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こんにちは。晴田そわかです。
今回の記事では《雨の日でも安心!小学生が夢中になる室内アクティビティ15選》について紹介させて頂きます。
「雨で外に出られない……」「暇すぎて、何したらいいの?」
そんな声が聞こえてくるのが、雨の日の小学生たち。天気に左右されず、安全で楽しく過ごせるアイデアを持っておくと、家庭でも学校でも大助かりですよね。
特に元気いっぱいの小学生は、外で走り回れないだけでストレスがたまりがち。そんな時に頼りになるのが、室内でも体を動かせるアクティビティや、みんなで楽しめる頭を使うゲームたちです。
この記事では、
家庭でも学校でもすぐに準備できる
特別な道具がいらない
少人数でも集団でも遊べる
そんな室内アクティビティを15種類、カテゴリ別にご紹介します。
保護者の方にも、先生方にも、必ず「これやってみよう!」と思えるアイデアが見つかるはず。雨の日の強い味方になる保存版の記事です!
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準備物: 新聞紙、テープ、点数を書いた的(模造紙・画用紙でもOK)
対象: 小学1年生~6年生
時間: 約15~30分
人数: 1人~何人でもOK
やり方:
新聞紙を丸めてボール状にし、5~10個ほど用意します。
壁やホワイトボードに「的」を作ります。中心に10点、周りに5点、1点などと点数を書き、的のデザインも自由に。
一人ずつ、一定の距離(1~3mほど)から新聞ボールを投げ、合計得点を競います。
ポイント:
・学年に応じて距離を変えるとバランス◎
・班対抗にしても盛り上がる
・点数計算で算数の力も鍛えられる!

準備物: 長縄(なければロープでも代用可)、広めのスペース
対象: 小学2年生~6年生
時間: 10分~30分(学年に応じて調整)
人数: 3人~(2人が縄を回す、1人以上が跳ぶ)
やり方:
教室の中央など、ある程度スペースを確保。机や椅子を端に寄せるだけでもOK。
2人が縄を回し、残りのメンバーが交代で跳びます。
「1分間に何回跳べるか」などの記録に挑戦するスタイルもおすすめ。
ポイント:
・声をそろえて「いち、に!」とカウントすることで団結力アップ
・低学年は「ヘビさんジャンプ」(床を這わせるロープをジャンプ)から始めると安心
・記録更新でチャレンジ精神も養える!

準備物: 風船、ひも(またはガムテープ)、椅子(あれば)
対象: 小学1年生~6年生
時間: 約20~40分
人数: 4人以上推奨(チーム戦)
やり方:
ひもやテープで部屋の中央に「ネット」を設置(椅子の背もたれに結ぶと高さが出ます)。
チームに分かれて、風船を落とさないように相手コートに返します。
床に落としたら1点失点。何点先取で勝利など、ルールはアレンジ可能です。
ポイント:
・風船はゆっくり落ちるので、安全&どの学年でも楽しめる
・2つの風船を同時に使うと難易度アップ
・笑いの絶えないアクティビティで、雨の日の憂鬱も吹き飛ぶ!

準備物: タオル(1人1枚)、床が滑りやすい場所(廊下・体育館など)
対象: 小学2年生~6年生
時間: 15~20分(2~3セット)
人数: 2人以上
やり方:
タオルに座り、お尻でバランスを取りながら、両手で床を押して前に進みます。
ゴールまで「タオルから落ちずに」たどり着けるか競争!
1対1のレース形式や、チームリレー方式で楽しめます。
ポイント:
・安全のため、滑りやすい床を事前にチェック
・タオルが破れないよう厚手のものを使用
・腹筋・腕力も自然に鍛えられて一石二鳥!

準備物: 段ボール、紙コップ、ハサミ、テープ、ビー玉やおはじき
対象: 小学1年生~6年生
時間: 約30~60分
人数: 個人またはグループ(2〜4人)
やり方:
段ボールの箱や厚紙の上に、紙コップやストローなどで迷路の壁を貼っていきます。
ゴールとスタートを決めて、ビー玉を転がして通れるように工夫。
お互いに迷路を交換して遊ぶと、制作とゲームの両方が楽しめます。
ポイント:
・「できた!」という達成感が高いアクティビティ
・発想力・空間認識・手先の器用さが育つ
・複数回遊べるので飽きにくい!

準備物: トランプ、ティッシュ、ペンなど家や教室にあるもの
対象: 小学3年生~6年生(簡単なものは1〜2年でも可)
時間: 約20~40分
人数: 1人〜何人でも
やり方:
「消えるコイン」「選んだカードを当てる」など、シンプルなマジックを教える。
覚えたら、自分で練習し、発表タイムを設ける。
お互いに種明かしをせずに披露し合うと盛り上がる。
ポイント:
・発表形式にすることで表現力UP
・「見せ方」に工夫するので集中力が鍛えられる
・身の回りのものでOKなので準備が簡単!

準備物: 紙・ペン・ヒントカード(簡単な暗号や謎解き)
対象: 小学3年生~6年生
時間: 約30〜60分
人数: 2人~グループ(3〜6人)
やり方:
「ここから出るには3つの謎を解け!」という設定を作ります。
教室内に「暗号」「クイズ」「探し物」などのヒントを仕込み、順番に解いて進みます。
最後のヒントを解くと「クリア!」という達成感に。
例:
「黒板の裏に貼ってある紙を見ろ」
「1問目の答えの文字でできる単語を探せ」など
ポイント:
・クイズや問題は先生や保護者が事前に用意
・低学年は「絵探し」などにアレンジOK
・頭と体を使った室内冒険で大満足!

準備物: クイズの問題リスト、○×札(紙で簡単に作れる)
対象: 小学1年生~6年生
時間: 約15~30分
人数: 5人以上がおすすめ
やり方:
「キリンの首の骨は7本である。○か×か?」などの雑学や教科知識からクイズを作成。
みんなで一斉に札を上げ、正解を発表。
全問正解を目指すスタイルや、最後まで残るサバイバル形式も◎。
ポイント:
・チーム対抗にすると戦略性も生まれる
・教科書からの知識を出すと学習にもなる
・自分で問題を考える時間も学習効果大!
準備物: ホワイトボード・紙・ペン
対象: 小学1年生~6年生
時間: 約15〜30分
人数: 2人以上
やり方:
最初の人がお題に沿った絵を描きます(例:「りんご」)。
次の人は、その絵の名前の最後の文字から始まる新しい絵を描く(例:「ご→ごりら」)。
絵だけでしりとりを続けていきます。
ポイント:
・「これは何の絵?」と推理力も必要
・学年混合でも一緒に楽しめる
・言葉とイメージ力を両方育てる!

準備物: 折り紙、のり、紙皿や台紙など
対象: 小学1年生~6年生
時間: 20〜40分
人数: 1人~グループ
やり方:
「動物園」「お祭り」「宇宙」などテーマを決めてスタート。
折ったものを組み合わせて1枚の作品に仕上げます。
完成したら、グループで発表会!
ポイント:
・集中して取り組める静かな活動
・テーマを決めることで創造力が刺激される
・作品を飾ると教室の雰囲気も明るく!

準備物: 紙コップ(できれば50個以上)、タイマー
対象: 小学1年生〜6年生
時間: 約15〜30分
人数: 個人でもグループでも可
やり方:
できるだけ高く積み上げていくチャレンジ。時間制限(3分など)を設けても盛り上がります。
高さだけでなく、「テーマ作品(お城、塔など)」を決めても◎。
タワーが崩れるスリル感も楽しく、何度も挑戦できます。
ポイント:
・静かに集中しながらもドキドキする要素あり
・力加減やバランス感覚、チームワークも学べる
・使う道具が紙コップだけなので準備が簡単!
準備物: スクラッチアートシート(100円ショップに多数)、削るペン(竹串などでも代用可)
対象: 小学1年生〜6年生
時間: 約20〜40分
人数: 個人
やり方:
スクラッチアート専用のシートを削って絵を描いていきます。
決まった下絵があるタイプと、自由に描ける無地タイプがあります。
完成した作品は黒地にカラフルな線が浮き出てとてもきれい!
ポイント:
・静かに集中したい時間帯にぴったり
・細かい作業で指先を使う練習にもなる
・作品を廊下や壁に飾ると、達成感も倍増!

準備物: ビンゴカード(自作)、ペン
対象: 小学1年生〜6年生
時間: 約20〜30分
人数: 5人以上
やり方:
自分でマス目に言葉を書き込む方式のビンゴ。テーマ例:「好きな食べ物」「動物」「学校にあるもの」など。
司会者がランダムに言葉を読み上げ、マッチしたらマスを開けていきます。
縦・横・斜めが揃ったら「ビンゴ!」。
ポイント:
・自分で書くので「言葉選び」の力も伸びる
・テーマを変えれば何度でも遊べる
・準備も簡単で、大人数でも楽しめる万能ゲーム!
準備物: 紙、ペン(ホワイトボードでもOK)
対象: 小学1年生〜6年生
時間: 約15〜30分
人数: グループ(4人以上)
やり方:
最初の人に「お題」(例:サンタクロース)を伝え、その人が絵を描きます。
次の人はその絵だけを見て同じように描く。
最後の人まで伝わったら、元のお題と比較して大笑い!
ポイント:
・描く力、観察力、想像力が必要
・失敗が楽しいので、笑いが絶えない
・学年混合でもハンデなく楽しめるアクティビティ

準備物: なし(広めの教室スペース)
対象: 小学1年生〜6年生
時間: 約15〜20分
人数: 5人以上
やり方:
鬼が「だーるまさんがこーろんだ!」と後ろを向いて言っている間に、他の子は鬼に近づく。
鬼が振り向いたら静止。動いたらスタート地点に戻るルール。
最初に鬼にタッチした人が次の鬼になります。
室内版の工夫:
・走らないこと(すり足ルール)
・マスキングテープでスタート&ゴール地点を明確に
・転倒防止のため、椅子や机は壁に寄せて安全確保を!
ポイント:
・全身を使ったゲームでも静かめに遊べる
・瞬発力・集中力が育つ
・ルールがシンプルで低学年にも分かりやすい!

・机や椅子は端に寄せて広く使えるスペースを確保
・床がすべりやすくないか、荷物が散乱していないかをチェック
・動きのある活動前には「危険エリア確認タイム」を設けると安心です
・高価な教材や専用キットがなくても十分楽しめます
・「紙コップ・折り紙・マジックペン」だけでも、創造的な遊びが可能
・「ないもの」より「あるもの」でできる工夫を楽しむのがポイント!
・同じアクティビティでも学年によって難易度を変えることで、みんなが楽しめる
・人数が多いときは「チーム制」、少ないときは「個人戦」にするなど柔軟な対応が◎
・低学年は説明を短く&実演付きで伝えるとスムーズ!
・「紙」「ペン」「紙コップ」など基本アイテムは1カゴにまとめておくと便利
・100円ショップで買えるアイテムは常備しておくと安心
・長い説明はNG。見本を見せながらが一番伝わります
・「やってみよう→試しながらルールを覚える」方式がおすすめ
・上級生に司会や進行役を任せると責任感が芽生えます
・先生や保護者はあくまで「サポーター」に回ると、子ども同士の関わりがより深まります

雨の日だからこそ、室内でしかできない楽しみを見つけるチャンスです。今回ご紹介した15個のアクティビティは、準備が簡単で、小学生が夢中になれるものばかり。
子どもたちの笑顔や「またやりたい!」という声が自然にあふれるような、そんなひとときを一緒に作ってみてください。
どれか一つでも「やってみたいな」と思ったら、ぜひ次の雨の日にお試しを。
工夫次第で、雨の日もワクワクの1日になりますよ!
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