生まれた故郷や応援したい自治体に寄付をすることができるふるさと納税ですが、お礼の品をもらう以外にも災害の被害を受けた地域の自治体に寄付する活用方法があります。
ふるさと納税を通じて寄付を募ることで、被災自治体に速やかに、かつダイレクトに寄付金が届けられるのが特徴です。
ふるさとチョイス災害支援では普段なかなか報道で触れられない被災地の今をサイトで確認しながら、直接支援と想いを届けられます。
※災害支援プロジェクトを通じた寄付については、お礼の品のご用意がありません。お礼の品がもらえるふるさと納税は、ふるさとチョイスをご利用ください。
支援総額80億円超！※
豊富な支援実績。
2014年のサービス開始より500を超える自治体にご利用いただき、支援プロジェクトを通じて寄せられた災害支援の寄付金総額は80億円※を超えました。日々進化を重ね、多くの想いをお届けしながら災害支援に取り組んでいます。
※2022年4月1日現在
自治体からサイト利用手数料を
いただきません。
サイト利用手数料も復旧・復興への資金として活用いただきたい想いから、ふるさとチョイス災害支援を通じて寄せられた寄付金について、自治体からサイト利用手数料をいただいておりません。
「支援をありがとう」
被災地の想いもお届けします。
支援したプロジェクトの情報が更新されると、サイトトップの一覧に表示されます。
ほかにも、被災自治体の復興に向けた取り組みの状況や寄せられた応援メッセージをいつでも見ることができます。
ふるさとチョイス災害支援が届けた“意思あるお金”
千葉県 南房総市
寄付者から届く温かいメッセージ
支援プロジェクトの中には、被災した当事者ではない自治体が立ち上げた「代理寄付」の支援プロジェクトがあります。
これは、被災自治体の業務の負担を大幅に減らし、いち早く皆様からの支援を被災自治体に届けるための仕組みなのです。
ふるさと納税で寄せられた寄付金を自治体が受け取るためには、納税証明書を発行して支援者に郵送しなくてはなりません。平時ならともかく、被災直後にはこの事務作業自体が被災自治体の負担になってしまうことがあるのです。
しかもこの納税証明書の発行は自治体にしかできない業務なので、業者に委託することもできません。
そこで立ち上がったのが「代理寄付自治体」です。
代理寄付自治体は、被災自治体のために寄せられた寄付金に対する納税証明書発行の業務を行い、寄付金を被災自治体に届けてくれる、有志の支援者なのです。
こうした自治体同士の助け合いが、「代理寄付」の仕組みにより実現しました。
ある自治体の「すぐにでも被災地を支援したい」という強い想いが、
それまでまったく前例のなかった「ふるさと納税の代理寄付」という新しい支援方法を実現しました。
茨城県 境町
災害代理寄付のはじまり
代理寄付の支援プロジェクトを通じて寄付をして、代理寄付自治体の心意気に共感してくださったら、それをきっかけにこんどは災害支援以外のふるさと納税も検討してみてください。
あなたの応援の想いは、代理寄付自治体にかならず届きます！
ふるさとチョイス災害支援を運営しているトラストバンクでは、災害支援のほかにも、
お礼の品を選べたり寄付金の使い道を選べるふるさと納税のサービスを提供しています。
災害支援の縁をきっかけに、その地域の特産品や取り組みを知ってみてはいかがでしょうか。
