰 和彦(自営業)(2016年8月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3767
●ロシアの世論調査から見えてきた北方領土問題の行く末
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年8月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3766
●アメリカ大統領選挙と日本の防衛のあり方
赤峰 和彦(自営業)(2016年8月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3765
●オリンピックと政治
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年8月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3764
●天皇の「お気持ち」の衝撃
松井 啓(ワールドウオッチャー、元大使)(2016年8月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3763
●今、再び「対中外交の4本柱」を提起する
北原 二郎(会社員)(2016年8月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3762
●ポピュリズムに迎合してはならない
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年8月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3761
●トランプ氏のロシア・スキャンダルが持つ致命的な意味合い
河村 洋(外交評論家)(2016年8月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3760
●石破が下野、“ポスト安倍”で地方行脚へ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年8月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3759
●「終戦の日」を「猛省の日」に
四方 立夫(エコノミスト)(2016年8月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3758
●「ASEANマイナスX」モデルは可能か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年8月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3757
●安倍「変化球」、岡田「敵前逃亡」の裏を読む
杉浦 正章(政治評論家)(2016年8月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3756
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●「ポケモンGO」の配信開始にあたり思う
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年7月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3755
●鳥越氏を担いだ野党4党指導部の責任の取り方
赤峰 和彦(自営業)(2016年7月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3754
●天皇陛下の生前退位について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年7月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3753
●東京都知事選挙と候補者の勢いについて
赤峰 和彦(自営業)(2016年7月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3752
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。次号は11月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年7-8月号/通算第73号)
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2016年7月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は9月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.当フォーラム調査研究事業が外務省より「A+評価」認定さる
2.国際政経懇話会「世界の激動と日本:アベノミクスと日本の課題」開催さる
3.外交円卓懇談会「岐路に立つEU」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.当フォーラム調査研究事業が外務省より「A+評価」認定さる
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外務省は平成27年度に国内の6つのシンクタンク・大学に補助金を交付して13の外交・安全保障調査研究事業を実施しましたが、さる6月1日に開催された同省の審査・評価委員会(委員長:水野雄氏リサーチセンター常任相談役)において、日本国際フォーラムの実施した3事業のうち、「ウクライナ危機と日本の地球儀俯瞰外交」は「A+評価」との認定を、「積極的平和主義の時代の日米同盟」および「領土海洋問題と危機管理メカニズムの構築」は「A評価」との認定を受けました。
その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●平成27年度外交・安全保障調査研究事業の評価結果
http://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/info/160627.htm
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2.国際政経懇話会「世界の激動と日本:アベノミクスと日本の課題」開催さる
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さる5月31日、当フォーラムは、島田晴雄・千葉商科大学学長/JFIR理事を講師に迎え、第283回国際政経懇話会を開催しました。当日は、「世界の激動と日本:アベノミクスと日本の課題」のテーマの下、各国経済の展望、日本経済の展望と再生への課題などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第283回国際政経懇話会『世界の激動と日本:アベノミクスと日本の課題』メモ」をご覧ください。
●第283回国際政経懇話会「世界の激動と日本:アベノミクスと日本の課題」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/283_160531.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「岐路に立つEU」開催さる
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さる5月20日、当フォーラムは、ユアン・ミルチャ・パシュク欧州議会副議長を講師に迎え、第124回外交円卓懇談会を開催しました。当日は、「岐路に立つEU」のテーマの下、EUの発展、世界金融危機がEUにもたらした変化、EUが直面している挑戦などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第124回外交円卓懇談会『岐路に立つEU』メモ」をご覧ください。
●第124回外交円卓懇談会「岐路に立つEU」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/124_160520.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2016年5月23日~7月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。
トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●高浜原発異議却下は訴訟戦術の失敗か
加藤 成一(元弁護士)(2016年7月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3751
●強力な「世論外交(Public Diplomacy)」を展開せよ
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年7月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3750
●(連載2)東京都知事選挙と憲法改正
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年7月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3749
●(連載1)東京都知事選挙と憲法改正
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年7月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3748
●中国は国連を離脱せよ
松井 啓(ワールドウオッチャー、元大使)(2016年7月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3747
●(連載2)ヒラリー・クリントン氏はオバマ外交路線から脱却できるか?
河村 洋(外交評論家)(2016年7月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3746
●THAADとPCA判決で中国一段の孤立化
杉浦 正章(政治評論家)(2016年7月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3745
●(連載1)ヒラリー・クリントン氏はオバマ外交路線から脱却できるか?
河村 洋(外交評論家)(2016年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3744
●米国の核先制不使用がもたらす日本独自の防衛力強化
四方 立夫(エコノミスト)(2016年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3743
●相次ぐテロにどう対応すべきか
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3742
●常設仲裁裁判所の判決でスカボロー礁をめぐる駆け引き激化へ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3741
●改憲派2/3超の歴史的圧勝
杉浦 正章(政治評論家)(2016年7月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3740
●小池氏に、東京都の「利権構造」の改革を望む
赤峰 和彦(自営業)(2016年7月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3739
●安倍は国民の改憲意識の成長を待つ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年7月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3738
●結局増田が都知事候補に最適だろう
杉浦 正章(政治評論家)(2016年7月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3737
●小池氏は都知事選出馬の初志を貫徹せよ
赤峰 和彦(自営業)(2016年7月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3736
●英国の「EU離脱」の真に意味するもの
森 敏光(元大使)(2016年7月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3734
●小池百合子東京都知事を待望する
浦野 康博(会社役員)(2016年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3732
●(連載2)英のEU離脱選択と直接民主主義の問題点
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3733
●英国は「離脱交渉」の長期化で影響の軽減を図る?
杉浦 正章(政治評論家)(2016年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3731
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●小池百合子氏の都知事選出馬に期待する
西田 洋一(大学教授)(2016年6月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3729
●(連載1)英のEU離脱選択と直接民主主義の問題点
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年6月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3730
●都知事候補は安倍が出ないとまとまらない
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3728
●防衛費は「人を殺すための予算」か?
加藤 成一(元弁護士)(2016年6月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3727
●英国のEU離脱と日本の役割
松井 啓(ワールドウオッチャー、元大使)(2016年6月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3726
●BREXITに見る民主主義の問題点
四方 立夫(エコノミスト)(2016年6月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3735
●離脱ショックはトランプを不利にする
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3725
●「ブレグジット」を巡る国民投票から我々が学ぶべきこと
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年6月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3724
●外交・安保の危機感なき野党とつられる与党
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3723
●(連載2)EU離脱はグレート・ブリテンをリトル・イングランドにしかねない
河村 洋(外交評論家)(2016年6月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3722
●(連載1)EU離脱はグレート・ブリテンをリトル・イングランドにしかねない
河村 洋(外交評論家)(2016年6月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3721
●(連載2)迷妄の日本核武装論
赤峰 和彦(自営業)(2016年6月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3720
●東大生右傾化の潮流を探る
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3718
●(連載1)迷妄の日本核武装論
赤峰 和彦(自営業)(2016年6月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3719
●消費税増税延期について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年6月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3717
●舛添問題は何をもたらしたのか
赤峰 和彦(自営業)(2016年6月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3716
●3度目の「自共対決」の背景を探る
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3715
●安保法破棄では「侵入」に対処できぬ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3714
●日本共産党と「プロレタリアート独裁」
加藤 成一(元弁護士)(2016年6月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3713
●G7効果、EUに海洋安保危機感広がる
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年6月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3712
●スカボロー礁は米中激突の危機内包
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3711
●日本の総合安全保障について再考する
四方 立夫(エコノミスト)(2016年6月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3710
●オバマ大統領の広島レガシーをどう評価すべきか?
河村 洋(外交評論家)(2016年6月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3709
●自公が「及び腰」なら参院選に直結:舛添辞任
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3708
●(連載2)参院選を前に、成長策を考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年6月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3707
●(連載1)参院選を前に、成長策を考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年6月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3706
●(連載2)新段階に入ったアベノミクス
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年6月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3705
●(連載1)新段階に入ったアベノミクス
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年6月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3704
●東シナ海を南シナ海にしてはならない
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年6月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3703
●(連載2)安倍首相の北方領土「新アプローチ」とは何か
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年6月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3702
●参院選は「アベノミクス対民共共闘」の様相
杉浦 正章(政治評論家)(2016年6月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3701
●(連載1)安倍首相の北方領土「新アプローチ」とは何か
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年6月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3700
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●核軍縮には先ず Balance of Power の回復を
四方 立夫(エコノミスト)(2016年5月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3699
●内閣不信任案の牽強付会は著しい
杉浦 正章(政治評論家)(2016年5月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3698
●四方立夫氏の問題提起を多とする
橋本 宏(元外務省職員)(2016年5月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3697
●対中配慮からも北方領土問題の安易な解決に反対する
四方 立夫(エコノミスト)(2016年5月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3696
●加藤成一氏の「自衛のための核抑止力」必要論について
下山 犬彦(安全保障研究家(元特別職国家公務員))(2016年5月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3695
●中国にらむアジア外交の急展開
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年5月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3694
●G7宣言は機動的財政出動を強調
杉浦 正章(政治評論家)(2016年5月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3693
●四方立夫氏の「日米安保なき日本の総合安全保障政策」について
加藤 成一(元弁護士)(2016年5月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3692
●「ややもすると解散」のきな臭さが漂い始めた
杉浦 正章(政治評論家)(2016年5月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3691
●トランプ大統領下のアメリカ外交に備えよ
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年5月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3690
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年5-6月号/通算第72号)
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2016年5月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は7月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.国際政経懇話会「安倍長期政権の行方」開催さる
2.外交円卓懇談会「日本の新しいリアリズム」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.国際政経懇話会「安倍長期政権の行方」開催さる
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さる4月12日、当フォーラムは、歳川隆雄「インサイドライン」編集長を講師に迎え、
第282回国際政経懇話会を開催しました。
当日は、「安倍長期政権の行方」のテーマの下、安倍政権下における対露交渉の展望や
衆参同日選挙の可能性などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第282回国際政経懇話会『安倍長期政権
の行方』メモ」をご覧ください。
●第282回国際政経懇話会「安倍長期政権の行方」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/282_160412.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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2.外交円卓懇談会「日本の新しいリアリズム」開催さる
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さる3月8日、当フォーラムは、アメリカン・エンタープライズ公共政策研究所(AEI)
日本研究部長のマイケル・オースリン博士を講師に迎え、第121回外交円卓懇談会を開催
しました。
当日は、「日本の新しいリアリズム」のテーマの下、安倍首相の安全保障戦略の要点や
「自由でルールに基づく国際秩序」の守護者としての日本の課題などについて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第121回外交円卓懇談会『日本の新しい
リアリズム』メモ」をご覧ください。
●第121回外交円卓懇談会「日本の新しいリアリズム」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/121_160308.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2016年3月18日~ 5月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。
トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●(連載2)異端のウルグアイ前大統領とその香気
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年5月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3689
●サミットは増税延期の大舞台に
杉浦 正章(政治評論家)(2016年5月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3688
●「日米安保なき日本の総合安全保障」政策を考える
四方 立夫(エコノミスト)(2016年5月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3687
●(連載1)異端のウルグアイ前大統領とその香気
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年5月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3686
●安倍を攻めようがない民進の理由
杉浦 正章(政治評論家)(2016年5月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3685
●(連載2)石油安に思う:独占、寡占、利権からの脱却
赤峰 和彦(自営業)(2016年5月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3684
●(連載1)石油安に思う:独占、寡占、利権からの脱却
赤峰 和彦(自営業)(2016年5月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3683
●原爆投下はトルーマンの「ダメ押し」だった
杉浦 正章(政治評論家)(2016年5月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3682
●日露首脳会談を見て感じたこと
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年5月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3681
●日露会談を俯瞰すれば「中露分断」が浮き出る
杉浦 正章(政治評論家)(2016年5月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3680
●地域大国への核拡散は抑止力にならない
河村 洋(外交評論家)(2016年5月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3679
●中国の分断策で問われるASEANの一体性
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年5月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3678
●プーチン露大統領の広島訪問を提案する
松井 啓(初代駐カザフスタン大使)(2016年5月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3677
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●スライスするアベノミクス
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3676
●日中韓が“反トランプ”で3国同盟?
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3675
●アベノミクス:後退した第三次成長戦略
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3674
●(連載2)オバマ大統領は広島でトランプ氏に警告を発せよ!
河村 洋(外交評論家)(2016年4月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3673
●(連載2)アベノミクス:労働改革
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3672
●北方領土問題をサミットで協議せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3671
●(連載1)オバマ大統領は広島でトランプ氏に警告を発せよ!
河村 洋(外交評論家)(2016年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3670
●(連載1)アベノミクス:労働改革
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3669
●(連載2)アベノミクス:農業改革と課題
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3668
●(連載1)アベノミクス:農業改革と課題
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3667
●(連載2)アベノミクス:企業統治と資本市場
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3666
●(連載1)アベノミクス:企業統治と資本市場
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年4月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3665
●(連載2)中国は「三つの罠」を回避できるか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年4月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3664
●「ダブル選挙なし」のスクープの裏側
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3663
●(連載1)中国は「三つの罠」を回避できるか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年4月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3662
●政局展望をがらりと変えた熊本大震災
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3661
●プーチン大統領、治安強化に向け「国家親衛隊」創設を決定
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年4月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3660
●朴は「反日カード」を切らないだろう
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3659
●補選ごときがダブルを左右するという噴飯論議
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3658
●宇宙探査と宇宙利用
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年4月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3657
●「謝罪なし」でオバマの広島訪問実現の公算
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3656
●河村洋氏のトランプ論について考える
長尾 秀美(小説家(鯖江友朗))(2016年4月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3655
●財務省が増税延期で条件闘争か
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3653
●日本はトランプ氏にどう対応すべきか?
河村 洋(外交評論家)(2016年4月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3654
●(連載2)「悪夢の世界」と「核兵器のない世界」
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年4月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3652
●(連載1)「悪夢の世界」と「核兵器のない世界」
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年4月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3651
●消費再増税の延期はあるか?
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3650
●アメリカはどこへ向かうのか?
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3649
●(連載2)アメリカ大統領選挙での外交政策チーム
河村 洋(外交評論家)(2016年4月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3648
●日米韓が「対北準軍事同盟」の色彩強める
杉浦 正章(政治評論家)(2016年4月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3647
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●新米国大統領を迎える日本の覚悟と備え
四方 立夫(エコノミスト)(2016年3月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3646
●(連載1)アメリカ大統領選挙での外交政策チーム
河村 洋(外交評論家)(2016年3月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3645
●トランプの本質は“幼児的攻撃性”の小商人
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3644
●安倍外交が内政密着型で再始動する
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3643
●「民富んで、国栄える」であるべき
赤峰 和彦(自営業)(2016年3月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3642
●F35配備で敵基地攻撃能力を実現せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3641
●安倍首相、サミット終了会見で「増税延期」表明か
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3640
●安保関連法はアジア安定の基盤
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年3月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3639
●ODAこそ「積極的平和主義」の本命
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年3月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3638
●(連載2)アメリカ大統領選挙に見る国際主義の衰退
河村 洋(外交評論家)(2016年3月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3637
●(連載1)アメリカ大統領選挙に見る国際主義の衰退
河村 洋(外交評論家)(2016年3月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3636
●将来起こりうる「若者の反乱」
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年3月18日)
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2016年3-4月号/通算第71号)
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2016年3月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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今回お届けする3-4月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.ワシントンで公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」開催さる
2.国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」開催さる
3.外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.ワシントンで公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」開催さる
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当フォーラムは1月11日~15日の間、その研究プロジェクト「積極的平和主義の時代の日米同盟」(主査・神谷万丈当フォーラム理事・上席研究員)のメンバー4名をワシントンに派遣し、各般の調査研究を行うとともに、1月13日には、米国防大学国家戦略研究所(INSS)およびジョンホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院(SAIS)との共催で一般公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」を開催しました。
パネリストとしては、日本側神谷万丈、加藤洋一、細谷雄一、渡部恒雄のプロジェクト・メンバー4名のほか、米国側よりジェームズ・プリスタップINSS上席研究員およびラスト・デミング、ロバート・マニング、ジェームズ・ショフの各プロジェクト・メンバーが登壇し、会場を埋めた研究者、政府関係者、メディア関係者等50名近くと活発な意見交換を行いましたが、その概要は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」概要
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/160113.pdf
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2.国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」開催さる
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さる1月28日、当フォーラムは、田中明彦・前国際協力機構(JICA)理事長・当フォーラム最高参与を講師に迎え、第280回国際政経懇話会を開催しました。円借款、技術協力、JICA理事長時代の外国出張、平和構築など含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第280回国際政経懇話会『JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて』メモ」をご覧ください。
●第280回国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/280_160128.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」開催さる
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さる2月1日、当フォーラムは、呂小慶・中国中日関係史研究会理事長所長を講師に迎え、第120回外交円卓懇談会を開催しました。近年の日中関係が辿った3つの段階、今後の日中関係の展望などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第120回外交円卓懇談会『日中関係の現状をどうみるか』メモ」をご覧ください。
●第120回外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/120_160201.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2016年1月22日~3月17日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。
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なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●米教授、首相の設定課題を次々クリア
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3634
●朝鮮半島に重大な国際情勢の変化の兆し
赤峰 和彦(自営業)(2016年3月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3633
●(連載2)アベノミクスの成長戦略
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3632
●(連載1)アベノミクスの成長戦略
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3631
●(連載2)ロシアの一方的主張に日本はその都度反論せよ
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年3月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3630
●(連載1)ロシアの一方的主張に日本はその都度反論せよ
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年3月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3629
●朝鮮半島に火薬のにおいが充満
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3628
●(連載2)アベノミクス:第二の矢と財政再建
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3627
●中国構造改革は丁半五分の賽の目ばくち
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3626
●(連載1)アベノミクス:第二の矢と財政再建
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3625
●「力は正義」の中国を包囲する日米豪印の環
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3624
●(連載2)G20と消費増税
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年3月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3623
●(連載1)G20と消費増税
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年3月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3622
●安倍のボルテージが三段上がった
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3621
●社会科学のグローバリゼーション・パラドックス
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2016年3月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3620
●キャスターたちよ、「怒っている」のは私たちの方だ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3619
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●アベノミクスは成長戦略により一層の注力を
四方 立夫(エコノミスト)(2016年2月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3618
●微妙に変わった首相の再増税発言
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3617
●英国人の根底にあるEU脱退論
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2016年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3616
●(連載2)クロダノミクスは成功するか
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3615
●野党の安保廃止闘争は「亡国」の戦い
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3614
●(連載1)クロダノミクスは成功するか
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年2月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3613
●中国のA2/AD戦略推進がいっそう鮮明に
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年2月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3612
●敵基地攻撃能力が今後最大の課題に
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3611
●(連載2)島田晴雄氏のアベノミクス論に同感する
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年2月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3610
●消費税延期へ内堀まで埋まってきた
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3607
●(連載1)島田晴雄氏のアベノミクス論に同感する
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年2月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3609
●自衛隊は尖閣の前線基地を整備、強化せよ
赤峰 和彦(自営業)(2016年2月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3608
●防潮堤計画の柔軟な見直しを求める
赤峰 和彦(自営業)(2016年2月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3606
●先の読めないアメリカ大統領選挙
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年2月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3605
●アベノミクスは変質したのか?
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年2月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3604
●日米韓の結束強化が焦眉の急
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年2月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3603
●キャスター降板は時代の風潮を反映
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3602
●(連載2)軍事力大国主義に依存するロシアとその象徴プーチン
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年2月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3601
●(連載1)軍事力大国主義に依存するロシアとその象徴プーチン
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年2月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3600
●「トランプ旋風」が早くも失速気味の米大統領選
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3599
●宜野湾市長選の結果は民意
赤峰 和彦(自営業)(2016年2月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3598
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●「TPP花道」の後早期辞任しかあるまい
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3596
●近未来の「職」に大きな変化
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年1月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3597
●米中露三極構造と日本の立ち位置
松井 啓(大学講師、元大使)(2016年1月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3595
●日米安保条約は盤石か
四方 立夫(エコノミスト)(2016年1月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3594
●「イスラム国」がASEAN・米サミットの焦点に
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年1月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3593
●甘利の「辞任なし」なら政権直撃、野党が欣喜雀躍
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3592
●なぜ今英国はロシアの毒殺事件をむしかえすのか?
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年1月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3591
●核廃絶を願う日本人の心を踏みにじってきたのは、日本のマスコミ
赤峰 和彦(自営業)(2016年1月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3590
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 原田)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190、FAX03-3589-5120
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2016年3月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は5月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする3-4月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.ワシントンで公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」開催さる
2.国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」開催さる
3.外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.ワシントンで公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」開催さる
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当フォーラムは1月11日~15日の間、その研究プロジェクト「積極的平和主義の時代の日米同盟」(主査・神谷万丈当フォーラム理事・上席研究員)のメンバー4名をワシントンに派遣し、各般の調査研究を行うとともに、1月13日には、米国防大学国家戦略研究所(INSS)およびジョンホプキンス大学ポール・H・ニッツェ高等国際関係大学院(SAIS)との共催で一般公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」を開催しました。
パネリストとしては、日本側神谷万丈、加藤洋一、細谷雄一、渡部恒雄のプロジェクト・メンバー4名のほか、米国側よりジェームズ・プリスタップINSS上席研究員およびラスト・デミング、ロバート・マニング、ジェームズ・ショフの各プロジェクト・メンバーが登壇し、会場を埋めた研究者、政府関係者、メディア関係者等50名近くと活発な意見交換を行いましたが、その概要は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●公開シンポジウム「激動の東アジアと進化する日米同盟」概要
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/160113.pdf
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2.国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」開催さる
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さる1月28日、当フォーラムは、田中明彦・前国際協力機構(JICA)理事長・当フォーラム最高参与を講師に迎え、第280回国際政経懇話会を開催しました。円借款、技術協力、JICA理事長時代の外国出張、平和構築など含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第280回国際政経懇話会『JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて』メモ」をご覧ください。
●第280回国際政経懇話会「JICAと日本の国際協力:理事長の任を終えて」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/280_160128.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」開催さる
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さる2月1日、当フォーラムは、呂小慶・中国中日関係史研究会理事長所長を講師に迎え、第120回外交円卓懇談会を開催しました。近年の日中関係が辿った3つの段階、今後の日中関係の展望などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第120回外交円卓懇談会『日中関係の現状をどうみるか』メモ」をご覧ください。
●第120回外交円卓懇談会「日中関係の現状をどうみるか」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/120_160201.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2016年1月22日~3月17日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。
トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●米教授、首相の設定課題を次々クリア
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3634
●朝鮮半島に重大な国際情勢の変化の兆し
赤峰 和彦(自営業)(2016年3月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3633
●(連載2)アベノミクスの成長戦略
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3632
●(連載1)アベノミクスの成長戦略
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3631
●(連載2)ロシアの一方的主張に日本はその都度反論せよ
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年3月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3630
●(連載1)ロシアの一方的主張に日本はその都度反論せよ
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年3月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3629
●朝鮮半島に火薬のにおいが充満
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3628
●(連載2)アベノミクス:第二の矢と財政再建
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3627
●中国構造改革は丁半五分の賽の目ばくち
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3626
●(連載1)アベノミクス:第二の矢と財政再建
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3625
●「力は正義」の中国を包囲する日米豪印の環
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年3月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3624
●(連載2)G20と消費増税
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年3月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3623
●(連載1)G20と消費増税
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年3月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3622
●安倍のボルテージが三段上がった
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3621
●社会科学のグローバリゼーション・パラドックス
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2016年3月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3620
●キャスターたちよ、「怒っている」のは私たちの方だ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年3月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3619
◇◆◇ 2月 ◇◆◇
●アベノミクスは成長戦略により一層の注力を
四方 立夫(エコノミスト)(2016年2月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3618
●微妙に変わった首相の再増税発言
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3617
●英国人の根底にあるEU脱退論
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2016年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3616
●(連載2)クロダノミクスは成功するか
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3615
●野党の安保廃止闘争は「亡国」の戦い
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3614
●(連載1)クロダノミクスは成功するか
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年2月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3613
●中国のA2/AD戦略推進がいっそう鮮明に
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年2月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3612
●敵基地攻撃能力が今後最大の課題に
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3611
●(連載2)島田晴雄氏のアベノミクス論に同感する
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年2月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3610
●消費税延期へ内堀まで埋まってきた
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3607
●(連載1)島田晴雄氏のアベノミクス論に同感する
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年2月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3609
●自衛隊は尖閣の前線基地を整備、強化せよ
赤峰 和彦(自営業)(2016年2月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3608
●防潮堤計画の柔軟な見直しを求める
赤峰 和彦(自営業)(2016年2月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3606
●先の読めないアメリカ大統領選挙
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年2月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3605
●アベノミクスは変質したのか?
島田 晴雄(千葉商科大学学長)(2016年2月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3604
●日米韓の結束強化が焦眉の急
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年2月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3603
●キャスター降板は時代の風潮を反映
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3602
●(連載2)軍事力大国主義に依存するロシアとその象徴プーチン
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年2月4日)
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●(連載1)軍事力大国主義に依存するロシアとその象徴プーチン
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●「トランプ旋風」が早くも失速気味の米大統領選
杉浦 正章(政治評論家)(2016年2月3日)
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●宜野湾市長選の結果は民意
赤峰 和彦(自営業)(2016年2月1日)
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●近未来の「職」に大きな変化
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●米中露三極構造と日本の立ち位置
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●日米安保条約は盤石か
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●「イスラム国」がASEAN・米サミットの焦点に
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●甘利の「辞任なし」なら政権直撃、野党が欣喜雀躍
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月26日)
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●なぜ今英国はロシアの毒殺事件をむしかえすのか?
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2016年1月22日)
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●核廃絶を願う日本人の心を踏みにじってきたのは、日本のマスコミ
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今回お届けする1-2月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.「日欧有識者対話:日欧戦略的パートナーシップとアジアそして世界」開催さる
2.国際政経懇話会「世界に広がる日本の食文化」開催さる
3.外交円卓懇談会「ロシア、中国、米国及び地政学的リスクの再発」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.「日欧有識者対話:日欧戦略的パートナーシップとアジアそして世界」開催さる
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当フォーラムは、2015年11月11日に外務省との共催により、「日欧有識者対話:日欧戦略的パートナーシップとアジアそして世界」を開催しました。本対話(非公開)は、日欧双方の視点から、アジアを中心とする今日の国際安全保障の大勢について概観し、以て、変動するアジアおよび世界の安全保障環境に対応する上で、いかなる日欧協力が重要となるか、という点につき日欧双方が認識を共有することを目的として開催されました。
その概要は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●「日欧有識者対話:日欧戦略的パートナーシップとアジアそして世界」概要
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/151111.pdf
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2.国際政経懇話会「世界に広がる日本の食文化」開催さる
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さる11月10日、当フォーラムは、茂木友三郎キッコーマン取締役名誉会長を講師に迎え、第279回国際政経懇話会を開催しました。ユネスコの無形文化遺産への日本食の登録、世界での日本食の人気およびそれに伴う農林水産物輸出増など含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第279回国際政経懇話会『世界に広がる日本の食文化』メモ」をご覧ください。
●第279回国際政経懇話会「世界に広がる日本の食文化」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/279_151110.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「ロシア、中国、米国及び地政学的リスクの再発」開催さる
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さる11月13日、当フォーラムは、トマ・ゴマール仏国際関係研究所(IFRI)所長を講師に迎え、第118回外交円卓懇談会を開催しました。国際政治を左右する米中ロ三国関係の成立、米中ロ各国の思惑、米中ロ三国間のシーソーゲームなどを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第118回外交円卓懇談会『ロシア、中国、米国及び地政学的リスクの再発』メモ」をご覧ください。
●第118回外交円卓懇談会「ロシア、中国、米国及び地政学的リスクの再発」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/118_151113.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2015年11月21日~2016年1月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 1月 ◇◆◇
●激化する宗派間の対立について思う
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2016年1月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3589
●相次ぐ安倍シンパの再増税延期論
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3588
●沖縄新基地の整備を急げ
赤峰 和彦(自営業)(2016年1月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3587
●こんな質問で臨時国会を要求する資格はない
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3586
●米B52の韓国上空飛行の意味
熊谷 直(軍事評論家)(2016年1月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3585
●安倍の改憲論はダブル選挙意識か
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3584
●「世界争乱」に手詰まりの米外交
鍋嶋 敬三(評論家)(2016年1月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3583
●日本の経済学と経営倫理を考える
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2016年1月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3582
●(連載2)波乱の新年を迎えて未来を考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年1月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3581
●北朝鮮に断固たる制裁を!
四方 立夫(エコノミスト)(2016年1月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3580
●(連載1)波乱の新年を迎えて未来を考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2016年1月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3579
●(連載2)世界的混乱の原因は、これまでの対ロシア政策の失敗
河村 洋(外交評論家)(2016年1月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3578
●(連載2)「ロシアの地方での日露首脳会談」が意味するもの
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年1月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3577
●(連載1)世界的混乱の原因は、これまでの対ロシア政策の失敗
河村 洋(外交評論家)(2016年1月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3576
●(連載1)「ロシアの地方での日露首脳会談」が意味するもの
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2016年1月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3575
●今「憲法改正」をやっている暇はない
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3574
●夏のダブルはあたりまえ、3年後もダブルだ
杉浦 正章(政治評論家)(2016年1月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3573
●新年明けましておめでとうございます
伊藤 憲一((公財)日本国際フォーラム理事長)(2016年1月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3572
◇◆◇ 12月 ◇◆◇
●(連載2)トランプ現象と共和党の劣化
河村 洋(外交評論家)(2015年12月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3570
●1977年「福田ドクトリン」の今日的な意味について
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2015年12月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3569
●(連載1)トランプ現象と共和党の劣化
河村 洋(外交評論家)(2015年12月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3568
●撤去されない慰安婦像問題が最大のアキレス腱に
杉浦 正章(政治評論家)(2015年12月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3567
●慰安婦「妥結」へと動き急
杉浦 正章(政治評論家)(2015年12月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3566
●中国の脅威でアジアに軍拡渦巻く
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年12月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3565
●(連載2)アベノミクスと衆参同日選挙
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年12月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3564
●(連載1)アベノミクスと衆参同日選挙
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年12月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3563
●(連載2)混迷を深めるパリ同時多発テロ後の世界
河村 洋(外交評論家)(2015年12月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3562
●(連載1)混迷を深めるパリ同時多発テロ後の世界
河村 洋(外交評論家)(2015年12月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3561
●COP21の成果として注目する
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年12月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3560
●注目したい韓国の対日世論の変化
赤峰 和彦(自営業)(2015年12月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3559
●(連載2)ASEAN経済共同体(AEC)関連レポートについて
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2015年12月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3558
●還暦を迎えた自由民主党に望む
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年12月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3557
●(連載1)ASEAN経済共同体(AEC)関連レポートについて
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2015年12月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3556
●(連載2)核廃絶をめざす理想主義(急進派)と現実主義(穏健派)の対立
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年12月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3555
●(連載1)核廃絶をめざす理想主義(急進派)と現実主義(穏健派)の対立
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年12月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3554
●日本の大学、最大の弱点は国際競争力
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年12月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3553
●トルコがロシア軍機を撃墜した事件の深層を探る
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年12月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3552
●世界は欧米中心の歴史認識の転換期にある
松井 啓(大学講師、元大使)(2015年12月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3551
●裁判では「民主党首相」の素質が問われた
杉浦 正章(政治評論家)(2015年12月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3550
●(連載2)グルジア戦争時の対ロ対応ミスをくりかえす仏大統領
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2015年12月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3549
●(連載1)グルジア戦争時の対ロ対応ミスをくりかえす仏大統領
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2015年12月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3548
●EU加盟を熱望するトルコと米戦略
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2015年12月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3547
●来夏にダブル選がなぜあり得るか
杉浦 正章(政治評論家)(2015年12月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3545
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●一票の格差問題の前にすべきことがある
赤峰 和彦(自営業)(2015年11月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3546
●(連載3)英中「黄金時代」にどう対処すべきか?
河村 洋(外交評論家)(2015年11月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3544
●(連載2)英中「黄金時代」にどう対処すべきか?
河村 洋(外交評論家)(2015年11月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3543
●橋下は「維新特区」依存の脱皮がカギ
杉浦 正章(政治評論家)(2015年11月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3542
●(連載1)英中「黄金時代」にどう対処すべきか?
河村 洋(外交評論家)(2015年11月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3541
●(連載2)「日本大好き」ウルグアイ大統領の来日
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年11月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3540
●ASEAN、米中の「草刈り場」懸念
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年11月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3539
●(連載1)「日本大好き」ウルグアイ大統領の来日
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年11月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3538
●武器輸出国とISテロ
赤峰 和彦(自営業)(2015年11月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3537
●平和主義者の幻想を危ぶむ
熊谷 直(軍事評論家)(2015年11月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3536
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。次号は3月20日にお届けします。
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年11-12月号/通算第69号)
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2015年11月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない 民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動 の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として発行して おります。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする11-12月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.日・東アジア対話「東アジア地域協力の新地平:複合リスクを如何に乗り越えるか」開催のお知らせ
2.国際政経懇話会「日本外交の課題と展望」開催さる
3.外交円卓懇談会「ポスト金融緩和のインドネシア経済の展望」開催さる
4.伊藤憲一理事長のインタビュー記事「改憲論議 弾む?しぼむ?」、『朝日新聞』掲載のお知らせ
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.日・東アジア対話「東アジア地域協力の新地平:複合リスクを如何に乗り越えるか」開催のお知らせ
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このたび当フォーラムは、シンガポール国立大学東アジア研究所、インドネシア大学国際関係学部およびグローバル・フォーラムとの4者共催により、2015年12月10日(木)に東京で日・東アジア対話「東アジア地域協力の新地平:複合リスクを如何に乗り越えるか」を開催することになりましたので、ご出席をご案内申し上げます。
東アジアでは、急速な経済成長が進むとともに域内の相互依存関係が深化し、地域の一体化ともいうべき趨勢が顕著にみられます。しかし、そのような一体化は、さまざまな積極的な側面とともに、感染症、少子高齢化、都市と農村の格差拡大、自然災害の頻発、さらにはテロや地域紛争などといった否定的な側面も地域全体に波及させつつあります。地域の発展を阻むこれらのリスクは、相互に連動して、二次的、三次的な複合リスクをもたらすに至っております。東アジアの持続可能な発展のためには、域内諸国が一丸となって、リスクマネジメントとしての地域協力を進め、これらの複合リスクに取り組むことが喫緊の課題といえます。このような問題意識から、日本国際フォーラムおよびグローバル・フォーラムは、ASEAN+3各国より各種リスクの専門家を東京に招き、伊藤剛日本国際フォーラム評議員、添谷芳秀慶應義塾大学教授他の日本側の専門家との間で、東アジアが抱える複合リスクを如何に乗り越えるべきかについて、意見交換を行います。
セッション1では、「東アジアが直面する複合リスクの現状と課題」と題し、東アジアにおける各種テロ、感染症、人口動態、都市化、自然災害などのリスクが、複合的にどのような影響をもたらしうるかについて、またセッション2では「東アジアに求められるリスクマネジメント型地域協力の増進」と題し、複合リスク対処のための東アジア地域協力のあり方について検討します。
この「対話」は、出席者全員が円卓形式によりパネリストに伍して自由に討論することを原則としておりますが、専ら聴衆として参加されることも構いません。なお、当日は日英の同時通訳が入りますので、申し添えます。
つきましては、ご出席をご希望の方は、12月3日(木)までに、お申し込みフォーム( http://www.gfj.jp/cgi/formmail/mail_form.php?config=../../j/form/20151210/config.inc )より(1)お名前、(2)ご所属、(3)お肩書き、(4)ご連絡先((1)、(2)、(3)については日英両語で)など、必要事項をご記入の上、事務局宛にご応募ください。なお、会場収容能力を超える応募がある場合には、先着順で締め切らせて頂くこともあり得ますので、予めご了承ください。
記
日・東アジア対話「東アジア地域協力の新地平:複合リスクを如何に乗り越えるか」
1.日 時:2015年12月10日(木)13:00-17:30
2.場 所:ザ・プリンス パークタワー東京「コンベンション ホールG」
(東京都港区芝公園4-8-1)
3.プログラム:http://www.gfj.jp/j/pdf/151210_info.pdf をご参照ください。
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2.国際政経懇話会「日本外交の課題と展望」開催さる
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さる9月25日、当フォーラムは、城内実外務副大臣を講師に迎え、第277回
国際政経懇話会を開催しました。選挙と外交、安保法制、中小国への根回しなどを
含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第277回国際政経懇話会『日本外交
の課題と展望』メモ」をご覧ください。
●第277回国際政経懇話会「日本外交の課題と展望」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/277_150925.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「ポスト金融緩和のインドネシア経済の展望」開催さる
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さる10月9日、当フォーラムは、ムハマド・チャティブ・バスリ前インドネシア
財務相を講師に迎え、第116回外交円卓懇談会を開催しました。世界経済における
インドネシア経済の重要性、インドネシア経済の現状などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第116回外交円卓懇談会『ポスト金融
緩和のインドネシア経済の展望』メモ」をご覧ください。
●第116回外交円卓懇談会「ポスト金融緩和のインドネシア経済の展望」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/116_151009.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.伊藤憲一理事長のインタビュー記事「改憲論議 弾む?しぼむ?」、『朝日新聞』掲載のお知らせ
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さる9月23日付けの『朝日新聞』30面に、伊藤憲一当フォーラム理事長の
インタビュー記事「改憲論議 弾む?しぼむ?」が掲載されましたので、お知らせ
いたします。
同記事は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●伊藤憲一理事長のインタビュー記事「改憲論議 弾む?しぼむ?」
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/150923.pdf
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5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2015年9月20日~11月20日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
なお、e-論壇は、日本国際フォーラムの姉妹団体であるグローバル・フォーラム、東アジア共同体評議会のホームページ上においても、それぞれ「議論百出」「百家争鳴」の名前で展開されており、3団体で立体的に運営されております。
◇◆◇ 11月 ◇◆◇
●安倍、南シナ海への自衛隊派遣を検討
杉浦 正章(政治評論家)(2015年11月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3535
●地上からテロをなくすために
赤峰 和彦(自営業)(2015年11月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3534
●奇襲「代執行」作戦で政府圧勝の決着へ
杉浦 正章(政治評論家)(2015年11月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3533
●ロシアと米欧は、対テロ戦争で一致団結せよ
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年11月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3532
●岡田克也・民主党党首に残された選択肢
赤峰 和彦(自営業)(2015年11月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3531
●公明が“躍進共産”に受け身でたじたじ
杉浦 正章(政治評論家)(2015年11月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3530
●「謝らぬ安倍」が日韓支持率を直撃
杉浦 正章(政治評論家)(2015年11月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3529
●中国、南シナ海で戦術転換か
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年11月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3528
●シリアでロシアは漁夫の利を得る
松井 啓(大学講師、元大使)(2015年11月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3527
●中国とは「浮利を追わず」の心構えで
四方 立夫(エコノミスト)(2015年11月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3526
●習近平の「台湾総統選干渉」は失敗に終わる
杉浦 正章(政治評論家)(2015年11月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3525
●(連載2)米中の「にらみ合い」は続く
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年11月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3524
●(連載1)米中の「にらみ合い」は続く
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年11月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3523
●北方領土問題は「急がば回れ」だ
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年11月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3522
●待ったなしの地球温暖化対策
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年11月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3521
◇◆◇ 10月 ◇◆◇
●中国メディアは、「米艦艇は張り子の虎」というが
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2015年10月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3520
●沖縄の「民意」に移設推進論が顕在化
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3519
●(連載2)アメリカ海軍航空戦力の進化と課題
河村 洋(外交評論家)(2015年10月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3518
●(連載1)アメリカ海軍航空戦力の進化と課題
河村 洋(外交評論家)(2015年10月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3517
●米の南沙強硬策テコに中国包囲網強化を
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3516
●「英中蜜月」時代に問われる安倍外交の真価
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年10月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3515
●日本共産党提唱「国民連合政府」への疑問
加藤 成一(元弁護士)(2015年10月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3514
●政府・与党は臨時国会より党首討論をせよ
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3513
●気になる英皇太子の中国主席歓迎の晩餐会欠席
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2015年10月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3512
●維新の抗争は両方が敗北の構図
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3511
●プーチン大統領は西側との連携の道を模索すべき
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年10月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3510
●大筋合意したTPP交渉について
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年10月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3509
●ユネスコへの拠出金は「停止」でなく「削減」を検討せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3508
●(連載2)TPPへの中国参加の呼びかけを維持せよ
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年10月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3507
●瑕疵(かし)は“扇動知事”翁長自身にある
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3506
●(連載1)TPPへの中国参加の呼びかけを維持せよ
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年10月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3505
●「魔法の解決」ない米国のジレンマ
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年10月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3504
●教育における政治的中立性
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年10月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3503
●岸田、石破の“出る杭”が打たれた
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3502
●もはや「強い米軍」の残像に頼るなかれ
牛島 薫(学生)(2015年10月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3501
●(連載2)日本による「限定的核保有」の可能性
加藤 成一(元弁護士)(2015年10月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3500
●(連載1)日本による「限定的核保有」の可能性
加藤 成一(元弁護士)(2015年10月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3499
●南スーダン「自衛隊殉職」が政権直撃の構図
杉浦 正章(政治評論家)(2015年10月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3498
●プーチン大統領の訪日招待は当面差し控えるべし
松井 啓(大学講師、元大使)(2015年10月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3497
●フォルクスワーゲンの不正から学ぶべきこと
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年10月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3496
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●ロシアとの領土交渉は「急がば回れ!」
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2015年9月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3495
●安全保障法案の可決成立にあたり思う
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年9月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3494
●久々の日露外相会談で両国関係を仕切り直し
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年9月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3493
●護憲グループのガラパゴス化を憂う
松井 啓(大学講師、元大使)(2015年9月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3492
●(連載2)イランとアメリカのデタントは考えにくい
河村 洋(外交評論家)(2015年9月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3491
●(連載1)イランとアメリカのデタントは考えにくい
河村 洋(外交評論家)(2015年9月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3490
●「新安保」は世界秩序の構造的変化への布石
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年9月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3489
●(連載2)安全保障関連法成立と米中日関係
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年9月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3488
●(連載1)安全保障関連法成立と米中日関係
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年9月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3487
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年9-10月号/通算第68号)
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2015年9月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない 民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動 の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として発行して おります。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする9-10月号では、下記の3つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.国際政経懇話会「最近の国際金融情勢について」開催さる
2.外交円卓懇談会「EUから見た米露関係」開催さる
3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.国際政経懇話会「最近の国際金融情勢について」開催さる
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さる7月21日、当フォーラムは、山崎達雄財務省顧問を講師に迎え、第276回国際政経懇話会を開催しました。世界経済の見通し、ギリシャ問題とEU経済の行方、 ウクライナ危機とウクライナ経済の動向などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第276回国際政経懇話会『最近の国際金融情勢について』メモ」をご覧ください。
●第276回国際政経懇話会「最近の国際金融情勢について」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/276_150721.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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2.外交円卓懇談会「EUから見た米露関係」開催さる
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さる7月14日、当フォーラムは、ユアン・ミルチャ・パシュク欧州議会副議長を講師に迎え、第114回外交円卓懇談会を開催しました。ロシアの勢力圏回復のねらいと対欧米戦略、ロシアをめぐる欧州世論などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第114回外交円卓懇談会『EUから見た米露関係』メモ」をご覧ください。
●第114回外交円卓懇談会「EUから見た米露関係」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/114_150714.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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3.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2015年7月21日~9月18日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ(http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
◇◆◇ 9月 ◇◆◇
●安保法案成立で日米が極東最大の抑止勢力に
杉浦 正章(政治評論家)(2015年9月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3486
●憲法9条の改正なくして日本の戦後は終わらない
四方 立夫(エコノミスト)(2015年9月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3485
●野党とマスコミに望むもの
赤峰 和彦(自営業)(2015年9月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3484
●50年に一度の大雨から学ぶべきこと
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年9月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3483
●与党は内閣信任案で野党をはねつけよ
杉浦 正章(政治評論家)(2015年9月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3482
●(連載2)安保激突とアベノミクス「第2ステージ」
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年9月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3481
●(連載1)安保激突とアベノミクス「第2ステージ」
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年9月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3480
●求められる改憲のための戦略
伊藤 憲一(日本国際フォーラム理事長)(2015年9月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3479
●無投票再選が「安保成立」へ弾み効果
杉浦 正章(政治評論家)(2015年9月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3478
●人民解放軍の戦力の飛躍的向上と日本の対応
四方 立夫(エコノミスト)(2015年9月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3477
●大国圧力に抗するアジアの合従連衡
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年9月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3476
●「抑止力向上」を無視した安保法案反対論
加藤 成一(元弁護士)(2015年9月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3475
●「21世紀の大量移民」に動揺する西欧諸国
小沢 一彦(桜美林大学教授)(2015年9月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3474
●行き詰まるロシア経済とその「双頭」外交
小沢 一彦(桜美林大学教授)(2015年9月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3473
●中国経済の立て直し
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年9月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3472
●野田は隔世遺伝の血が騒ぐのか
杉浦 正章(政治評論家)(2015年9月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3471
●国際政治と安保法制における法と力
河村 洋(外交評論家)(2015年9月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3470
◇◆◇ 8月 ◇◆◇
●(連載2)剣が峰のアベノミクス
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年8月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3469
●「安倍談話」を評価する
加藤 成一(元弁護士)(2015年8月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3467
●(連載1)剣が峰のアベノミクス
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年8月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3468
●維新の“分裂”で安保修正極めて困難に
杉浦 正章(政治評論家)(2015年8月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3466
●(連載2)脅威のグローバル化と日本の国益
河村 洋(外交評論家)(2015年8月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3465
●(連載1)脅威のグローバル化と日本の国益
河村 洋(外交評論家)(2015年8月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3464
●なぜ安倍再選の流れか:自民党総裁選
杉浦 正章(政治評論家)(2015年8月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3463
●メドベージェフ首相が北方領土訪問を再度言い出した真意とは
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年8月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3462
●中国天津の爆発事故、想像以上の影響
赤峰 和彦(自営業)(2015年8月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3461
●(連載2)安保関連法案より地方創生を
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年8月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3460
●(連載1)安保関連法案より地方創生を
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年8月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3459
●(連載2)安倍談話は「普通の国」への出発点
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年8月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3458
●戦後70年の8月に思う
四方 立夫(エコノミスト)(2015年8月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3457
●日本を守る安保論議を望む
加藤 成一(元弁護士)(2015年8月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3456
●(連載1)安倍談話は「普通の国」への出発点
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年8月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3455
●原発は生まれ変わって平成の希望の火に
杉浦 正章(政治評論家)(2015年8月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3454
●現段階では「磯崎続投」が正解
杉浦 正章(政治評論家)(2015年8月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3453
●(連載2)F35戦闘機は航空戦のあり方を変えるか?
河村 洋(外交評論家)(2015年8月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3452
●(連載2)今こそアベノミクスの成功に注力すべき
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年8月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3451
●(連載1)F35戦闘機は航空戦のあり方を変えるか?
河村 洋(外交評論家)(2015年8月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3450
●(連載1)今こそアベノミクスの成功に注力すべき
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年8月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3449
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●(連載2)試練に直面する日本の対露外交
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2015年7月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3448
●(連載1)試練に直面する日本の対露外交
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)(2015年7月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3447
●南シナ海軍事化に強まる米国の危機感
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年7月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3446
●民主党の”大衆動員”作戦は空振り
杉浦 正章(政治評論家)(2015年7月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3445
●抜本的な地球温暖化対策の必要性
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年7月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3444
●48億キロの彼方に思いをはせる
船田 元(衆議院議員(自由民主党))(2015年7月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3443
●中国のガス田は「前進基地」に他ならない
杉浦 正章(政治評論家)(2015年7月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3442
●プーチン露大統領の核戦力増強発言の真意とは
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年7月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3441
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
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2015年8月10日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない 民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動 の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として発行して おります。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段 にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
■「戦後70年安倍首相談話に関する意見交換のための拡大政策委員会」報告書、
安倍首相に提出さる
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■「戦後70年安倍首相談話に関する意見交換のための拡大政策委員会」報告書、
安倍首相に提出さる
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当フォーラムは、その政策委員会(委員長:伊藤憲一当フォーラム理事長)と緊急提言 委員会(委員長:田久保忠衛当フォーラム理事)の共催により、さる7月30日に、両委員 会委員24名の出席を得て、「戦後70年安倍首相談話に関する意見交換のための拡大政策 委員会」を開催しましたが、このたびその議論の内容を「報告書(速記録)」の形でとりま とめ、本日8月10日午後1時に安倍晋三内閣総理大臣に提出いたしました。
同「報告書(速記録)」全文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●「戦後70年安倍首相談話に関する意見交換のための拡大政策委員会」報告書(速記録)
http://www.jfir.or.jp/j/activities/pr/150810.pdf
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公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 原田)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190、FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年7-8月号/通算第67号)
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2015年7月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少な い民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの 活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は9月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁 のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最 下段にあるリンク(http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html ) よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.今井敬会長・伊藤憲一理事長体制(2015~17年)発足
2.「日米共同政策レポート」発表さる
3.外交円卓懇談会「変化する国際戦略環境とAIIBの設立」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.今井敬会長・伊藤憲一理事長体制(2015~17年)発足
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2011年4月1日に公益財団法人に移行した日本国際フォーラムは、2015 年6月1日付で第1期評議員および第3期役員等(理事、監事、顧問、参与等)が 全員その任期を満了したため、同日開催された第7回評議員会および第14回理事 会において第2期評議員および第4期役員等の全員を新たに選任しました。つきま しては、その顔ぶれを以下のリンクにてご案内します。なお、任期は評議員が4年、 役員等が2年です。
●(公財)日本国際フォーラム役員等名簿
http://www.jfir.or.jp/j/organization/officers150601.pdf
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2.「日米共同政策レポート」発表さる
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当フォーラムは、2013年4月以来、米国防大学国家戦略研究所(INSS) との共催で研究プロジェクト「新段階の日米同盟のグランド・デザイン」を実施 してまいりましたが、このたびその最終成果として、日米共同政策レポート 『新段階の日米同盟のグランド・デザイン』を取りまとめ、2015年7月3日に 発表いたしました。 レポートの全文(日本語・英語)は、以下のリンクより ご覧いただけます。
●日米共同政策レポート『新段階の日米同盟のグランド・デザイン』(日本語版)
http://www.jfir.or.jp/j/activities/reseach/special_study/201506.pdf
●日米共同政策レポート『新段階の日米同盟のグランド・デザイン』(英語版)
http://www.jfir.or.jp/e/special_study/201506.pdf
なお、このレポートは、『時事通信』『共同通信』『産経新聞』『読売新聞』
の各報道機関によって報道され、広く反響を呼んでいます。これらの報道記事は、 以下のリンクよりご覧いただけます。
●日米共同政策レポート『新段階の日米同盟のグランド・デザイン』に関する報道記事
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/150715_nr.pdf
また、発表に先立ち6月19日には、上記プロジェクトの主査としてレポート 作成にかかわった神谷万丈当フォーラム理事・防衛大学校教授を講師に迎え、 第274回国際政経懇話会を開催し、上記プロジェクトの成果を踏まえて、 新ガイドライン時代の日米同盟が目指すべきもの、日米同盟強化において日本に 求められるものなどを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第274回国際政経懇話会『到来した
日米同盟の新時代』メモ」をご覧ください。
●第274回国際政経懇話会「到来した日米同盟の新時代」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/274_150619.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「変化する国際戦略環境とAIIBの設立」開催さる
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さる6月23日、当フォーラムは、ヴァシル・セカレシュ・ルーマニア銀行協会会長・同輸出入銀行会長を講師に迎え、第113回外交円卓懇談会を開催しました。 ポスト冷戦の国際秩序再編の延長線上にある現代世界、グローバル・パワーとして の中国などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第113回外交円卓懇談会『変化する
国際戦略環境とAIIBの設立』メモ」をご覧ください。
●第113回外交円卓懇談会「変化する国際戦略環境とAIIBの設立」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/113_150623.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多 くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありまし た。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の 参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、20 06年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS) のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、 本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2015年5月21日~ 7月16日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクにより ご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」 ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある 「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマ について投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●極東の軍国主義に決定的な抑止力
杉浦 正章(政治評論家)(2015年7月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3440
●(連載2)安保国会たけなわ
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年7月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3439
●(連載1)安保国会たけなわ
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年7月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3438
●注目される米越関係の「戦略化」
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3437
●安保法制反対の諸論を諫(いさ)める
杉浦 正章(政治評論家)(2015年7月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3436
●(連載2)イラン核交渉とプライドの問題
水口 章(敬愛大学国際学部教授)(2015年7月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3435
●中国は巨大な後進国:その実力を冷静に見届けよ
河村 洋(外交評論家)(2015年7月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3434
●(連載1)イラン核交渉とプライドの問題
水口 章(敬愛大学国際学部教授)(2015年7月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3433
●勝負あった平成の大安保論争
杉浦 正章(政治評論家)(2015年7月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3432
●プーチン露大統領の「領土問題、解決可能」発言をどう見るか
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年7月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3431
●安保法案違憲論は理論的に自己破綻
倉西 雅子(政治学者)(2015年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3430
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●憲法学者の違憲論についての加藤成一氏の意見に同感
玉木 洋(大学教員)(2015年6月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3429
●言論の自由とマスコミの役割
玉木 洋(大学教員)(2015年6月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3428
●(連載2)安保関連法案の国会審議とアベノミクス
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年6月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3427
●(連載1)安保関連法案の国会審議とアベノミクス
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年6月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3426
●憲法学者らの集団的自衛権行使「違憲論」を排す
加藤 成一(元弁護士)(2015年6月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3425
●「半可通」にはわからない安全保障の機微
小林 正巳(会社役員)(2015年6月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3424
●「女どき」の朴の“軟化”の背景を探る
杉浦 正章(政治評論家)(2015年6月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3423
●日米同盟は国際社会の期待に応えよ
河村 洋(外交評論家)(2015年6月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3422
●英国キャメロン政権への厳しい評価
河村 洋(外交評論家)(2015年6月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3421
●ネタニヤフ・イスラエル首相の米議会演説
河村 洋(外交評論家)(2015年6月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3420
●米国の対イラン接近に不安を募らせる中東の米同盟諸国
河村 洋(外交評論家)(2015年6月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3419
●違憲論者は代案を提案できないなら改憲を主張すべき
玉木 洋(大学教員)(2015年6月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3418
●岡田克也は“空想的風評”作りに専念
杉浦 正章(政治評論家)(2015年6月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3417
●憲法学界の中で育てられてきた人たちとその憲法解釈
玉木 洋(大学教員)(2015年6月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3416
●憲法学者の違憲発言に動揺は不要
牛島 薫(学生)(2015年6月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3415
●「プーチン訪日」は制裁解除後だ
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年6月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3414
●安保法制違憲の疑いは解消した
杉浦 正章(政治評論家)(2015年6月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3413
●(連載2)伊勢志摩サミットの外相会合は広島で
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年6月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3412
●(連載2)ユネスコ世界遺産は初心に帰れ
中村 仁(元全国紙記者)(2015年6月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3411
●国民説得に通年国会で対処せよ
杉浦 正章(政治評論家)(2015年6月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3410
●(連載1)伊勢志摩サミットの外相会合は広島で
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年6月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3409
●(連載1)ユネスコ世界遺産は初心に帰れ
中村 仁(元全国紙記者)(2015年6月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3408
●時間稼ぎで核軍拡に励む中国
松井 啓(大学講師、元大使)(2015年6月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3407
●長期エネルギー需給見通し小委員会について
荒木 福則(無職)(2015年6月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3406
●杉浦正章様へのコメントと質問
大城 光平(大学生)(2015年6月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3405
●南シナ海で「砂の長城」を死守する“巨獣”
杉浦 正章(政治評論家)(2015年6月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3404
●国際圧力だけが中国を動かす
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年6月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3403
●わが国は今後、あらゆる事態に対応しなければならない
船田 元(衆議院議員)(2015年6月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3402
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●安全保障法制に関する国会論議に関連する疑問
宮崎 厚(ベンチャー企業顧問)(2015年5月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3401
●維新は「分断」するしかないかも知れない
杉浦 正章(政治評論家)(2015年5月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3400
●(連載2)認識すべき歴史は戦争の歴史のみではない
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年5月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3399
●(連載1)認識すべき歴史は戦争の歴史のみではない
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2015年5月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3398
●(連載2)将来は安全保障基本法を
中村 仁(元全国紙記者)(2015年5月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3397
●(連載1)将来は安全保障基本法を
中村 仁(元全国紙記者)(2015年5月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3396
●転換期の国際秩序と安倍内閣の責任
鍋嶋 敬三(評論家)(2015年5月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3395
●翁長は二重外交の“禁じ手”に走るな
杉浦 正章(政治評論家)(2015年5月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3394
●(連載2)68回目の憲法記念日に思う
船田 元(衆議院議員)(2015年5月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3393
●(連載1)68回目の憲法記念日に思う
船田 元(衆議院議員)(2015年5月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3392
●プーチン政権の反欧米キャンペーンがロシア国民に浸透
飯島 一孝(ジャーナリスト)(2015年5月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3391
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2015年5-6月号/通算第66号)
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2015年5月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少
ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラ
ムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的と
して隔月で発行しております。次号は7月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁
のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最
下段にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.『東アジア戦略概観2015』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
2.伊藤憲一理事長の論考「プーチン・ロシアはどこへ行くのか」掲載のお知らせ
3.国際政経懇話会「北東アジア情勢と日本の外交」開催さる
4.外交円卓懇談会「東南アジアにおける大国間政治」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.『東アジア戦略概観2015』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
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当フォーラムは、防衛省防衛研究所より発行された『東アジア戦略概観2015』の
「第1章 日本―安全保障法制と『日米防衛協力のための指針』の見直し」にて、
「集団的自衛権行使に向けた政策提言を活発にしているシンクタンク」の一つとして紹介
されました(同43頁)。また、「安全保障の法的基盤に関する主要な論考」として、
当フォーラムが2009年に発表した政策提言「積極的平和主義と日米同盟のあり方」
が紹介されました(同44頁)。 その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●『東アジア戦略概観2015』43頁
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/2015.pdf#page=9
●『東アジア戦略概観2015』44頁
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/2015.pdf#page=10
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2.伊藤憲一理事長の論考「プーチン・ロシアはどこへ行くのか」掲載のお知らせ
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さる5月12日、伊藤憲一当フォーラム理事長の論考「プーチン・ロシアはどこへ行くのか」が
当フォーラムのホームページ「役員・研究員等最新論文」欄に掲載されましたので、お知らせ致します。
同論考は、以下のリンクよりご覧頂けます。
●伊藤憲一理事長の論考「プーチン・ロシアはどこへ行くのか」
http://www.jfir.or.jp/j/article/ito/150512.html
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3.国際政経懇話会「北東アジア情勢と日本の外交」開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さる4月28日、当フォーラムは、伊原純一外務省アジア大洋州局長を講師に迎え、
第273回国際政経懇話会を開催しました。日中・日韓・日朝関係の動向などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第273回国際政経懇話会『北東アジア情勢
と日本の外交』メモ」をご覧ください。
●第273回国際政経懇話会「北東アジア情勢と日本の外交」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/273_150428.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.外交円卓懇談会「東南アジアにおける大国間政治」開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さる4月17日、当フォーラムは、ヘン・イクァン・シンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策大学院准教授
を講師に迎え、第111回外交円卓懇談会を開催しました。大国間政治を見据える東南アジア、
大国間で立ち回る東南アジア、日米が一歩リードする域内ソフト・パワー競争、
東南アジアの古くて新しい戦略的前提などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第111回外交円卓懇談会『東南アジア
における大国間政治』メモ」をご覧ください。
●第111回外交円卓懇談会「東南アジアにおける大国間政治」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/111_150417.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多
くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありまし
た。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の
参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、20
06年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)
のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本
名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自
ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2015年3月18日~
5月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクにより
ご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。
ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ
( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタン
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◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●維新が“草刈り場”の危機
杉浦 正章(政治評論家)2015年5月19日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3390
●明治日本の産業革命遺産について思う
船田 元(衆議院議員)2015年5月15日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3389
●安保法制早期成立は歴史の王道
杉浦 正章(政治評論家)2015年5月13日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3388
●安全保障、集団的自衛権、憲法論争について思う
宮崎 厚(ベンチャー企業顧問)2015年5月12日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3387
●ドイツ、ロシアにある”同族”的要素
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)2015年5月12日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3386
●プーチン・ロシアはどこへ行くのか
伊藤 憲一(日本国際フォーラム理事長)2015年5月12日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3385
●ウクライナとドイツの歴史上の因縁を探る
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)2015年5月11日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3384
●訪米成功に浮かれてはいけない
鍋嶋 敬三(評論家)2015年5月7日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3383
●(連載2)被爆体験に言及しなかった安倍総理
角田 勝彦(団体役員、元大使)2015年5月5日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3382
●(連載1)被爆体験に言及しなかった安倍総理
角田 勝彦(団体役員、元大使)2015年5月4日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3381
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●NHKの過剰な謝罪に驚く
中村 仁(元全国紙記者)2015年4月29日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3380
●日米安保は世界規模の「双務性安保」に傾斜
杉浦 正章(政治評論家)2015年4月28日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3379
●安保協力強化で日英の利害は一致
鍋嶋 敬三(評論家)2015年4月27日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3378
●反プーチン選挙連合の結成に動くロシア野党
飯島 一孝(ジャーナリスト)2015年4月27日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3377
●「上から目線」と「誤報体質」が目に余るNYT
杉浦 正章(政治評論家)2015年4月22日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3376
●世界で一番危険な基地
船田 元(衆議院議員)2015年4月21日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3375
●低価格競争は国民全体の利益を損なう
玉木 洋(大学教員)2015年4月19日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3374
●(連載2)伊藤憲一先生の「『国際平和』へ進化した安保議論」を読んで思う
加藤 成一(元弁護士)2015年4月19日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3373
●(連載1)伊藤憲一先生の「『国際平和』へ進化した安保議論」を読んで思う
加藤 成一(元弁護士)2015年4月18日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3372
●自民は「事情聴取」を「準検閲」と受け取られないように
杉浦 正章(政治評論家)2015年4月16日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3371
●(連載2)米・キューバ首脳会談とオバマ・ドクトリン
角田 勝彦(団体役員、元大使)2015年4月15日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3370
●(連載1)米・キューバ首脳会談とオバマ・ドクトリン
角田 勝彦(団体役員、元大使)2015年4月14日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3369
●「新秩序」へ日米の重い責任
鍋嶋 敬三(評論家)2015年4月13日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3368
●(連載2)「天皇の政治利用」のメディアを懸念
中村 仁(元全国紙記者)2015年4月12日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3367
●(連載1)「天皇の政治利用」のメディアを懸念
中村 仁(元全国紙記者)2015年4月11日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3366
●人物評から見た安倍再選確実の構図
杉浦 正章(政治評論家)2015年4月10日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3365
●AIIBへ参加か否か?
船田 元(衆議院議員)2015年4月8日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3364
●問われるのは沖縄政治の堕落の方だ
杉浦 正章(政治評論家)2015年4月7日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3363
●ロシア人の2人に1人は「国家の安定性がなくなった」と嘆いている
飯島 一孝(ジャーナリスト)2015年4月6日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3362
●(連載2)墜落事故、独首相は謝罪したほうがよい
中村 仁(元全国紙記者)2015年4月3日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3361
●(連載1)墜落事故、独首相は謝罪したほうがよい
中村 仁(元全国紙記者)2015年4月2日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3360
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●頻発する中東のテロに思う
船田 元(衆議院議員)2015年3月31日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3359
●クリミア半島編入1年:ロシア国民の高揚感は冷めつつある
飯島 一孝(ジャーナリスト)2015年3月29日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3358
●(連載2)安倍首相の訪米を前にして思う
角田 勝彦(団体役員、元大使)2015年3月26日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3357
●(連載1)安倍首相の訪米を前にして思う
角田 勝彦(団体役員、元大使)2015年3月25日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3356
●プーチン大統領の”所在不明”騒動に思う
飯島 一孝(ジャーナリスト)2015年3月23日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3355
●リー氏、高い識見で世界に影響力
鍋嶋 敬三(評論家)2015年3月23日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3354
●(連載2)沖縄の「独立」をめぐって:沖縄と主権問題
袴田 茂樹(日本国際フォーラム評議員)2015年3月18日
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3352
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■『メルマガ日本国際フォーラム』は、隔月の発行です。次号は7月20日にお届けします。
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本メルマガの配信登録、配信停止およびバックナンバーについては、『メルマガ
日本国際フォーラム』 ( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html ) をご覧ください。
公益財団法人日本国際フォーラム事務局(担当 原田)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12-1301
電話03-3584-2190、FAX03-3589-5120
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『メルマガ日本国際フォーラム』(号外)
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2015年3月24日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない
民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動
の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として発行して
おります。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁の
あった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段
にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )
よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする「号外」では、下記のニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
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■伊藤憲一理事長の論考「『国際平和』へ進化した安保論議」、産経新聞「正論」欄掲載のお知らせ
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本日3月24日付けの産経新聞「正論」欄に、伊藤憲一当フォーラム理事長の論考
「『国際平和』へ進化した安保論議」が掲載されましたので、お知らせいたします。
同論考は、以下のリンクよりご覧いただけます。
●伊藤憲一理事長の論考「『国際平和』へ進化した安保論議」
http://www.jfir.or.jp/j/article/ito/150324.pdf
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『メルマガ日本国際フォーラム』(2014年7-8月号/通算第61号)
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2014年7月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は9月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする7-8月号では、下記の4つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.第37政策提言「積極的平和主義と日本の針路」に関する第5回(最終回)
政策委員会開催さる
2.国際政経懇話会「米中関係と日本-ワシントンからの報告」開催さる
3.外交円卓懇談会「OSCEから見たウクライナ危機」開催さる
4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1.第37政策提言「積極的平和主義と日本の針路」に関する第5回(最終回)
政策委員会開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第37政策提言「積極的平和主義と日本の針路」に関する第5回(最終回)政策委員会が、7月3日に開催されました。政策委員会での審議の概要については、以下のリンクより「第37政策提言『積極的平和主義と日本の針路』第5回(最終回)政策委員会メモ」をご覧下さい。
●第37政策提言「積極的平和主義と日本の針路」
第5回(最終回)政策委員会メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/pr/under/140703.htm
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2.国際政経懇話会「米中関係と日本-ワシントンからの報告」開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さる7月1日、当フォーラムは、古森義久産経新聞ワシントン駐在客員特派員を講師に迎え、第267回国際政経懇話会を開催しました。アメリカにとっての米中関係、2014年になって激しくなった米中対立などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第267回国際政経懇話会『米中関係と日本-ワシントンからの報告』メモ」をご覧ください。
●第267回国際政経懇話会「米中関係と日本-ワシントンからの報告」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/267_140701.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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3.外交円卓懇談会「OSCEから見たウクライナ危機」開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さる6月17日、当フォーラムは、ランベルト・ザニエ欧州安全保障協力機構(OSCE)事務総長を講師に迎え、第101回外交円卓懇談会を開催しました。ロシアとウクライナの関係、OSCEの役割と課題などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第101回外交円卓懇談会『OSCEから見たウクライナ危機』メモ」をご覧ください。
●第101回外交円卓懇談会「OSCEから見たウクライナ危機」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/101_140617.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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4.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2014年5月19日~7月17日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
◇◆◇ 7月 ◇◆◇
●岸田はケリーに「釈明」する必要は無い
杉浦 正章(政治評論家)(2014年7月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3133
●梅汝敖と法の支配
荒木 一郎(横浜国立大学教授)(2014年7月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3132
●集団的自衛権後の日本社会の反応
河東 哲夫(元外交官)(2014年7月15日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3131
●中国は、「新型大国関係」に自信か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年7月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3130
●日米ガイドラインは「対中抑止」が前面に
杉浦 正章(政治評論家)(2014年7月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3129
●(連載2)日米ガイドラインの今後
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3128
●日本は、イスラエルのガザ爆撃を黙視するのか
宮崎 厚(ベンチャー企業顧問)(2014年7月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3127
●(連載1)日米ガイドラインの今後
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年7月12日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3126
●中国の「法治」と文化大革命
中兼 和津次(東京大学名誉教授)(2014年7月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3125
●(連載2)転換を迫られているアメリカのイラク戦略
河村 洋(外交評論家)(2014年7月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3124
●(連載2)通常国会を振り返って
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年7月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3123
●対中国で“日豪準軍事同盟”の色彩
杉浦 正章(政治評論家)(2014年7月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3122
●(連載1)転換を迫られているアメリカのイラク戦略
河村 洋(外交評論家)(2014年7月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3121
●(連載1)通常国会を振り返って
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年7月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3120
●オバマのジレンマ/軍事顧問団の派遣
川上 高司(拓殖大学教授)(2014年7月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3119
●習の日米韓への「くさび」は失敗
杉浦 正章(政治評論家)(2014年7月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3118
●(連載2)武器使用基準の緩和実現を
矢野 義昭(拓殖大学客員教授)(2014年7月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3117
●(連載1)武器使用基準の緩和実現を
矢野 義昭(拓殖大学客員教授)(2014年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3116
●(連載2)第一次大戦後百年を迎えて
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3115
●米国は対中「迷い」を克服できるか
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3114
●韓国外相の曲解に満ちた対日批判
杉浦 正章(政治評論家)(2014年7月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3113
◇◆◇ 6月 ◇◆◇
●(連載1)第一次大戦後百年を迎えて
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年6月30日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3112
●憲法改正の環境整う
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年6月27日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3111
●海江田は左翼片肺で五里霧中を飛ぶ
杉浦 正章(政治評論家)(2014年6月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3110
●“高村家康”、集団安保で公明を揺さぶって前進
杉浦 正章(政治評論家)(2014年6月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3109
●中国をめぐる国際関係の調整が課題
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年6月23日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3108
●(連載2)日本は発言の中身とタイミングで勝負せよ
石川 薫(日本国際フォーラム研究本部長)(2014年6月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3107
●(連載1)日本は発言の中身とタイミングで勝負せよ
石川 薫(日本国際フォーラム研究本部長)(2014年6月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3106
●国際法上の集団的自衛権
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年6月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3105
●(連載2)ロシアのウクライナにおける行動
伊藤 憲一(日本国際フォーラム理事長)(2014年6月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3104
●政治駆け引きは、自民が上手
杉浦 正章(政治評論家)(2014年6月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3103
●(連載1)ロシアのウクライナにおける行動
伊藤 憲一(日本国際フォーラム理事長)(2014年6月18日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3102
●イラクに迫り来る脅威
川上 高司(拓殖大学教授)(2014年6月16日)
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●それでも再生医療は大事!
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年6月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3100
●オバマの戦争:アフガニスタンの未来
川上 高司(拓殖大学教授)(2014年6月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3099
●選挙権年齢と成人年齢を18歳で揃えよう
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年6月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3098
●安倍、快進撃の対中国際世論喚起
杉浦 正章(政治評論家)(2014年6月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3097
●シャングリラ会議で花開いた安倍外交
杉浦 正章(政治評論家)(2014年6月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3096
●憲法解釈変更とその手続き
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年6月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3095
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●(連載2)安倍首相は岸信介元首相に学べ
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年5月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3094
●維新分裂は“前原忠告”が決め手
杉浦 正章(政治評論家)(2014年5月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3093
●(連載1)安倍首相は岸信介元首相に学べ
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年5月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3092
●国際秩序への挑戦者は誰か?
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年5月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3091
●早期解散回避で、グレーゾーン処理先行か
杉浦 正章(政治評論家)(2014年5月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3089
●マスコミの食い物にされている集団的自衛権論議
河東 哲夫(元外交官)(2014年5月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3090
●抑止力抜きでの「集団的自衛権」論議はおかしい
山田 禎介(国際問題ジャーナリスト)(2014年5月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3088
●久しぶりのエルニーニョ現象
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年5月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3087
●集団的自衛権行使への米グリナート構想は10年早い
杉浦 正章(政治評論家)(2014年5月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3086
●求められるアメリカ外交の超党派の基盤
河村 洋(外交評論家)(2014年5月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3085
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2014年5月20日 公益財団法人 日本国際フォーラム
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ご挨拶
『メルマガ日本国際フォーラム』は、日本における外交国際問題に関する数少ない民間、非営利、独立、非党派のシンクタンクの一つである日本国際フォーラムの活動の最新状況を、広く当フォーラム内外の皆様にご報告することを目的として隔月で発行しております。次号は7月20日にお届けいたします。
本メルマガは、購読無料であり、当フォーラム会員を中心として、これまでご縁のあった皆様にお届けしておりますが、配信停止を希望される方は、本メルマガ最下段にあるリンク( http://www.jfir.or.jp/j/activities/enlightenment/mailmagazine.html )よりその旨をご連絡ください。
今回お届けする5-6月号では、下記の5つのニュースをお届けいたします。
理事長 伊藤 憲一
1.「激変する国際情勢と日本の対応」第3回政策委員会開催さる
2.『東アジア戦略概観2014』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
3.国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」開催さる
4.外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.「激変する国際情勢と日本の対応」第3回政策委員会開催さる
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「激変する国際情勢と日本の対応」(「中東情勢の推移と国際政治の動向」より改題)第3回政策委員会が、3月20日に開催されました。当日は、報告者の袴田茂樹当フォーラム評議員より「ロシア・中国等の動向」のサブテーマで基調報告がなされ、つづいて出席した政策委員全員の参加する意見交換が行われました。
その概要については、以下のリンクより「『激変する国際情勢と日本の対応』第3回政策委員会メモ」をご覧下さい。
●「激変する国際情勢と日本の対応」
第3回政策委員会メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/pr/under/140320.htm
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2.『東アジア戦略概観2014』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
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当フォーラムは、防衛省防衛研究所より発行された『東アジア戦略概観2014』の「第1章 日本-安全保障政策の新たな展開-」にて、「安全保障政策に高い専門性を持つシンクタンク」の一つとして紹介されました(同42頁)。また、「国家安全保障戦略で示された積極的平和主義につながる議論」の端緒として、当フォーラムが2009年に発表した政策提言「積極的平和主義と日米同盟のあり方」が紹介されました(同46頁)。 その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●『東アジア戦略概観2014』42頁
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/2014.pdf#page=10
●『東アジア戦略概観2014』46頁
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/2014.pdf#page=14
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3.国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」開催さる
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さる4月14日、当フォーラムは、谷垣禎一法務大臣を講師に迎え、第264回国際政経懇話会を開催しました。わが国の法務行政における国際貢献として、途上国への法整備支援、国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の設立・運営などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第264回国際政経懇話会『法務行政における国際貢献』メモ」をご覧ください。
●第264回国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/264_140414.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さる4月16日、当フォーラムは、ジェラルド・カーティス・コロンビア大学教授を講師に迎え、第99回外交円卓懇談会を開催しました。日本の政治システムやその課題、また日本外交を理解するための要点などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第99回外交円卓懇談会『外から見た安倍政権への期待と懸念』メモ」をご覧ください。
●第99回外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/99_140416.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
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5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2014年3月20日~5月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●APEC2014に便乗して、日中交流を再活性化せよ
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2014年5月19日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3084
●東京オリンピック・パラリンピックまで6年
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年5月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3083
●吉田、岸に比べれば安倍の難易度は低い
杉浦 正章(政治評論家)(2014年5月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3082
●中国対日米の外交・安保上の拮抗強まる
杉浦 正章(政治評論家)(2014年5月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3081
●日中韓の環境協力
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年5月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3080
●米、東南アでの柔軟戦略を推進
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年5月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3079
●(連載2)集団的自衛権をめぐる議論に関して
宮崎 厚(ベンチャー企業顧問)(2014年5月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3078
●(連載2)憲法記念日に考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年5月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3077
●(連載1)集団的自衛権をめぐる議論に関して
宮崎 厚(ベンチャー企業顧問)(2014年5月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3076
●(連載1)憲法記念日に考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年5月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3075
●韓国の悲劇について思う
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年5月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3074
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●米露関係の悪化を望むネオコンたち
川上 高司(拓殖大学教授)(2014年4月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3073
●日米首脳会談の成果をどう生かすか
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3072
●“取り囲まれる”中国の海洋戦略
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3071
●ウクライナ問題の底流
中西 寛(京都大学大学院教授)(2014年4月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3070
●習の“禁じ手”でチャイナリスクが現実に
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3069
●国民投票法改正案の成立に向けて
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年4月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3068
●中国経済窮地で「政経分離」の兆し強まる
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3067
●再び砂川判決を考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年4月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3066
●同盟強化に欠かせぬ集団的自衛権
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年4月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3065
●公明幹部から集団的自衛権容認論
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3064
●憲法改正に向けての環境、整備される
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年4月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3063
●砂川判決と集団的自衛権
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年4月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3062
●ハト派が絶滅危惧種になっているわけ
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月9日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3061
●(連載2)朴大統領の反応について
河野 勝(早稲田大学政治経済学部教授)(2014年4月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3060
●(連載1)朴大統領の反応について
河野 勝(早稲田大学政治経済学部教授)(2014年4月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3059
●(連載3)朝鮮統一の可能性と日本の選択
堀口 松城(日本大学客員教授)(2014年4月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3058
●(連載2)朝鮮統一の可能性と日本の選択
堀口 松城(日本大学客員教授)(2014年4月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3057
●(連載3)アフガニスタンとアメリカの二国間安全保障合意の行方
河村 洋(外交評論家)(2014年4月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3056
●(連載1)朝鮮統一の可能性と日本の選択
堀口 松城(日本大学客員教授)(2014年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3055
●日本は集団的自衛権をすでに行使している
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3054
●(連載2)アフガニスタンとアメリカの二国間安全保障合意の行方
河村 洋(外交評論家)(2014年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3053
●(連載1)アフガニスタンとアメリカの二国間安全保障合意の行方
河村 洋(外交評論家)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3052
●A級戦犯の靖国神社からの分祀を求める
藤本 厚(大学講師)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3051
●(連載3)ロシアによるクリミア併合と日本の対露政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム「対露政策を考える会」座長)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3050
●日米首脳会談の核は「修正主義路線」の否定
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3049
●(連載2)ロシアによるクリミア併合と日本の対露政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム「対露政策を考える会」座長)(2014年4月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3048
●(連載1)ロシアによるクリミア併合と日本の対露政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム「対露政策を考える会」座長)(2014年4月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3047
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●国の有り様は中国に占領されれば変わる
杉浦 正章(政治評論家)(2014年3月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3046
●国際秩序に挑戦するロシア
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年3月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3045
●再生医療の火を消すな
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年3月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3044
●習の楔に対して、3国会談が楔を打ち返した
杉浦 正章(政治評論家)(2014年3月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3043
●深刻化する消費者被害を防げ
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年3月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3042
●オバマ日韓修復外交の狙い
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年3月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3041
●中国の夢、ロシアの夢、日本の夢
松井 啓(大学講師、元大使)(2014年3月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3040
●中国は、40年前の日本のレベル
熊谷 直(軍事評論家)(2014年3月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3039
●“図々しい奴”中国に逐一反論する
杉浦 正章(政治評論家)(2014年3月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3038
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理事長 伊藤 憲一
1.「激変する国際情勢と日本の対応」第3回政策委員会開催さる
2.『東アジア戦略概観2014』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
3.国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」開催さる
4.外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」開催さる
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
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1.「激変する国際情勢と日本の対応」第3回政策委員会開催さる
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「激変する国際情勢と日本の対応」(「中東情勢の推移と国際政治の動向」より改題)第3回政策委員会が、3月20日に開催されました。当日は、報告者の袴田茂樹当フォーラム評議員より「ロシア・中国等の動向」のサブテーマで基調報告がなされ、つづいて出席した政策委員全員の参加する意見交換が行われました。
その概要については、以下のリンクより「『激変する国際情勢と日本の対応』第3回政策委員会メモ」をご覧下さい。
●「激変する国際情勢と日本の対応」
第3回政策委員会メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/pr/under/140320.htm
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2.『東アジア戦略概観2014』に当フォーラムおよびその活動が紹介さる
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当フォーラムは、防衛省防衛研究所より発行された『東アジア戦略概観2014』の「第1章 日本-安全保障政策の新たな展開-」にて、「安全保障政策に高い専門性を持つシンクタンク」の一つとして紹介されました(同42頁)。また、「国家安全保障戦略で示された積極的平和主義につながる議論」の端緒として、当フォーラムが2009年に発表した政策提言「積極的平和主義と日米同盟のあり方」が紹介されました(同46頁)。 その概要については、以下のリンクよりご覧ください。
●『東アジア戦略概観2014』42頁
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/2014.pdf#page=10
●『東アジア戦略概観2014』46頁
http://www.jfir.or.jp/j/pdf/2014.pdf#page=14
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3.国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」開催さる
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さる4月14日、当フォーラムは、谷垣禎一法務大臣を講師に迎え、第264回国際政経懇話会を開催しました。わが国の法務行政における国際貢献として、途上国への法整備支援、国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の設立・運営などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第264回国際政経懇話会『法務行政における国際貢献』メモ」をご覧ください。
●第264回国際政経懇話会「法務行政における国際貢献」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables/264_140414.htm
●これまでに開催された国際政経懇話会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/roundtables.html
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4.外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」開催さる
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
さる4月16日、当フォーラムは、ジェラルド・カーティス・コロンビア大学教授を講師に迎え、第99回外交円卓懇談会を開催しました。日本の政治システムやその課題、また日本外交を理解するための要点などを含めて伺いました。
その概要については、以下のリンクより「第99回外交円卓懇談会『外から見た安倍政権への期待と懸念』メモ」をご覧ください。
●第99回外交円卓懇談会「外から見た安倍政権への期待と懸念」メモ
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable/99_140416.htm
●これまでに開催された外交円卓懇談会
http://www.jfir.or.jp/j/activities/diplomatic_roundtable.html
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
5.e-論壇「百花斉放」最近3ヵ月間の議論
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
当フォーラムは、外交国際問題に関するシンクタンクの一つとしてこれまで多くのメッセージを発信してきましたが、それらはすべて一方的な発信でありました。それを双方向型の回路を工夫することによって、当フォーラム内外の皆様の参加を得た相互啓発の場へと発展させることができるのではないかと考え、2006年4月にホームページ( http://www.jfir.or.jp )上に電子掲示板(BBS)のネットワークe-論壇「百花斉放」を開設しました。e-論壇「百花斉放」は、本名を名乗った冷静かつ紳士的な討議の場としても、他の掲示板(BBS)とは自ずから異なるものとして高く評価されています。
このようなe-論壇「百花斉放」の最近3ヵ月間(2014年3月20日~5月19日)の議論を下記のとおりご案内いたしますので、ぜひ以下のリンクによりご覧いただきたく、また、ご感想や賛否のご意見等があれば、ご投稿を歓迎いたします。ぜひ議論の輪に加わっていただきたく、お願いいたします。トップページ( http://www.jfir.or.jp )の「e-論壇『百花斉放』」欄の左上にある「Click」ボタンをクリックして、「投稿一覧」欄に入り、各投稿タイトルの右側にある「この投稿にコメントする」をクリックして、ご投稿ください。また、新規のテーマについて投稿を希望する場合は、「新規投稿する」をクリックして、ご投稿ください。
◇◆◇ 5月 ◇◆◇
●APEC2014に便乗して、日中交流を再活性化せよ
池尾 愛子(早稲田大学教授)(2014年5月19日)
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●東京オリンピック・パラリンピックまで6年
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年5月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3083
●吉田、岸に比べれば安倍の難易度は低い
杉浦 正章(政治評論家)(2014年5月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3082
●中国対日米の外交・安保上の拮抗強まる
杉浦 正章(政治評論家)(2014年5月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3081
●日中韓の環境協力
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年5月11日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3080
●米、東南アでの柔軟戦略を推進
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年5月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3079
●(連載2)集団的自衛権をめぐる議論に関して
宮崎 厚(ベンチャー企業顧問)(2014年5月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3078
●(連載2)憲法記念日に考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年5月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3077
●(連載1)集団的自衛権をめぐる議論に関して
宮崎 厚(ベンチャー企業顧問)(2014年5月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3076
●(連載1)憲法記念日に考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年5月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3075
●韓国の悲劇について思う
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年5月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3074
◇◆◇ 4月 ◇◆◇
●米露関係の悪化を望むネオコンたち
川上 高司(拓殖大学教授)(2014年4月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3073
●日米首脳会談の成果をどう生かすか
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3072
●“取り囲まれる”中国の海洋戦略
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3071
●ウクライナ問題の底流
中西 寛(京都大学大学院教授)(2014年4月22日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3070
●習の“禁じ手”でチャイナリスクが現実に
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月22日)
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●国民投票法改正案の成立に向けて
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年4月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3068
●中国経済窮地で「政経分離」の兆し強まる
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月17日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3067
●再び砂川判決を考える
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年4月16日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3066
●同盟強化に欠かせぬ集団的自衛権
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年4月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3065
●公明幹部から集団的自衛権容認論
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月14日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3064
●憲法改正に向けての環境、整備される
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年4月13日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3063
●砂川判決と集団的自衛権
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年4月10日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3062
●ハト派が絶滅危惧種になっているわけ
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月9日)
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●(連載2)朴大統領の反応について
河野 勝(早稲田大学政治経済学部教授)(2014年4月8日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3060
●(連載1)朴大統領の反応について
河野 勝(早稲田大学政治経済学部教授)(2014年4月7日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3059
●(連載3)朝鮮統一の可能性と日本の選択
堀口 松城(日本大学客員教授)(2014年4月6日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3058
●(連載2)朝鮮統一の可能性と日本の選択
堀口 松城(日本大学客員教授)(2014年4月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3057
●(連載3)アフガニスタンとアメリカの二国間安全保障合意の行方
河村 洋(外交評論家)(2014年4月5日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3056
●(連載1)朝鮮統一の可能性と日本の選択
堀口 松城(日本大学客員教授)(2014年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3055
●日本は集団的自衛権をすでに行使している
角田 勝彦(団体役員、元大使)(2014年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3054
●(連載2)アフガニスタンとアメリカの二国間安全保障合意の行方
河村 洋(外交評論家)(2014年4月4日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3053
●(連載1)アフガニスタンとアメリカの二国間安全保障合意の行方
河村 洋(外交評論家)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3052
●A級戦犯の靖国神社からの分祀を求める
藤本 厚(大学講師)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3051
●(連載3)ロシアによるクリミア併合と日本の対露政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム「対露政策を考える会」座長)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3050
●日米首脳会談の核は「修正主義路線」の否定
杉浦 正章(政治評論家)(2014年4月3日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3049
●(連載2)ロシアによるクリミア併合と日本の対露政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム「対露政策を考える会」座長)(2014年4月2日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3048
●(連載1)ロシアによるクリミア併合と日本の対露政策
袴田 茂樹(日本国際フォーラム「対露政策を考える会」座長)(2014年4月1日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3047
◇◆◇ 3月 ◇◆◇
●国の有り様は中国に占領されれば変わる
杉浦 正章(政治評論家)(2014年3月31日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3046
●国際秩序に挑戦するロシア
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年3月29日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3045
●再生医療の火を消すな
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年3月28日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3044
●習の楔に対して、3国会談が楔を打ち返した
杉浦 正章(政治評論家)(2014年3月26日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3043
●深刻化する消費者被害を防げ
船田 元(元経済企画庁長官)(2014年3月25日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3042
●オバマ日韓修復外交の狙い
鍋嶋 敬三(評論家)(2014年3月24日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3041
●中国の夢、ロシアの夢、日本の夢
松井 啓(大学講師、元大使)(2014年3月21日)
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●中国は、40年前の日本のレベル
熊谷 直(軍事評論家)(2014年3月21日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3039
●“図々しい奴”中国に逐一反論する
杉浦 正章(政治評論家)(2014年3月20日)
http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?title=&form[no]=3038
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