3回目を迎えたジャパンマウンテンバイクカップ 公式練習でコースの感触確かめ…過去最多の11の国と地域の選手が参加
マウンテンバイクの国際大会の開催を前に伊豆市では3月21日に公式練習が行われました。
2025年で3回目を迎えるジャパンマウンテンバイクカップは、4年前の東京オリンピックで使用されたコースを活用した大会で、過去最多となる11の国と地域の選手が参加します。
今回は1周900メートルのコースを周回するショートトラックも種目に加わったほか、11月に開催されるデフリンピックの代表内定選手も出場を予定していて、21日は公式練習が行われました。
この大会は22日と23日に伊豆市のサイクルスポーツセンターで開催されます。

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