サワディかなぴー(^O^)
昨日の記事のブックマーク、スターまた記事をご覧くださっているみなさんいつもありがとうございます。
家系金融の企画立案者さん、ずっと、私の顔=うさぎ、だったかもしれないですね(笑)
Kajirinhappyさん、チェンマイのこの時期(11~1月)限定の移住はオススメです!
かーる1世さん、私は人一倍出不精のはずなのに、変な話ですね💦
ネコママさん、いつも応援のコメント本当にありがとうございます(∩´∀`)∩
Shivaさん、30年振り返ってみるといろいろありましたけど、過ぎてみると良い思い出です(*´艸`*)
モルさん、ニャオかなと私で今からそれぞれサインの練習しておきます(笑)
さて、先日の記事でチェンマイMAYAにすき家がオープンして行って来た記事を挙げました。
前回は、お店の雰囲気や今出ているメニューなどの様子を挙げましたが、今回の記事では私が食べたメニューの食レポなどを書きますね。
さて、私がすき家に行ったのは早めのランチタイムで11時過ぎでした。
私はいつもなかなかメニューを決められないのですが、初回だったのでシンプルな牛丼のSサイズを食べようと思いお店に向かいました。
お店はまだ空いていたので、テーブル席を選んで座ると若いおにいちゃんの店員さんが来てくれ何か説明してくれたんですが・・・わからんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
再度訊きます。
おにいちゃんは”あ、タイ人じゃなかったんですね💦”とな。
南部の人っぽい濃いめの顔立ちのおにいちゃんですが、英語で”QRコードでメニューを見て下さい”と説明してくれました。
さて、QRコードで注文はしますが、手元にメニューもあります。
私の目についたメニューは・・・👇

朝ごはんメニューです。
お昼の12時まで提供している時間限定のメニューですね。
私はふと考えました(私の頭の中の声)
”待てよ、牛丼単品より、このセットで牛丼の具の量は多少減るかもだけど、温玉も付くし、のりも食べられる、しかも漬物とお味噌汁もついてくるこっちが良くない?しかもお値段もお得じゃん”
で、決めたメニューは上の写真のメニューの左上のセットです。
このメニューは日本にもあるようです👇
※引用元:朝食ラインナップ | すき家のメニュー | すき家

ただし、日本のすき家では生卵だと思いますが、タイでは一般的な卵の場合、生卵はNGなので温泉卵です。
ちなみに、コンドのオーナーさん曰く、タイ人は学校で卵には菌が付いているから生で食べるのはダメだと教育されるそうで、やはり生卵は抵抗感があるようです。
QRコードで注文して暫く待つと来ましたよ~

どうでしょう?
見た感じ日本と変わらないですよね~(・∀・)イイネ!!
日本のメニューだと小鉢は変わるようですが、タイのすき家では小鉢の代わりに漬物が固定で出て来るようです。
私はまずは、お味噌汁をひと口頂きました。
ちゃんと温かくて日本の味がする~(∩´∀`)∩

そして、たまごかけしょうゆなるものも出て来ました(∩´∀`)∩
冷蔵庫で保管されているようで冷たい状態でした。
さて、私が頼んだのは日本だとミニサイズに相当する一番小さいサイズです。
ご飯の量はそこまで多くないので戦略的に食べる必要があります。
私はまず、味付け海苔でご飯を食べました。
その後、別のお皿に盛られてくる牛丼の具をご飯にトッピングしました。

まずはシンプルな牛丼として味わいます。
すき家の牛丼はもうかなり食べていなくて15年ぶりくらいだったと思います。
ちゃんと日本の味で、味付けもおいしいです(∩´∀`)∩
オーストラリア牛を使っているようですが、肉も柔らかく臭みもないです。
ちゃんと日本クオリティです!
次は温泉卵をトッピングします。

自分で作る温玉牛丼の完成です!

温玉のトロトロの黄身を牛丼の具に絡めてご飯と頂きます。
甘辛い味付けと卵のハーモニーは日本人が大好きな組み合わせですよね(∩´∀`)∩
さらに私は、残っているご飯の上半分だけを牛丼として食べ、残りのご飯は温玉にたまごかけしょうゆをかけてTKGではなく、OTKG(温泉卵かけごはん)として食べました。
ちなみに、コンドのオーナーさんにもTKGについて教育しました(笑)
彼は、半熟卵くらいの火の通り具合であれば大丈夫らしいです。
さて、タイすき家にはすき茶なるものがあります。

マンゴー&パッションフルーツグリーンティーです。
写真だと分かりにくいですが、底にマンゴーとパッションフルーツの果肉が入ったピューレが入っています。
ストローで吸っても出てこないようなゴロゴロサイズのマンゴーの果肉が入っていましたよ。
今の時期はマンゴーが高いので、しっかりした大きさのマンゴーを味わえるのは嬉しいです(∩´∀`)∩
グリーンティーの外にブラックティー(紅茶)のバージョンもあります。
さらに、日本のすき家にもあるデザートも頂きました。
実は、この時より前に一度、KFCからはしごしてこれだけ食べに来たんですが、この時もリピしました。

ニャオかなちゃんも大喜びのすき家プリンです。
日本だと違う商品名だと思いますが、タイではこのネーミングで出ています。

プッチンプリンみたいなゼラチンで固めたものではなく、正統派のプリンですね~

日本クオリティのプリンをいざ頂きます!!!
(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩
すき家プリンอร่อยๆ(アローイアロイ:すごくおいしい)だわ!

日本だと焼きプリンと言われるプリンは、コンビニ、スーパーなどで簡単に手に入ると思います。
ですが、タイではそもそもプリンというデザートはほとんど目にしませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンん
日本スタイルのカフェなんかで出しているところもあるようですが、Grabフードのメニューで見ると結構高いんですよ💦
”日本式”とつければ、そのブランド力で価格の上乗せがされます。
でも、このすき家プリンなら29バーツ(約140円)で食べられます!
すき家が素晴らしいと私が思ったのは価格設定です。
海外で食べる和食は日本で食べるより高くなるのは当たり前なんですが、すき家は日本よりむしろ安いですΣ(・ω・ノ)ノ!
メニューによるかもしれないですが、私が今回食べたメニューで比較すると、日本だと390円、タイだと74バーツで今朝の最新レートで換算すると約358円です!
これは普通あり得ないです。
それでなくても、日本の物=ブランド、なので何にしても高くなる傾向がある中で、本国より安く食べられるすき家はどうなっているのか?
この日のお会計は合計152バーツ(約736円)でした。
この価格帯なら、食事+ドリンク+αした場合の1食のローカル価格とほぼ同じで高い感じはありません。
牛丼ももちろんおいしかったのですが、私は今後もすき家プリンだけでも買いに行きます!
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✍️私の詳しいプロフィールは👇
https://ascii.jp/elem/000/004/354/4354065/
40歳で海外転職のためセブ島に移住。
12時間勤務の過酷な外資系コンサルティング会社勤務からフリーのコンサルタントに転向。
5年半暮らしたフィリピンのセブから2022年8月にタイのチェンマイにお引越し。
今は、韓国語コーチ・学習コンサルタント、英語学校向けの記事執筆をしながら、自由気ままにストレスフリーに暮らしています。
オーストラリア、韓国、フィリピンに続き4か国目の海外生活です。
英語、韓国語、中国語、タイ語を話すマルチリンガルです。
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