詰め替えが苦手だから米びつはこれ一択!2代目もやっぱりコレに決めました
haco

先日、5年以上使っていた米びつが壊れてしまいました。密閉できなくなってしまったので新しいものを買おうとしたのですが、どうしても今までの米びつが良すぎて他のものに替えたくない!
迷った末、まったく同じものをもう一度購入してしまいました。
タワーの米びつが、詰め替え面倒な人にこそおすすめな理由

わが家で使っているのは山崎実業タワーシリーズの米びつです。
これを使うまで、実は米びつを使ったことがありませんでした。なぜならお米を詰め替えるのが面倒だったからです。面倒というか、もはや苦手分野。洗剤の詰め替えでさえたまにこぼしてしまうのに、重くて不安定なお米はハードルが高すぎます。

そんな私がどうしてもこれしか使いたくないと思う理由はまさに、「詰め替えなくていいから」。
5キロの袋がそのまま入るサイズと形。

袋ごと入れたら、袋の上の方を切るだけ。これでセット完了なのです。簡単すぎる!
最後は袋ごと出して逆さまにしておかまの中へ。米びつの底に残ってしまうこともなく、最後の一粒までしっかり食べきることができます。

フタは透明なので残量も見えやすく、パッキン付きでしっかり密閉するので安心です。ちなみにケースの左右がちょっと出っ張っているのは、持ち手です。お米の袋を入れても持ち上げやすいようになっています。
シンク下にぴったり収まります

この米びつの好きなところはもうひとつ。シンク下の引き出しに入れやすいこと。高さのあるシンク下の引き出しにちょうど収まるのです。
お米を湿気の多そうなシンク下に置くのは一般的にはNG なようですが、わが家は5年前からずっとここに置いています。フタが密閉されているので今のところ特に問題はなさそう。

シンク下に置くメリットは、計量したらすぐ、0歩でお米をとげること。
また、意外とどこに置いていいか困っていたお米がシンク下に収まることで他の収納場所に余裕ができたように思います。コンパクトなのでシンク下でもそれほど場所を取りません。
もちろんシンク下でなくても、シンプルなデザインなので棚の上にそのまま置いていてもOK。
袋の切り方、こうした方がいいかも

5年使ってみて、使いやすいと気付いたポイントは袋の切り方です。ケースの高さギリギリのところで切った方がなにかといいです。
フタを閉めても中身が見えやすいし、出しっぱなしにする人にとっては袋の柄が見えにくくなり見た目がスッキリします。
袋を長く切って折り込んだりすると、開けるたびにその袋の端が中身に引っかかってお米が飛び出してしまうことがよくあったので、短めに切る方が使いやすいです。
四角い軽量カップもお気に入り

四角い形の軽量カップつき。丸い形より隅に届きやすく、これもお気に入りポイントです。
どこを取ってもストレスなく使えるタワーの米びつ。詰め替えが苦手という人におすすめです。
Source:山崎実業
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