矢作川が名前の由来…海自の護衛艦『やはぎ』愛知に初入港し報道陣に公開 捕捉されにくいステルス性が特徴
愛知県を流れる矢作川が名前の由来となっている海上自衛隊の護衛艦「やはぎ」が2025年3月15日、報道陣に公開されました。
15日朝に蒲郡ふ頭に入港した「やはぎ」は、全長133メートル、円柱形のアンテナなどレーダーに捕捉されにくいステルス性が特徴で、愛知県に初めて入港しました。
ヘリが着艦する飛行甲板や、少ない人数で護衛艦を動かせる最新鋭のシステムを搭載したブリッジなどが公開されました。
護衛艦「やはぎ」は16日、一般にも公開されます。

東海テレビ
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